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2009年5月30日 (土)

静かな喜び

  教員採用試験の願書提出の時期が来て、このところ学生さんが部屋を訪れる数が増えておりました。

  それぞれの学生さんのよさ、教師になりたいとの志がよく表れるようにとアドバイスしますと、その場で懸命に下書きを練って書く学生さんもいます。

 下書きが完成して、「あなたの思いが読み手に伝わるようになったよ」と励まし、彼らが帰って行った後、机の上に、消しゴムで何回も消したカスが残っているのに気がつきました。

 呼び戻そうとも思ったのですが、すぐに次の学生さんたちが何人か来ました。その中に、かつて私が勤務した中学校の卒業生が一人いました。

 その学生さんも、机に向かって下書きを仕上げたのですが、私が何も指示しないのに、机の上を綺麗にして、(先ほどの学生さんの分もすっかり片付けて)アドバイスのお礼を述べて帰って行ったのです。

 私は、静かに、けれども深く感動しました。

 それは、ほぼ20年前、その中学校で、校長先生が喜んでおられた生徒の姿と、今回のその中学校の卒業生の姿とが重なったからです。

 校長先生が喜んでおられたのは、当時、生徒会の役員だった生徒が校長室を訪れて校長先生のお話を伺ったとき、(今は、岐阜市内はじめ、ほとんどの学校が禁煙になっていますが)、先客が机上にこぼしたタバコの灰に気がついた生徒が、自分のハンカチにその灰をくるんで、机上もきれいにして部屋を出て行った心遣いに対してでした。このときも、そのように指示されたわけではありませんでした。

 20年過ぎて、同じ中学校に学んだ後輩が、おたがいの面識もないのに、指示もなく、主体的に自分がよごしたところではないところも綺麗にして、そのことを口にすることなく去室したこと ・・・ その学校に通算10年勤めたことのある私は、言いしれぬ感動に満たされました。

 こういう姿は、テストの点数には表れてこないと思います。けれど、その中学校を訪れたある高校の校長先生が、玄関を掃除していた生徒が校長室に案内するその対応ぶりに感心して、「この学校が推薦される生徒さんだったら、安心して受け入れられます」と話して帰って行かれたこともありましたから、分かる方にはすぐ分かっていただける姿なのです。

 非力な教師でしたけれど、教え子の心に輝くものを見るとき、また、次世代をになう若人に、静かで確かな心配り、すぐれた人格の実りを見るとき、教育の道に志して歩んできてよかったと味わうことができる幸せに満たされます。

 もちろん、他の学校でも同じように子どもたちは育っています。

 今日も、学生たちが実習させていただいている学校を訪問し、ある教室では「おっ、○○くん、今日はずいぶん積極的に発言するね、どうしたんや」とほめられている生徒を見ました。 ・・・実は、その生徒は、私が最後に勤めた小学校の卒業生なのですよ、久しぶりに私の顔を見たのでげんきに学んでいるところを見せてくれているのかもしれません と担任の先生に告げることもせず、幸せな思いでその教室を後にしたのでした。

 わが大学の学生さん、そして、教育の道を志す若人たち・・・ 教員採用試験は難関ですが、苦労して挑戦する値打ちのある道です。 自分の持ち味を錬磨して、ぜひ合格してください。

 今日もよい日となりますように。 明日は日曜日、キリスト教会では礼拝が開かれ、清楚に基づくメッセージが語られます。ご参加くだされば、嬉しく思います。

 

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2009年5月29日 (金)

誕生月 あとしばらく

 さわやかな五月 ・・・ だけではない天候、新型インフルエンザをめぐる動きもありましたが、おおむねよい五月であったような気がいたします。

 誕生日、では一日だけで終わってしまうので、友人のアイデアを「これはいい」といただいて、今年から五月を我が誕生月と制定いたしました。

 その誕生月もあとしばらくとなりました。

0001 0002           薄板で作ったムーミンパパのしおり、携帯して持ち歩ける文具セット、そしてあざやかな紫陽花の鉢植え 

 このほかにも、バースデーカード、E-mailカードなどなど、いろいろなプレゼントをいただきました。

  お心遣いいただいた皆様に感謝申し上げます。

  誕生日には、定番のカレー ・・・ これは幼いときには母が作ってくれ、結婚後は家内が受け継いでくれております。  今年は、ポークをしばらく敬遠して、チキン・カレーとなりました。

 かなりの年数をかけてここまで育った(?!)のですから、若返りたいなどと思ったり、口にしたりせず、マイナスの成長はできるだけしないように心がけながら、歩んでまいりたいと思います。

 黄昏の空には、光溢れる昼間には見えなかった星たちがきらめき始める ・・・ その雰囲気、情景を楽しみながら ・・・

 未熟なりに楽しんでいるピアノ  ・・・ 今までのうちで自分なりには今が一番じょうずになっているのではないかと思います。 幼いとき、父親にもっともっと練習せよと言われたときに、今のような熱心さで打ち込めていたら、とも思いますが、その分、何かをしていたのですから、よしといたしましょう。

 親の教えとナスビの花は万に一つのはずれなし

 昔の方は、すてきなことばを残してくれていますね。

  そうそう、私はともかく、五月生まれの知人、若き友人にはすてきな人がいます。

 このブログの場で、五月生まれの素晴らしい方々にエールを送らせていただきます。

誕生月、まだあと数日あります。 よき日となりますように。     

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2009年5月28日 (木)

