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2008年5月31日 (土)

誕生月のフィナーレ

 いよいよ、誕生月のフィナーレを迎えました。

 なにごとにも、こういうときは来るのです。誕生月が終わるのを悲しむのではなく、31日というロングランを楽しむことができることを感謝したく思います。

 明日からは6月 ・・・6月が誕生月となる方、おめでとうございます。

 ジューンブライド ・・・ いいことばがありますね。

 日々之好日 ・・・ これは、さらによいことばかもしれません。

 赤毛のアンには「明日はまだ失敗のない日」という名言があります。

 もし、月末までに仕上げるべきことを残している方には、「最後のあがき」 ・・・ いえいえ、「ザ・ラストスパート」ということばを進呈させていただきます。

 そういえば、「となりのトトロ」に登場する姉妹 ・・・ メイとさつき でしたね。きっと、どちらも五月生まれなのでしょう。ちなみに、私の孫の一人は、あのトトロの中で傘を貸して、自分はぬれて帰る男の子の名前がつけられています。

 ・・・ そう、貫太というのです。優しくたくましい子に育ってくれますように・・・

 今日も、よき日となりますように。

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2008年5月30日 (金)

大きな視野で

 実は、この間、私の人生においては画期的な出来事が起こりました。

 何と、この私が、女性に追っかけられたのです ・・・ 

 おお、私以上に驚いてくださった方がいるようですね  ありがとうございます。 (複雑な心境) (^_^;

 でも、これは、全体を伏せて書いているので、不正直な文章です。事実はこうなのです。

 大学から帰るとき、駐車場までの途上で、携帯を取り出したのです。その直後に、カッカッカッカッとハイヒールで駆けてくる音が近づいてきて、「これを落とされましたよ」 ・・・ つまり、携帯を取り出すときにハンカチを落とし、それに気づかずに歩いている私を親切な学生さんが追いかけて届けてくれたという次第です。

 お礼を言って受け取って、少し歩いてから、何だか、古典的な手法で会話のきっかけを作ろうと企むドラマの真似ではないかと思われたのでなければいいな、と思いました。決して意図したことではないのですが、そんな感じが我ながらしてきたのです。 

 そうそう、申し上げたかったのは、何事も一部分だけを切り取って提示し、それがすべてであるように相手に思わせてはいけないということ

 そして、大事な判断を下すときには、できるだけ多様な方面から情報を集めて、できるだけ客観性を高め、それに基づいて、断定的でない構えで自分の意見を組み立てるということ

です。 

 英語で、「シンク グローバリィ アクト ローカリィ」 ・・・(地球規模で考え、その地域の実態に立って行動せよ とでも訳せばよいのでしょうか) ・・・ そんな表現があるのを思い出しました。

 どうも、提示の文とこの英語とうまくつながっていないような ・・・ やはり、気恥ずかしさ、動揺がどこかにあるのでしょうか。 いやいや、特に動揺していなくてもムーミンパパにはいつもこういう傾向があるとおっしゃるあなたは、鋭く、そしてそれでもこのブログを読んでくださるのですから、たいへん心の大きな人物です。

 感謝申し上げます。  それでは、今日もよい日となりますように。

 

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2008年5月29日 (木)

孫との会話から

 今月妹が生まれた盛岡の孫娘は、世界がぐんと広がり、交流する人もどんどん多くなっています。

 昨年は、岐阜で会話した私の年齢が気に入ってくれたのか、盛岡に帰ってからも人に自分の年齢を聞かれると「61歳」と、相手をずっこけさせる返事をしていたのです。それもかなり長い間・・・

 それは、祖父としては、うれしい心持ちが、自分勝手ながらしたものでした。でも、今年は、私が62歳というと、「おんなじ-、私も2歳」と十の位をとりはずしたとらえ方をしているようです。

 それはそれとして、今回は食後に次のように聞かれて返事に困りました。

 真顔で、こう尋ねるのです。「おじいちゃんのおなか、どうしてそんなに大きいの?」

答えに窮しながら、何だか、こんな会話がどこかでされていたように思いました。

 えーと ・・・ そうそう、 赤ずきんの話でしたね ・・・ 登場するのは、おじいさんではなくて、おばあさんでしたけれど ・・・

 さて、それから、おじいさんは筋肉トレーニング、特に腹筋を鍛える体操に励んで、孫は「おじいちゃん、かっこいい」と喜びました ・・・ というふうになれば、めでたし、めでたしなのですが、現実はなかなか厳しいものです。

 そういえば、「こぶ取りじいさん」を「小太りじいさん」などともじった話がしばらく前に流行したような気がします。

 どうも、連想の連鎖がイマイチなので、この話題はこのへんで。

 今日もよい日となりますように。

 

 

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2008年5月28日 (水)

音楽療法講座 その3

 音楽療法士への道の講座 第3回は、「音楽ジャンル」でした。

 ジャンルはフランス語で、範疇(はんちゅう)の意味、英語のカテゴリーにあたることばだそうです。

 音楽療法士になろうとしている者が音楽ジャンルを学ぶ意義の大切な一つは

 「自分の好みの音楽とは違う様々な音楽を知ることによって、対象者のニーズに答えられるように努力する」ことだそうで、本当にそうだなぁと思いました。

 例えば、自分の好きな食材でしか献立を立てられない栄養士さんが提供する料理は、かたよりが出てしまいますよね。幅広いジャンルにわたって広く多彩な音楽素材を手に入れ、活用できるようにしておくのは大事な心がけだと思います。

 私の場合、あまりジャンルに選り好みはないのですが、いろいろな曲のほうで、私を好いてくれるかどうか・・・そのことに問題があります。

 若々しいリズムの曲には敬遠される傾向を感じます・

 今日の講師さんは、岐阜県認定の音楽療法士の10期生とのことでした。たいへんありがたかったのは、丁寧な分類で分かりやすく説明し、、そして、できるだけ、実際にそのジャンルの曲を聴かせてくださったことです。

 レコードの一種のソノシート・・・今では貴重な歴史的所産ですが・・・から謡曲の例を聴かせてくださるなど、準備にたいへんな時間をかけて講座に臨んでくださったことが伺えました。それによって、よい学びの時となり、喜んでおります。

 ♪「はとぽっぽ」をキーボードで、ブギウギ風・ヒットソング風・ボサノバ風・サンバ風・中国風に弾いてみましょうというコーナーが結びに設定され、楽しい中に、受講生がお互いを知るきっかけも設けられていて充実の講座でした。

 34人の受講生の得意技は、かなり多岐にわたることがうかがえました。ピアノ、声楽、ゴスペル・・・津軽三味線の得意な方もおられるようです。これからが楽しみです。

 私は、ほかのかたに「あの人がいる限り、びりにはならない」という安心感を与えるだけでも存在意義があると思いますので、できるだけ休まないように、元気で励みたいと思います。

 今日もよい日となりますように。

 

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2008年5月27日 (火)

