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2008年7月31日 (木)

暑中涼あり

 基本的には暑い日が続きますが、時々、涼感を感じることができるときがあります。

そんな場面を写真でお裾分け ・・・ 

Photo Photo_2           一枚は、長良川に架かる橋の一つが化粧直しのため足場が組まれ、トンネルのようになっているのを撮った写真です。信号待ちで停車しているときに写しました。

 もう一枚は、岐阜県のふれあい会館の2階に展示されていた絵手紙のコーナーを撮影させていただいたものです。  たくさんの絵手紙を見せていただいていたら、展示コーナーを見守っておられた方が飴をくださいました。

 心温まるすてきな作品づくめでしたよ。飴がいただけるかどうかはともかく、機会がありましたらお出かけください。

 ヘレン・ケラーは、「ひとりひとりが心を込めて書いた手紙を送り合うようになったら、世界は今よりもどんなに住みやすくなるでしょう」という意味のことを言っています。

 私には絵の才能もありませんが、せめて筆まめになって手紙を書くことを心がけようと思います。 ・・・ そういえば、母の誕生日が ・・・ なんと7月31日ではありませんか。 ・・・手紙ではまにあわないので、せめて電話でお祝いの言葉を ・・・ うーん、去年も、その前も結局電話だったような気が ・・・ 言うは易し、行うは難しですね。

 今日もよき日となりますように。  お母さん、誕生日おめでとうございます。(^。^)

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2008年7月30日 (水)

音楽療法の講座 その12

 今回は「健康科学」の手ほどきをしていただきました。

 改めて「健康」とはどういうことかをWHOや多くの方の定義から考える機会をもつことができました。

 日野原重明医師が、音楽療法の面でも我が国の先駆者であること、、そして、たとえば「成人病」という呼び名を、「生活習慣病」と改名することを早くから呼びかけ、それが、平成8年に実現されたことも再認識いたしました。

 私も「小児成人病」ということばを聞いて、(あれっ、何かへんだぞ)と思ったことはあったのです。へんだと思う程度で放置しておかないところが、やはり卓越した医師なのですね。

 現在、日野原先生は「認知症」ということばを、認知する力の衰えたことをそう表現するのはおかしいのではないか、たとえば「認知障害」と呼ぶべきではないかと主張しておられるようです。私も同感です。すでに「知覚障害」「情緒障害」ということばもあるわけですし。

 ただ、「障害」ということばは、津守眞先生は「障碍」と書くようにしておられますし、岐阜県では「障がい」と書くように改めたようです。

 「障害物」と「障害者」を同列に考えたり、感じるようなもとになる表記は、やはりもっと検討されるべきだと思いますし、「特殊教育」も、それから変更された「特別支援教育」も検討の余地があると考えます。

 25回ある音楽療法講座は、来週の講座を終えるとしばらく夏休みに入ります。でも、8月には8日の午後に二胡の演奏が聴ける機会と13日の昼・・・12時20分から13時までパイプオルガンの無料コンサートがあるので、岐阜県ふれあい会館・サラマンカホールに足を運ぼうと思います。関心のある方は、ふれあい会館のホームページをご覧ください。

 それでは、今日もよい日となりますように。

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2008年7月29日 (火)

『音楽力』

 『音楽力』は、日野原重明医師と音楽評論家、湯川れい子さんの共著です。 (海竜社 平成16年10月22日第一刷発行)

 音楽と人の健康などについて豊かな内容に満ちています。断片的になって申し訳ありませんが、いくつかを列挙させていただきます。

 落ち込んでいる人に明るくなってもらおうと元気な音楽をむりやりに聞かせるのは逆効果を生みがち。まずは、心の状態と同質の音楽を聞いてもらう・・・「同質の原理」の一例

 「もし、言葉を使うことだけで、人と人との心がコミュニケートできるならば、音楽などはなかったし、音楽が生まれる必要もなかったでしょう」 ・・・アメリカで、ミュージックセラピーの紅葉を最初に提唱したガストンという音楽教師の言葉

 日野原医師が子育てについて、感性豊かな人間を育てると同時に、勇気ある人間を育てることが大切だと思っておられること。その根拠の一つとして、与謝野晶子が十一回出産し、そのうち二回は双子だったこと、乳母などの世話にならず、自分の手でその子どもたちを育てたこと、与謝野晶子が自著の中で「私は勇気のある子どもに育てた」」と書いていることを紹介。

 母親の声は四百ヘルツ前後であり、これは赤ちゃんの心身の安定にほどよい周波数であること。

 などなどです。言葉を発しなくなって2年経つ人が、好きだった曲をかけてアプローチしたら、曲に合わせて歌詞が出てきて、看護師さんにあいさつの声をかけることができるようになったことなども書かれています。

 日野原医師は、音楽療法士の資格を国で認定し、医療行為として音楽療法を位置づけ、保険から音楽療法士に治療の対価が支払われるようになるよう議員立法で法の整備をすることを働きかけているそうです。現在96歳ですが、本当にお元気ですね。ピアノもショパンの英雄ポロネーズなどを弾ける腕前のようです。

 その日野原医師より30数年若いのですから、私も元気に見習わせていただきたいと思います。

 それでは、今日もよい日となりますように。

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2008年7月28日 (月)

青柳いづみこさん

 青柳いづみこさんは、ピアニストで文筆家です。たまたま、この方の著書を二冊読む機会がありました。『ピアニストが見たピアニスト』(2005年6月20日第1刷発行 白水社刊)そして、『ピアニストは指先で考える』(2007年5月10日初版発行 中央公論新社刊)です。

 いづみこさんの本には、私が以前、演奏会を聴きに行った名ピアニストの小山実稚恵さんが名高いトレーナーに「千人に一人」と言われた恵まれた手の持ち主であり、また、たぐいまれな集中力を備えていることや、あの『車輪の下』などの作家ヘルマン・ヘッセが音楽好きで、ピアニストではディヌ・リパッティやハスキルの大フアンだったことなどがさらっと書いてあり、楽しく読めます。

 ご本人は、特にドビュッシーを研究し、その演奏に秀でている方のようです。『ピアニストは指先で考える』の中には、ドビュッシーは十歳でパリ音楽院のピアノ科に入学し、当時の音楽院では、卒業試験の一等受賞者にはエラールという会社のグランドピアノ(リストが好んだピアノ)が贈られることになっていたのですが、惜しくもドビュッシーは二等賞しかもらえずにこのチャンスを逸したことなども書かれています。

 さて、同じ本の「さまざまなピアノ」の章に、先週、このブログで書かせていただいたオーストリアのピアノ「ベーゼンドルファー」のことが書かれていたので、その中から少し引用させていただきます。

         ◇   □   ○   ☆   ○   □   ◇

 (青柳さんは)演奏会ではベーゼンドルファーを弾くことが多い。四枚目のCD「水の音楽」(キングレコード)をレコーディングしたときも、ホールにベーゼンドルファーのインペリアルを運んでもらった。水の粒のひとつひとつがくっきり聞こえてきて、さわやかな印象がある。とくにリストやラヴェルはごきげんだった。