逆転

 歯医者さんに行くのは、あまり心弾むことではありません。

 でも、大きな治療は終わって、歯茎の状態を診ていただくということになっていましたから、それほどプレッシャーを感じずにまいりました。

 何しろ、孫娘に祖父が負けるわけにはいかないではありませんか。

 しばらく前まで孫娘は、歯医者さんに向かう途中と帰り道では「アーン」ととてもお利口さんになって、こういうふうに口を開くんだね、と実演して見せたそうです。

 それはとてもいいのですが ・・・ かんじんの歯医者さんの前では口をかんかんに結んでちらとも開かなかったのがとても惜しかったのです

 けれど、幼稚園に入園してからは、母親に待合室で待っているようにいい、自分一人で治療室に入り、そしてちゃんと口を大きく開けて診ていただけるようになったと聞いています。

 ですから、私も歯医者さんに元気に行きました。

 「歯茎の状態を確かめますから」  「はい、よろしくいお願いします。(神妙に)

 こういうとき、口を大きく開けて、小鳥に歯を掃除してもらっているワニを連想するのは私だけでしょうか ?

 歯科衛生士さんが、「何番の歯、2」 「次 4」 ・・・ ととがった針のような器具の先が何ミリ歯茎の所に入るかを読み上げていきます。

 終わり近くなっていきなり「何番 マル」というのが二つほどありました。

 上下で28本ある歯の内、マルは2本しかないのか、とちょっと落ち込んで、「よくない状態なんでしょうか」とお尋ねしました。  私なりに、夜もよく磨いてこの日に臨んだつもりでしたから残念だったのです。

 すると、歯科衛生士さんは「いいえ、ずいぶん、いい状態になっていますよ、どうしてよくない状態と思ったのですか?」と逆に尋ねられました。

 「マルが少ししかなかったようですから」

 その後、歯科衛生士さんの言われたことば 忘れられません。

 「ああ、マルというのは、出血している歯茎ということです。以前はマルが多かったのに、今回はほとんどなくなりました。いい状態ですよ」

 長く教師をしてきましたから、テストの○、×を思っていたので、○が多いほどいいのだろうと思い込んでいた私は、突然の○の意味の逆転に、どんなにか明るい気持ちになったことでしょう。

 今度は、6か月ほど後に点検に来てください と歯医者さんに言われて、帰宅するのは、なんだか無罪放免ですよ、といわれたようで嬉しかったです。

 うーん、裁判員制度  難しい問題ですね。  いえ、無理に結びつけるのはやめておきます。

 今日もよい日となりますように。 

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2009年5月27日 (水)

「生涯楽習」

 教育の道の大先輩に、俳句・川柳・短歌、そして色紙絵に取り組み続けておられる方がいます。

 楽しみつつ、続けて来られ、それらを一冊にまとめて『生涯楽習』と題され、ご友人、後輩に贈ってくださったこともあります。

 その後も、新聞に詩歌を投稿され続けておられます。作品そのものから、そして楽しんで句作などを続けておられる姿から学ばせていただくことが多くあります。

 その大先輩に、教育関係の退職者の広報誌へのカットをいただくお願いをいたしました。

 取り組んでみるが、できあがったものが意に添わなかったら採用せずにおいてください、とのお言葉でした。

 それが日曜日の夜のことでした。

 火曜日の午後、その方から封書が郵送されてきました。 ・・・ 驚きました。いくつもの作品が、お願いした翌々日には届いたのですから。

 早速、お礼の電話をいたしますと、花を描いてみて、この数日の間にはお送りする予定でいますとのこと。

 締め切りを7月の七夕の頃、広報誌の発行は8月下旬とお伝えしたのですが、願いを聞き届けていただき、早々に作品を送ってまず安心させてくださり、さらに取り組んでくださるとのこと・・・教育のことでたくさんの教えをいただいた尊敬する方なのですが、今回、新たに多くのことをその生きる姿で学ばせてくださり、感激しています。

 そんな大先輩のように私も生きることが出来たら、と思います。生涯の師に出会えることは、大きな幸せですね。

 今日もよい日となりますように。

  

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2009年5月26日 (火)

初ホタル

 初ホタル ・・・ 床屋さんに行きましたら、その床屋さんが連れ立ってウオーキングした5月24日の夜、今年初めてホタルを見たとのことでした。

 一匹だけだったけれど、明るく光っていたとのことです。

 きっと近いうちに、ホタルの乱舞が見られることでしょう。

 昨年、ホタルの群舞が見られるとのうわさを聞いて、散歩に行きましたら、近年にはない見事さでした。 

 10年ほど前に、ホタルを育てるのに欠かせない川蜷(かわにな)を岐阜市に隣接している関市からバケツで何杯も運んだとのご夫妻が、ホタルの群舞を見ながら、そのときの苦労話をしてくださいました。

 それをうかがって、昨年詠んだのが、次の句でした。

 ホタル舞う 川蜷まきし人の前

 さて、今年のホタルはどうでしょうか。  「蛍光灯」の名前の由来ともなったその光を今年も見に行きたいと思います。

 聖書にキリストのことばとして、「あなたがたは地の塩、世の光である」とあります。仏教の世界でしょうか、「一隅を照らす」ということばを聞いたことがあります。

 ささやかでも、この世にたしかな光を輝かすことが出来たらと思います。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年5月25日 (月)