朝市

 現在は、いろいろな観光地で、朝市が開かれていますね。

 高山市では、昔の代官屋敷の前の広場と、市内を流れる宮川の右岸の鍛治橋から下流で朝市が開かれています。

0001 0002 0003 3枚の写真は、旧代官屋敷前の広場の朝市のものです。

 とれたての山菜、野菜、つきたてのお餅、自家製の漬け物、味噌、そして、ほう葉の木の苗や朝顔の苗なども商われていました。

 農家にとって、貴重な現金収入の得られる場となっています。

 早朝に出かけたのですが、外国の方も買い物客の中には見受けられ、人気の高さがうかがわれました。

 夜明け前から、お餅をつくなど、農家の方たちの勤勉さ、そして温かな響きのある飛騨ことばなどがこの朝市を支えているように思います。

 飛騨ことばを少し ・・・

 やわう ・・・ 準備する

 はんちくたい ・・・ もどかしい・腹が立つ・いけすかないなどの意味

 ためらって行きんさい ・・・ 気をつけてお行きなさい

 ひだるい ・・・ 空腹だ

 あれ、こーわいこっちゃさ ・・・ 申し訳ないことです 恐縮です 

 独特のやわらかいイントネーションで語られると心があたたまります。

 昨年、再放送されたNHKの朝のドラマ「さくら」で、下宿の方々や学校の寮のおばさん、学校の同僚たちが話していたのが飛騨ことばですね。

 ふるさとのなまりなつかし停車場の人ごみの中にそを聞きに行く

                             石川啄木

 機会がありましたら、わがふるさと、飛騨をどうぞ訪れてください。

 今日もよき日となりますように。                    

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2008年5月26日 (月)

駅弁

0002  東北新幹線での帰り道、駅弁を買いました。盛岡駅の構内で家内がじっくりと選びました。

 「鼻が利く」というのでしょうか、「おお、これはおいしいぞ」と食品を選ぶ勘が家内にはあるようなのです。

 そして、その勘は、ほぼ、はずれたことがなく、ぴんと来た料理は、「あたり」となります。その恩恵に一番あずかっているのは、私ですね。感謝しています。 ・・・ 体重に反映するのは、「量」ですので、これは私の自己責任で対応すべきことがらです。  と、言いながら、その責任能力がどれほどのものか、我ながらあやしげです。

 写真は、「北国駅弁シリーズ あぶり〆鯖(しめさば)の田楽寿司 南部名物」 ・・・ 家内の勘は、ぴたりとあたりました。

 ところで、最近、駅弁を味わう機会はめったにありませんが、プロがいろいろな工夫をして提供する料理は、それだけの魅力と実力を備えていますね。 

 私も、学生さんにまとまった話をするとき、また、アドバイスを求めて相談にくる人たちに、その期待に応えることができるようにプロならではのしっかりした備えをしておきたいと思います。

 うーむ、おいしいものに出会うと文章にりきみが現れる傾向があるかもしれません。

 今日もよい日となりますように。

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2008年5月25日 (日)

誕生月

 スーパーなどで、買い物のポイントが2倍になる日とか3倍になる日とかがありますね。

 「誕生月」は、すばらしいアイデアだと思います。5月生まれの私の場合ですと、誕生日が一気に31倍になったような気分になれます。この発想は、ある友人からいただいたのですが、よろしければ、ぜひ皆様もおとりいれください。

 さて、5月も最終の週に入りました。誕生月が残り少なくなっていくのですが、今年の誕生日は盛岡の二男たち家族とすごすことができ、たいへん嬉しい時間をプレゼントされました。

 誕生日には好物のカレーが定番ですが、「ジャワスマトラ風カレー」、そしてバースデーケーキ、さらに二男がゴリゴリとコーヒー豆をひいて淹れてくれたコーヒーが食卓に並びました。

0004 0005 0006                 幾重にも幸せな誕生日でした。

 ケーキのキャンドルは、孫娘が一緒に消してくれました。 

 こういう写真での喜びのおすそ分けは、親切なのか、見るだけですので意地悪なのか、という問題を含んでいますが、お許しくださいね。

 どれも、たいへん美味でありました。感謝でいっぱいです。

 さて、今日は日曜日 ・・・ キリスト教会では聖書に基づいて神様からのメッセージが語られます。お出かけください。

 よい日となりますように。                                                                                             

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2008年5月24日 (土)

コーヒー

 仕事と里帰りの両面をもって、飛騨路を走って高山に行ってきました。

 男性の場合、「里帰り」とは多分、言わないだろうと思うのですが、ご容赦ください。

 兄が立ててくれたコーヒーが美味でした。

 そして、別の時間に飲んだ妹のコーヒーも、いい味でした。

 どうしてでしょうね。くつろいだ気分で口にするコーヒーは、うまい、ということでしょうか。

 されは、さておき、しばらく前のことになりますが、家内から「マスターが、それぞれのお客に合うイメージの器でコーヒーを出してくれる喫茶店があるそうよ。コーヒーもおいしいそうだから、行ってみない?」との誘いを受けたことがあります。

 皆さんも、そういう喫茶店をご存じかも知れませんね。

 そのとき、私は家内に即座に「いやだ」と答えました。理由を問われたのでこう言いました。

「ぼくのイメージに合う器ということで、もし、ラーメンどんぶりでコーヒーが出てきたら、いやだから」

 家内は、こう応酬しました。「まさか、そんなことはないでしょ、何といっても客商売だから」

 ・・・ これを聞いて、私は、いよいよ、行く気がなくなりました。だって、そうじゃありませんか。客商売だから、ラーメンどんぶりの線はないということは、商売ぬきだったら、その線もあると家内が認めているように受け取れるでしょう?

 この話題やめますね。書けば書くほど、私が自分のイメージに自信がなくて、ひがんでいることを露呈しているような気がしてきましたから。

 よい雰囲気、よい人間関係の中で飲むコーヒーは美味である ・・・

 妥当な結論として、まあ、こんな結びでいかがでしょうか。

 今日も、よき日となりますように。

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2008年5月23日 (金)

初夏の飛騨路

 郡上から高山へとつながるせせらぎ街道・・・山の緑のなんと豊かなことでしょう。

 道の駅、パスカル清見のラベンダー園はまだしばらく開花しない様子でしたが、それより少し郡上よりの地点では、白樺の樹皮と周囲との対比が鮮やかでした。

 ♪「岐阜県民の歌」の歌詞に「岐阜は木の国 山の国」とありますが、この季節に飛騨路を走るとその歌詞の世界がじっくりと体感できます。

 いえ、きっと飛騨路だけではなく、この時期、皆様の周囲にもみどりがいっぱいだと思います。

 万緑の中や吾子の歯生え初める 中村草田男

 自然の生命力と幼な子の成長の手応え ・・・ いえ、年齢に関係なく、元気に歩むことができますように。

 今日もよき日となりますように。

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2008年5月22日 (木)

