« 敬老の日の短歌 | トップページ | かけがえのない存在 »

2006年9月20日 (水)

ゆるがぬ土台

  出勤しようとして車のエンジンをかけたある朝、蜘蛛の糸に気が付きました。一生懸命に巣作りに励んだのでしょうが、残念なことにカーラジオのアンテナと近くの木を結んでいたのです。
 
「朝顔につるべとられてもらい水」の句が一瞬思い出されましたが、「蜘蛛の巣に車取られてバス出勤」という訳にもいきません。(見通しももたずに巣を作るからいけないんだぞ)と心の中でつぶやいて車を出しました。
 
しかし、私たち人間も、案外この蜘蛛と同じような失敗をしながら、しかもそれに気付かずに生きていることが多いように思えます。ここしばらくのニュースを振り返ってみても、絶対不変に見えていたのに実はそうではなかったことが明らかになったものがいくつもあります。
 
火山の噴火などの自然現象、社会情勢の変化、交通事故や不治の病気などがいつ降りかかってくるか分からない世界に私たちは住んでいるのです。  
「パスカルの定理」で有名なパスカルは著書の中で次のようなことを述べています。
「神がいないほうに賭けて自分の意のおもむくまま神を恐れぬ生涯を送るのと、神の存在を信じて良心的な生き方を貫くのとどちらがよいだろうか。前者は神がおられたらすべてを失うのに対し、後者は神がおられなかったとしても何も失うものがない。」
 パスカルは決して功利的な意味で上のように述べているのではありません。刹那的な楽しみに人生を費やすのでなく、神への信仰というゆるがぬ土台の上に人生を立て上げることがいかに魂のやすらぎをもたらすかを語っているのです。
 
ぜひ、教会に来て、あなたをかけがえのない存在として愛しておられる神様に出会ってください。
 そして、ご一緒に一度しかない貴重な人生をゆるがぬ土台の上に立て上げようではありませんか。
 
 すべて、疲れた人、重荷を負っている 人はわたし(イエス・キリスト)のところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 【聖書 マタイ11章28節】 

|

« 敬老の日の短歌 | トップページ | かけがえのない存在 »

コメント

すてきなブログ、早速「お気に入り」に登録しました。これからも楽しみに見させていただきます。岐阜と東京の距離がぐっと縮まりましたね。本当にうれしいです。

投稿: あおきひろお | 2006年9月19日 (火) 22時58分

やさしくておしゃれなデザインですね。さすがムーミンパパ。これから楽しみです。ムーミンファミリーに祝福を!!

投稿: てらまり | 2006年9月19日 (火) 22時09分

ブログ開設おめでとうございます。いつかシルエットが長細くなるといいですね~。

投稿: 2363 | 2006年9月19日 (火) 20時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゆるがぬ土台:

« 敬老の日の短歌 | トップページ | かけがえのない存在 »