新しいパン屋さん

 岐阜市の日野にある岐阜病院の敷地内に、5月9日、新しいパン屋さんがオープンしました。

24日に初めて、そこに行くことが出来ましたので、写真でご報告を。

Ca390033 Ca390045 Ca390046                    Ca390010          店内にはテーブルもセットしてあって、ドリンク各種が250円と値打ちです。

 アンパンマン・やどかりパン・亀の形をしたメロンパン ・・・ そうです、カメロン と命名されていました。

 オーソドックスなパンもありますが、キティちゃんのジャムパン、よもぎ白玉パン、ナンの中にカレーが入っているナンカレー なども。

たくさんの種類のパンがあり、ランチをそこでいただいた私たちは、夕食用にもパンを買い求めました。

 もし、お近くにお住まいの方は、ぜひお立ち寄りください。水曜日が定休日だそうです。

 Ca390034 Ca390040   聖書に「人はパンのみにて生くるにあらず 」 とありますが、おいしいパンを否定しているわけではありません。

  初めて立ち寄って、フアンになった私たちです。

  今日もよい日となりますように。

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2009年5月24日 (日)

飛騨路を往復

 所用があって、5月7日にも訪れた高山の実家に日帰りで行って来ました。

 畦塗りが進行していた田には苗が植えられ、初夏の風に涼しげにそよいでおりました。

 2週間と少しで、山の木々も生命力をさらに強く感じさせる緑となっておりました。

 したたるような緑 ・・・ よい季節ですね。

 成長を続ける人に対しては、三日会わざれば刮目して見るべし と言われます。

 ですから、何年ぶりに会っても変わらないねぇといわれるのは、嬉しいような嬉しくないような  すなおに、若いままだねというふうに、いい意味にとればいいのですけれど ・・・ 

 自分も、相手の心にフィットするように心がけ、そして毎日、どこか少しでも育っていたいと思います。  えっ、メタボのおなかがどんどん成長しているじゃないかって ・・・ もう、

冗談ばっかり ・・・ えっ、冗談を言ったつもりはない ・・・ またまたぁ 

 さて、今日は日曜日 キリスト教会の礼拝にお出かけくだされば嬉しいです。

 よき日となりますように。

 

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2009年5月23日 (土)

たけのこ

0019  友人から、たけのこをいただきました。

 家族で採ってきてくださった中から、とくにやわらかいのを選んでくださったようです。

 早速、喜んでいただきました。

Ca390005  たけのこご飯です。 

 よい食材は、よいできあがりとなります。 ・・・ おいしくいただきました。 感謝です。

 旬のものをおいしくいただくと、健康でいられるように思います。医食同源というのでしょうか。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2009年5月22日 (金)

青いバラ

0012  友人から、バラの花束をいただきました。青いバラと赤いバラ ・・・ 写真は、青いバラです。

 青いバラの花言葉は「あり得ないこと」だそうです。 それくらい、「青いバラ」は長い間取り組まれてきたのですが、咲かせることに成功したのはここ何年かのことなのだそうです。

 そういえば、「バクダッドの盗賊」という映画を高校時代・・・東京オリンピックの頃・・・に見たのですが、その映画でも青いバラを求めて冒険の旅に出る場面がありました。

 青いバラの開発に成功したのは、岐阜県揖斐郡大野町の方です。

 まだまだ、完全な青になるように取り組み続けます と言っておられるようで、その熱意には頭が下がります。

 青いバラを見る度に、まだ見ていないけれど必ず会える未来の我 ・・・ 未見の我 を見いだすべく歩み続けたいと 思います ・・・と書くと、何だか決意を強めるための花にしてしまうようで、力んでしまいますので、肩の力を抜いて、楽しく眺め、柳のように強風にも折れないしなやかさももって、歩んでまいりたいと思います。

 素敵な花をありがとうございました。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年5月21日 (木)

誘惑はバリヤフリー

 大型の家電製品屋さんに足を運ぶと、いろいろな物が欲しくなります。

 地デジ対応テレビも安くなりました。

 中には、パソコンもつなげるデジタルハイビジョンもあり、くらーっと引き込まれそうになることもあります。

 でも、もし、そういうテレビを買うと、パソコンでの仕事とテレビ番組みとを同一画面に並べることもできるので、そうなると、私などは、ほぼ確実にあぶはち取らずの時間を、いえ、時間に留まらず、そういう日々を、ひいては、そういう生涯を送ることになりそうです。

 そういうテレビに、ブルーレイのDVDを見ることのできる装置もつき始めましたし、もし、そういうのを買えば、スピーカーもよいのを選んでCDもそのTVで楽しもうか、という感じで、欲望はぐぐっ、ぐぐっとグレードアップしていきそうです。

 ここは、本当にそれが必要か、大げさに言えば、我が人生にそうした装置が必要か、残りの人生をどう過ごすつもりなのかと、自分自身に問いかけなければいけないと思います。

 建物の構造がバリヤフリーになるのはよいことなのだと思います。けれど、物を欲しくなる欲望については、一定のバリヤーをしっかりと設置して、歯止めをかける必要があるなあと思います。

 それにしても、経験豊かな釣り人のように、魅力的な家電(餌・・・)を配置してお客を店の奥へ奥へと誘い込むレイアウトには、感心してしまいます。

 そうだ、 危うきに近寄らず ・・・ 店に足を向けなければ大丈夫なのですね。 ・・・いや、新聞の折り込み広告もあります。 君子ならぬ身としては沈思黙考の時を大切にしたいと思います。