 ベーゼンドルファーは、しかし、弾きこなすのがむずかしい楽器だ。うまく操ることができれば微妙な感情のあやを表現してくれるが、少しでも不用意に叩くと、ジャーンという下品な音がする。 ・・・ 響板が広い分、他の楽器よりバスが響くので、ペダリングも注意しないと、上の音までかぶってしまう。

 ベーゼンドルファーは、置く場所も選ぶ。繊細で軽やかなタッチが特徴なのに、響きがデッドなホールに置かれると、とたんに重くなる。これはどの楽器も同じだと思うが、移動に弱く、運んだ当初はざらざらしてとてもごきげんが悪い。レコーディングのときも、ホールの空気になじんでくるまで、悪戦苦闘だった。

       ◇   □   ○   ☆   ○   □   ◇

 うーん、やはりプロの世界、厳しさ、繊細さは私などのおおざっぱな感覚とは次元を異にしています。この本の別の箇所には、リサイタルの途中までは自分と一体になって歌ってくれていたピアノが全然調子が変わってしまったので、一転して苦闘しながら演奏を終えたら、後で、ちょうどその時間から外では雨が降り出したことが分かった などという箇所があります。

 うーん、ベーゼンドルファーが一緒になって歌ってくれる弾き手になれるように、私なりに精進いたしますね。

 でも、私は一つ、自信をなくす出来事に直面しています。いえ、ピアノのことではなく、自分では自信があると思っている領分、すなわち食べることにおいてですから事態はより深刻です。まあ、聞いてください。

 先日、家内と外食する機会があり、自分ではまあまあと思ったファミリーレストランに連れて行きました。そしたら、ざるそばを注文した家内がいくらも食べないうちに箸をおいたのです。

 あまりおなかがすいていなかったのかと思った私に、店を出て車でだいぶん離れてから家内は言いました。「あんなにのびきったそばを出す店もめずらしい。無理して少し食べたけれど、あれ以上食べる気にはなれなかった。コンビニでおにぎりでも買ったほうが、よっぽどよかった」・・・おことわりしておきますが、家内はたいていの場合、食べ物に不満を漏らさず食べるのです。

  ・・・ 私は食通を気取るつもりはありませんが、少しはいだいていた食べることへの自信、自負心は砕け散ってしまいました。家内の評があたっているに違いないのですから。   しばらく無言で車は走りました。それぞれの思いを乗せて ・・・

 話題がそれて長くなりました。ここまでお読みくださって、感謝申し上げます。

 さて、今日も、よい日となりますように。

 

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2008年7月27日 (日)

『赤毛のアン』百年

 名作『赤毛のアン』が書かれて、今年は百年目なのだそうです。

 それにちなんで、名古屋のJR高島屋で、展覧会が開かれています。

詳しくは、下のホームページをご覧下さい。

http://www.jr-takashimaya.co.jp/event/

 この展覧会のことを紹介してくださった友人は、モンゴメリの直筆原稿を目にした感想と、会場のアボンリー・カフェで注文したスイーツや飲み物がおいしかったとの情報をメールで教えてくれました。

 もし、行ける方はお出かけください。私はまだですが、できたら行きたいと思っています。28日までだそうですから、あまり会期が残っていませんけれど。

 この百年間に、どんなに多くのアンに力づけられ、そして物語の舞台となったカナダを訪れたことでしょう。

 今日は、日曜日、キリスト教会では聖書からのメッセージが語られます。そうそう、聖書は四千年の歴史をもっているのだそうですよ。

 よき日となりますように。

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2008年7月26日 (土)

よい楽器とは

 音楽科の学生さんたちの試験演奏というのを聴く機会がありました。現在までの到達点を学内で発表する機会と申しましょうか。21人が練習の成果を披露してくれました。バッハ、モーツアルト、ベートーヴェンリスト、ラヴェル、プロコフィエフ・・・曲に長短はありますが、どれも熱演 ・・・ 下手の横好きの私の及ぶところではありません。

 演奏に使用されたグランドピアノは ・・・ よく見ると「ベーゼンドルファー」・・・オーストリア製の名器です。ウイーンナートーンと呼ばれる美しい響きをもつピアノで、学生さんたちも、この日のような特別の機会に演奏を許可されるピアノなのだそうです。

 休憩をはさんで2時間ほどの会でしたが、私が学んだのは、「よい楽器は、ひたむきに積んだ練習には応えてくれるが、そうでないときには心を打つ響きを出してくれない」ということでした。

 いえ、先にも申しましたように、どの学生さんも私よりはるかに上手なのです。ただし、それはそれとして、ピアノが歌うときとそうでないときがあるのが感じられたのです。

 そのことから自分がピアノの先生にレッスンしていただくときのことに思いをめぐらしました。練習して、ある程度弾けるようになったつもりでレッスンに臨んだのに、いざ、先生に聴いていただこうとすると、たどたど、どたどた ・・・ あがるとか緊張するというのを差し引いても練習の時との落差がとても大きい曲があるのです。(というか、たいていの場合、そうなのです(^_^;

 その理由が、先の演奏会を聴かせていただいたことと思い合わせて解明できたように思います。

 先生のお宅のピアノは、先生の真摯に練習を積んだ演奏に慣れているのです。それで、その先生の域には取り組んだ時間も心構えもとうてい及ばない私が向かったとき、ピアノはその私の軽さ(体重のことではありません)をはじきとばしてしまうのです。

 それは、ピアノが意地悪で門前払いをするというのではなく、そのピアノに歌ってもらうだけのアプローチを私が出来ないということなのですね。

 このことから、よい楽器というのは、決して弾き手の練習不足を補って、いつもすばらしい音を奏でてくれる魔法の楽器のことではないことが分かりました。

 その楽器に向かった弾き手の人格や練習への構え、注ぎ込んだ正味の時間などなどを総体として感じ取り、それに見合った歌を歌ってくれる、努力したらそれを応援して一体となって音楽を奏でてくれる ・・・ それがよい楽器なのだ、そう学ばせていただいたように思います。 道はまだまだ遙か ・・・ でも、簡単に極められないからこそ、取り組む値打ちがあるのですよね。うーん・・・

 今日もよい日となりますように。

  

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2008年7月25日 (金)

ぶどうの季節

 岐阜市の長良川右岸の道路沿いの店が店開きしています。

Photo Photo_2              写真は、そうした店の一つと、ぶどう園です。

 ぶどう、すいか、桃、トウモロコシなどなど ・・・ 早朝に収穫された産物が並べられています。

 太宰治の「走れメロス」にメロスの妹の婿になる牧人が「こちらにはまだなんの支度もできていない、ぶどうの季節まで待ってくれ」という一節があります。

 まさに今がそのぶどうの季節なのだなあと思います。春にはいちごが売られるお店たちです。なんだか、ふるさと高山の朝市を思い浮かべる光景です。

 今日もよい日となりますように。

聖書のことば  伝道者の書  第3章 

 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。

  生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。

  殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。

  泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。

  石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。

  捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。

  引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。

愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。

働く者は労苦して何の益を得よう。

私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。

 

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2008年7月24日 (木)

