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2008年10月 8日 (水)

四人の学者の「脳の話」 その1

 水曜日のブログでは、火曜日の午後に受講した音楽療法の講座について、紹介させていただいてきたのですが、今回からそのパターンを変えることにしました。音楽療法の講座は、「成人の音楽療法」4回分、「高齢者の音楽療法」4回分というまとまりで書かせていただきます。

 さて、今日の見出しの「脳の話」です。

 たまたま手に入った『文藝春秋』2008年5月号に「脳力革命」という特集があり、四人の学者が脳に関して書いておられました。

 今日は、その1として、脳科学者、茂木健一郎さんの提唱を ・・・

 ひらめきの回路を強化しよう  茂木健一郎

◇脳科学的に見ると、脳に生まれつきの決定的な得手不得手はない。

◇脳の強化学習のサイクルが回り始めれば、脳は強化される

そのためには

・ 能動的に取り組める課題を見つけること

・ 作業の制限時間を決める「タイムプレッシャー」を採り入れたり、作業量を増やして脳の持続力を鍛えること

創造性は経験から生まれる

◇中高年は、すでに十分な知識や経験をもっている

◇ ひらめきや創造性は年齢を重ねてこそ到達できる思考の境地

・創造性とは、記憶をマネージする脳のシステムの働きである

・やわらかなバランス感覚と、常識 ・・・論理だけではなく実感に基づく健全な思考を大切に

 大まかすぎるまとめ方ですが、およそ上記の内容だと私は思いました。

 そしてブログや日記を書くと、自らを客観的に見つめる機会をもてるのでよい、とも書かれていました。直近の経験がより意味の分かる形で脳の中で整理されることになるのだそうです。

 ただし、それは茂木健一郎さんの場合であって、私の場合は、逆に思考が拡散して、とりとめないものになり、脳の弱体化に拍車がかかるということになっているかもしれません。

 でも、性懲りもなく、明日はその2として川島隆太さんの「脳の話」を、と考えています。

 おつきあい、ありがとうございます。

 今日もよい日となりますように。

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