2020年10月26日 (月)

金貨山頂の岐阜城

0002_20201024185701  ちょうど信号待ちになった車から、岐阜城を撮りました。

 このあと、もっと近いポイントにさしかかったのですけれど、車の流れが順調でしたので、撮れませんでした。 人生というのは思い通りにはなりませんが、ほどほどがいいかもしれませんね。

 長良川の堤防のセイタカアワダチソウが黄色ですので、無理にこじつけて「麒麟がくるかもしれない岐阜城」というのは・・・強引すぎますね(^0^;)

 春には、「桜前線」というのがありますけれど、秋に「紅葉前線」というのは、あるのでしょうか。 

 あなたの周りには、どんな秋景色がありますか。

 今日も、良い日となりますように。 お風邪をお召しにならないでくださいね。

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2020年10月25日 (日)

メダカたち

0009_20201023213201  気温が低くなると、瓶の中の水温も下がるためか、我が家のメダカは住まいである瓶の下の方で過ごすようになってきました。食べる量も少なくなってきました。

 昨年の6月に友人から分けてもらい、1年4か月ほど・・・ 情が移ると申しますか、玄関にこの瓶は置いてありますので、出かけるときに「留守番をよろしく!」と声をかけ、帰宅すると「ただいま-」と、つい声をかけることがあります。

 留守中、水から上がって家の中で我が物顔にくつろいでいるのかも知れないと思うことがあります。

 暗くなってから点灯してそっと見ていると、気分の良いときにはぐるぐると泳ぎ始めることがあります。 その様子は、まるでワーイワーイとグランドを駆け回る子どもたちのようです。

 ツワブキの葉を浮かべていたこともあったのですけれど、数日で沈んでしまうので取り替えていたら、庭のツワブキが寂しい外観になってしまったので、何か、楽しい環境を工夫したいと思います。

 生き物って、やはり、すてきですね。

 今日も良い日となりますように。

 

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2020年10月24日 (土)

トースト

トーストの 焼きのほどよき あしたにて  東京に薄くみぞれ降りしと

 雨宮雅子さん(昭和4年生まれ)の短歌です。 季節にもよりますが、トースト と聞くと この歌が思い浮かびますから、一首の存在というのは大きいですね。

0014_20201022091701  我が家では、友の会(『婦人の友』の愛読者の方々の会)のかたに教えていただいた海苔じゃこトーストの時が多いのですけれど、時にフレンチトーストをリクエストして作ってもらうことがあります。

 ナイフとフォークを操作しながら味わいますと、何だか心豊かな朝餉になります。

 今日も、良い日となりますように。Kohi

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2020年10月23日 (金)

秋 進行中ですね

0004_20201021205701  暖かい陽射しに誘われて ウオーキング。

 1万1千歩ほどを久しぶりに 歩きました。 筋肉痛が顔を出すのかどうか、楽しみな (!?)ところです。

 この秋は、金木犀の花と香りが好調に見受けられます。

そして、野菊とメープルです。0005_20201021205901

 あなたの周囲では、いかがでしょうか。 秋空 ・・・すてきですね。

 今日も、良い日となりますように。

 

 

 

 

 

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2020年10月22日 (木)

焦がしチャーハン

0004_20201020101801 最低気温が10度台の前半、ふるさと高山では10度以下の日も出現(!!)

 順調に冬に向かっているこの頃ですね。どうぞ、お風邪などお召しにならないよう、お健やかでおすごしください。

 写真は、コーチの指導を受けながら 仕上げたチャーハンです。

 ムーミンパパの心覚えのために 材料メモに お付き合いください。

 ニンニク・卵・ネギ・シシトウ・シメジ そしてライス。 フライパンにスペースを作って、醤油をあたためて焦がし、混ぜ合わせる そして、 また別の所にスペースを作って焦がし というふうに ちょっとまだらに仕上げる ・・・ そうそう、仕上げに黒コショウを。

