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2008年8月12日 (火)

「がんばれの日」

 8月11日は「がんばれの日」だと友人に教わりました。

「前畑 がんばれ 前畑 がんばれ  がんばれ  がんばれ  勝った 勝った 勝った 勝った 前畑 勝った」 ・・・ オリンピックの競泳でラジオの実況放送から流れた前畑選手が金メダルを獲得したときのこの放送を覚えている方も多いと思います。

 その日が、8月11日だったとのことです。

 まさに、その同じ日に北島康介選手が、100メートル平泳ぎで、見事、金メダル ・・・ インタビューで声をしばし詰まらせる姿が印象的でした。

 10日の予選の時から1秒近く早い記録、世界新記録で、アテネに続いての金メダル ・・・すごいですね。

 決勝直前のコーチの一言は 「勇気を出してゆっくり」 ・・・これは、「がんばれ」と日本で言うとき、「リラックス」と声をかける欧米風かと思ったら、そうではなかったようで、そのことをある民放で解説していました。

 昨日は、最初の50メートルを19ストロークで泳いで、後半に疲れが来た。200メートルでの泳ぎを100メートルに採り入れ、少ないストロークで前半行こう ・・・ そういう練習をしてきたけれど予選では力んでしまったから、「勇気を出してゆっくり行こう」というアドバイスになった ・・・ 決勝では、最初の50メートルを16ストローク ・・・それで折り返したとき、コーチは優勝を確信したそうです。

 そのコーチも、北島選手を讃えていました。考え方はそうだけれど、昨日の予選で出来なかったことを、決勝という本番で、完璧にやってのけるとは・・・彼だからできたのです」と。

 ライバルが記録を伸ばし、自らの壁はなかなか破れない、けれどオリンピックの連覇の期待は高く、プレッシャーは強まるばかり、スピードが出るという水着の性能はどうなのだろう・・・などなど ・・・ 苦しさに向き合い、乗り越えてオリンピックの連覇を達成した感慨は、計り知れないものがあるのでしょうね。

 声援する人たちも、自分の人生に向き合って、毎日をひたむきに歩んでいるのだと思います。

 生きている 一日一日(ひとひ ひとひ)が 晴れ舞台 

 相変わらず、季語が入らず 川柳でもなく 季語なし五七五になってしまう私です。

 りきみをとり、肩の力を抜いて、今日という日を大切に歩んでまいりましょう。

 よい日となりますように。

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