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2007年4月27日 (金)

少子化の波を越えるくふう

  昨日、少し話題にした遠足のことをもう少し。以前勤務した学校の遠足では、1年生と6年生のコースを途中まで重ねていました。

 そして、1年生と6年生のペアで、1年生の目的地まで一緒に行くのです。同行といっても、6年生はエスコートすることになります。このとき、大半の1年生のしゃべることしゃべること・・・ほとんどしゃべり詰めになるのです。お兄さん、お姉さんが話を聞いてくれる時間、機会が得られて夢のように楽しい時間をすごす子が多いのです。

  6年生は、一年生の話のよい聴き手の役を務めつつ、車道側を歩んで1年生を守りながら進みます。1年生の目的地に着くと、そこからは6年生単独の遠足に切り替わり、6年生の目的地に向かいます。

  もちろん、1年生の担任も6年生の担任も引率しているのですが、6年生は1年生と別れると、少しのさびしさと、かなりの安堵感、解放感を覚えるようです。上級生としての自覚が育つ機会ともなるのですね。

  少子化になると兄弟が居ない一人っ子、あるいは兄弟は一人という子が多くなります。学校で学年を越えて活動する縦割り活動の時間を設けることが、以前より大きな意味をもっているように思います。

聖書のことば 箴言 第27章 17節

 鉄は鉄によってとがれ、 / 人はその友によってとがれる。

  人は、大人でも子どもでも、友だち同士によって切磋琢磨されます。付和雷同でなく、お互いを高め合うような人間関係を築き上げることに意を大いに用いたいと思います。

  今日も、お互いがよき聴き手となりあいながら、神様の祝福の中を歩むことができますように。

  

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