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2006年10月20日 (金)

お母さま

わたしは 時とすると

お母さまがたいへん小さいひとのようにおもえてきて

このてのひらのうえへいただいて

あなたを拝んでいるようなきがしてくることがあります

こんなあかるい日なぞ

わたしの心は美しくなってしまって

お母さんをこの胸へかざり

いばってやりたいようなきがします

 この詩を読んでいて、石川啄木の「たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて散歩歩まず」の短歌や、アイヌの人の子どもへの愛情を込めて「首飾りにして飾っておきたいようなかわいい子」という表現があることを思い浮かべました。

 でも、国や時代を越えて、母親は、誰にとっても特別な存在ですね。

 明日は、父の登場する詩を掲載させていただきます。

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