« 雷雨 | トップページ | 映画「明日への記憶」 »

2008年8月30日 (土)

魂を開くもの

 NHkの朝のドラマ「瞳」に、会社人間だった人が、うまく退職後の生活に着地できていない祖父として登場してきました。

 主人公が「ダンスの力」を見てもらい、それを感じたその人は表情も生き方もやわらかくなっていました。これはドラマの世界ですが、ある本にこんな記述がありました。

『ひとり5分で読める ピアニストおもしろ雑学事典』(萩谷由喜子 著・ヤマハミュージックメディア 発行 2008年4月1日 初版発行)

 以下は、上記の本の「遠藤郁子」さんの項目の記述の一部です。

 ・・・1990年に病を得て外科手術を受けたが、術後3週間からピアノに向かい、カムバックを遂げた。この体験から心身の悩みを抱える人々にピアノ演奏を通じて生きる力をもたらすことをライフワークとし、1996年には「松本地下鉄サリン事件被害者支援チャリティコンサート」でショパンを演奏、サリン事件被害者で意識不明の河野澄子さんに反応を呼び起こした。

 この文を読んで、魂から発する音楽は魂に届くのだと思いました。

 ピアニスト遠藤郁子さんの談話か対談を以前ラジオで聞いたことがあるように思うのですが、ぜひ、生演奏か、それでなければCDで聴かせていただきたいと願うようになりました。

 今日も、よい日となりますように。 

|

« 雷雨 | トップページ | 映画「明日への記憶」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 魂を開くもの:

« 雷雨 | トップページ | 映画「明日への記憶」 »