『ミドルエージのためのピアノレッスン』

 『ミドルエージのためのピアノレッスン』伊能美智子著・春秋社刊・1997年6月20日第一刷発行

 この本を図書館から借りるのは今回で5回目くらいになります。

 さてミドルエージの定義ですが、この本には、ミドルエージというのは、「中年・初老」、通例40歳~60歳と書いてある辞書もあるが、「ウエブスター」という辞書には「若年期と老年期の間にミドルエージと呼ばれる、いくらでも延び広げることのできる時期がある」などと意味深に付け加えられている ・・・ という文章があり、これは、なかなか魅力的ですね。

 著者も、これを知って嬉しくなったそうで、「ミドルエージとは、それまでの人生に充実した手応えを感じて、自分自身にいま最も自信をもつことのできる人たち」・・・と言い換えてもいいのではないでしょうか、と書いています。

 ピアノの練習については

・身体の手入れをし、筋力や体力をなるべく衰えさせない

・しゃにむに練習しない

・肩の力を抜く

などと書いてあります。 これは、ピアノに限らず、ミドルの生活全般の心得とも言えそうですね。

 面白いのは ・・・ といってばかりもいられないのですけれど、「ミドルエージが陥りやすいトラブル・カルテ」です。あまり詳しくは書きませんが、およその見当はつくようにトラブルが命名されていますので、列挙させていただきます。 ほかのことにも適用・応用ができそうに思えるものですから。  症状と解決法の要約を記します。

◇ 楽譜アレルギー   五線譜は苦手   やはり基本はある程度無視しないで学ぶ

◇ 脳指令硬化症    楽譜を見て 脳がそれをもとに判断し 指先へ ・・・ この流れがつながりにくくなる 集中力も落ちてくるのですぐには回路ができないが、根気よく練習することで克服を

◇ 後天性リズム感退化  若々しいリズムには乗りにくくなる  はずむリズムのはずが他の人にはあえいでいるように聞こえるなど 音楽に合わせてダンスのように体を動かすことからリズム感を身につける

◇ 休符返上症候群  ワーカーホリックではないのですが、休符を省略してしまう・・・自 分の演奏を録音し、まず客観視して自覚することが解決の糸口に

◇ ペダリング操作過敏症  ペダルを踏む、はなすタイミングが分からず気になってしかたがない ・・・ 手の後に足でペダルを踏むのが基本 耳を働かせて

◇ 気分本意シンドローム むらっ気のある練習時間  ・・・ やはり、コンスタントがベター

◇ 本格指向型好奇心旺盛症候群  研究熱心で、バッハの楽譜は同じ曲でも19種類あることを調べ上げたりする  ・・・ そういう構えは悪いことではない。でも、先生に議論をふっかけたりしないこと

◇ 教師不信  実際に弾いて見本を示してくれないと師とは言えないのでは、と不満

  ・・・ 師とは必ずしもそういうものではないが、強烈に不信を抱いているなら、師を替わられるほうが幸せ

 などと 

 お若い方もこのブログを読んでくださっているようで、そうした方にはあてはまらないかもしれませんが、人物ウオッチングや、いずれ年齢が高くなったときの自己認識の一助にしていただければ幸いです。  

 ちなみに、私は、楽譜に限らず文字なども正しく読み取ることが大部分とはいえ、観念で読んで、実際に書いてあることとは読み間違ってしまう症状が強まってきているように思います。 

 【例】  「あれっ、ウナギのひまつぶしって、変な看板だなあ」

      もう一度見直すと、そうです、「ウナギのひつまぶし」でした。

  思い込みによる事実わい曲症候群 ・・・ これは、必ずしも年齢には関係ないのかもしれませんけれど。

 何にしても、硬化症にならないで、しなやかな心身で臨み続けたいと思います。

 今日もよい日となりますように。

 

 

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2008年5月21日 (水)

音楽寮法講座 その2

 岐阜県の音楽療法研究所における音楽療法士認定事前講座・・・5月20日はその2回目でした。

 他の用事もあって、今回は少し早めに講座の開かれる建物に到着しました。すると、金管の軽快な響きが聞こえてきました。

 火曜日の12時20分から30分間、ロビーでコンサートが開かれているのだそうで、今回は愛知県立芸術大学の3年生五人による金管五重奏だったというわけです。

 私が聞くことができたのは、映画「サウンドオブミュージック」からの2曲、そして盛大な拍手に応えてのアンコール、「千の風になって」でした。

 時間の都合が付くときには、早めに出かけて、このコンサートを楽しませていただきたいと思います。来週の火曜日は、「音楽村」という方たちのエレクトーン、ピアノ、電子ピアノによる演奏だそうです。

 さて、今回の音楽講座は、「楽典の基礎」でした。高齢者の施設の方々のために、そして学習障害のある子の成長のために音楽の賜物を生かして活躍しておられる音楽療法士さんが時間を割いて、分かりやすく「楽典」を説き明かしてくださいました。

 余談ですが、楽典の「典」という漢字は、机の上に置いてある本を表しています。・・・そう思ってご覧になると、そう見えてきますよね。

 寝そべって眺めないで、きちんと正座して、正対して読むべき価値ある本をこの漢字は表しているのだそうです。教典、聖典 ・・・  私は、体重をできるだけ広い面積で地球に受けとめてもらえる姿勢での読書が好きですが、この「典」の文字の付く本のときには、姿勢を正したいと思います。

 楽典の内容は省略させていただきますね ・・・ 理由はどうぞ、お好きなようにご想像くださいませ ・・・ いえいえ、ちゃんと起きて受講しておりましたよ ・・・ もう、何という想像をなさるのですか (^_^;

  そうそう、この学びのクラスは34人、男性はそのうち、3人であるように見受けました。

 それでは、今日もよき日となりますように。

 

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2008年5月20日 (火)

二つの展覧会

 名古屋JR高島屋の10階で開かれている展覧会を見ました。

 「向田邦子の世界展」(5月26日まで)〔800円〕 ・・・ 小学校の運動会の賞状や自筆原稿、友人からの葉書、お気に入りの調度品などなど。ずっと見ていくと確かに向田邦子さんが生き生きと生きたその世界の空気に包まれている思いがしていきます。 

 岸田今日子さんからの葉書や、志村喬さんの奥さんからの毛筆の手紙、山口瞳さんの弔辞の原稿など、多くの方の肉筆が印象に残りました。

 そうそう、向田さんは写真を撮るのが好きだったとのことで、彼女が撮影した写真のパネルも何点かありました。自分の視点から現実に切り込む、あるいは世界を取り込む・・・そういう感じが好きだったのではないでしょうか。

