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2007年7月16日 (月)

ヨナ書 第二章

 昨日に続き、ヨナ書の第二章を掲載させていただきます。ヨナ書は、聖書全66巻の内の一つの書ですが、短編小説としてみても優れている、と評した人がいます。四章まであります。

ヨナ書 第二章 (リビングバイブルによる)

2:1 ヨナは魚の腹の中から、神様に祈りました。
2:2 「神様。 神様は、苦しくてどうしようもない時に祈ると、答えてくださいました。 死の深みから叫び求めた時、聞いてくださいました。
2:3 神様は私を、大海の深みに投げ込みました。 激しくさかまく波をかぶって、深い水中に私は沈みました。
2:4 そのとき私は、『ああ神様。 神様は私を退け、海に投げ込みました。 もう二度と、神様の聖なる神殿を見ることはできません』と申しました。
2:5 海中に沈み、もう少しで死ぬところでした。 水の中では、海草が頭にからみつきました。
2:6 私は海の底の底まで沈んだのです。助かる望みもなく、死の牢につながれてしまいました。 しかし神様は、ぽっかり開いた死の口から、私をすばやく助け出してくださいました。
2:7 全く望みを失った時、もう一度、私は神様に思いを向けたのです。 聖なる神殿におられる神様に、真剣な祈りをささげました。
2:8 偽りの神々を拝んでいる者は、神様が与えようとしておられる恵みに、背を向けているのです。
2:9 私は、神様以外のものを決して拝みません。 ああ、神様がしてくださったことに、どう感謝したらよいでしょう。 私は必ず約束を果たします。 私を救ってくださるのは、神様だけだからです。」
2:10 そこで神様は、ヨナを海岸に吐き出すよう魚に命じ、そのとおりになりました。

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コメント

 高速船の乗客は、私のほかに2,3人。私以外は仕事で鳥羽に渡らなければならない漁商のような方たちが客でした。船旅の経験がほとんどない私にとっては、対岸までの45分の行程は、異国を目指す遣唐使になったような気持ちの高鳴りを感じたものです。
 がら空きの船内に入り、窓際の席に座ると、けたたましいエンジン音とともに高速船が出発しました。「えらく揺れるな。」と思っているのもつかの間、防波堤から外に出ますと、数メートルはあろうかという波が、船全体を覆い、窓からは緑色の海水しか見えません。波に激突し、船はジャンプしたかと思えば、2階から叩き落されるような衝撃。必死でつかまっていなければ、座席から投げ飛ばされてしまいます。 つづく

投稿: 小島 | 2007年7月16日 (月) 07時09分

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