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2007年2月13日 (火)

マヘリア・ジャクソン

 マヘリア・ジャクソンは「ゴスペルの女王」と呼ばれた黒人歌手です。ブルースを歌うことを進められたときに、「ブルースは歌わない。それは絶望の歌だから。私は希望の歌であるゴスペルを歌い続けます。」と、はっきりといったそうです。

 彼女は1971年4月に一度来日し、翌年1月に天に召されました。60歳だったそうです。ゴスペルはコーラスで歌われることが多いのですが、マヘリア・ジャクソンの場合はもっぱらソロで歌いました。バックコーラスがつくことはありますけれど。

  聞きかじりですが、黒人霊歌は黒人が奴隷として扱われた時代に集団で歌われた歌で、ゴスペルは奴隷解放後の黒人が黒人の教会の中で歌うようになった福音の歌をさすのだそうです。

 魂の底から神様を誉め称える思いを越えて歌い上げられる名唱ばかりですが、私は♪「一羽の雀に」、♪「夕べの祈り」、♪「主の祈り」などが特に好きです。

 もし、CDなどを購入される方は、あの不祥事を起こす○○○○・ジャクソンでなく、「ゴスペルの女王であるマヘリア・ジャクソン」のCDであることをご確認ください。生き方も、歌の格も全然ことなるのですから。

聖書のことば イザヤ書 第42章 10節

  神様に新しい歌をうたいなさい。 地の果てに住む人たちは、こぞって神様をたたえる歌をうたいなさい。 海も、海の向こうの遠い国々に住む人たちも、こぞって歌いなさい。

 新しい歌とは、神様によって希望を抱いて生きる人へと変えられた新しい人によって歌われる歌です。かりにそれまでと同じ歌であっても、まったく新しい歌として歌う人自身もその恵みを受ける讃美・・・今日の一日の生き方を通して、そうした希望の歌を歌うことができますように。

 

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