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2008年12月10日 (水)

情報と行動

 昨日、天気予報では岐阜・名古屋は昼頃から雨とのことでした。

 大学の同じ部屋に勤務する同年齢の3人ともその予報は知っていたのですが、車から雨傘を部屋まで持ってきたのは、一人だけでした。

 さて、本当に予報通りに雨が降ってきて、夕方も降っていました。一人は「車からわざわざ持ってきたのだから、降ってくれんと困る・・・」とか何とか言いながら(優越感を味わっているらしく感じたのは、こちらのひがみでしょうか)、さっさと帰って行きました。

 残る二人は ・・・ 泣いたり、わめいたり ・・・ いいえ、そんなことはしませんでした。なぜなら、部屋には、置き傘があったからです。 (^o^)

 それはそれとして、同じ情報を耳にしながら、傘を持ち歩くという行動に結びつけるのが33%ということだと、地震の予知情報などに素直に反応してとっさに身を守る行動する人のパーセントはどれくらいなのでしょうね。

 今まで、たいしたことなくやってきたのだから、今度も大丈夫さ ・・・ 人間には、そういう意識が緊急事態を予告されても働きがちです。これを「正常化への偏見」というそうです。

 悪意ある偽情報で人を操る ・・・ 振り込め詐欺はまさにそれですね。 そういうことがありますから、狼狽しないで、冷静に行動することは大事です。

 ただ、本当に危険が迫っていることを知らされ、それが正しいかどうかを確かめるゆとりがないとき、「まさかそんなことが」と、のんびりとしているだけでは、みすみす危険の餌食になってしまうかもしれません。かといって、周章狼狽してパニックに陥るのも、判断を誤る確率が高くなってしまいます。

 普段から、万一への備えをする ・・・ これは、頭では分かっていてもなかなか実行できないことですね。

 先日聞いた綾小路きみまろの漫談の中に「人間の死亡率は100%です」ということばがありました。

 頭では分かっているのです。でも、どこかで自分自身は死なないような気がしているということはないでしょうか。

 聖書には、人の生、そして死についてどのように書かれているでしょうか。

 敢えて、ここには書きませんが、ご自分で読んでみられることをお薦めいたします。そして、このクリスマスシーズンに、キリスト教会に足を運んで牧師のメッセージを聞いてくださることもお薦めいたします。

 今日も、よい日となりますように。

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