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2007年5月31日 (木)

煙にまかないで

  5月31日は世界禁煙デー・・・国連の世界保健機関(WHO)が、世界人類の健康のためにと1989(平成元)年に設けました・・・とのことです。

  タバコは、コロンブスがアメリカから持ち帰った悪しき習慣の一つだと言われています。

  それはともかく喫煙者は自分で出している煙を全部責任を持って自分の体で回収している訳ではありません。いえ、むしろ、喫煙者自身はフィルターを通してタバコを味わい、周囲の人はより有毒な煙が漂っている空気を呼吸することになるのです。

  先進国が、核実験を自分の国の近くでは行わないで植民地としているところの洋上で行うという身勝手さに匹敵する行為ではないかとさえ思います。・・・  タバコは小さな核兵器だとさえ、思うのですよ。

 「タバコを買うと税収に寄与することになる」と言い訳する人もいますが、その何倍もの医療費がかかるもとになっていますし、タバコが原因で火事が起こっていることもこれまた確かです。

  私は、勤めた学校で、生徒たちに「私はタバコをすったことがありません。皆さんにもすってほしくありません。最初の一本に手を出さないことが秘訣です」と話してきました。

  ある人が禁煙すれば、周囲の人を毒の煙から守るだけでなく、喫煙者自身も変わることができます。

 かつて、ジャイアンツにいた桑田選手は体を大事にし、タバコを吸ったことがないのに、レントゲンがタバコの煙で曇っていたそうです。周囲の選手がおおっぴらに喫煙する環境に置かれている時間帯が少なからずあったのでしょうね。プロのスポーツ選手がその程度の健康認識しかなく、非喫煙者のことも考えられないのか・・・とその話を聞いて情けなく思いました。

  喫煙をしている方・・・あなたを愛している人、あなたの愛している人のために、そして、あなた自身のために、ぜひ、今日だけでなくタバコと縁を切られることを心からお勧めいたします。タバコを吸わない人・・・乳児も幼児も含まれます・・・が喫煙するあなたの煙によって肺ガンになったとき、喫煙者であるあなたはどうやって償うことができると思いますか。

  冬の寒い日に、タバコの煙が部屋に充満して、やむなく換気のために私が窓を開けると「寒いなあ」と間髪を入れずに文句を言った喫煙者の無神経さに、(それだからタバコも吸えるのだ)と、腹立たしさを通り越した思いをいだいたこともあります。

  と、禁煙論を展開していますが、「煙を憎んで人を憎まず」を心がけたいとは思っています。

  それは、私自身も、タバコこそ、吸いませんが、人から見れば「あんなこともやめられないのか」という克服できないことをたくさんかかえている弱い存在であるからです。

聖書のことば  ローマ人への手紙 第7章 20節

 もし私が自分でしたくないことをしているのであれば、それを行っているのは、もはや私ではなくて、私のうちに住む罪です。

 私も含めて、こういう状態にある人間を救うために来てくださったのが、ほかならぬイエス・キリストです。

聖書 ヨハネの手紙 第一 4章 20節

 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。

  ぜひキリスト教会に足を運んでここに書かれている神様の愛を、受け入れてくださるようにと願い、お祈りしています。

  今日も、神様があなたとご家族を豊かに愛し、祝福してくださっていることをあなたが感じ取ることができますように。

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