 ステイホーム でなくても、「あなた 作る人 わたし 食べる人」 ← (ふ、古いですね、このフレーズ)  というふうに役割固定にならないように ささやかでも 作る立場にもなれる 共同生活者へと 育成されつつあります。(受け身的表現ですみません。)

 19日のテレビ、「徹子の部屋」で歌手の岩崎宏美さんが、がんばって料理していたけれど、「ごめんなさい 今日は作れない」と言ったら、ご主人が それなら今日は僕が・・・と作ってくれた食事が 今まで作っていた私が恥ずかしくなるほど上手で美味しかった と話しておられました。 画面に登場する ご主人の手料理は 細やかで 多彩で 素人離れしていました。 うーむ、能ある鷹は爪を隠す ・・・私にはそんな腕前も奥ゆかしさもありませんけれど 楽しみながら ゆっくり前進してまいりたいと思います。

 味覚の秋 ・・・ 今日も、良い日となりますように。

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2020年10月21日 (水)

映画と音楽 

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  写真は我が家の吾亦紅です。 photo by ムーミンママ

  ◇    ◇     ◇     ◇

 さて、今日の本題です。 この記事、昨20日の午前0時~午前10時近くまで、表示されていました。 辻村深月さんの本の紹介と二つを一度に公開してしまっているのに気が付いて、いったん引っ込めて、改めて今日掲載させていただいています。

 18日(日)午後、NHK BSで、映画音楽の特集番組が放送されました。薬師丸ひろ子さんがご自分の主演した映画の主題歌を歌ったり、アメリカ映画『ボディガード』のホイットニー・ヒューストンさんが歌った主題歌を着物姿で島津亜矢さんが熱唱したり・・・大きな画面で映画の名場面が映し出され、それを背景に平原綾香さん・石丸幹二さんなどが主題歌を歌い上げられました。「慕情」「天使にラブソングを」「ニューシネマパラダイス」「バクダッド カフェ」 ・・・チャップリンの「スマイル」・ディズニーの「ホール・ニューワールド」「美女と野獣」などが次々と登場。中には見たことのない映画もあるのですけれど、熱唱で胸が熱くなる時間を過ごさせていただきました。ソフィア・ローレン・マルチェロ マストロヤンニ主演の「ひまわり」 ・・・画面からあふれ出るようなひまわり畑をバックに奏でられるテーマ曲の管弦楽演奏 なども すてきでした。

 熱い心で送り出された映画と音楽 熱い心で歌い上げる歌手 ・・・ ああ 生きているって いいなあ と思いつつ、ピアノの練習に励みました。

 今日も、良い日となりますように。

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2020年10月20日 (火)

辻村深月さんの本

 作家 辻村深月(つじむら みづき)さんのことも、若い読書家から教えてもらいました。辻村さんは1980年2月29日生まれ、現在41歳でしょうか。2011年に『ツナグ』で、第32回吉川英治文学新人賞を受賞されたとのこと。 その『ツナグ』と続編にあたると思われる『ツナグ 想い人の心得』を図書館で借りてきました。

0003_20201016144401  『ツナグ』

新潮社 2010年10月30日 発行

五つの章からなっています。

アイドルの心得

長男の心得

親友の心得

待ち人の心得

使者の心得

 「使者」は第一章から登場するのですが、この小説では使者(ツナグ)と読むことになっていて、それが書名になっています。

 この世に生きている人が、既に亡くなっている人にどうしても話したいこと・聞きたいことが会って会いたいと願っているとき、その願いを亡くなっている人に伝えて、亡くなっている人が会うことに同意したら面会できるように仲立ちをするのが使者です。