 向田さんの著書や、彼女の台本で放映されたTVドラマのDVD,好きだったお菓子などが購入できるコーナーもありました。

 関心のある方は、どうぞ。

 そうそう、同じ階で、染色家志村ふくみさんの作品展が開かれていました。こちらは無料です。会期は忘れましたが・・・。美しい染物の世界に引き込まれます。

 この方の文章が国語の教科書に掲載されていたのを思い出します。 

 桜の木の樹皮から桜色の染料を取り出すのに一番よいのは、まさに桜が開花しようとする時期 ・・・ 木全体が桜色に満ちてそれが桜の花を桜色に染めて送り出す ・・・ 人間の言葉もその人の心、生き方全体から送り出すときに相手の心を打つ力を備える ・・・ およそ、そういう内容の文章でした。 

 染物が着物やついたて、掛け軸などに仕立てられていて、しっとりとした気品に満ちた展示会です。

 どちらも、その人ならではの生き方が土壌となって鮮明に紡ぎ出されている世界 ・・・ その空気にふれると、自分の世界ってどうなのだろうと振り返ることにもなります。

 今日も、よい日となりますように。 

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2008年5月19日 (月)

五月生まれ

 五月生まれは、頭がよい ・・・ いえ、私が申し上げるのではなく、そのような話をしてくださった方があるのです。

 盛岡の二人目の孫娘は、5月5日生まれです。この子が利発だったら、私の尊敬する方のことばは、あたっていることになります。ぜひ、あたってほしいと思います。

 一人目の孫娘は、7月7日生まれです。

 どなたですか、「二人ともぞろ目だ」などとおっしゃるのは・・・

 残念でした。そもそもダイスには七の目はございませぬ。

 それはともかく、孫たち、元気に育ってほしいと心から願っております。

 そして、盛岡と言えば、「わんこそば」「盛岡冷麺」、NHKの朝の連続ドラマ「どんど晴れ」にも登場していた「じゃじゃ麺」 ・・・ これも楽しみです。

 孫と麺と、どちらが楽しみかですって ・・・ もう、あなたという人は ・・・

 「このところ、文章が踊っているのでは・・・」  ・・・ そ、そうですか

 次回からは落ち着きを取り戻して、生来の真面目さ、謹厳さをブログに反映するように努めさせていただきます。

 今日も、よき日となりますように。

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2008年5月18日 (日)

孫からの電話

 電話がかかってきて、家内が出ると、盛岡に住んでいる孫からでした。

 「赤ちゃん、生まれたよー。女の子だよー。見に来てねー」

 待っていた朗報です。 この朗報を2歳10か月の孫から聞こうとは・・・

  これが会いに行かずにおられましょうか。

  家内は飛行機に乗ったことがなく、この機会に飛行機で、と言ったのですが、「万全を期して、あなたが飛行機なら、ぼくは新幹線で・・・」と遠慮がちに申しましたら、「二人とも新幹線にしましょう」ということになりました。 

 往復の切符を手配したので、家内が「孫たちのそばにずっといたいから、岐阜へはあなた一人で帰ってね」と言い出さないための予防線はばっちりです。

(えっ、盛岡の駅ででも、キャンセルして切符を返し、お金は払い戻してもらえる ・・・ シーッ そんな高等技術をばらしてくださっては困ります。私が岐阜で一人暮らし生活を始めなければならなくなる可能性が高まってしまうではありませぬか(^_^;

 孫娘は、はやくもお姉さんぶりを発揮しているようです。

 はずむ心をかかえて、行ってまいりますね。

 今日は、日曜日 ・・・ キリスト教会では聖書に基づいて神様の愛が語られます。  大きな大きな愛にどなたも出会うことができますように。

 よき日をおすごしくださいますように。

 

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2008年5月17日 (土)

テレビドラマ 「おせん」

 テレビドラマ「おせん」 ・・・ コミックを原作とするドラマのようです。漫画を実写でドラマ化するのはなかなかむずかしいことだと思うのですが、「ごくせん」「のだめカンタービレ」もそうですよね。

 「のだめカンタービレ」は、クラシックとはお堅い音楽で、自分とは無縁だと思っていた人たちをクラシックフアンへと導く作用もしているようです。演ずる人たちも原作をよく読んでいて、たとえばコントラバスなどをくるくるっと回転させる漫画にある動きを実際に手際よく回してみせるなど、見事な技術を披露しています。これは演奏技術とはまた別のものですけれど・・・

 さて、「おせん」ですが、蒼井優さんが演ずる主人公のおせんの生き方、行動、いろいろなことばがこのドラマの魅力でしょうね。

 素材となる野菜などを、人が聞いていてもいなくても「水菜さん」などとよぶところ、つめたいことばに接しても「教えていただいてありがとうやんす」と受けとめるなど、あたたかくてとらえどころのないほどの大きさをかもしだしているのがいいと思います。 

  私の知る最近のコミックでは、上記のほかに、「あん どうなつ」 アン・ドーナツ(主人公の名前は、安藤 なつ のようです) とか、「玄米先生」というのも、いい味を出しているように思います。

 えっ、コミックに詳しそうだとおっしゃいますか・・・いえいえ、以前、中学校に勤めていたときは「生徒の読む漫画は、できるだけ知っておく必要がある」という職業精神(?!)のもと、せっせと読んで、どうも生徒以上に読んでいるのではないかと自覚するほどの域に達してしまったこともありました。

 今は、歯医者さんや健康診断で訪れる医院などの待合室で、ごくたまに見る程度になりました。

 ところで、我が家の家内は、漫画やテレビドラマを喜んでみるということは、ほとんどありません。「どこがおもしろいの?」と尋ねられて、それを解説しながら漫画やドラマを楽しく見続ける、というのは至難の業です。

 例外は、「サザエさん」など、長谷川町子さんの作品くらいでしょうか。これは、説明ぬきで、家内も自力で楽しんでいるようです。

 夫婦でも別の人格 ・・・ 見たい番組も異なることが多いのですが、二台目のテレビを買うのも、やがて電波が切り替わる地デジのことが絡んできますし、何と言っても経済面に影響するので、平和の内にこのことを進めるのもむずかしい面がありそうです。

 そうそう、アンテナとDVDレコーダーは地デジ対応のものを整えたのですが、ブルーレイ方式とやらに一本化するそうなので、そうでない方式のDVDレコーダーは、いったいどうなるのでしょう。

 ずっと昔に、川が蛇行して流れが変わり、水の来なくなったところが三日月湖となることを学習しましたが、ブルーレイ方式以外のDVDレコーダーは、いつかは三日月湖となる運命なのでしょうか。

 メーカー同士の競争に振り回されるのは、うれしくありませんね。

 パソコンに挿すと地デジ放送の見られるワンセグチューナーというのも出ていますが、パソコンでTV番組を見るのは、何だか心がはずみにくいですね。それに、綺麗に写るディスプレイを買わないといけないのではないでしょうか。

 あまり、こういうことについて、よく分かっていない段階で私の迷いを書くと・・・一番迷惑なさるのは、そういうブログを読んでくださっている方々ですよね。

 どうも、申し訳ありませんでした。 「おせん」のように、おっとりと見えて大切な核心ははずさないのがいいとは思いながら、そのレベルにはほど遠いようです。でも、望みを持って前進したいと思いますので、お許しください。

