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2007年1月 3日 (水)

ペテロのこと ー「3」にちなんでー

  1月3日のブログということで、「3」という数字に関係のある聖書の記事をご紹介いたします。
聖書のことば  マタイによる福音書  第26章
  26:69 ペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」

26:70 しかし、ペテロはみなの前でそれを打ち消して、「何を言っているのか、私にはわからない」と言った。

26:71 そして、ペテロが入口まで出て行くと、ほかの女中が、彼を見て、そこにいる人々に言った。「この人はナザレ人イエスといっしょでした。」

26:72 それで、ペテロは、またもそれを打ち消し、誓って、「そんな人は知らない」と言った。

26:73 しばらくすると、そのあたりに立っている人々がペテロに近寄って来て、「確かに、あなたもあの仲間だ。ことばのなまりではっきりわかる」と言った。

26:74 すると彼は、「そんな人は知らない」と言って、のろいをかけて誓い始めた。するとすぐに、鶏が鳴いた。

26:75 そこでペテロは、「鶏が鳴く前に三度、あなたは、わたしを知らないと言います」とイエスの言われたあのことばを思い出した。そうして、彼は出て行って、激しく泣いた。

 これは、イエス・キリストが大祭司のところで裁きを受けているときの中庭でのペテロに関する記述です。

 ペテロは、イエス・キリストの十二弟子の一人です。これは聖書に書かれていることではないのですが、ペテロは天国の門のところに居て、やってくる人たちの名前が名簿にあれば天国の鍵を開けて中に入れる役割をになっていると言われるそのペテロがイエスと一緒にいた仲間だと指摘されると3回もそれを否定したのです。そして、イエス・キリストは、あらかじめそのことをペテロに話しておられました。

 ペテロは、この後、一日の説教で3000人を越える人をキリストに導く働きをする人になりました。聖書には、神様がペテロを用いて書かれた「ペテロの手紙」が含まれていますが、人間の弱さを知りながら神様の愛を力強くあかししている書簡となっています。ちなみに、ペテロがイエスキリストに出会う前に漁師をしていたガリラヤ湖には「ペテロの魚」という魚がすんでおり、日本人好みの味がするそうです。
 

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