« 春を待つ心 | トップページ | [kono »

2007年1月16日 (火)

大きな災害にもくじけずに

  阪神・淡路大震災の起きたときに神戸の学校の再開・復興の中心的役割を果たした方がおられます。後になってその方が講演の中で次のことをおっしゃいました。「これほどの大きな災害から立ち上がるには、子どもの明るい声と笑顔が必要だと思いました。だから、そのためにも一日も早く学校を再開したかったのです。」

  感銘を受けました。子どもを、保護され、かばわれる存在としてだけでなく、大人に力を与える存在であることをはっきりと述べられたからです。

 災害を受けた土地には、気兼ねして足を運びにくい面もありますが、神戸市は、どうか修学旅行に来てください、そしてその目で災害の大きさ、そしてそこからどのように立ち上がっているか、立ち上がろうとしているかを見てくださいと呼びかけました。その前向きな姿勢には却って私たちのほうが励まされました。

聖書のことば

  今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。

ローマ人への手紙 第8章18節

 これは、神様に用いられて何回も伝道の旅をし、牢獄に閉じこめられてもくじけずに新約聖書のおよそ半分を記し、ついには殉教したパウロという人が信仰に基づいて綴ったことばです。

 悩み苦しみのある暗いときにこそ光は輝きを増します。私たちの人生にもいろいろなときがおとずれますが、くじけずに、神様に望みをおいて歩んでまいりましょう。聖書は、そして神様は信ずるに足りる輝きを備えています。

|

« 春を待つ心 | トップページ | [kono »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大きな災害にもくじけずに:

« 春を待つ心 | トップページ | [kono »