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2007年6月10日 (日)

自由が丘

 『窓ぎわのトットちゃん』に描かれているトモヱ学園の前身は自由ヶ丘学園・・・その学園のあったところに所有者の厚意から土地が与えられて1988年、記念の碑が建てられたということが『不思議の国のトットちゃん』黒柳徹子著・新潮社(2005年5月30日発行)に書かれているのを読みました。今、東横線の駅の名に「自由が丘」の名が文字通り名残(なごり)をとどめているとのことです。

  学園があったことの記念碑を覆う布を引くのは卒業生の中の三人、黒柳徹子さんと、有名なバレーリーナである谷桃子さん、そして、現在NHKで再放送中の「さくら」のハワイのおばあさん役、津島恵子さんだったそうです。ちなみに自由ヶ丘学園とトモヱ学園の卒業生は合わせて百数十人なのだそうです。

  有名な人がでるかどうかは、学校の規模の大小や歴史の長さによるのではない・・・そんなことを思いました。唐突かもしれませんが、松下村塾を訪れたときにもそのように思ったことを覚えています。

  黒柳徹子さんが単位時間に口にすることのできる文字数同様、著書の一章、一章の情報量は多いと感じました。しばらく前に読んだ『マイフレンズ』も、越路吹雪さんや渥美清さん、そしてユル・ブリンナーなど多くの方との親交が描かれているのを驚きながら読んだものでした。

 1984年以来、ユニセフの親善大使としても広い範囲にわたって足を運び、中身の濃い活動を展開しておられることをご存じの方は多いことでしょう。日本におけるテレビ女優第一号ということもありますが、テレビだけでなく、黒柳さんの本も、まだのかたはぜひお読みになってください。

  戦争や饑餓、津波など深刻な題材もありますが、そこでくじけることなく前向きに呼びかけながら歩んでおられるたくましさが伝わってきます。

聖書のことば  ヘブル人への手紙 第10章  23節

  いま私たちは、神様が約束してくださった救いを、希望をいだいて待ち望むことができます。 今や私たちは、一点の疑いもなく、救いが確実であることを、だれにでも話せます。 神様のことばは、必ず実現するからです。

  黒柳さんは、自分がスポーツ関係の知識に弱く、ゴールキーパーをゴールドキーパーだと思いこんでいたり、「ホームランのサインはどう出すのですか?」と尋ねて「(ホームランは打てと言われて打てるものではないので)そういうサインはありません」と教えられたりしたことも隠さずに書いておられます・・・そういう飾らないところが、また大きな魅力になっているように思います。

 きょうは、日曜日です。キリスト教会へ行くことが出来る方はどうぞおちかくの教会の礼拝にお出かけくださいますように。

 天候が不安定ですけれど、どうぞ体調をくずさないようになさってください。

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