 たとえば、パソコンの最新機の広告 ・・・ それを買っても、それを使う人が最新になるわけではなく、携わっている仕事が最新のパソコンを必要としているわけでもないのだということを考えて踏み留まるのが賢明なのでしょう。

 車も、どの人もがロールスロイスを必要とするわけではなく、農作物を収穫するときには、軽トラックや、大八車、リヤカーのほうが適しているる場合もあるのですよね。

 宝の持ち腐れ、外見だけのかっこよさ ・・・ ということにならないために、バリヤフリーの誘惑には、しっかりと心の中に砦を築いて立ち向かおう ・・・ そのように決意した次第です。

 うーむ、弱い私がどこまでつらぬけるでしょうか。 ・・・ と悩むほど先立つもの=資金 があるわけではないこと そこに立ち返れば大丈夫だと気がつきました。 

 それはともかく、よき日となりますように。

 

 

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2009年5月20日 (水)

五月晴れ

新聞の天気予報欄には、太陽がたくさん並んでいるのですが、その割には、岐阜市では思ったほど青空が広がりませんでした。

 でも、穏やかであたたかな天候なので、それもよいかと思いました。 ・・・ もともと、天気のことは、ほぼ人間の管轄外(?!)であって、悪いといって非難しても変わるものではなく、期待に添う天候になれば、「私の心がけがいいから」と愛嬌程度に言いながら、喜ぶのは許容範囲かもしれません。

 時には、「予報では快晴だといったのに、土砂降りじゃないか。孫が遊びに来る計画を予報を信じて立てたというのに、どう責任をとってくれるんだ」と気象庁に抗議の電話をする人もいたようですが、これは気の毒ですね。

 桂枝雀という落語家が、話のまくらにこんなことを言っていました。

 「なぜ、気象庁の予報があのように見事にはずすかというと」  ・・・ 今は、よくあたります。一昔以上前の録音です ・・・ 続き  「お教えしましょう。 人類の歴史より、遙か前からお天気は存在していて、年期が入っているからです。 そう簡単に人間の思惑に左右されるわけがありません。」

  ・・・ なるほどと思いました。 人事を尽くして、天命を待つ というところでしょうか。

 さて、 五月晴れ  五月雨  五月蝿    ・・・ こうやって並べてみると、ことばの世界のおもしろさ、味わいが感じられますね。

 今日も、天気はどうあれ、よい日となりますように。

 

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2009年5月19日 (火)

バラの園

Photo   いそがしさに、二通りあると聞きました。

 仕事に追われるいそがしさと、仕事を追ういそがしさ だそうです。

 する内容は同じかも知れませんが、追われるほうは、受け身になりがちで焦りも出てきましょう。

 いっぽう、仕事を追ういそがしさは、気持ちにゆとりをもつことが出来、「こうしたらどうか」「こんな工夫もしてみよう」などと、主体的に楽しみなが ら歩むことができるかもしれません。

 大学のバラ園を通りがけに見て、気が付かないでいるうちにクライマックスをすぎたのではないかと、ちょっと焦りました。写真を撮りに行きましたら、つぼみもあるので、それほど時機を逸したわけでもないと、ちょっと安心しました。

 けれど、短歌や俳句を詠む方たちも、着物のデザインをする方たちも、実際の季節より少し早め、早めに季節を感じ、むしろ季節をリードしているのではないかと思います。

 仕事に追われるのでなく、仕事を追い、季節に遅れるのでなく、先取りするくらいの構えで、見通しを持って歩める自分になりたく思います。

 よき日となりますように。

 

   

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2009年5月18日 (月)

マーガレット

 今、我が家の庭には、マーガレットがたくさん咲いています。

Ca390007_2  結婚式のブーケの花がこの花だったということで、家内はマーガレットが好きだと申します。

 もっとも、「アンデルセンの人魚姫に、海の色が矢車草よりも青く・・・ とあるから・・・」と矢車草も好き、そしてカスミソウはひかえめで、それでいて周りを引き立てるから好き」 とか、「酔芙蓉は、風の盆恋歌に出てくるし、あのほんのりとした紅がなんともいえず好き」

 という具合ですから、好きな花の内のどのあたりにマーガレットが位置付いているのかは分かりません。

 何年か前の川柳大会の優秀作品にこんなのがありました。

「プロポーズ あの日に帰って 断りたい」 ・・・ うーん、でも、切り返しも可能ですよね。

「プロポーズ あの日に帰って 取り消したい」

 いえいえ、こんな応酬をしてもしなくても、地球が逆転して時間が遡ることはないのですから、せっかく歩んできた今までと、現在を大事にし、それを基盤によきこれからを切り拓いてまいりましょう。

 よき日となりますように。

 

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2009年5月17日 (日)

初夏の自然

Ca390004   散歩コースの一つに、山道を抜けて、岐阜市の隣の関市に 通ずる道があります。

 水を満々に湛えて、田植えを待つばかりの田んぼが、鏡のように見えるポイントがありました。

 Ca390005          その田んぼの反対側には、菖蒲でしょうか、アヤメでしょうか。仲良く咲いていました。

 いいものですね。

 今の時代、私たちは、人口の四角い画面を前にしてあまり動かないで時間を過ごすことが多いので、なまの自然にふれる時間を意識的に創り出すことが大事なのだそうです。

 四角い画面 ・・・ テレビ、パソコン、そして本もそうかもしれません。

 そういう四角におさまらないで大きな広がりをもつ自然、風も、そして小鳥の声も、でこぼこ道も とても体に、そして心によいのだそうです。

 岐阜県美術館 ・・・ 芸術作品の展示も素敵ですが、その敷地内には、次の写真のように緑を楽しめる広い空間もあります。

Ca390012_2  よいものにふれると、心も晴れます。

 意図的に、よいものにふれる時間をしっかりと位置づけるようにしようと改めて思いました。

 今日は、日曜日、キリスト教会で魂によい時間をおすごしくださればと思います。

 よき日となりますように。

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2009年5月16日 (土)

