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2007年1月23日 (火)

湯川秀樹博士

 今日、1月23日は、我が国最初のノーベル賞受賞者である湯川秀樹博士の生誕百年の日だそうです。

  湯川博士は、科学者は科学の創り出してしまった核兵器が使われないように人類に働きかける責任が科学者にはあるという信念のもとに、反戦、反核を呼びかけ続けて生涯を終えた方でもありました。

  土木工事に力を発揮するようにと願って開発したダイナマイトが、意に反して戦争に用いられて多くの人命を奪ったことを嘆き悲しんだノーベルによってノーベル賞が設けられたことは広く知られています。ノーベル自身、ダイナマイトの爆発事故で兄弟を失うという悲しみを乗り越えて歩んだ人でした。

  湯川博士は、27歳の時に確立した中間子理論でノーベル賞を受賞したのですが、その後の戦争に反対しての生き方そのものも合わせて真の意味でのノーベル賞受賞者ということができるでしょう。

聖書のことば

マタイによる福音書 第5章9節 

  平和をつくり出そうとしている人は幸福です。 そういう人は神の子供と呼ばれるからです。

 世界の平和を創り出すことは、すぐにはできないかもしれません。

  けれども、目の前の家族に愛をもって忍耐強く接することによって笑顔を生み出そうとすることはできるかもしれません。その笑顔が世界の平和にもつながっていくのだという希望をもって、今日も歩んでまいりましょう。

 神様の祝福をお祈りさせていただきます。

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