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2007年11月 3日 (土)

ピアノパラリンピック

 障害者のオリンピックとしてパラリンピックが開催されていることは知っていました。けれど、第1回ピアノパラリンピックが2005年1月に日本で開催され、第2回はカナダのバンクーバーで開かれることが予定されていることを初めて知りました。

 すべて、ボランティアで開催されるピアノパラリンピックへの理解と支援を得るためのコンサート「ピアノパラリンピック支援コンサートinサラマンカ 岐阜市」を聴きに行ってきました。

 ダウン症による知的障害のある方、四肢に障害がある方、視覚障害のある方など、15名のピアニストの演奏は、満席の聴衆の心に届きました。

 聴覚障害のある青年が自分の奏でている音が聞こえないのにリストの「ラ・カンパネラ」を演奏して聴く人を魅了する・・・このコンサートに行くまで、そういうことが可能だとは思いもしなかった私でした。

  さわやかでさっそうとした登場ぶり、弾き終わって挨拶するときのこぼれるような笑顔 ・・・ 心に美しい音楽が響いてくるすばらしい時間でした。

  この演奏者たちが、「国連障害者の日」である12月3日に国連で、さらに12月5日に、あのカーネギーホールで「ピアノパラリンピック デモンストレーション・コンサート in New York」を開催するのだそうです。

  限界を設けることなくむずかしいことに挑戦する勇気、夢を実現することのすばらしさを演奏を通して私たち聴衆に伝えてくれたピアニストたちに心から感謝と激励の拍手を送ります。

  私も、自分自身のピアノ、そして生きることそのものに情熱と時間を注ぎ、魂を表現できるように精進したいと思います。

  明日は日曜日、キリスト教会にお出かけになることができますように。

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コメント

私が桑原良恵さんと出会い子育て支援事業で保育園に通う未就園児親子のクリスマス会にボランティアでお越しいただき、素晴らしいピアノ演奏をお聞きしましたのは、今から5年ほど前でした。前日の夜保育園のグランドピアノでリハーサルをされました。全く見えぬ目でしかも小さな体で、いや他にも表現しにくい障害をお持ちでした。にもかかわらず明るくまわりの人と話し合いながら(加納校音楽科のフルート演奏の女子学生さんや岐阜北に通うギターの男子、そして加納の男子のバイオリン、そして彼らの先生やお母さんたちと)夜8時半ごろまで打ち合わせをされ翌日の演奏会の準備をしてくださったのを思い出しました。勿論70人ほど集まられた人たちは大きな感動を覚えられました。
幼子も意外に静かに快い音楽に聞き入っていてくれたのをおもいだしました。
今や国内外で活躍されてる桑原さんに、心からエールを送りますと共によく小さな子育てサークルへお足をはこんでいただけたと改めて感謝です。又その時色々コンサートを持つため労をかってでてくださった今は亡き永田先生の偉業に心からお礼を申し上げる機会をこのブログから頂きました。神様に感謝です。

投稿: 美登子 | 2007年11月 4日 (日) 00時07分

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