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2008年9月 2日 (火)

子どもの力

 先日、新聞の投稿欄でこんな文を見かけ、改めて子どもの力のすばらしさに打たれました。書かせていただきますね。

 授業参観に出かけた母親の目の前で、その娘に向かって、あろうことか「おい、フランケン」と声を掛けた児童がいたそうです。その娘さんは、事故にあったかなにかで顔の手術を受け、皮膚の一部がまだしっかり定着しない状態にあったようです。

 思わず、血相を変えて「おい、フランケン」と呼んだ同級生に母親が詰め寄ろうとしたとき、娘さんがその子のほうを振り向いたそうです。

 そして「なあに」と応じたのだそうです。それも実に明るい表情で ・・・。

 そのお母さんは、「フランケン」と娘を呼んだ級友に詰め寄るのを止め、我が娘のたくましさに驚き、教えられた思いになったそうです。

 私も、打たれました。もちろん「フランケン」と呼んだ子を容認しては、その子のためによくないと思いますし、ましてや、いじめを受けて泣き寝入りせず、この女の子のように、明るく強く生きることを他の子に要求するということではありません。

 そういうことを越えて、まずは心を打たれたのです。

悪に負けてはいけません。 かえって、善を行なうことによって悪に打ち勝ちなさい。

 ローマ人への手紙 第12章 21節

※  「悪」というのは、上に書いた例にあてはめるには、成長途上にある子どもを決めつけてしまうことになるようで強く響くかもしれません。それで、ご自分でほかのことばを考えていただいてもよいかもしれません。でも、ことの本質からいうと、聖書のことばを割り引いて考えない姿勢が大事なのです。

 子どもの力を ・・・ 時に失敗する子どももいますが、それをも善導することも含めて・・・正しい方向に伸ばしていきたいと願います。

 教育は祈りである ・・・ 本当にそうだなあと思います。

 よき日となりますように。

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