 これは、普通にはできないことですから、いくつかの動かせないルールがあり、よほどの縁がないと実現しません。

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 『ツナグ 想い人の心得』

新潮社 2019年10月20日 発行

プロポーズの心得

歴史研究の心得

母の心得

一人娘の心得

想い人の心得

 10年ほどの年数を経て発行されたこの2冊を読んで、一番印象に残ったのは、「一人娘の心得」の章でした。

 鶏野工房の主人が急に亡くなり、残された一人娘はその工房をゆくゆくは引き継ぐ後継者として父は認めてくれていたのかどうか、分からないままになってしまいました。

 生きている人と亡くなった人とのあいだをツナグ青年は、その一人娘に亡くなった父親に会いたいかと尋ねるかどうかで逡巡します。

 結局、それを青年が言い出す前に、娘はこう言います。

 「自分が父に見てもらった作品を手に取ってみると、すべて父の手が入っています。そして、それがどれもとてもいい。私では絶対に考えつかない発想で、すべてが使いやすく、デザインも格段によくなっているんです」

「だから・・・私、諦めません」・・・ 勉強する間 何年かは休まざるを得ない けれど 絶対にまた私が開けます

 ツナグ青年は、一人娘の清々しい声を聞いて、自分の完敗を悟ります。

 亡くなった工房の主人の言葉は、一人娘の中にも、工房の中にもたくさん残っている。死者の声を聞く方法が直接会うこと一つだと思い込むなんて、思い上がりもいいところだった。

     ◇      ◇      ◇      ◇

 白紙の状態で読んでいただくのが一番だと思いますので、私のこのブログは勇み足です。 

 ただ、この本たちについては オカルトっぽい小説なんだな と 先入観を提供してしまう段階で終わってはいけないという気持ちが働いて、こうなりました。

 もちろん、お読みになるかどうか、ここからの選択はご自由になさってください。 

 今日も、良い日となりますように

 

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2020年10月19日 (月)

『星の旅人』 ー 伊能忠敬と傳説の怪魚 ー

0003_20201016201401 『星の旅人』  

ー 伊能忠敬と伝説の怪魚 ー

小前 亮 (こまえ りょう) 著

小峰書店 2018年12月21日 第1刷発行

 ※ 本書の小説部分は、史実をもとにした創作 と巻末に断り書きがあります。

 現代では、たとえば大きな地震が起こった後、地形がどんなふうに動いたか、変わったかが人工衛星などからミリ単位で精確にとらえることができるようです。優秀な時計があれば、現在地の軽度が何度であるか計算できますし、カーナビがなくてもスマフォがあれば、GPSで今、地球上のどこに居るのかが瞬時に分かります。

 それほど優れた器機のなかった江戸時代に、伊能忠敬は驚くほど正確な地図を苦労して作成しました。 彼の作成した地図は日本よりもアメリカにたくさん所蔵されているとテレビで報道されていた覚えがあります。バスケットコート四面ほどの広さに、畳一枚ほどの大きさの地図が214枚並ぶ大きくて正確で美しい日本地図を、隠居後、1800年~測量を始めて17年間で資料を作成して作り上げたのです。 その地図「伊能図」は1861年に日本沿岸を測量しようと強引にやってきたイギリス海軍が驚嘆して自分たちで測量するのを取りやめたほどの出来映えでした。

 日本の文化の高さを端的に示したこの地図は、日本への外国の侵略を抑制したのではないかとの意見もあるようです。学問は国を救うという例であるかもしれません。

 表紙の見返しでも紹介されている文が心に響きました。

 いくら手を伸ばしても、天の星にはとどかぬ。だが、頭で道理を考え、手足を動かして測量すれば、地を歩いていても星にとどくかもしれぬ。それが学問だ。

 小説と、天動説、地動説などの解説が織りなされつつ伊能忠敬チームの足跡・業績が浮き彫りにされていきます。 関心がおありの方は、どうぞ。

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2020年10月18日 (日)

法治国家であってほしい

0007_20201016193401   岐阜新聞に、こういう記事が掲載されました。「共同通信」発ですから、何社かの新聞にこの記事は掲載されたことと思います。

 政治に携わる人の思惑第一で、恣意的にいろいろなことを進めていくならば、それは「法治国家」ではなく、為政者という人の「人治」という集団になってしまう・・・ この記事の他に、学術会議の運営費の見直しという記事も出ていきました。