図書館

 岐阜県立図書館に行きました。到着してしばらく経つと開館を待つ人の列が出来、夏休みが始まっているということもあり、親子連れの姿も何組か見かけられました。

 「おはようございます」との声に迎えられ、入館しました。計数機をもって数えていた方とあいさつを交わして並んでいた人数を教えていただくと、この朝は156人だったとのこと。

 最初の人たちが通過した後も沢山の人が来館し続けているのですが、扉を開けたときに列に並んでいた人をカウントしておられるようでした。

 『フィンランドの子の学力はなぜ高いか』という本には、その理由の一つに、公共図書館の数と質が挙げてありました。行きやすさでいうと、それぞれの町には日本のコンビニくらいの頻度で、よく整備された図書館があり、よく活用されているらしいのです。

 各家庭においても、テレビを見る時間は無計画に長いという状況はなく、親子がそれぞれ読書している時間があるようです。もちろん、フィンランドのすべての家庭がそうだということではないでしょうけれど。

 開館前の図書館に列が出来るということ ・・・ これは、新装開店のパチンコ屋の前に列ができるよりも、そしてこういう現象は実際にはテレビの番組の題でしか見られないかもしれませんが、法律事務所の前に行列が出来るよりも、ずっとずっと好ましいことに思えました。

 今日もよい日となりますように。

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2008年7月23日 (水)

音楽療法の講座 その11

 今回は「心身医学講座」 ・・・ 講師は、もともとが介護畑の方で、現在は、デイサービス、訪問看護、介護予防教室などに音楽療法を活用しておられるようです。

 ストレスのこと ・・・ ストレスはなさ過ぎても、過剰すぎても本来の心身の健康、もっている力を発揮できなくなるので、ほどほどにあるのがよいとのこと  これは、プレッシャーと置き換えても通ずるところがあるように思いました。

 心身症 ・・・ 心で起きる身体の病

 神経症 ・・・ 心で起きる心の病

ということも、教えていただきました。

 肩こりをほぐす運動も教えていただき、その運動を音楽に乗せるとより体の動きもよくなるということを体感させていただきました。その音楽は自分で作られたことを講座の後でうかがい、謙虚な方だと思いました。

 講座の休憩時間に、介護予防の方法を質問して教えていただきました。予防の段階では、たいていのことができるので、簡易楽器による合奏、手遊び、指遊び、歌に合わせてのリズム運動、また、嚥下の力を維持・強化する運動などを短い時間内に説明してくださいました。

 この音楽療法研究所がある岐阜県ふれあい会館では、展覧会が開かれていたり、コンサートが開かれていたり、いろいろ得るところがあります。

 今回は、写真のように健康相談も開かれていたので、体脂肪率、血流が順調かどうかなど、調べていただきました。

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 測定結果は、おおむねよし ・・・ でも、もし、頭の血のめぐりを測っていただくことができたら、どんな状況なのか、自分としては自信が持てません。

 おおむねよし  ・・・ けれど、体重を減量すれば、もちろんさらによしという味のある個別指導でした。感謝です。

 今日もよい日となりますように。

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2008年7月22日 (火)

梅干しのとりもつゆかり

 それは、去年、近くの農協マーケットのことでした。

 店先に並んでいた梅干しを試しに購入した家内は、温かいご飯にそれをのせて一口味わって大変感激しました。生産者の名前も分かる仕組みになっていて、それから農協に日参する感じで訪れましたが、しばらくその梅干しに会えませんでした。

 そんなある日、店員さんにその梅干しについて尋ねると、「ああ、○○さんの梅干しね・・・人気があってすぐに品薄になりますから ・・・ あっ、ちょうど、みえましたよ、○○さぁ~ん」

 こんな出会いがあって、待望の梅干しを購入することができました。

 ○○さんは、大病をされ、その後、人に喜んでもらえる何かを成し遂げたいとの思いからずいぶん、梅干しに入れ込まれたそうです。注文をして分かれたときに深々と頭をさげられたので、恐縮したと家内が話してくれました。

 元旦には、その○○さんから年賀状までいただきました。

 さて、20日の日曜日のことです。キリスト教会の礼拝からの帰り道、今年の梅干しの出始めはそろそろかな、まだかなと会話しながら農協マーケットにさしかかり、まだ時期としては早いと思うけれど寄ってみようということになって店に入ると ・・・ なんと、○○さんの梅干しが並んでいたのです。

 しかも、店員さんによると、しばらく出荷に足を運ばれなかった○○さんが今朝みえて出品されたので、今年最初の梅干しですよ とのことでした。並んでいた分を家内は一も二もなく買い占めました。 (というのはことばのあやで、そこに二パックあったので、二パック購入したということです)

 漬けたての梅干しは、どこか桃のような香りと味がするから大好きと家内は申します。

 さて、今日のタイトル ・・・ 梅干しのとりもつ縁と書くところですが、梅にちなんで、「ゆかり」としました。そうそう、その梅干しの写真を掲載させていただきます。

Photo

  今日もよい日となりますように。

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2008年7月21日 (月)

文化とは

 宮城谷昌光という作家がいます。『太公望』『楽毅』『子産』『晏子』など、中国の歴史に名をとどめている人物に新しい光を当てて描いている方です。『三国志』は6巻まで出版されていますが、まだまだ何巻も続く大作になりそうです。

 今まで出版された宮城谷さんの本は、ほとんど読んでいますが、一冊の本の中に印象に残る文が必ずいくつかあって語りかけてきます。

 余談ですが、この作家自身が自作から選び出した文章を書き記した本もあります。ところが、私の心の琴線にふれた文がこの本にはあまり出てこないという現象が見られます。

 だから人間はおもしろいというのか、私のセンスが遠く及んでいないのか ・・・ まあ、深く考えないことにいたします。

 そうした印象に残っている宮城谷作品の中の一文が「正しいことが必ず力をもつ、これを文化という」です。

 どの本に載っていたのか、引用は正確か・・・それもはっきりしないのですが、心に響いたのです。

 「正しいことが必ず力をもつ、これを文化という」 ・・・ うーん、その通りだ、そうでなくてはいけない 本当の文化を誇りを持ってうちたて、それを守るこの世の中にしたい ・・・そういう思いが強くわき上がりました。

 最近のニュースの一つに教員の採用試験、登用試験に関わる不祥事があります。人間は、頭では正しくないことをきらい、口では公平を唱えるけれど、自分に有利に働く不公平には弱いという解説が語られるなどしています。

 教育の道に長く生きてきた身としては、怒りも悲しみも大きいです。

 どんな顔をして、子どもたちに正義・公平・正直を語り、教えればよいのかと考えると、ことばを失ってしまいそうになります。

 けれど、この世の中のどこかが土砂降りであっても地上がすべて大雨ではありません。また、今、土砂降りの地方においても、雲の上には太陽が輝いています。そして、地上には、歯を食いしばって子どもの前に立ち、教育への信頼を取り戻そうと踏ん張っている教師たち、それを支えている人たちがいます。

 浮き足立つことなく、大地をしっかりと踏みしめて、それぞれの道を信念を持って歩んでいきましょう。 本当の文化が根を張り、育つ  その日のために。

 今日もよい日となりますように。

 