バラに彩られた家

 先日、岐阜市の梅林公園近くのパン屋さんをご紹介しました。

 そのパン屋さんは、梅の木の下にパン生地を寝かせておいて、それが酵母を得ることになってパンがふくらむのだと、新聞で紹介されていました。

 そのFEBというパン屋さんで、15日にお昼ご飯を食べました。カウンター、そしてテーブルが用意されていて、コーヒーや紅茶も注文できるのです。

 たいへん、おいしくいただきました。ふと気がつきますと、そのパン屋さんの向かいのお家が、バラで彩られているのが見えました。  衣食足りて礼節を知る  ・・・ といえるかどうか、 ちょうど、水をばらたちにやっていた方にお願いして撮らせていただいたのがこの写真です。

0001_2  このようにバラを咲かせるまでに、どれほどの丹精が込められていることでしょう。住んでいる方のあたたかく根気強い生き方、心映えが伝わってまいりました。

 畑主任でありながら、もっぱら家内の積んでくるイチゴを無邪気に喜んでいるだけの私とは、大きな開きがあります。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年5月15日 (金)

初夏の乗鞍高原

0003 0002 0001                      友人ご夫妻が連休中に訪れた乗鞍高原の写真を送ってくださいました。

 寒いところから逃げ出さないで、このように美しく花開くそのけなげさ 

  ・・・ と書くと、「いえいえ、私たちはここが好きなのです。嘆いて、つぶやいて、ぼやいて花を咲かせているのではありません。もちろん、苦労がないとは言えませんが、今年もこうやって咲くことが出来ました。そして、私たちのところへわざわざ足を運んでくださって愛でてくださる方たちにお目にかかることができて、喜んでいますよ。」 と花たちは言うかもしれません。

 うーん、まずは写真をいただいたこと、そしてモデルになった花たちに感謝しながら眺めていたいと思います。

 初夏の乗鞍高原のさわやかなたたずまいのおすそわけにあずかる幸せ ・・・

 今日もよい日となりますように。

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2009年5月14日 (木)

自転車の効用

 ある時期まで、体重63キロ前後の私でした。

 今は ・・・ 80キロより少し下 ・・・ これでも、最盛期よりも何キロか減らしたのですよ。

 目方が何割も増したのは、車に乗るようになり、そして会議、研究会で遅くなり、深夜に食べて寝るという生活が続いたためのようです。

 正に雪だるま式のあれよあれよという間の増加でした。

 中学、高校と自転車通学をしていましたから、今もそうすれば目方は減って ・・・ 厳密に言えば筋肉が付いて、その筋肉によって余分な体脂肪を燃やしてダイエットできるのだと思います。

 ただし、登り坂で男子高校生に抜かれるのは覚悟の上ですけれど、女子高生に抜かれたことがあり、このときは体重が落ちる前に、気力が萎えてしまいました。  正に老いの坂を実感した思いでした。

 バッテリーを内蔵していて、坂道も楽に登れる自転車を購入して通勤しようかとも思ったのですが、排気ガスに汚れた空気の中を、そして自転車専用道路もない交通量の多い道を自転車で行くと、新聞の見出しに「初老の男、年甲斐もなく長距離を自転車で通勤し、脳しんとうを起こして交通事故死・・・」と出るような気がして、ペダルどころか二の足を踏んでいます。

 自転車は、ガソリンも要らないし、健康にもよいよくできた乗り物ですが、安心して走れる専用道路があると嬉しいですね。

 少し、トレーニングして、昼休みか放課後に学生たちの卓球部の仲間入りをさせてもらえないかと思案し始めました。

 サウスポーのシェークハンド ・・・ 昔は、それなりにいい線をいっていたこともあるのですが、四十肩も経験したぽっちゃりの体型では、迷惑をかけるだけでしょうね。

 とにかく、まずは体を絞ることから始めます。準備体操もしないでオリンピックに出たがるようなことをすると、身内が心配しますし ・・・ 。

 余分な体脂肪は、早い内にその芽を摘むべし  ・・・ うーむ、何十年か遅いかな。

 よい日となりますように。

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2009年5月13日 (水)

眠っている種

 植物の種にはいろいろな性質が宿っているのだそうです。

 ある植物は、小鳥に実が食べられて、その小鳥の胃酸に浸ることによって、発芽の準備が整うのだそうです。

 また、オーストラリアのユーカリなどには、フライパンの上で焦げない程度に炒めたり、熱湯で煮たりすることで初めて発芽への動きを始める種があるそうです。

 そして、どうもこれは、いつの時代にかオーストラリアでかなり大規模の山火事があったことと関係があるのではないかと考えられているそうです。

 さて、学生さんに教育実習の構えなどについてお話しする機会があるとき、私が結びにしている話があります。

 それは、ずっと以前に、朝日新聞の「言わせてもらお」という投稿のコーナーで読んだ記事です。

 こんな内容でした。

 ぼくの友人は、高校の野球部に入ったときから監督に「きみは我が野球部の秘密兵器だ」と言われ続け ・・・ とうとう秘密のまま 卒業してしまった

 ここで、たいてい笑いが起きるのですが、それに続けてこんなことを語ります。

 教育は、子どもの可能性を秘密兵器のまま卒業させない営みと言えると思います。そして、皆さん自身の中にも、まだ気がつかないで眠っている秘密兵器があるかもしれません。 この実習を通して自分の中にある秘密兵器をぜひ発見してください。