 今日もよい日となりますように。

 

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2008年5月16日 (金)

大きな大きな愛 その2

 5月15日の続きです。

 1994年に来日したヘレン・ドス・リード夫人は、そのとき83歳。39年ぶりに再会した辻紀子さんに元気に語られたそうです。茶色のベレー帽に茶色のジャケットとスラックス姿で。

 「この服装はね、30年前、私の母が日本へ旅行しようと買ったもの。でも病気で亡くなったので、私がこの旅に着て、母も一緒に来れたのよ」

 ・・・ 本当に、「母の日に寄せて」の特集にふさわしい内容の文章ですね。

 ヘレン夫人のご主人のカールさんは癌で60歳で亡くなったそうですが、子どもたちをのびのびと育てるため、田舎に住むことを選び、12人の子のよき父親として生きた牧師だったそうです。

聖書の言葉 

イエスは言われた。「人にはできないことが、神にはできるのです。」

 ルカによる福音書  18章 27節

 神様がともに歩んでくださるとき、人は神様の愛に包まれて、大きな大きな愛を与え合いながら歩むことができる存在となるのだと思います。

 私は小さな器ですが、大きな愛の器となることができるよう、祈り求めたいと思います。

 今日もよい日となりますように。

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2008年5月15日 (木)

大きな大きな愛

  『婦人之友』という月刊誌があります。日本で最初の女性新聞記者になった羽仁もとこさん(1873~1957)が1903年に創刊して以来、ずっと発行され続けています。また、羽仁もと子さんは、1921年に自由学園を創立し、1930年には全国友の会を創立されました。

 その『婦人之友』2008年5月号の「母の日に寄せて」という特集の中に、岐阜県の白川町でパイプオルガンを作っておられる辻オルガンの辻紀子さんが「どの子も神の子、大切ないのち」と題する文章を書いておられます。

 現在、翻訳家でもある辻紀子さんは、アメリカに留学してメイドをしながらカリフォルニア大学で学んでいた22歳の時に、友人から一冊の本を贈られたのだそうです。

 その本の題名は『The Family Nobody Wanted』だったそうです。著者のヘレン・ドス・リード夫人は、夫であるカールさんと孤児院から子どもを引き取って、その子たちの親として育ててきた方だとのことです。

 「どの子も神の子、大切ないのち」と考えて愛をもって実践するこのヘレンとカール夫妻に迎えられた子は、メキシコ、日本、韓国、黒人、アメリカ先住民族の乳幼児。幸薄くして生まれ、孤児院に引き取られていた子たちだそうです。

 何人の子どもを育てたのでしょうか。

 ヘレンさんの次のことばをお聞きください。

 「私が一番嬉しかったのは、孤児院から赤ちゃんを胸に抱いて、さあ、ここがあなたの家よ。この家で育つために神様に選ばれてきた大切な子よ、と我が家に入る時でした。その幸いなことが12回も体験できたのです

 9年間に12人の子を家族として迎えたのだそうです。

 辻紀子さんは、本を読み、この夫妻に実際にあい、日本の方々にこの家族を紹介しようと翻訳を決意されたとのことです。

 次回は、辻紀子さんがヘレンさんに39年ぶりに再会したときのことをご紹介いたしますね。

 今日もよい日となりますように。

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2008年5月14日 (水)

音楽療法の講座 その1

 いよいよ、音楽療法の学びが始まりました。同級生は35人だったと思います。いろいろな年齢層のいろいろな経歴の方がおられるようです。

 初回は、これからどのような歩みをするのか、どんな学びをするのかのガイダンスでした。実際に岐阜県認定の音楽療法士として活躍されている方が体験をもとにして語ってくださったので説得力、迫力があります。その方が受講されているときは、実習先も各自が開拓して研修することになっていたそうで、「あらかじめ県の音楽療法研究所が実習先を確保していてくださる皆さんは幸せです」とおっしゃいました。

 そうなのか ・・・ 受け身になってあまえていてはいけない、と思いました。

 印象に残ったのは、自分自身の腕前を披露する演奏で感心してもらえるのは、せいぜい最初の一回だけだとのこと ・・・ 音楽の力量、これから学ぶいろいろなことをどのように生かして、招かれたところに有用な何をするか、そこが求められるのだとのお話でした。

 私なりに思い浮かべたのは、水力発電のダムと発電機のイメージです。ダムにたたえられた豊かな水 ・・・ 景観もよくそれだけで鑑賞の対象になるほどです。けれど、ダムに水が蓄えられただけでは、家庭の電灯をともすことはできません。水門が開かれ、勢いよく流れ出た水が発電機のタービンを回す ・・・ それによって初めて蓄えた水のエネルギーが発電という仕事をするのですね。

 とにかく、、これから学んで身につけていくことを実際の場でどのように生かすのか・・・それが問われるのだと改めて思いました。

 私は、自分が講座を2年間で50コマ受けて、3年目には、いろいろな施設で実際に音楽療法を音楽療法士の方が進めているのを見ながら研修したり、自力でセッションを進める実習をしたりして認定申請を出し、それが認められて手にした資格を、さらにその後3年間研鑽して再更新して本当にひとりだちが認定されるという6年間を歩み抜けるかどうかは分かりません。

 でも、我流で手探りで歩むのでなく、前進し続けることを大事にしたいと思うのです。

 講座の結びに、用意してくださったトーンチャイムで「茶摘み」を合唱奏しました。まだまだ声は出てくると思うのですが、クラスメイトという感じがしてきました。

  まずは、初年度の、あと24回の講座に励みたいと思います。

  今日もよき日となりますように。

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2008年5月13日 (火)

木の芽田楽

Photo  季節の食べ物はいいですね。

 もっとも、四季を通じて味のよい食材もあり、私にとって季節にあっていなくても、食べ物はおいしいものです。

 人との話題も、用いることばも、時期にあったもの、鮮度の落ちていないものがいいなあ・・・ そう思いながら、前に話したのと同じことを同じメンバーにしてしまうことがけっこう私にはあるのです。

 いちいちメモしておくようなことでもないし、こうしたことの起こらないためには、黙っているか、いつも自分自身が一箇所にとどまらないで進んでいる世界を持つということかなあと思います。

 そうそう、いつも変化しているものに季節があり、俳句の世界はまさにそれを土台としているので古びずに歩み続けているのですね。

 今、読んでいる『紫式部物語 その恋と生涯』は、ライザ・ビルダーというアメリカの女性の著書ですが、この人は16歳で源氏物語に出会い、「市菊」という源氏名で芸者の体験をし、三味線を弾き、小唄を歌う・・・という研究熱心な人です。

