指揮者 その2 カラヤン
昨日の本から、カラヤンのエピソードを ・・・
帝王カラヤンと呼ばれ、いろいろな評価がされる指揮者ですが、こんなことがあったそうです。
ウイーンでモーツアルトの「レクイエム」の演奏中に、管楽器奏者の一人が全体からズレてしまい、カラヤンは修復を試みたが、やがて演奏が破綻しそうになったとき、カラヤンは演奏を中断したそうです。
さて、その次にカラヤンがとった行動は ?
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そうでない方は、ここまでつきあってくださってありがとうございました。 (^。^)
管楽器奏者の一人のズレが聴衆にも気づかれそうになり,ついに演奏を中断したカラヤンは ・・・ さっと聴衆を振り返って、あたかも演奏中断の原因が聴衆にあるかのように振る舞ったのだそうです。
この本では「事故が起きたときの素早い判断と対応だけではなく、演奏者に恥をかかせない、そんな優しさも帝王は持っていたのである。」と結ばれています。
これを読まれた方の中には「おお、そういう優しさもあったのか」と受け取る方と、「責任転嫁ではないか、金返せ・・・」と言いたい方などなどがおありだと思います。
まあ、ずーっと以前のことですので、そういうこともあったのか、くらいにお読みください。
それはそれとして、同じ本の中で日本の若手指揮者下野竜也さんがこんなことを語っていました。
誰にだったかなぁ、「いい指揮者は何か起こりそうな前に対処する。普通の指揮者は起こってから対処する、ダメなやつは起こっても対処できない」という三段階だって言われたけど・・・、せめて、僕はその二番目くらいにはいたいと思うんですけどね。
いろいろな方面にも通じそうな言葉ですね。
さて、ここまで、おつきあいいただいてありがとうございました。
よい日となりますように。
る中に
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コメント
”カラヤン指揮者”のブログとても興味を持ち拝読いたしました。カラヤン氏のステージでも、その様な事がおありですのね?私もささやかではありますが、舞台に立つ身、いつも失敗を先に心配ばかりして、とても怖く大嫌いです。でも、少し勇気をいただきました。せめて対処が出来る舞台を心がけます。
投稿: よこ | 2008年12月 5日 (金) 13時21分