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2007年3月21日 (水)

D51・・・デゴイチ

 岐阜市の梅林公園には蒸気機関車D51(愛称デゴイチ)が設置されており、運転席にも乗り降りできるので人気があります。

 この蒸気機関車が坂道でスリップするのを防ぐために線路に砂をまくと聞いたとき、(えっ、かえって滑りやすくなるのではないか)と驚きました。けれど、砂で滑りやすくなるのは、車体が軽いときで、デゴイチはしっかりと線路に動力が伝わるようにするため、車体を重くしてあるのだ、と教わりました。

 ほう、そういうものか、と感心したのが中学2年生か3年生の理科の時間だったと思います。熱効率が8%ほどの蒸気機関車に対して、電車は熱効率が80~90%ほどだということだったでしょうか。

 ジーゼル車が高山線を走り始めて、クラスから代表が乗りに行ったのが小学3年生か4年生のころだったと覚えています。その代表がうらやましかったのですが、蒸し暑い車内だったのに、危ないからと窓を閉め切って走ったので、と体調をくずして帰ってきたので許してあげることにしました。・・・なんで、いまだにこんなことを覚えているのでしょうね。

 デゴイチを重く作ってスリップしないようにする・・・私たちの人生の歩みが上滑りしないで、生きることにしっかりと足が食い込むような、文字通り地に足のついた歩みをするのに人生の重荷はあるのかもしれません。でも、正直に申しますと、地面に足が食い込むような重い人生ではなく、できれば小鳥のように空を自由に飛んでいたいと思います。あなたも、そうではありませんか。

聖書のことば  ヨハネによる福音書 第16章33節

  あなたがたは、世にあっては患難があります。
  しかし、勇敢でありなさい。
    わたし(イエス・キリスト)はすでに世に勝ったのです。

 私たちの身代わりとなって重い十字架をにない、その命をもって私たちを救ってくださった方がおられるのです。

 ある意味で、デゴイチになって、車輪を空転させず、私たちの人生をともに歩んでくださるのがイエス・キリストです。

 空を飛ぶ鳥を養ってくださる神様は、私たち人間をそれ以上に愛してくださっています。そのことを信じ、感謝して今日も歩ませていただきましょう。よき日としていただけますように。
         

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