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2007年8月31日 (金)

江間章子さんの思い出

 昨日、♪「夏の思い出」でお名前を出しました江間章子さんにお目にかかったのは、1976年(昭和51年)のことでした。岐阜市が團伊玖磨さんと江間章子さんに依頼してソプラノ・ソロと管弦楽のための「長良川」(交響詩「長良川」と呼ばれることが多いと思います)という曲が完成し、團伊玖磨さんご自身の指揮で岐阜交響楽団が初演したおりに江間章子さんにお目にかかったのです。

  そのとき、私も下手ながらトランペットを吹いていましたので、ダンディな團伊玖磨さんにお叱りを受けないように聞こえない程度の音量で真剣な表情で吹きながらその指揮を見せていただいておりました。

 江間章子さんは、練習の合間にステージの袖にいらっしゃるのにお会いして、「岐阜にはすてきなオーケストラがおありになるのですね、感激しております。」というお言葉をいただき、握手していただいたのです。

 江間章子さんは、新潟生まれですが、二歳ころからお母さんの郷里、岩手県で生活され、岩手県西根町では江間章子賞が制定されているそうです。

 團伊玖磨さんとのコンビで生まれた「花の街」は戦後、悲しみに沈んでいる人たち、子どもたちの心を慰め、励まそうとの思いが込められていることがある文に綴られていました。

 きゃしゃなかたでしたが、抱いておられた志は高く、そして成し遂げられたお仕事は大きなかただったと思います。

 さて、明日からは9月・・・どうか、よき8月のフィナーレの一日でありますように。

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コメント

すばらし~いですねェ
   岐阜交響楽団でトランペットもなさっていらしたなんて☆
   ブログでずいぶん色々ものしり博士さんなのですごーいと
   思っていつも楽しくおじゃましています

   「二足のわらじ」 いえ何足でしょうか?

投稿: よこ | 2007年8月31日 (金) 13時34分

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