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2007年4月 3日 (火)

出発への備え

  4月は子どもたちには入学、進学の季節、大人にとっても社会人になったり、異動して新しい職場の一員になったりする新たな出発のときです。

  昨年度と同じ職場におられる方も、職場のメンバーが一人でも代われば、それは新しい人間関係を構築する新風が吹き込む機会です。また、たとえ、メンバーが代わらなくても、心機一転の機会でもあるのがこの4月です。

  小鳥が羽繕いをして空へ飛び立つように、私たちもまた、心身を整えて毎日の歩みへ船出してまいりましょう。

 パウロという人が、イエス・キリストのことを伝えるためにどんな備えを呼びかけているかを聖書のことばでご紹介させてください。

聖書のことば  エペソ人への手紙 第6章 10節から

 主にあって、その大能の力によって強められなさい。悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての 武具を身に着けなさい。
 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、 足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。

 パウロは この世に生きるクリスチャンたちに、出陣する戦士のように、神様の武具を身にまとうことを呼びかけています聖書にこんな箇所があるのかと驚かれる方もあると思います。

 けれど、現代はある意味ではパウロの生きた紀元1世紀以上にいろいろな誘惑が巧妙に張り巡らされており、魂が健全に生きるためには多くの戦いが必要である時代といえましょう。

  さまざまな誘惑に負けることなく、また、正しく生きることをはばむ壁にもたじろがず生きるには、このパウロのような決意と備えが現代人にも必要だと思います。

  会議への提案資料、財布、免許証、お弁当、明るい笑顔・・・それらも大事ですが、まず、神様に今日、み心にかなう歩みへの導きを祈って、出発いたしましょう。  神様と共に進むよき日としていただけますように。

 毎日のわざが神様とのコラボレーションとなっている人は、何と幸いなことでしょう。

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