 そう語りながら、自分の中にもひょっとしたら、たとえばショパンの「英雄ポロネーズ」を弾けるようになる可能性が眠っていてくれないかと、つっつきつつ歩んでいる私です。  

 なかなか簡単には目覚めない種 ・・・ でも、いったん、目覚めたらよき実を結ぶ大樹になる種、そんな種が誰のなかにもまだまだあるかも知れません。

 よき日となりますように。

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2009年5月12日 (火)

「もしもノート」

 「もしもノート」 サブタイトルは20歳から100歳までの危機管理 となっています。 特定非営利活動法人 ライフ・アンド・エンディングエンターというところの発行です。

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 「いざ」というときにあわてないために とタイトルの前についているように、自分自身、そして家族や親しい周囲の人に「もしも」が起こってしまったときに必要になることを想定して書いておくノートです。

 このノートを前にして、日野原重明医師の著『人生の秋に生きる』岩波書店・1987年6月29日第一刷発行に書かれていたことを思い浮かべました。次の一節です。

 ・・・ 人は一回だけ死ぬということに強く私を気づかせたのは新約聖書の中の次の言葉です。

 「そして一度だけ死ぬことと、死んだ後裁きを受けることとが人間に定まっているように・・・」 ヘブル人への手紙 9章27節

  自然の四季は繰り返しますが、私たちに与えられた人生の四季は一回限りで、春は一回、夏は一回、秋は一回、そして死を迎える前の一回の冬で人生が終わります。

 ・・・ この本を書かれたときには日野原先生は76歳 現在は98歳になろうとしておられます。100何歳まで講演依頼の予定が入っているそうです。死んでいる暇がない、とおっしゃることもあるようですが、元気で精力的に働いておられます。

 「もしもノート」となっていますが、人間の死亡率は百パーセントです。

 詳しい内容は省かせていただきますが、462円のこのノート、落ち着いて人生に向かうため大切なことを教えてくれているように思います。

 よりよく生きるために、死のことについてもおろそかにしないで考えたり、話し合ったりするそういうきっかけを作る意味合いをも、このノートはもっています。」

 さて、今日もよき日となりますように。

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2009年5月11日 (月)

夏到来

 5月10日は、しっかりと暑くなりました。岐阜市だけでなく、かなり広い地域でそうだったようです。

 この10日に、一つの出来事がありました。ブログ「ムーミンパパのシルエット」を訪れてくださった方が、のべ、4万人を越えたのです。

 つたない内容ですのに、訪れて読んでくださった方々にお礼申し上げます。

 さて、テレビで野菜の作り方を見ていましたら、ミニトマトの苗だったと思うのですが、「植えるとき、苗に花がついていたら自分のほうに向けて植えるとよい。」と講師が話しておられました。

 その花が実を結ぶとき、収穫しやすいから、というのです。もし、自分の反対側に花の位置があると、収穫の時、向こう側に実がなっているので、まわりこめればよいけれど、そうでないと苦労することになるのだそうです。

 ほーっと思いました。そんなことを考えたこともなかったからです。

 イチゴが収穫できたり、せっかくの薔薇のつぼみが虫によってポトッと落ちていたり、小さな庭では毎日のように大きな出来事が起きております。

 ともかくも、夏到来 ・・・ どうぞ、健康を保ってお歩みください。 

 よい日となりますように、

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2009年5月10日 (日)

母の日

 あるクリスチャンの女性が亡き母を偲んで,カーネーションをつけて礼拝に出席した ・・・ そのことが静かな感動を呼んで、ついに五月の第二日曜日が母の日として制定されるに至った ・・・ 確か、そんな経緯だったと思います。

 (インターネットで調べると,その女性の名前も、いつの礼拝なのかもすぐに分かる時代となりましたが、敢えて記憶の範囲で書かせていただきました。)

 今日は,5月10日 ・・・ くしくも,讃美歌510番には、子どものために神に祈る母の姿が歌われています。

 ♪ 汝がために 祈る母の いつまで世にあらん とわに 悔ゆる日の こぬまに

 とく 神に帰れ

 春は 軒(のき)の雨  秋は庭の露  母は 涙 乾くまなく  祈ると 知らずや

 

 聖書には、放蕩息子の帰りを大きな愛をもって喜んで迎える父のことが書かれていますが、この讃美歌からは神様から離れた生活を送っている子のために、とりなしのいのりを捧げ、神様に立ち返るように涙ながらに祈り続ける母の姿が彷彿としてまいります。

聖書の言葉   

 汝の父と母を敬え

 十戒の中の一つでもあります。

 今日は,日曜日。 ぜひ、キリスト教会の礼拝に出かけて、聖書に基づいて語られる牧師先生のメッセージをお聞きください。

 よい日となりますように。

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2009年5月 9日 (土)

田植え間近

Ca390018  高山では、田植えをひかえて写真のような田んぼが見られました。

 水がもらないようにあぜを塗り上げる技術には、芸術と呼んでよいほど卓越したものを感じます。年季が入っているのですね。

 やがて、苗が植えられ、気候にも恵まれてお米が収穫できると、たとえば次の写真のようなおにぎりも作ることができるわけです。 このおにぎりを握る技術にも年期が入っています。 ・・・ この7月に米寿を迎える母の作品です。

