« 半夏生(はんげしょう) | トップページ | 名作の陰に聴き手あり »

2007年7月 3日 (火)

心の波動

 何とも不思議な本を貸してくださった方が居ます。本は『結晶物語』著者は江本勝さん・サンマーク文庫・エヴァシリーズ・2003年7月5日初版発行・700円です。

 この本のどこが不思議かと申しますと、水に音楽を聞かせたり、ことばをかけたり、あるいはかけなかったりすると、それぞれのときに水が結ぶ結晶が違った形、ことなる雰囲気をかもしだすことが、写真と文でていねいに示されていることです。

 ここでは、それ以上述べませんが、機会を作ってこの本を手にとってご覧いただければと思います。

 水とは異なりますが、モーツアルトの音楽を聞かせると乳牛は質のよいミルクをたくさん提供してくれ、花はより美しく咲く現象があるようで、これを音楽による空気の振動と結んで説明している方もあるようです。

 そうそう、ある花屋さんのお話を思い出しました。

 水をやらなければ枯れてしまいそうな花たちがあるのに、疲れてしまってへとへとなとき、花たちに「ごめんね、明日の朝一番に水を上げるから、がまんしてね」と声をかけると、翌朝まで命を保って待っていてくれる」のだそうです。

 ことば、あるいはまなざしなどに心の波動ともいうべきものが込められると動物、そして花や水にもそれが伝わるのかも知れません。

 その波動は、「宇宙戦艦ヤマト」に登場する敵を圧倒する波動砲などと違って、とてもすてきな働きをするもののようです。

 などと書きましたが、何といってもことばや音楽を一番よく理解し合えるのは人間同士だと思います。

 悲しいことに自分の身近な存在にほど、ぞんざいになる傾向を人間はもっているように思いますが、身近な人にほどやさしいことばを掛け合えるように努めたいと思います。

 聖書のことば  イザヤ書    第43章  4節

わたし(神様)の目には、あなたは高価で尊い。 / わたしはあなたを愛している。 

 神様が堂々と私たちを愛していることを宣言してくださっているのです。私たちも身近な大切な人に堂々と優しいことばをかけあって歩もうではありませんか。

 どうか、今日も、そういう日となりますように。

|

« 半夏生(はんげしょう) | トップページ | 名作の陰に聴き手あり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 心の波動:

« 半夏生(はんげしょう) | トップページ | 名作の陰に聴き手あり »