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2008年7月20日 (日)

この夏の標語

 この夏一番の暑さ ・・・ と何人もの方が口にされる土曜日でした。この日、岐阜県やいくつかのところで、教員採用試験が行われました。

 この日に備えて取り組んできた人たち・・・さいようしけんのひとこまである面接の練習の場では、本来は、ライバルでもある学生たちが、真剣でしかもあたたかいアドバイスを交わし合う姿も見られ、胸が熱くなる思いがしました。できれば、全員合格とも思いますけれど、倍率から考えても今年度の受験者が皆合格するということはあり得ません。

 願わくは、真剣で熱心に歩んでいる志ある人たちに、その志を生かす道がひらけますように。

 暑い日の続く夏になりそうです ・・・ そこで、それに立ち向かい、乗り越えるための標語を考えました。

 暑さに負けぬ熱き心で  ・・・ このところ、メールの結びに用いていて、自分としてはこれでいこうという思いが強まってきました。といっても、クーラーの世話によって保たれる私の弱い心では説得力がありませぬけれど ・・・

 それはともかく、今日もよい日となりますように。

 今日は日曜日、キリスト教会では、聖書に基づくメッセージが語られ、讃美の歌が歌われます。

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2008年7月19日 (土)

真っ正面から

 先日の『ひまわり』昭和25年11月号(復刻版)・・・巻頭に編集者の中原淳一の「11月の言葉」というのが書かれていました。今日はそれを紹介させていただきます。

  ◇   □    ○    ☆    ※    ☆    ○   □   ◇

             『ひまわり』 11月のことば
                               
            年長者に対する尊敬        中原淳一

「家のお母様ったら、とても古いのよ」こんな言葉が、よくあなたたち位の少女の口から聞かれます。又、何か自分たちのしたことに対してお母様から注意を受けたりすると、「時代が違うわ、お母様なんか古いんですもの」などというのも、よく少女の言うことです。そういう事を云える程、あなたたちの云う「新しい」考え方は立派でしょうか。

 勿論「新しい」考え方がなければ、世の中はいつまでも進歩することがありません。そして人は誰でも若い時は、年とったひとのことを古いというものです。けれど、あなたたちが「古い」というひとーたとえばお母さまーは、いろいろな経験を持ち、あなたたちの知らない事をずっと沢山御存知のことはたしかです。お母さま位の年齢になれば、昔をふりかえってみて、若い時にどういう風に暮らして来なければいけなかったか、若い時に「新しい」と思ったことも、間違ったこともあることなどが、いままでの経験からよく分かっていらっしゃるのです。それで、これから伸びようとする人たちには、自分の経験から、こういう風にあゆんで欲しいと思うので、いろいろ御注意もなさるのです。

 あなたたちがわけもよく分からずに「新しい」と考えたり「新しい」と云われるものの表面にあらわれたことだけを真似しているのも、お母さまからみれば、みていられない程あぶなく考えられる事が多いに違いありません。世の中のいろいろの経験を経てこられたお母さま始め大人の意見は、うるさいとか古いとか考えないで、いつもよく聞こうではありませんか。
 別にとりたててすぐれていない、ごくつまらなく月日を過ごして来たような人でも、四十年、五十年生きている間には、いろいろなことにぶつかり、苦労してその中をきりぬけて来た人たちなのです。たとえあなたが、どんなに賢い少女でも、まだ二十年にも満たないしかも子供だからといって、いつも甘やかされて来た今までには、まだまだ知らないことが沢山ある事を考えなくてはなりません。どんな大人に対しても、自分より年上だということで、尊敬する気持ちで接したいものです。

 「ヘン、あんなお婆ちゃん」などと、若い少女が、年上の婦人に対して陰口を云ったりするのは、この尊敬する気持ちを持っていない一つのあらわれだと思います。この言葉は年をとっていることに対して軽蔑の意味を持つ非常に失礼な言葉だと思いませんか?年をとると云うことは人間として完成してゆく素晴らしいことだと知らなければなりません。

 年長者を尊敬することを忘れて、「ヘンあんなお婆ちゃん」など今後もずっと少女が繰り返していたとしたら、やがてあなた達が大人になった時、その時代の少女も又そんな不愉快な言葉で、あなたにやり返すでしょう。

 その時にあなたがどんなにいやな気持ちがするかと云うことを考えてみて下さい。

  ◇   □    ○    ☆    ※    ☆    ○   □   ◇

 何と申しましょうか ・・・ 真っ正面から真摯に言い聞かせているのがすてきだと思いました。

 どうせ、言ったって、分からないだろう、新人類には ・・・というところがないのを見習いたいと思うのです。

 今日もよい日になるように 真っ正面から ・・・

明日は日曜日、キリスト教会へどうぞ。

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2008年7月18日 (金)

「香り会館」 In 山県市

 岐阜市北部に隣接して山県市というのがあります。その山県市の「香り会館」というところに行ってきました。

 私のような野暮な男性向きではないかもしれませんが、女性に親切にする心の持ち主は、同伴で訪れることもよいかと思います。

 ・・・ などと余計なことを書かずに、写真でご紹介いたしますね。

 館内には、最近刈り取ったラベンダーの香りがたちこめ、いろいろなハーブ、そしてリースの材料、リースなどが並んでおりました。香水やオーデコロン、リースなどを作る教室もあるようです。

      

001100070008000900100013 ハーブレンドという喫茶店では、ハーブをブレンドしてのメニューがあります。今の時期、ブルーベリージュースがお奨めということで、

それを味わってみました。 五百円 ・・・ でも、その店を訪れる人が皆、即座にそれを注文するだけのことはあります。 自然なあまさでした。 ベリージュース ヴェリー ナイスでした。

 外には、写真のようにハーブガーデンが広がっています。

 もし、機会がありましたら、どうぞ。 開館 9時から17時 休館は火曜日と年末年始。 ただし、7月29日から31日はリニューアルオープンに備えて臨時休業とのことです。 電話・FAX 0581-22-5400 です。

 それでは、今日もよい日となりますように。

 

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2008年7月17日 (木)

『ひまわり』の復刻版から

S2511  写真は、中原淳一編集の『ひまわり』昭和25年11月号の表紙です。

 家内が復刻版を手に入れ、その豊かな内容に感嘆して読んでおりました。その中に、これから紹介させていただく文章が掲載されていたのです。原文の味わいを感じていただくために、「學校」・「希(ねが)い」などの漢字、表記をできるだけ用いました。

 少し長くなりますが、 終戦から5年経過した時代、このように平和を願い、その願いを発信し、それに応えた人がいたことをお伝えしたいと思います。

     □   ◇   ○   ☆  ※  ☆  ○  ◇  □

         トルーマン大統領を感激させたメッセージ
            ー平和を祈る廣島の少女達ー

 世界が始まってから、最初のしかも最も怖ろしい出来事ー一ぺんに幾万と云う人の命を奪ったあの怖ろしい原子爆弾が落とされてから、もう五年たちました。

 見渡すかぎり焼け野原になった街にも、やがて緑の芽がふき、家が建ち、平和の鐘の音が流れるようになりました。
 そして、人々はあの怖ろしい悪夢の様な戦争が、 残していった数々の悲しい出来事を思いうかべる度に、もう絶対に戦争等おこしてはならないとかたく心に誓うのでした、

