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2007年5月25日 (金)

孔子の説く「孝行」

 孔子は紀元前551年に生まれた人だそうですが、「孝行」の根本について次のように語っているそうです。(『この一冊で中国古典がわかる』守屋洋 著 三笠書房1998年7月10日発行)

 「今の孝は、これ能(よ)く養うを謂(い)う。犬馬に至るまで、みな能く養うことあり。敬せずんば、何を以て別かたんや」

 ・・・親孝行とは食べ物に不自由をさせないこと、というのが最近の風潮であるように思われる。もちろん、それは必要なことだけれど、それに尊敬する、敬愛してつかえるということがなかったら、動物を飼っているのとどこに区別があるだろうか。

 人として敬う心・・・そのことをお年寄りを介護するときにも、幼子を育てるときにも決して忘れないでいたいと思います。

  己の欲せざるところを人に施すことなかれ・・・これも論語にあることばですね。

聖書のことば マタイによる福音書  第19章 19節

 『父と母とを敬え』。また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』。

  人を軽んずることなく、親はもちろん、周りの人、小さな存在にいたるまで、自分と同じように大切にして今日を歩む力が神様からいただけますように。

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