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2007年8月11日 (土)

自分より賢い人々

  「カーネギーホール」という映画が1946年に作られたほど、その名は有名です。今日、8月11日は、そのカーネギーホールになを残しているアンドリュー・カーネギーの命日(1919年)だそうです。

 自ら選んだ墓碑銘は、つぎのことばだそうで、それをご紹介したいと思い、このブログに取り上げました。

 「ここに、自分より賢い人々を、周囲に集める術を知っていた一人の人間が横たわる」

  人間は、「自分より賢い人々」の存在をなかなか素直に認めることは難しいと思います。鉄鋼王と呼ばれるほど大きな業績を上げた人ならばなおのこと・・・どんな人だったのだろうと、関心を覚えました。

  それはさておき、ニューヨークのマンハッタンにあるカーネギーホール、1891年5月のこけらおとしの指揮者は、チャイコフスキーだったそうです。

  最初に書いた映画「カーネギーホール」で英雄ポロネーズを弾いているピアニスト、アルトウール・ルービンシュタインにまつわるこんな話があるそうです。

  カーネギー・ホールの地理的な場所は7番街、57通りに面した場所にある。古くからある冗談として次のようなものがある。ルービンシュタインがあるときこの近所で「カーネギーホールへはどうやって行くんですか?」と尋かれ、こう答えたという。「練習して練習して、さらに練習してください。」

  プロの歌手、演奏家にとっては、日本の高校球児の甲子園のような存在なのですね。

聖書のことば  コリント人への手紙 第一  第1章 31節

「誇る者は主を誇れ」

  全世界を創られた神様の前に、人間はどんなに謙遜しても謙遜しすぎることのない存在だと思います。

 聖書の別の箇所には、自分ではなく他の人の口によってほめたたえられるようになりなさい、という意味の言葉があります。

  本日も暑い日になりそうです。どうぞ、ご自分によき手応えのある歩みを成し遂げてくださいますように。私もそう努めたいと思います。

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コメント

 ビジネスの世界では、カーネギーの言葉は、高度な専門性を持つ、人間を組織し、リーダーは個々の才能を発揮させ、全体を見渡して決断を下せ、という意味にとられています。
 逆にいいますと、競争原理の中では、自分より有能な人間を使いこなせないリーダーは無能であり、愚かな判断を繰り返していれば、組織は崩壊、沈没するという意味です。
 現代社会は、高度に専門化、複雑化が進んでおり、ビル1棟建てるにしても、建築会社の選定、材料の製造、資源の調達と加工、複数の会社による資金、人材の調達、行政の認可、法の解釈、顧客の選定、販売、営業活動、などなど、とても一人でできることではなく、多くの人間が一つの目標に向かって組織になっていることから可能な出来事です。そして、資本主義の優れた経済の仕組みを作り上げた先人の努力によって、私たちは現在、豊かな文明を享受しているのです。

投稿: 小島 | 2007年8月13日 (月) 02時58分

 カーネギーホール「練習して 練習して 練習して」練習しても 行けない者でも チケットを求め コンサートを聞きには 行けますよねェ~
 ごめんなさい(^ー^;)
目標に向け ”まず努力しなさい”と言う事ですよねェ~
 頑張りますV(^0^)V 
以前 先輩から登山に例え 「登る方法は色々あるけど頂上はひとつ 今の一歩が頂上に・・・」を思い出しました
 

投稿: よこ | 2007年8月11日 (土) 13時27分

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