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2008年3月 7日 (金)

『脳が冴える15の習慣』の紹介 その3

 引き続いて『脳が冴える15の習慣』 (築山節著・NHK出版 735円)の内容紹介をさせていただきます。今回が最終回です。

11.脳のためにも適度な運動と「腹八分目」を心がけよう

12.定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう

 著者は脳神経外科の専門医なので、脳のMR検査(磁気共鳴撮影)を受け、脳梗塞や動脈硬化などの早期発見を勧めています。そして、この方は経験豊かなので、MRの画像から脳のよく使われている部分、そうでない部分などもある程度読み取り、効果的な脳のトレーニングをアドバイスできるようです。もちろん、画像だけで決めつけることはせず、面談などして総合的に診断されるとのことです。

13.「失敗ノート」を書こう。自分の批判者を大切にしよう

14.ひらめきは「余計なこと」の中にある。活動をマルチ(多面的)にしよう

 ひらめき、創造力、クリエイティブな才能などは脳の総合力・・・意識的に情報収集する力、記憶を引き出す力、思考を整理する力、情報を組み立てる力、組み立てたものを分かりやすく人に伝える力・・・それらがすべて一定のレベル以上に鍛えられていて、初めてクリエイティブな人間になれる。また、有効なアイデアを生み出し続けるには、知識や語彙を増やす努力を地道に続ける必要がある。

15.人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せよう

 小さな成長を認めてほめるためには、社会性も観察力も磨くことが大切。また好意的な評価をキャッチボールできる人間関係を築くとよい出会いも生まれやすくなる。

 以上、3回にわたって、紹介させていただきました。

 私自身、この15の習慣が身についているわけではありません。どれか周波数の合うことを力点として、実践を継続するのが大事なのだと思います。

 著者の築山節(たかし)さん、そしてこのブログにつきあってくださっている皆さんに感謝いたします。

 今日もよい日となりますように。

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コメント

 脳があまりさえていない自分にとっては、反省しきりの内容です。
 ところで、これは最近特に思うことなのですが、脳のさえとはちょっと違うかも知れませんが、何かを知っていると思っていながら、正確に理解していないとか、「そんなこと分かっているよ。」などと言っておきながら、実際はやっていないことなど、そういうものが随分あることに気づきました。
 今日図書館で借りた本も、書評では評判がいいのですが、何でかななどと、思っていたのですが、よく読むと自分がぜんぜん内容をきちんと理解したり、実践したりできてなかったことにきずきました。謙虚になって反省すれば、案外答えは自分の中にあるのかもしれません。

投稿: 小島 | 2008年3月 8日 (土) 01時32分

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