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2006年10月27日 (金)

ほしとたんぽぽ

あおい おそらの そこ ふかく

うみの こいしの そのように、

よるが くるまで しずんでる

ひるの おほしは めに みえぬ

みえぬけれども あるんだよ、

みえぬ ものでも あるんだよ。

ちって すがれた たんぽぽの、

かわらの すきに、 だァまって

はるの くるまで かくれてる、

つよい その ねは めに みえぬ。

みえぬけれども あるんだよ、

みえぬ ものでも あるんだよ。

 この詩を読んで、文化庁長官の河合隼雄さんの本の一節を思い浮かべました。

 この宇宙のなかに子どもたちがいる。これは誰でも知っている。しかし、ひとりひとりの子どものなかに宇宙があることを誰もが知っているだろうか。それは、無限の広がりと深さをもって存在している。大人たちは子どもの姿の小ささに惑わされて、ついその広大な宇宙の存在を忘れてしまう。 ー 河合隼雄 『子どもの宇宙』よりー

 目に見えるものとともに、見えないものをも見る心を大切にする日々でありたいと願います。

聖書の言葉

 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。

         第Ⅱコリント人への手紙4章18節

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