 食べるのが惜しいようにも思いますけれど、やはり、食べるためのものですから、あたたかい心と共にいただきました。

 秋に実りを手にするには、早春からの積み重ねがあってのこと ・・・ 何事にもこのことは通ずるように思います。

Ca390020   よき日となりますように。

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2009年5月 8日 (金)

善意は10トンよりも重く

0003  5月6日、飛騨の方々のご協力を得てインドネシアなどに送る救援衣料の収集・発送作業が飛騨高山教会で行われました。

 次第に雨脚が強くなるのもものともせず、多くの方の善意が2台の10トン車に積み込まれて出発いたしました。

  ・・・ 28年目を迎えたこの活動、この日も感激する場面が多くありました。

 必要としている方に必要なものが必要なときに届く ・・・ 長い歩みの中で、このことを実感された方がたくさんおられます。

 聖書のことば  「受けるより,与えるほうが幸いです」

 連休も終わりました。 新たな日々もよき時間の連なりとなりますように。 

 

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2009年5月 7日 (木)

まかぬ種は生えぬ

 かなり昔、昭和20年代の後半か昭和30年代の前半頃、私が小学生だったのはそういうころだったのです ・・・ そのころ、郵便局に行ってお願いすると貯金箱がもらえました。

 ほぼ透明のプラスチック製の貯金箱・・・十円玉などを入れるようにできていて、ポストの形をしていました。

  私はほぼ忘れていたのですが、家内は,その貯金箱に「まかぬ種は生えぬ」と言葉が書かれていたと申します。

 この言葉は、現在の生活においてもいろいろな場合に大切にしたい言葉だと思います。

 努力の種をまくことは好きではないが、多くの実を収穫することは大好き ・・・ そういう考え方、生き方が世にはびこっているように思えることがあります。

 私も、畑主任として、見通しをもってこつこつと世話をし、よい実を結ぶことが出来るように励み、そのことを生活全般にも生かすことが出来るようにしたいと思います。

 植えたからには世話をする ・・・ 生活が苦しくてワニを手放した人がいることが報道されていましたが、やはり、植物に対しても、動物に対しても,誠実に責任を果たすことが、そのほかのことにも生きると思います。

 連休よ、さようなら。また会う日まで。 どの日もよい日となりますように。

 

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2009年5月 6日 (水)

苗を植える

 田植えの終わった水田を見かけるようになりました。

 まだ、進行形ではありますが、これから苗が植えられるのを待つばかりになっている田んぼも、ここかしこにあります。

 我が家の小さな畑に、苗を買ってきて植えました。昨年たくさん実を付けてくれたシシトウ、そしてミニトマト、今年は普通の大きさのトマトも植えました。それから、食用のほうずき。 

 家内の友人にいただいて先日植えたアスパラも無事に根付いたようです。

 さて、今年はどんな生長具合を見せてくれるでしょうか。

 他にはイチゴ、イタリアンパセリが植えられています。

 ご近所に,よきアドバイザーがいますので、教えていただきながら励んでみたいと思います。  辛抱強い家内から,今年も畑主任の役が割り当てられ、昨年よりも自主的に世話をし、見通しをもつようにと仰せつかりました。

 見捨てずに期待してもらえることを喜びとして歩むことが出来るでしょうか。時々、報告させていただきますね。

 よき日となりますように。

 

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2009年5月 5日 (火)

こどもの日

 こどもの日 ・・・ 20年近く前のこの日に、こんな俳句を作りました。

 心残り あれど巣立たせ こどもの日

 「これでよかったのだ」と納得のいく子育てというのは、願いはしますが、実現は難しいですよね。

 でも、めざして、ベストを尽くすのが親なのだと思います。

 「親」という漢字は、「木の上に立って見る」 ・・・ こどもが自分の人生を切りひらいていくのを見守り、子どもの力を信じ、幸あれと神様に祈り,ゆだねる ・・・ 今日のこの日に,改めてそんなことを思っています。

聖書の言葉   箴言 13章 24節 三通りの翻訳をご紹介いたします。

 あなたには、どの表現がわかりやすいでしょうか。

・むちを控える者はその子を憎む者である。 子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。

・鞭を控えるものは自分の子を憎む者。子を愛する人は熱心に諭しを与える。

・子供を懲らしめない親はその子を心から愛していないのです。愛している子なら罰するはずです。

 よきこどもの日となりますように。

 今日は、孫娘の一人の誕生日です。元気で神様と人に愛され、そして愛する人へと成長することができますように、と願っています。

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2009年5月 4日 (月)

プロ ・・・ 実力に支えられた誇り

 進化する整理の一環ともいえるでしょうか、家電の量販店に足を運びました。

 ムムッ、このゴールデンウイークの売上高の目標達成の至上命令でも出たのでしょうか。

 少し立ち止まって商品を見ていると、そこを持ち場にしている店員さん、あるいはメーカーの特派員でしょうか、ずいぶん積極的に、しかし押しつけがましくない商品説明を展開してくれるのです。

 分かりやすく、それぞれのメーカーの特長も話してくれました。

 そんな中に、パソコンのメモリーの増設について、もっている機種の型番を聞いて、調べてくれた店員さんがいました。 ・・・ しばらくすると、あとどれだけ増設可能かということ、そしてそのための部品はこれで、いくらかかりますということを手際よく教えてくれました。

