« 曾野綾子さん | トップページ | 雪化粧 »

2006年11月 5日 (日)

野のゆり

  今日の聖書のことばは、イエス・キリストが山に登ってお話になった教え、山上の垂訓の一部です。「野のゆり」という映画がありましたが、この箇所からその題名がとられたのだと思います。新約聖書のマタイによる福音書の6章から、今日の聖書のことばに連なるところをまずご紹介いたします。

6:26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めるこ ともしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
6:27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
6:28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
6:29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
6:30 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
6:31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
6:32 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
6:33 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。

聖書のことば

だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすのことが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。

マタイによる福音書 6章34節
"Therefore do not worry about tomorrow,for tomorrow will worry about itself,Each day has enough trouble of its own."
Matthew 6:34

  蛇足ですが、これから先のことについて計画を練らなくてもよいと聖書が語っているのではありません。私は「ものごとについて真剣であれ、されど神様がついていてくださるのだから深刻になるな。」と受けとめています。皆様はどのようにお読みになるでしょうか。

|

« 曾野綾子さん | トップページ | 雪化粧 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 野のゆり:

« 曾野綾子さん | トップページ | 雪化粧 »