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2007年2月10日 (土)

レイン・マン

  映画「レイン・マン」の主演はダスティン・ホフマンとトムクルーズでした。旅路を急ぐ弟がいやがる兄と飛行機に乗ろうとすると、兄は過去に起こった航空機事故を驚くべき記憶力で述べ立てて乗るのを徹底的に拒否するのです。

 業を煮やした弟が「事故を起こしたことのない航空機会社なんて一つもないだろう。」と叫ぶと兄は「いや、カンザス航空は事故を起こしたことがない。」と即座に答えます。

 結局、兄弟は長い距離を車で旅する羽目になるのですが、映画を見ていて私が不思議に思ったのは、なぜ、カンザス航空という固有名詞が登場するのかということでした。映画制作のスポンサーなのか、と・・・。

 すると、ある日のラジオが偶然のタイミングでこんなことを言ったのです。「カンザス航空では、全社員が安全確保に一致して当たっている。合い言葉は、安全確認のためには少しくらい遅れてもいい。永遠に目的地に着かないことに比べたら、だ。それで、数ある航空会社の中でカンザス航空は事故を起こしたことがない。」

 以来、ダスティンホフマンかトム・クルーズの出ている映画を見ると私はカンザス航空を思い浮かべるようになりました。

聖書のことば  マタイによる福音書 第16章26節

  人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。

 2月9日のNHKドラマ「芋たこなんきん」でお医者さんである「かもかのおっちゃん」が「命より大切なものはあらへん。」と語っていたのを思い出しました。

 その命のことを忘れてほかのことを優先させてしまいがちなのが人間なのですよね。でも、それを人間的という言い訳で心配事を不安定な状態のままにしておかないようにいたしましょう。

 

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