 一番最初に原子爆弾を落とされた廣島の女學校では、學校が再び始められた日、その親しかったお友達の顔が餘りにも少なくなっているのに、お互いの肩を抱きながら泣き合ったものでした。あの元気だったお茶目のKさん、いつもにこにこと親切だったSさん ー でも、もうその人達は、この世の中の何処にもいないのです。
「どうして、こんな厭な戦争が起こるのかしら」
「私達の手で、戦争を防ぐ事は出来ないのかしら」
 何時か、こう云う真剣な悩みに、希いに心を痛める日が続くようになりました。
學校の礼拝堂では、毎日神様に平和を祈る声が、讃美歌が流れました。

 神様 ー どうぞこの世の中から怖ろしい戦争をなくしてください。そしてあなたの御光の中に、人々に安らいをお與え下さい ー

 ある日、上級生の一人がこうよびかけました。
「皆さん、私達の平和への希いを世界中に送ろうではありませんか。私共の犯した罪を詫び、再び世界が戦争をしあわないように。私達は、もう絶対に戦争は厭です。」

 早速、この声は全校の生徒の大変熱心な支持を得て、やがて四つのメッセージ(親書)がつくられました。
 一つはアメリカへ、一つはソ聯へ、他の二つはフランスと国際連合へ。宣教師のアメリカの先生や新聞社が、その度にいろいろと便宜を計って下さいました。
 そして、少女達はこのささやかな希いが少しでも平和の為に役立って呉れたらと念じながら日々を送っていました。ところが、ある日、はるばるとアメリカから、トルーマン大統領のお返事が少女達の手許に届いたのです。
「皆さんのお便り、嬉しく拝見しました。そして、貴女方の眞心には大層心を打たれました。お互いに世界の平和を希う気持ちは同じであります。
 皆さんのお便りをアメリカの議会で発表して、皆大変感激致しました。又、この事は新聞や雑誌にも載って、大きな反響を呼びおこしています。國民全体が、日本の廣島の少女達の気持ちを大切にしたいと思っています・・」
 少女達は、どんなに驚き喜んだ事でしょう。それにははっきりとトルーマン大統領自身の署名がしてありました。私達の手でも何か出来る ー そう云う喜びが少女達の胸に等しく湧きおこったのでした。メッセージを送った他の三つのところからは、別にお返事はありませんでしたが、この少女達の声は、人々の心を動かさずにはいない事でしょう。
                         (廣島女学院より)

     □   ◇   ○   ☆  ※  ☆  ○  ◇  □

 お読みいただいて、ありがとうございます。

 今日もよい日となりますように。

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2008年7月16日 (水)

音楽療法の講座 その10

 今回は、「社会福祉概論」でした。

 あまり詳しくは書きませんが、社会福祉にその人生を注がれた方として、石井十次さんとその妻、筆子さん ・・・2年ほど前にその人生が映画となったそうです ・・・ それから、重度の心身障害児のために生涯を捧げられた糸賀一夫先生の「この子らを世の光に」ということばも紹介してくださいました。  幾度聴いても、すばらしいことばですね。

 障害を持つ人たちは、世の人に光を当てられる受け身の存在ではなく、光となってこの世を照らす存在、そして周囲の人の心に気高い光を満たす存在だということだと思います。

 聖書の「あなたがたは地の塩、世の光である」ということばも糸賀先生は踏まえておられたことと思います。

 そのほか、多くのことを、音楽で鍛えられた美しい声で力強く教えてくださいました。

高齢化社会 ・・・ 高齢者の人口が7%を越える社会 日本では1970年(昭和45年)に。

高齢社会 ・・・ 高齢者の人口が14%を越える社会 日本では1994年(平成6年から)

ということも、学習内容の一つです。

 帰宅して、シュークリームで暑さ疲れをいやしました。 ・・・ でも、こんなことをしていると、念願の夏痩せは、実現にはほど遠い夢となってしまいますね。

 体重計に乗って、シビアに現実を直視すること ・・・ まず、そこから始めることにいたします。

 よき日となりますように。 

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2008年7月15日 (火)

なかなかの暑さですね

 うーむ、梅雨明けかな ・・・と思うほどの暑さですが、確か、何年か前から気象庁は「梅雨明け宣言」というのを差し控えるようになったのではなかったでしょうか。

 梅雨明け宣言を出して、それがあたって本格的な夏になっても、誰もほめてくれないし、もし、宣言後にざんざ降りでもあると、「信じていたのにー」とたくさんの苦情が殺到するのだとしたら、誰も進んで宣言を出す気にはなれないと思います。

 ふだんの天気予報も、あたったときに「すごーい」とか「よっ、さすが気象庁」というような賛辞を贈り、もしはずれたときには「天気のことだ。おめえさんがたに責任を負わせるなんて野暮なことはしねぇよ」という慰めのことばをかければ、その意気に感じて、天気予報官もますます精進して的中率も上がろうというものではないでしょうか。

 何事も、長い目で育てる風土があって初めて育つものですよね。

 梅雨明け宣言について、私の認識不足があったらお許しくださいね。しっかりと私とこのブログを長い目で育てていただいてありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。

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2008年7月14日 (月)

「めぐりあい」という映画

 「邂逅(めぐりあい)」という映画をごらんになった方、おられると思います。

 船旅で親しくなった男女が、六か月後に当時、世界で一番高かったエンパイアステートビルの102階の展望台での再会を約束していったん別れます。

 二人はそれぞれのそれまでの婚約者との婚約を解消し、六か月後にベストの自分を相手に見てもらおうと精進します。

 ・・・ さて、この二人は再会できたのでしょうか。

 魅力ある原作なので、「めぐりあい」は三回、映画化されています。

 最初が、1933年、シャルル・ポワイエとアイリーン・ダンという女優さん、二回目は1957年、ケーリー・グラントとデボラ・カー(確か、ユル・ブリンナーと「王様と私」というミュージカル映画に出ていますね)、三回目は1994年、ウオーレン・ビーティとアネット・ベニング主演だそうです。

 一回目と二回目はレオ・マッケリーという同じ監督が作成していますから、この監督自身も魅せられていたということですね。

 私は、三回目のは見ていないのですが、一回目と二回目のは複数回見る機会がありました。

 この「めぐりあい」を受けて、「めぐりあえたら」というトム・ハンクスとメグ・ライアンの映画が作られ、そこでもエンパイア・ステートビルが大事な舞台の役割を果たしていますね。

 「めぐりあい」の一作目は、500円のDVDで見ることができます。

 いい映画とのめぐりあいは、人生のよき楽しみの一つですね。皆様のご覧になった映画から、おすすめの作品がありましたら、ご紹介くだされば幸いです。

 今日もよい日となりますように。

 

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2008年7月13日 (日)

オルガンコンサート

 土曜日の午後、近くの教会で讃美歌・唱歌・童謡のコンサートが開かれましたので、聴きに行きました。

 「ふるさと」や「春の小川」、「螢の光」 ・・・ 文部省が音頭をとって作成、選定された歌を唱歌というのだそうですが、そのための六名の委員の内、四名がクリスチャンだったそうです。

