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2006年11月13日 (月)

ソクラテス

  ソクラテスの妻は、悪妻として有名ですが、本当にそうだったかどうかは分かりません。ある人が「あの人を妻として、あなたは幸せですか?」と遠慮のない質問をしたところ、ソクラテスは「幸せにはなれないが哲学者にはなれる。」と答えたとのことですが、これも本当のことかどうかはわかりません。奥さんの名前は、確かクサンチッペというのだったと思います。

 それはさておき、ソクラテスのことばに「汝自身を知れ。」というのがあります。物理的に言っても、人の目は自分以外のものを見る向きについており、鏡は左右反対に顔を映しますから、ありのままの自分を見ることは難しいのですね。対向車のヘッドライトが切れていることは分かっても、自分の車のライトがどうなっているかは、なかなか分からないものです。

 とかく、人は、自分には寛大で他人には辛口になりやすいものです。そのことが聖書には次のように書かれています。

「なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか。」マタイによる福音書7章3節

 同じ箇所を、聖書を分かりやすく意訳したリビングバイブルでは「自分の目に材木を入れたままで、どうして人の目にある、おがくずほどの小さなごみを気にするのですか。」と表現しています。

 人間同士のレベルでもこうですから、まして自分という人間を神様がごらんになったら、と思うと、次のように神様に申し上げる他はないのではないでしょうか。・・・そして、神様は、イエス・キリストをこの世に送ってくださったのです。そのイエス・キリストを救い主として自分の魂にお迎えすることこそ、本当のクリスマスなのです。

聖書のことば

  だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。

詩篇 19篇12節
Who can discern his errors? Forgive my hidden faults.
Psalm 19:12

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