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2006年11月22日 (水)

ユネスコ憲章

  ユネスコ憲章の前文にある次のことばは名言として広く知られてます。 「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」今日の聖書のことばに城壁ということばがあるのですが、そこからの連想で、砦(とりで)について思いをめぐらしました。古い映画の「隠し砦の三悪人」とか「七人の侍」、アメリカ映画ですと「遙かなるアラモ」、スペインを舞台とした「エル・シド」では、砦でなく立派なお城が登場していました。そんな中で一番ぴったりきたのが、このユネスコ憲章の前文だったのです。相手を攻撃するためではなく、この砦の内側にあるものを守りきれなかったら、自分が自分でなくなってしまう、人間としての尊厳を失ってしまう・・・今日の聖書のことばにおける「城壁」ということばもそういうものとして用いられているのではないでしょうか。さて、私たちの心の砦は大丈夫でしょうか。そしてその砦はいったい何を守ろうとしているのでしょうか。

聖書のことば

 自分の心を制することができない人は、城壁のない、打ちこわされた町のようだ。
箴言 25章28節
Like a city whose walls are broken down is a man who lacks self-control.
Proverbs 25:28

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