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2009年3月 9日 (月)

江間章子さん

 花の詩人と呼ばれる江間章子さん ・・・ よく知られている作品は夏の思い出(作曲:中田喜直) ・おかあさん(作曲:中田喜直)・花の街(作曲:團伊玖磨) ・花のまわりで(作曲:大津三郎)

 一昨日ご紹介したダークダックスの喜早 哲さん(ゲタさん)著の『日本の美しい歌』を読んでいましたら、江間章子さんが91歳で亡くなったのが平成17年3月12日とありました。

 それで、もうすぐ12日だなと思い、江間章子さんのことを書かせていただくことにいたしました。

 岐阜市が團伊玖磨さんに作曲を依頼した「長良川」という交響詩があります。その曲に歌も含まれており、作詞が江間章子さんなのです。

 初演の指揮は作曲した團伊玖磨さんご自身 ・・・ 演奏したのは、岐阜県交響楽団、練習の合間にステージの横で聴いておられた江間章子さんが「すてきなオーケストラですね」と声をかけてくださり、お礼を言いながら握手していただいたのが、この私でした。

 当時、トランペッターだった私は指揮者に叱られないように(音楽を壊さないように)出来るだけ小さな音で吹いていたのでした。・・・涙ぐましい努力!

 ダンディな團伊玖磨さん、こがらでしたが偉大な詩人の江間章子さん ・・・ こうした方と同じ場で呼吸することができたのは、音楽あればこそと、嬉しい想い出の一つとなっています。

 労演で岐阜市に来られたダークダックスの皆さんとも、サインをいただきながら短くことばを交わせたことがあります。ゾウさんが色紙にせっせとゾウの絵を描いてくださった優しさも懐かしく思い出します。

 音楽は、一瞬に時を越えてよき人との出会いを再現してくれる不思議な力をもっていますね。

 今日もよき日となりますように。

  

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