« 棟梁が泣いた話 | トップページ | 昔取った杵柄(きねづか) »

2008年12月17日 (水)

献身的な医師の物語

 『Dr.コトー診療所』 山田貴敏 作 小学館発行

 テレビドラマ化されたので、ご存じの方もたくさんおられることと思います。

 岐阜市の図書館で、たいてい貸し出され中なのですが、19巻から21巻までを借りることが出来ました。現在22巻まで刊行中のようです。

 本土から船で5時間かかる古志木島で献身的に医療に打ち込む五島健助医師。

 その献身的な姿、そして島の人たちへの愛は気高く,胸に迫ってきます。

 私の高校時代、テレビでは「ベン・ケーシー」という脳外科医(だと思うのですが)番組が人気を得ていました。(東京オリンピックのことです)

 『ブラックジャック』という超人的な技倆・知識を持つ医師のコミックもご存じの方が多いことでしょう。作者の手塚治虫さんはお医者さんでもあったので、医学的にも深い裏付けの感じられるところがあります。

 『Dr.コトーの診療所』の作者、山田貴敏さんは、岐阜市の出身だと耳にしたことがあり、今回、ホームページで確かめましたら、岐阜市の長良高校出身だと分かりました。

 お会いしたことはありませんが、作品に心を打たれますし、何だか身近に感じられるようになった気がします。(これは、一方的な思い込みですね。)

 ストーリーもヒューマニズムが基底にありすてきだと思いますし、主人公のキャラクターも魅力があります。そして、卓越した医療知識、技術が医師としての愛に伴っているところがとても大事だと感じます。

 専門的な力量の裏付けがあること ・・・ これは医師、教師、芸術家・・・すべてのプロに不可欠だと思います。

 これもドラマですが、「刑事コロンボ」の魅力も粘り強く推理を組み立てる専門的な力量あればこそですよね。

 昨日、綴りました「芯仕事」 ・・・ それを成し遂げる力を獲得できるよう、精進を続けたいと思います。 うーむ、大掃除においてもそれができますように。

 今日もよい日となりますように。

|

« 棟梁が泣いた話 | トップページ | 昔取った杵柄(きねづか) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 献身的な医師の物語:

« 棟梁が泣いた話 | トップページ | 昔取った杵柄(きねづか) »