 この『紫式部物語 その恋と生涯』 上・下 は源氏物語や紫式部日記などを熟読、研究史や著者が、紫式部の回想録の形で書いた本です。(岡田好惠訳 光文社刊・2000年11月25日初版発行)

 その中に唐土人(もろこしびと)が作った古いこよみ、「月令」のことが書かれていました。およそ、次の内容です。

     ◇    □    ☆    ○    ☆    □    ◇

 一年を一本の竹にたとえ、半月を竹の一節で表し、それぞれの季節に応じた名前をつけたのが二十四節季、そしてその節のそれぞれをさらに三つに分けたのが七十二候・・・候は五日間。

 一年を四季、二十四節季、七十二候に分けた唐土人はとても博識だが「寒露」という節季は「鴻雁来賓す」・「雀、水に入って蛤(はまぐり)となる」・「菊に黄花あり」の三つの候を含むなど、あまりにも神秘的で細部にとらわれすぎ、唐土とわが国とは全く考え方が違うとも感じだした。

     ◇    □    ☆    ○    ☆    □    ◇

 私にも、時々、「大寒」とか「啓蟄」など二十四節季の中で印象に残ることについてはおもしろいと思うことがあるのですが、一度系統だてて全体を眺めてみたいなと思いました。

 いえ、私がのんびりしていただけで、皆様は二十四節季のことなどをよくご存じなのかもしれませんね。

 木の芽田楽から、こんなところへつながっていくのも、大きな意味での季節感でしょうか。 ・・・ いえ、単に私の発想がまとまりのないであるかもしれません。

 さて、音楽療法研究所での初講座、張り切って受講してまいります。

 今日もよい日となりますように。 

 

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2008年5月12日 (月)

千年目

 今年は『源氏物語』が世に出て千年目だそうです。『紫式部日記』にその根拠となる記述があるのだとか。

 『源氏物語』は外国でも広く読まれていて、たとえば、フランスでは、女性が袴をはいている場合、パンタロンと訳すか、それともスカートと訳すのが適切かなどということも論じられるのだそうです。

 屋久島の杉は樹齢千年に達しないものは屋久杉とは呼ばないのだと何かで読みました。自然は偉大ですね。人の世に、千年続くものってどれほどあるのでしょうか。

 西暦2008年 ・・・ 何年かずれがあることがわかってきたようですけれど、本来はイエス・キリストが生まれた年を西暦元年と定めたのだそうです。とするとキリスト生誕からほぼ2千年ということですね。

 聖書はキリスト誕生以後に書かれた新約聖書と、キリスト誕生より前に書かれた旧約聖書があります。成立に年数がかかっており、そして、成立してからずいぶん年数が経っており、まちがいなく世界のベストセラーです。

 おてもとに聖書をお持ちの方は、通読してごらんになりませんか。

 おお、そうでした、今日のこの記事はこのブログがスタートして600番目ということになります。つたないこのブログとは比ぶべくもない大きな存在の聖書 ・・・ 私も、改めて通読してみたいと思います。

 実は、インターネットの世界に、少なくとももう一人の「ムーミンパパ」がおられ、その方は何と聖書の研究、知識において、この私が及ぶべくもない方だということが分かりました。

 次のURLをクリックして、もうひとりの「ムーミンパパ」の聖書の世界をごらんくださるとそのことが分かります。タイトルは「ムーミンパパのバイブル研」です。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3902/bible.html

 一度は、訪れてみてくださいね。 でも、そちらのムーミンパパのフアンになっても、こちらのムーミンパパのことも、どうかお見限りにならないでくださいますように。

 それでは、また。  今日もよき日となりますように。

 

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2008年5月11日 (日)

雨のバラ園

くれなゐの 二尺伸びたる薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる  正岡子規

 5月10日、雨の降る中を大学のバラ園まで見に行ったのは、頭のどこかでこの歌が働きかけてのことだったかもしれません。

 たくさんのバラが雨の中で咲いている光景は、心もうるおって、一見の価値があるものでした。

Photo  短歌があって、写真を添えるのは野暮かもしれませんが、おゆるしくださいね.

  今日は、日曜日。 私の通うキリスト教会では、礼拝の後に親睦を深める行事・・・バーベキューが計画されています。

 母の日でもありますね。  よき日となりますように。 

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2008年5月10日 (土)

映画 「翼のない天使」

 DVDで、「翼のない天使」を借りてきて鑑賞しました。1998年のアメリカ映画です。 主人公は、フィラデルフィアに住む小学5年生のジョシュア・ビール。 大の仲良しだった祖父が亡くなった後、ジョシュアは祖父との思い出の世界にふけりがちです。心配だったのは、祖父が天国に行けたかどうかということ。神様を見つけて祖父のことを尋ねたいと決心しますが、かなりの期間をかけて苦労しながらさがしても神様は見つかりませんでした。
 「いくらさがしても見つからないのでもう捜すのはやめよう」 とジョシュアは思いました。 けれど、欠席した友人デイビッドの家を訪問したジョシュアは、病気で発作を起こしているデービッドを、大人では気がつかない階段下の物置で見つけました。以前からそこで一緒に遊んだ彼にしか分からない場所だったのです。 急いで母親を呼びに行くジョシュア・・・学校まで迎えに来てくれ、デイビッドの家にも寄ってくれたジョシュアの母親は、車の中でジョシュアを待っていました。彼女は・・・お医者さんだったのです。そうした幸運が重なって、危ない状況から救われたデイビッドはジョシュアに語ります。「なあジョシュア、神さまを諦めるなよ」
「何言ってるんだよディビッド。結局人は皆死んじゃうって、その後を見守ってくれる神さまなんかいないって、君はそう言ってたじゃないか」

「今、僕は信じるよ。僕が部屋で倒れていたとき、君は僕を発見して助けてくれたじゃないか。あれは奇跡だよ。あの日、僕の家に来てくれたのは偶然かい?
そして物置部屋に来てくれたのも偶然かい?・・・違う。偶然じゃない」

 このような出来事を経験する1年が過ぎて、ジョシュアは終業式の日に語ります。
「去年まではオモチャが宝物だった。だけど今は家族と友達と彼女が宝物。
去年までは、僕にとってデブはただのデブでした。いじめっ子は嫌なやつ。そして大切な人は死なないと思ってた。
でも今年、僕は気付きました。今までの僕はずっと寝ていたんだと。
そしてやっと今、目覚めたんです」
  ・・・ これ以上、詳しくは書きますまい。 主人公の子役のすばらしさ。景色の美しさ ・・・  いい映画だと思います。

 実は、家内はこのDVDを私が借りてきたとき 「あっ、この映画、とってもよかった。 絶対いい。」と申しました。 二男と一緒に見たのだそうです。 ムムッ ・・・そのとき、この私はどこで何をしていたのでしょう。

