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2007年7月21日 (土)

初日のピアノ

 さて、昨日の夕方、ピアノの初レッスンのご報告です。

 私が弟子入りを志願した先生に、初めて私のピアノを聴いていただくのですから、私の出来ることの中では得意分野のポピュラーミュージックから始めさせていただきました。

 ♪「シバの女王」、そして「秋桜」 ・・・耳でメロディを聴き取って自分流に伴奏を付けて弾くというやり方なので、楽譜がないのをいいことに自由に弾けるという利点があります。

 その後、指使いや、指の動かし方を見ていただくためにツェルニー三十番から2曲、そして、ブルグミュラーの小品を2曲、ソナチネアルバムから2曲を弾かせていただきました。

◇ 遅くなってしまうところのテンポをもとにして曲全体を一定のテンポ で通して弾けるように練習し、それができるようになったら、楽譜に指定されているテンポに近づけていくこと

◇ 均一の長さで並んでいる音符が続いているとき、付点を付けるなどバリエーションをつけ、その後楽譜に書かれているように弾くと楽に弾けるようになること

◇ 指を鍵盤から離れすぎるほど高く上げないこと ・・・ 早いテンポで曲を弾くときに遅れたり、歯切れが悪くならないために

◇ 指だけを動かすのでなく、手首を活用すること

などを、私の具体に即してコーチしていただきました。

 ほめていただいたというか、希望をいだかせていただいたのが、

・手の大きさ・・・(これは量的なことなので、問題は質のほうだと思いますが)・・・励みになります。

・「シバの女王」などの曲想の表現は綺麗だとのこと・・・これも嬉しいことでした。

  ディアベリ作曲の連弾曲集から2曲連弾していただき、テンポをくずさないで曲を通せるように導いていただきました。

  それから、お願いして、先生ご自身が取り組んでおられる曲を聴かせていただきました。(このへんが、年の功というか、あつかましいというか、60の手習いを志している者の特権かも・・・)

 まだ、途上だけれど、とおっしゃりながら、弾いてくださったショパンのエチュード・・・  先生の演奏を聴かせていただくのは初めてでしたが、心に響いてくるすてきな世界をおもちでした。

  次の日取りをおよそ決めてくださいましたから、弟子入り承認ということになります。そのことがたいへんうれしかったです。

 せっかく師事させていただくのですから、教えていただいたことに取り組み、少しでも前進しつつある姿をみていただけるように、と思います。

 「今日は、こんな順番で、これらの曲でお願いします」・・・そういう主体性のある、というか、わがままな進め方のレッスンに、と今のところ考えている私なのであります。

  また、いつの日かご報告させていただきますね。 

  梅雨明けももうすぐだと思います。このブログを読んでくださるお一人お一人の今日がよき日となりますように。

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コメント

 楽器の全くできない私にとっては、うらやましい限りです。 
 神様は、それぞれの人にそれぞれの賜物をお与えですので、感謝して用いていくことが大切だと思います。
 先日ゴットハンド(神の手)を持つと言われている、脳外科医の番組をテレビで見ましたが、どんな困難な手術でも断ることなく、成功率は99パーセントという方でした。彼いわく、「手先が抜群に器用だとか、運動ができるとか、頭がいいというのは、神様からのプレゼントだと思う。だからそういう人は、その才能を私利私欲のために使うのではなく、人々のために使って欲しい。」とのことでした。クリスチャンの方では無いかも知れませんが、その考え方が、聖書の教えに通じているなと感じました。

投稿: 小島 | 2007年7月21日 (土) 11時59分

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