 童謡の「しゃぼん玉」に讃美歌の「主我を愛す」の拍子、リズムの影響がみられることなど、オルガニストの方は丁寧に調べたことをコンパクトにまとめてお話ししてくださいました。

 6名の人生の円熟期にある男性がすてきなコーラスを、ときには無伴奏で聴かせてくださいました。讃美歌、滝廉太郎の「花」「お正月」「荒城の月」などなど。

 アンコールは「椰子の実」でした。

 そうそう、オルガンは、パイプオルガンではなく、写真のように、足踏み式オルガンでした。

Photo  このオルガンのよいところ ・・・ それは、ダイエットに役立つ ・・・ということではなく、停電の時にも、キャンドルで楽譜を見るようにすれば、電気の来ない影響を受けずに演奏できるということです。

 これからの時代、足踏み式のオルガンや同じくミシンなどが復権する場面があるかもしれない ・・・ そんな気がふっといたしました。 自動車が控えられて、自転車が幅を利かすとか・・・

 それは、どうなるか分かりませんが、聖書にこんなことばがあります。

  草はしおれ、花はしぼむ。 しかし神様のおことばは、いつまでもすたれることはない。」 イザヤ書 40章 8節

 今日は、日曜日 ・・・キリスト教会の礼拝では、この神の言葉に基づいてメッセージが語られます。永遠に変わらないものを土台に人生を建て上げることの大切さを思います。

 今日も、よい日となりますように。

 

 

 

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2008年7月12日 (土)

十万キロ

 マラソンコースの長さは、42.195キロメートルですね。

 十万キロ ・・・ これは何の長さだとお思いですか。

 ・・・ 何と成人の血管の長さの総合計だそうです。 ええ、一人分なのですよ。  地球を二回り半する長さだそうです。

 太さは、大動脈と毛細血管などでは、ずいぶん異なるのですけれど。

 目方が増えると、増えた部分にも血液を送るために心臓が今まで以上に頑張らなければなりません。  隅々にまで血を行き渡らせるには血圧を高めるということにもなります。

 ですから、肥満は諸悪の根源といわれることにもなるのでしょう。

 暑さが増すこのごろ、ウオーキングとは、とんとご無沙汰です。これではいけないので、涼しい時間帯に、継続するよう、自分自身によく言い聞かせねばと思います。

 ウオーキングで、筋肉は維持しながら脂肪を減らし、、暑さに負けて食欲不振になるように心がけて、この夏こそ、「夏やせ」したいと思います。

 うーむ、私は外食しても、一度出した料理を他のお客さんに使い回しをしようという心をお店の人に起こさせては罪作りなので、涙を呑んで完食するという気高い性質を備えているのです。

 いったい、食欲の秋を迎える頃に、私の血管の長さはどうなっていることでしょう。    どうぞ、お楽しみに。

 それでは、今日もよい日となりますように。 明日は日曜日ですね。

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2008年7月11日 (金)

なっとうの日

 昨日、7月10日は、納豆の日でしたね。

「納豆の売れぬ日のなし 平城京」などと語呂合わせで年表を覚えたことを思い出します。

Photo  我が家の夕食には、納豆は登場しませんでしたが、豆とレーズンの煮物、タコご飯、オクラとゆずこしょう、味噌汁、取り立てのミニトマト、そして、にんじんとキュウリのぬか漬けでした。 画像が小さいので(クリックすると少し大きくなります)分かりにくいですが、雰囲気なりと感じていただければと思います。

 キュウリは、野菜作りに大いに打ち込んでおられる友人ご夫妻からのいただき物 ・・・ 無農薬、有機肥料という健康優良の野菜です。

 新鮮野菜は、美味ですし、体を健康にしてくれるパワーが感じられますので、感謝して味わっております。

 今日も、よい日となりますように。

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2008年7月10日 (木)

聖書の「ゴールデンルール」

 私はクリスチャンですので、このブログでは日曜日にキリスト教会の礼拝に行かれるようにお勧めしています。
 でも、なかなかそれが実現するのはむずかしいことであるようです。
それで、今日は、牧師さんのブログから、聖書に基づくメッセージを引用し、皆さんが居ながらにしてそれを読んでいただけるようにいたしました。
 ・・・実は、昨夜、夕食後から早い時間にぐっすりと寝込んでしまい、このブログの記事を更新することができなかったので、こういう方法をとらせていただいているということでもあります。でも、すてきなメッセージですので、お読みくださいね (^o^)
   ◇   ○   ☆   ※   ☆   ○   ◇
だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」   (マタイによる福音書7章12節)

 これは、ゴールデンルール(黄金律)と呼ばれる有名なイエス・キリストの言葉です。
  皆さんも良くご存知かもしれませんね。

 人にしてもらいたいと思うことは、まず自分から積極的になすべきこと。人からしてもらうことばかり考えているのではなく、自分の方から与えること、祝福すること。それが幸せに生きるための大切なルールということです。

 人々のために祝福を祈り、誰かの役に立てることは、本当にうれしいことです。

 でも、毎日そんなふうに生きることができたら良いのはわかるけど・・・なかなか難しいんだよなぁ、なんて思う時はないでしょうか?

 そんな時には、ぜひこの“前の箇所”をゆっくり読んでみてください。
そこには、こんなことが書かれています。

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。
あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。(マタイによる福音書7章7~11節)

 私たちには良い物を豊かに与えてくださる神様がいらっしゃる、と教えられています。
 だから、遠慮なく求めなさい、積極的に探しなさい、どんどん門をたたきなさい。
 求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。
 それが神様が造られた宇宙の原理であり、約束です。

あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。

私たちを取り巻く宇宙は、神様の祝福に満ちあふれているところであるようです。
その約束、その祝福を、しっかり味わいつつ、ゴールデンルールに則って幸せに生きたいものです。

神様の祝福が豊かにありますように!
    ◇   ○   ☆   ※   ☆   ○   ◇
 この平塚修久牧師さんのブログは、美しい花の写真なども載っていて、すてきです。よろしかったら訪れてみてください。
 最近、ウオーキングや山登りを日課からはずしていたら、足の筋力がてきめんに弱くなっていました。小さなことでも積み重ねることの大切さを体で思い知りました。
 えっ、頭も使っていないとさびるのではないか ・・・ おっしゃるとおりです。ちょっとむずかしいことを考えようとすると油の切れた機械がギギッときしむような感じ ・・・ でも、潤滑油をさして、何とか動くようにしたいと思います。
 さて、今日は、二つの小学校を訪問し、国語の授業を見せていただいて若い先生方と授業研究ができるのです ・・・ よい機会をいただき喜んでいます。
 今日もよい日となりますように。

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2008年7月 9日 (水)

音楽療法の講座 その9

 今回は「臨床心理」 ・・・ 人間を知るため、一緒に音楽を楽しむため、臨床心理学を学びつづける必要性を実感しあう  のが、今回の目的でした。 

 文化庁長官も務められた河合隼雄さんによると、

 臨床心理学は、心理的な問題にどのように対処するかを研究し、それを実践する学問であり、悩み、苦しんでいる人を何とか援助しようとする、きわめて実際的な要請から出発した  のだそうです。