 言うことを聞かない集団には国家予算を充分充てることはしない という構えが 丸わかり ・・・ そういうことに思えますけれど、いかがでしょうか。

 この国の民として 希望と誇りが持てる 明るい展望を描くことができる ・・・ そういう政治を と心から願います。

 原子力発電をすることによって産み出される核廃棄物 ・・・ これが完全に安全に処理される技術は確立されているのでしょうか。 地中深く埋めて万年単位の年数がすぎるのを待つ・・・ 文殊とか むつとかいうプロジェクトは巨額の費用をつぎ込んで 確かな成果を上げ得た といえないままになってしまっているのが現状ではないのでしょうか。

 百年の大計 という言葉も 死語になってしまっていませんか。

 私たちの子ども 孫 に負の資産を 負わせる 無責任な先送りが 論議を尽くさないまま たくさん 為されていくことに 歯止めをかけないときに 来ているのではないでしょうか。

 学術会議に こういうことについて 大いに 力を発揮していただかねばならないときが来ていると 乏しい知識ながら 私は感じています。

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2020年10月17日 (土)

小野寺 史宜(おのでら ふみのり)さんの本

0005_20201016151301  若い世代の読書家に勧められて、今まで読んだことのない作家 小野寺史宜(おのでらふみのり)さんの本を2冊読んでみました。 自分で選択した本を読むのとはまた違って、どれどれ、どんな作家なのだろうと未知の流星群を眺めに出かけるようなわくわく感が味わえました。

 小野寺さんは、1968年 千葉県生まれ

 2006年に『裏へ走り蹴り込め』で第86回オール讀物新人賞を受賞してデビュー。← これは、どう見てもサッカーの試合の戦法に見えますから、サッカーフアンは引き寄せられるでしょうね。

 この作家を紹介してくれた人は、単行本が発行されてしばらく経って文庫本になったのを古本セールで百円ほどで入手して列車などの移動中に読むのが好き・・・とのことでしたので、今回のこの2冊そのものはまだ読んでいない可能性があります。

『ライフ』

ポプラ社 2019年5月27日 第1刷発行

  主人公の幹太は27歳の若者 ・・・賃貸アパートに住んでいた大学の同期生たちはそれぞれ就職し、勤め先の関係で、アパートを引きはらっていきました。幹太も「パンが好き」ということで、製パン会社に就職したのですが、作るのでなく営業部門にまわされ、自社製のパンを朝昼たくさん食べていたら。きつい上司に「何、太ってんだよ。パン食べると太るみたいな印象を与えちゃうだろ」などと言われ、2年で退職。そのあと家電量販店に入社したけれど、1年足らずでそこも辞めてしまいます。その後はコンビニでバイトをするかたわら、荒川の河川敷で活動している少年サッカーチームのコーチをボランティアで務めるなどしています。交流するのは、アパートの大家さん、アパートの住人、高校や大学の同窓生など。

 大事件というのは特にないといってよいほど地味ながら、丁寧なストーリー展開で若者の心理を生き生きと感じることができます。

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 『縁(ゆかり)』

新潮社 講談社 2019年9月17日 第1刷発行

 この本は次の五つの章で構成されています。

 霧 塵 針 縁 終 ・・・ 章の名前の共通点 おわかりですよね この作者、なかなか 考えていますね。

 上記の『ライフ』の続編ではありませんが、少年サッカーチームのコーチをボランティアで務める人物が第一話で登場しています。

 読み進む間は、不道徳な方向へ行きかける人が一人ならず出てくるので、物語ながら心配になりますけれど、最終章で曇天がさわやかな青空になる かな !?

 あと、デビュー作などを含めて 何冊か 読んでみたいと思います。

 読書の秋 ・・・ 何かお薦めの本に出会われた方は お教えいただけると 嬉しいです。

 今日も、よい日となりますように。

 

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