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2009年1月 9日 (金)

「ごま和え」と「ごまよごし」

 わあ、驚きました。

 「ごま和え」(ごまあえ)と「ごまよごし」  ・・・ ちゃんと区別があるのだそうですね。

 テレビで放送されたそうですし、もともとご存じの方も多いのかもしれませんけれど。

 「ごま和え」 ・・・ 白ごまを使った料理

 「ごまよごし」 ・・・ 黒ごまを使った料理  とのことです。

  申仕上げるまでもなく、国語の教師といっても、国語に関するすべてのことをしっかりと知っているわけではありません。

 中学生のときだったか、めずらしく、お医者さんに行くことがあって、もらってきた薬の袋に「食前」「食後」にはさまれて「食間」という文字があり、その「食間」に○がうってあったので考えた末に、ご飯を一膳食べたところで薬を飲もうとしたこともありました。

 父が「何をしとる」と見とがめたので「食間とあるので」・・・と説明すると、「それは食事の中間という意味ではなく、食事と食事の間という意味だ。常識ではないか」と笑いながら教えてくれて、「まあ、それだけ、お医者さんや薬と縁遠かったということやな」とフォローしてくれました。

 確か、その時の袋には「食前」「食間」「食後」という順に印刷されていたので、よけいに間違いやすかったのですね。

 でも、辞書を引くか、素直に質問するかすればよかったと思いました。

 「聞くは一時の恥聞かぬは一生(末代)の恥」 ・・・ この国のある大臣が漢字を読み間違えてひんしゅくを買うのは、よき助言者がいてもそれに耳を貸さずに失言を重ねてしまう構え、体質がその背後にあることを多くの人が見て取っているからではないでしょうか。

 これが、読み過ぎでしたら謝りますけれど ・・・ 

 その大臣が「新聞は読まない」と公言しておられることが、ラジオの国会中継(衆議院の予算会議)で質問議員の口から聞かれました。本当だとしたら、聞く耳持たぬというイメージがさらに強まってしまいます。

  その放送は途中から聞いたのですが、周りに耳を貸さない裸の王様の夢を見た、という前置きでその国会議員の質問は始まったようでした。

 うーん、つい、この文を書き始めたときには予定していなかったことまで書いてしまいました。

 ことばを正確に、そして思っていること以上に書いたり語ったりして仮分数のような状態になることがない今日という日になりますように。 

 

 

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