 講師の方は、臨床心理の素材は日常の言動の中に豊富にあり、臨床心理を学ぶことは自分自身を理解し、自分がどう生きるのかを学ぶことと同義だと、熱っぽく語られました。

 元、幼稚園の先生で、小学校の介助員などを経て、現在は、多様な編成をもつ特別養護老人ホームで活躍しておられる方だそうです。

 ご自分の生きてきた歩みを織り込み、若々しい歌を途中で歌ってくださるなど、音楽と共にあってエネルギーがほとばしっているという印象を受けました。

フロイト、ユング、ロジャーズ ・・・

・大切な親、かけがえのない可愛い子 それなのに つい強く当たってしまうのはどういうことなのか

・可愛さ余って憎さ百倍となるような心の動きをどう説明するか

・セラピストとクライエントは、対等の関係であり、心の開かれた双方向の信頼が築かれていることが望ましい どうしたら、そうなれるか

・感情のかたまりをぶつけてくるクライエントに、さすがプロといえるような対応ができるようになるには

などなど、日常生活の中で自分の心の底まで見つめるときに、あいてとのコミュニケーションの道が開けてくることを考える機会をいただきました。

 うーん ・・・ 今年度の25回の講座の内、9回目まで来ました。

 毎回、このように書くのがいいのかどうか ということもありますので、ちょっと考えてみたいと思います。

 家庭菜園のミニトマト、シシトウは、よく実ってくれます。私も、実りを得られるような歩みを重ねたいと思います。 ただし、たとえばピアノを練習していて、むずかしいところにさしかかると、眠たくなるという防御反応が起こるような気がしています。どうも心許ないのですけれど ・・・

 でも、寝付きがよいのは、疲労回復、健康維持のためにはよいことですよね。

 さて、今日もよい日となりますように。

 

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2008年7月 8日 (火)

星 ・・・

 7日の朝、ラジオでおもしろいことを言っていました。

 「星占いは、未来のことを占うのですが、地球から見える星の光は、ずいぶん昔の光が今になってようやく届いたものです。そんな古い光で、未来のことが占えるのでしょうか」

 ・・・ なるほど ・・・ 十万光年とはいわなくても、江戸時代に光った光が地球に届いて、それで、平成の占いをして当たるものだろうか、ということになりますね。

 まあ、どれほど真剣にそうした占いをあてにしている人がいるかと考えると、ご愛敬で、自分の運勢のいい部分だけを喜んでいようという人がつきあっているということではないでしょうか。

 星占いに関係なく、今日もよい日となりますように。

 

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2008年7月 7日 (月)

すてきなコンサート

 7月4日に岐阜県のサラマンカホールで、すてきなコンサートがありました。

 ヴァイオリンとピアノ ・・・ 二人のコンサートです。

 ピアノとヴァイオリンのためのソナタを三曲 ・・・ ベートーベン 第5番ヘ長調「春」、ブラームス 第2番イ長調、グリークの第3番 ハ短調です。

ヴァイオリン ペーター・ヴェヒター  ウイーン生まれ。ウイーンフィルなどで活躍。

ピアノ 加納佐於梨  ・・・ 岐阜市出身。 12年にわたるオーストリアでの生活を終えて今年帰国。

 ヴェヒターさんは、1941年生まれだそうですから、今年67歳でしょうか。美しく表情豊かな音色でした。

 ピアニストの加納さんは ・・・ 師事された方の中に、何と現在私がピアノを教えていただいている先生のお名前がありました。 ムムッ ・・・ ということは、恐れ多いことですが私とは兄弟弟子というか、その先生についた順序からいうと私の姉弟子ということになりましょうか。いえ、とても明るい表情の若い方なのですよ。

 表情豊かな音色、確かな技術、ヴァイオリンと息のあったすばらしい弾き手でした。・・・私との共通点は指の数くらいのもので、あとはどう逆立ちしても遠く及びません。

 今度のレッスンの時に、加納さんがどんなピアノの生徒さんだったかを、差し支えない範囲で先生からうかがいたいと思います。 でも、きっと「すべてにおいてあなたと対照的ないい生徒さんでしたよ」というようなお答えではないかと予想されるので、お尋ねするのはよそうかなとも思っています。

 とにかく、いいコンサートでした。 よい演奏にふれると生きていてよかったと、しみじみ思います。

 今日もよい日となりますように。 

 私事ではありますが、孫娘の誕生日 ・・・ きっとよい日になることでしょう。

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2008年7月 6日 (日)

車検

 車検 ・・・ 人間でいうと人間ドックのようなものでしょうか。確か、新車の場合は最初は3年目に受け、それからは2年に一度受けることが義務づけられているのですね。

法定費用  重量税・自賠責保険料・印紙料   61370円

そして、この機会に取り替えた方がよい部品を新しくします。

  5万5円キロほど走っていたので、タイヤがかなり消耗していました。どのタイヤか1本を買えるというわけにはいかないので、4本新調しました。 「タイヤは命を乗せている」・・・そんなコマーシャルがこういうとき頭に浮かびます。

 あと、エンジンオイル、冷却液、ブレーキフルード、オートマチック トランスミッションフルード、スパークプラグの取り替え。

 ワイパーのラバー取り替え。 エンジンシャーシの洗浄 ブレーキのクリーニングと調整

などなど。

 結構、費用はかかりましたが、安全走行できるようにしておくことはドライバーの義務。自分だけでなく、道路を歩いている人、走行している車などを車両の整備不良で巻き添えにするなどということがあってはなりません。

 プロが整備してくれた車ですから、安心して、信頼して運転できる状態に保たれています。でも魔法の車ではないので、安全運転を心がけますね。

 そして、ガソリンも高騰しているおりですから、車はできるだけ無駄なく活用したいと思います。

 そうそう、今日は日曜日 ・・・ キリスト教会で聖書に基づくメッセージを聞いて、大切な人生の進んでいる方向を、そして心の在り方を振り返ってみませんか。心の人間ドックとなったり、豊かな人生の原動力を得たりすることができるかも・・・

 ともかく、よき日となりますように。

 

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2008年7月 5日 (土)

アニメと実写 ?