 この映画の中に、主人公が祖父にいいところを見せようと短距離走のレースで走るとき、途中で転んでしまう場面があります。けれど、気を取り直して立ち上がり、ただ一人で走ってゴールで手を広げて待つ祖父の胸に飛び込んでいくシーンなど、どうも断片的には見たことがあるようにも思えるのですが・・・見たことがなかったのか、見たことを忘れているのか、自信が持てません ・・・

 でも、いいのです。そういうことを越えて、いい映画でした。つきあって二度目を観る家内も、改めて感激しておりました。

 明日は日曜日、あなたも翼のない天使を通して神様に会えるでしょうか。

 よき日となりますように。

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2008年5月 9日 (金)

バラの花

 岐阜大学のバラ園 ・・・ ちょっと訪れないでいたら、なんといろいろな色のバラが開花しています。

 つぼみもたくさんあるので、ここしばらくは芳香と共に楽しめる状態にあります。

 写真も撮りましたが、もし、足を運べる方は直接見に来てくださればと思い、今日は写真の掲載を控えます。

 車ですか ・・・ 私、ムーミンパパの正体をご存じの方は、「教育学部の○○講師に面会です」と遮断機があるところの守衛さんに、言っていただければ通してもらえると思います。できれば、笑顔、明るい声で、どうぞ。もし、通してもらえなかったら、近くの農道などに上手に駐めて、あとは歩いてキャンパス内に入り、天文台のドームがある建物をめざし、その北側へバラの芳香をたよりにお進みください。

 そこまでは、どうも ・・・ とおっしゃる方は、多分、この時期、身近なところにバラは咲き始めていることでしょうから、それを観賞して花と共にすてきな五月を(私の誕生月でもあります)お喜びくださいますように。

 ・・・ 読み返していて、なんと私はおおまかでいい加減な人間なのだろうとの自覚が深まってまいりました。まだまだ足りないとは思いますけれど。

 それでは、今日もよき日となりますように。

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2008年5月 8日 (木)

二匹目のドジョウ

 昨年の働きぶりと申しますか、働かなさぶり(?)と申しますか、それが認められて、今年は家庭菜園主任を務めなさいとの申し渡しが我が家の同居人からは今のところ、ありません。

 こちらから確かめるとやぶへびになりそうですので、あえて解雇されたのかどうかにはふれないでおります。

 それはともかく、野菜の苗を植える時期とのことで、5月2日にオープンした「おんさい広場」というところで、苗を仕入れてまいりました。

 地産地消の手本のような店で、新鮮な野菜、綺麗な花の苗、そしてお米の粉で焼いたパンなどが値打ちに購入できます。 あ、いえいえ、間違っても我が家から出荷するようなことはございません、ええ、ございませんとも ・・・ 自慢にはなりませんけど。

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  購入した苗は、昨年、とてもたくさんの実を提供してくれた優等生「シシトウ」とミニトマトです。

 二匹目のドジョウといいますけれど、連作がきかない土壌・作物があるようですので、できるだけ位置を変えました。

 そうそう、イチゴが調子よく育ち、数は少ないのですが、今週から収穫できるようになりました。

 一応、菜園の近くの切り株を根っこから掘り起こして取り除いたり、仕切りにしていたブロックを「竜のひげ」というのがおびやかしていたのを除去したりと力仕事をいたしました。

 でも、仰せつかってそれをしたのですから、たとえ私が主任であっても、もう一人は主任の上司として位置付いていることは間違いのないところですね。

 そして、これが我が家の平和の保たれる安定構造なのでありましょう。

 そうそう、ご近所の名人たちが苗を植えるとその夕方か翌日は雨、我が家で植え付けをすると、翌日はかんかん照り ・・・ うーむ、この違いは大きい ・・・ そこまでの見通しが立てられる人を「聖」(ひじり) ・・・ 種まき時をよく知っている「日知り」(ひじり)と呼んでいたいにしえの人たちはすてきですね。

 聖書の伝道の書というところに「すべてのことに時がある」という箇所があります。

 今日もよき日となりますように。

 

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2008年5月 7日 (水)

初夏の花

 5月6日の岐阜市は、青空が広がり、連休のフィナーレを飾るにふさわしい初夏の一日でした。

 ラベンダー広場に出かけたのですが、入り口のラベンダーが咲いていて ・・・ これは立っている位置に責任を感じていち早く咲いたのでしょうか ・・・ 後は、もう少し後に咲きますので、そんときはヨロシク という感じでした。

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 それで、別のところでランチをすることにしました。こちらは、ツツジが元気に咲いていました。バーベキュー、そしてハンモックを木と木に渡して涼しげに楽しんでいる方たちを見かけました。0002

  いよいよ、初夏 ・・・ よい気候を よい空気を 満喫できる幸せを皆様と分かち合えたらと思います。

 今日もよい日となりますように。

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2008年5月 6日 (火)

あたたかなコンサート

 5月5日、岐阜市では雨の一日となりました。鯉のぼりも一休みといったところでしたが、岐阜市の文化センターではすてきなコンサートが開かれました。

 「トライアングル・セシリア」第8回コンサートです。

 「共に祈りの調べを奏でたい」との願いのもとにスタートした「トライアングル」という三人のグループ。そして、その教え子たちが集って誕生した「セシリア」というグループの合同コンサートです。

 プログラムのあいさつから抜粋して掲載させていただきますね。

     ◇   □   ※   ☆   ※   □   ◇

 人の声が楽器となって奏でる音楽から、何を感じていただけるでしょうか。

 喜びでしょうか  悲しみでしょうか  美しさや清らかさでしょうか。

 それとも、内に秘めた情熱でしょうか。

 懐かしい思い出が甦ってくるかもしれませんね

 あらゆる感情や、願い、祈り、思いが込められた、一曲一曲の歌に

 どうぞ皆様、耳を傾けてください。

 皆様の心にほんの少しでも、やさしく温かい風を感じていただけるような演奏ができますようにと願いを込めて、一生懸命演奏させていただきます。

     ◇   □   ※   ☆   ※   □   ◇

 すてきな感性と優しさ、音楽に対する真摯さ、同じ時代に人生を共に歩む人への愛情が、心に響いてまいります。

 力まずに過不足なく綴られているすてきな文章ですね。

 とても上質の音楽に浸り、あたたかい心に満たしていただけたコンサートでした。出演者の方々に敬意と感謝をおささげいたします。これからもすてきな歩みを紡いでくださいますように。

 さて、ゴールデンウイークもフィナーレ・・・今日も、よき日となりますように。

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2008年5月 5日 (月)

こどもの日

 5月5日に「こどもの日」というタイトルでは、そのまんまということになりますね。でも、ぴったり、ということでもあります。

 十数年前、二男が高校を出て大学生活に入った年に詠んだ句があります。

 心残り あれど巣立たせ 子どもの日

 出来るだけのことをしたつもりでしたが、パーフェクトということは人間の為すことにおいて、どれだけあるでしょうか。

 人事を尽くして、そして神様に祈るばかりですね。

聖書のことば イザヤ書 43章 4節

わたし(神)の目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

 神様の目から見たら、私たち一人一人は小さな小さな存在です。その神様が上のように愛していてくださるのです。何と幸いで心強いことでしょう。

 よき日となりますように。 

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2008年5月 4日 (日)