 「猫の恩返し」というアニメ映画がテレビで放送されています。

 「平成 狸合戦」でしたか、そういうアニメが放送されたときに、家内が「あの狸、誰かさんにそっくり」と笑いながら言ったことがあり、私としてはマンガの狸にそっくりと言われたことにつむじを曲げているので、同じ監督の作品である「猫の恩返し」も、見る気にならないのです。

 「となりのトトロ」とか「耳をすませば」などは、なかなかいい作品でしたね。

 でも、「平成 狸合戦」と「猫の恩返し」は、見ません。

 プンプン ・・・ そういうわけで、今回のブログは短めです。久しぶりにインスタントラーメンでも食べようかというほどの気分です ・・ でも食べてどうなるというものでもありませんので、それはやめます。 やけ食いなどして、その結果は自分にふりかかってくるのですから  えらい、えらい ・・・ よく我慢したね。

 では、7月5日もよい日となりますように。

 

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2008年7月 4日 (金)

再び 江利チエミ

 江利チエミさんの結婚相手は、高倉健さんだったことは、ご存じの方が多いと思います。

 信頼して実印や高倉健さんからのプレゼントの宝石なども管理してもらっていた身内がその信頼を裏切って思いがけず、多額の債務を負ったチエミさんは、巻き添えにしないために、大好きだった健さんと離婚したそうです。別れてもらうために弁護士を立て、裁判まで起こして。

 その離婚裁判の後、かなり遠くに出かけた健さんのもとまで行って改めてチエミさんは謝ったそうです。

 その後、こつこつと借金を返済し、完済できたときは晴れ晴れとして、最後の債権者の方はチエミさんのコンサートにも招かれたそうです。

 負債をかかえた事情を知った債権者の中には、担保となった物件をそういう事情なら返そうと言ってくれた人もいたそうですが、「いえ、やはり私の責任ですから」とその温情にすがることは固辞したそうです。

 前回の江利チエミさんのところでご紹介した本によると、離婚直後の江利チエミさんに手紙を書いたり一緒に食事したりして心のこもったなぐさめ手となった方がおられたそうです。

 それは、何と、あまり人と積極的に交流することのなかった長谷川町子さん ・・・ サザエさんの作者でした。「あなたがいなかったら、私のサザエさんが映画になったかどうかわからない」と、江利チエミさんと親しく時間を共にしたそうです。

 映画「サザエさん」で母親のフネさんを演じた清川虹子さんも、本当の母親のようにチエミさんをあたたかく支え続けたそうです。

 チエミさんの父親は益雄という名前です。サザエさんの夫であるマスオさんとは性格もずいぶん異なるでしょうけれど、こうしてみると江利チエミさんとサザエさんの縁は、深いものがありますね。ちなみにチエミさんの父親はミュージシャン、母親は女優として、ともに吉本興業の大事な存在だったとのことです。

 46歳で脳溢血で亡くなったお母さん ・・・ 同じ脳溢血でチエミさんは45歳で亡くなりました。突然のことだったそうです。

 前回ではおさまりきらないこと・・・ 多くの人との温かい交流のことを書きたくなって追加させていただきました。

 今日も、よき日となりますように。

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2008年7月 3日 (木)

咲いた朝顔

0001  朝顔が花開きました。高山市の陣屋前の朝市で、母が買ってくれたものです。

 「とても綺麗な青色の花が咲きますよ」と朝市の人が言っていたとおりでした。

 すてきな青で、たいへん気に入りました。一緒に購入したのは4鉢 ・・・ あとの3鉢は高山で、もう少し生長するまでかかるようです。

 ささやかな家庭菜園では、ミニトマトとシシトウが実り始めました。

 半夏生 便り書きたく なりにけり  

 文月です。誰にともなく手紙を書きたくなりました。

 受け取って 喜んでくださる人がいればこそ 人は手紙を書くのでしょうね。

 今日もよい日となりますように。

 

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2008年7月 2日 (水)

音楽療法の講座  その8

 音楽療法の講座、発達心理 そのⅡ を受講いたしました。

人間は誕生から死に至るまで、成長し、変化している ・・・ 年齢が高くなるにつれて、未来よりも歩んできた過去に対する評価が高くなる傾向が強まり、回顧性が強まるけれども。 

 豊富な資料をもとに進めてくださる講座を受けながら、自分の発達のことを思いました。私自身の人生がさしかかっている年代にウエイトがおかれた内容でしたので、ちょっと感傷的に受け止めてしまっている傾向があるのですけれど。

 スポーツをするとき、ウオーミング・アップをして、心身をベストコンディションにもっていって精一杯のプレーをします。感動と拍手と呼ぶ時間を創り出す主役となる場面もあるでしょう ・・・クライマックスです ・・・そして、プレーは終わり、熱気をさますときがやってきます。 クーリング・ダウン ・・・

 人生もこうした経緯をたどるように思いながら学んでおりました。 ・・・ まったくぴったり重なるとは言えないかもしれませんけれど 

 フェアプレーで、胸を張って歩んでいこうと思います。日が沈み始めると、真昼には見えなかった星たちが空に輝き始めます。 白日ばかりでなくて、いいではないですか。

 おお、そうでした。このブログを読んでくださる方は、人生の朝日が昇り始めたところを歩んでおられる方、今、正に真昼の輝きの中を歩んでおられるのでした。どうぞ、すてきに輝き続けてくださいますように。

 私も、楽しみながら歩んでまいります。少し勾配が下向きになっているほうが、歩きやすいではありませぬか。駆け下りてしまうのはもったいないですし。・・・いえ、決して負け惜しみではありません。

 下山道 道は下れど 意気高く  

・・・ 力み過ぎてへたばって「息荒く」にならないのが私流です。

 今日もよい日となりますように。

 

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2008年7月 1日 (火)

江利チエミ

 江利チエミの♪「テネシーワルツ」のレコードが発売されたとき、彼女は15歳になったばかり。一般家庭には蓄音機がなかった時代に、40万枚売れ、アメリカからの講和特使ダレス長官はそのレコードを聞いて、「日本にもこんなすばらしい歌手がいる。私の母国で最初にテネシーワルツを歌ったパティ・ページと同じくらいうまい」とほめて土産として持ち帰ったそうです。

 45歳で逝った彼女の菩提寺には、親友雪村いづみがデザインした記念碑が立っています。大理石の江利チエミの像・・・、石文に「テネシーワルツ」のイントロが刻まれているそうです。

『江利チエミ 波乱の生涯 テネシー・ワルツが聞こえる』 (藤原佑好著。五月書房 2000年10月18日 第一冊発行)から、紹介させていただきました。

 この本を読んでいて、最近ブログで書いた杉 良太郎さん、そして映画「西の魔女が死んだ」で祖母の役を演じたサチ・パーカーさんのお母さん、シャーリーマクレーンと江利チエミさんが交流があったことが分かり、感慨深いものがありました。

 白黒テレビの時代のホームドラマ「咲子さん ちょっと」やサザエさん役なども懐かしく思い出します。今もカラオケで歌われるデュエットソング「銀座の恋の物語」・・・同名の映画で江利チエミさんは、婦人警官の役で出演していました。

 映画といえば、『教育は死なず』(若林繁太著)を映画化した「教育は死なず」に、彼女は、つっぱり高校生を叱咤激励する体育の教師、ダンプ先生を熱演していることが先の本には紹介されていますので、どこかにこの映画のビデオがあれば、ぜひ、見たいと思っています。

 彼女が歌った♪「新妻に捧げる歌」(中村メイコ 作詞 神津善行 作曲)を覚えている方もおられると思います。

 45歳で逝った彼女のお葬式の日 ・・・ それは、かつての夫、高倉健の誕生日であり、そして二人の結婚式の日でもあったそうです。

 人生は短し されど芸術は長し  ・・・ そんなことばが浮かんできました。

 さて、今日から7月 ・・・ よき月となりますように。

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