ゴールデンルール

 聖書に黄金律と呼ばれる一節があります。ゴールデンウイークにちなんでその黄金律・・・ゴールデンルールについて書かせていただきます。

『自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい』 

 マタイによる福音書22章39節

 人は、周りの人にこうしてほしいという思いをいだきます。それは無理からぬことですが、周りの人に、自分がしてもらって嬉しいことをしているでしょうか。

 受けるだけで与えることをしない人は、流れ込む水を受け入れるだけでどこにも流し出すことのない死海と同じように、霊的な死海になってしまいます。

 口がきけないで介護を受けるいっぽうに見えた人が、着替えさせてもらって心地よいときに浮かべる笑顔、おしめをかえてもらうときに腰を浮かせて介助者に協力しようとしていることなどは、介助する人に大きな力を与えています。

神殿の祭壇にどんな供え物をささげるよりも、『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして主を愛し、また隣人を自分と同じように愛する』ことのほうが、ずっと大切です。」 マルコによる福音書 12章33節

 人と人だけの関係ではなく、一人一人を愛してくださっている神様の愛を感ずるときに、人と人の関係も豊かになります。

 自分のして欲しいようにあなたの隣人にもせよ ・・・ この一行足らずのことばの何と重いことでしょう。

 今日は、日曜日  よき日となりますように。

 キリスト教会では、聖書に基づいて神様の愛が語られます。

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2008年5月 3日 (土)

ラジオ放送誕生のきっかけ

 『ネクタイと江戸前』07年ベスト・エッセイ集 日本エッセイストクラブ編・文藝春秋社刊(2007年8月30日発行)は、61人のエッセイが掲載されている本です。

 収められているエッセイの一つ「だからラジオは面白い」清水克彦(文化放送プロデューサー)に次のことが書かれており、興味深く読みました。かいつまんで紹介させていただきます。

 日本におけるラジオ放送は、1925年、3月22日に「アー、アー、アー、聞こえますか。JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります」という第一声でその幕を開けました。

 そのようにしてラジオ放送が開始されたきっかけは、それをさかのぼること1年半前の1923年9月1日に発生した関東大震災だったそうです。 ・・・その頃はもっぱらマスメディアは新聞だけだったので、多くの新聞社が被災した関東大震災の状況を報道する手段がなく、「アメリカみたいにラジオがあったらなあ」という声が急速に高まったのだそうです。

 ラジオは誕生の経緯からみてもライフラインの役割を担う存在 ・・・と書かれています。

 そういえば、時々カーラジオから、地震の際の放送のサインや、それを聞いたときにはいきなり急停車して事故の原因とならないようにしましょう、という放送が聞こえてきます。

 備えあれば憂いなし ・・・ ラジオ放送開始の原点に学んで、カーラジオだけでなく、家にも、ちゃんと電池を入れたラジオを用意する必要があるかなと思いました。

 皆さんのご家庭では、停電時にも聞く準備の出来ているラジオがおありですか。

 などと、ラジオの放送局やラジオ屋さん(?!)びいきかもしれないことを、いや、これは大事なことだからと思い返しながら書かせていただいています。

 そういえば、高校時代に取得したアマチュア無線技士の資格、すっかりほこりをかぶっていますが、改めて見直してみようかとも思っています。いざというとき、携帯電話は通話しにくくなるケースが多いそうですから。でも、ほとんど無線機の扱いも忘れてしまっていますね。   忘れていても忘れていなくても天災はやってくるかもしれません。

 それでは、また。 明日は日曜日、キリスト教会へどうぞおいでください。

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2008年5月 2日 (金)

名ピアノ

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 音楽の都ウイーン・・・そのウイーンはオーストリアの首都ですね。写真はオーストラリアの生んだ名ピアノ「ベーゼンドルファー」で、アルプスで育った貴重な木材が使われています。

 あ、いえいえ、連休を利用してオーストリアまで行ってきたわけではありません。

 少し前のこのブログに書かせていただいた岐阜市の「布武」というお店にこのピアノはあり、森田さんというご主人が来店者に自由に弾かせてくださるのです。

 織田信長が唱えた「天下布武」からとった店名ですが、文化発信の拠点にしたいとの志が込められています。

 食事もおいしく、値打ちに思えました。

 食事の前後に、弾かせていただきました。ほかのお客さんの迷惑になっては、と思ったのですが、ご主人が笑顔で聞き、拍手をしてくださったのと、ふところの深いピアノにあまえて、数曲をあつかましくも・・・。

 ほら、あの、食事の時に手を洗うためのフィンガーボールの水を飲むためのものと思い込んで飲んでしまったゲストを気遣って、自分もさりげなく飲んだ貴婦人の話がありますね ・・・ ちょうど、そのエピソードの貴婦人のように、弾き手を優しく受け止めて心地よく音楽を奏でてくれる名ピアノなのです。

 大量生産されないベーゼンドルファーの中でも、飾りが施された白いピアノは世界に数台しかないのだそうです。よい体験をさせていただきました。

 弾かせていただいた曲ですか ・・・  「秋桜」「シェルブールの雨傘」そしてベートーベンの「月光」の第一楽章、「枯れ葉」、「シバの女王」です。

 今度、おじゃますることがあったら、ご主人のハーモニカと「ふるさと」でも合奏させていただけたらと思っています。そして、何よりも、しっかりと研鑽を積んで、現在よりもよき音楽が奏でられる自分となって訪れたいと思います。

 今日も、よき日となりますように。

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2008年5月 1日 (木)

長良川と金華山

0002_2  写真は、長良川と金華山です。(クリックしていただくと少し大きい写真になります)

もう少し緑が濃くなる頃、金華山はその名の通り、金(こがね)の華(はな) が咲いているような景観を呈します。岐阜市の木「ツブラジイ」がかがやくばかりの黄金色になるからです。

 その金華山の姿が、やがて鵜飼いの始まる長良川に映える眺めは、天下一品です。・・・地元びいきかも知れませんけれど、決してそれだけではありません。

0001  金華山の輝く夏に向かうこの季節は、筍(たけのこ)の美味なる時期でもあります。親しい方にいただいた筍 ・・・ おお、その漢字の中に旬(しゅん)が入っているではありませんか。

 芭蕉も、この景観や鵜飼いを愛でて、いくつもの俳句を詠んでいます。

 このあたり 目に見ゆるものは 皆 涼し

 おもしろうて やがて悲しき 鵜船かな

 夏来ても ただひとつ葉の ひと葉かな

 などなど。

  皆様もふるさとの景観、風物を心ゆくまでお味わいくださいますように。ふるさとをゆっくりと見つめるゴールデンウイークも、またよいものではありませぬか。

 よき日となりますように。

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