 上記のことをしてくれた店員さんは、女性でした。その方から、ウインドウズ3.1というある意味でウインドウズの草分け時代からいろいろなOSを実際に使ってみて、しかも、自分でパソコンを組み立てることもしてきたとのことを聞き、私は、ちょっと驚きました。

 ソフトの使い方に堪能な女性、デザインソフトを駆使して見事な作品を創りあげる女性・・・そういう女性は多いのですが、パソコンのハード面について実際に自作のパソコンを組み立てて理解している女性には,初めて出会ったからです。

 こう書くことが、女性への偏見ととらえれる方もおありかもしれません。それで、もう少し書かせていただきますね。以前、男子は技術科、女子は家庭科という時間割になっていて、男子が調理をしたり、女子が電気器具を作ったりという機会は,学校では少なかったのです。けれど、ある時期から、料理や電気器具などを男女が一緒に学習するという時間割になってきました。

 単身赴任した男性が料理や裁縫ができるので困らないとか、ご主人が単身赴任したときにも奥さんが蛍光灯を取り替えるとかいう社会的な要請もそうなった原動力かもしれません。 でも、そういうことだけでなく、できるだけいろいろなことに渡って男女の別なく学ぶこと、そして興味関心を抱く機会がたくさん持てるようにという考え方が花開いた一つの例かもしれないと面もあるのかもしれないと私は思ったのです。

 思い起こすと中学の同窓生に、建築・土木科に進んだ女性もいましたが、素地を耕すということで教育課程の在り方そのものに広がりが出てきているとしたら、これはいいことだと思ったのです。 

 その店員さんには、やや、売らんかなという押しの強さを感じましたが、専門的知識は,誰にも引けを取らないぞという気力、それだけの実践的な学びを積み重ねて売り場に立っている実力と誇り、自信については,大いによし、と思いました。

 そうそう、私が検討したかったのは、CD、レコード、カセットテープなどを整理、活用するのに、パソコンでいろいろなソフトを用いて進めるのと、そういうことに特化した製品・・・ハードディスク・コンポを用いることのそれぞれのよさ、敷居の高さ、将来的な展望ということが中心でした。

 ちょっと手間取っていたパソコン路線について、見通しが立ち始めたので、おそらくその線で進むことになるのではと思います。でも、まだ、決定ではありません。

 慎重というか、優柔不断というか、のんびり屋というか、軍資金が手薄というか・・・いえ、それを言っちゃぁおしめぇよ ・・・ 調子をくずしている手持ちのパソコンの復活の可能性も含めて もう少し、検討してみます。

 パソコンのほうが手がかかりますが、その分、その後の活用分野の幅が広い、というのが,今、優位になりかかっている理由です。

 ちょっと、広がりのもちにくい内容でしたでしょうか、お許しください。

 よき連休中盤になりますように。

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2009年5月 3日 (日)

美術館でコンサート

 岐阜県美術館の所蔵展が開かれていまして、その中に,家内が以前、館長さんのお話を聞いてぜひ見たいと願っていた絵も含まれているようなので出かけました。

 隣接の県図書館で本を借り、それは車に置いて、いよいよ美術館へ。

 何と、ピアノのコンサートも開かれていて音楽も満喫することが出来ました。ピアノは、トロイメライ、乙女の祈りなどポピュラーな曲も含まれており、聴衆の幼な子が三つの音を鍵盤で弾くと、それをもとに即興演奏を披露するというおまけもありました。

 うーむ、美術館で音楽も堪能させていただけるとは、嬉しいことでした。

 家内が見たがっていた絵は「よきサマリヤ人」という,聖書にちなんだ絵です。ほかにも、すてきな絵、版画がたくさん見られて家内は喜んでおりました。

 たくさんの名画が展示されていて、大人1名320円というお値打ちな企画です。

 5月14日までということですので、関心がおありで機会を作れる方はご覧ください。

 連休のスタート、なかなか好調です。

 あなたにも、すてきな連休たちとなりますように。 

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2009年5月 2日 (土)

旬のものをいただく

Ca390015  家内のお友だちが、タケノコをもってきてくださいました。 ご友人と採りに行き、そして、さらに、あく抜きして届けてくださったのです。

 庭のサンショを添えて、写真の通り、吸い物にして味わわせていただきました。

 タケノコは漢字で「筍」 ・・・ まさにしゅんの味ですね。

 別の友人からもウドをいただき、こちらは皮をむいて焼いて、ポン酢でおいしくいただきました。

 ふと連想したのが「ウドの大木」ということば ・・・ 旬のものを賞味しつつ、自分がウドの大木にならないように意を用いたいと思います。

 ああ、何度、こうしたことを書きながら不徹底な私であることでしょう。 反省。

 でも、おいしいものを元気に食べられるのは,恵みですね。適度に食べ、適度に動き、健康を維持・増進したく思います。

 いよいよ休日が続くところまでやってきました。 どうか、よき日々をおすごしください。

 

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2009年5月 1日 (金)

今日から五月

 ♪「さわやかな五月よ~」 という歌詞の歌がありましたね。

 陽気も暖かくなり、木々のみどりが生き生きとしてきて、「よーし、今日も元気に行こう」という思いが満ちてきました。

 4月30日にこんなことがあったのですよ。

 書棚のかなりのスペースを占めていた本たち ・・・ 読みそうで、なかなか読まないでいた日本文学全集 ・・・ 大学にもっていって国文科の学生さんたちに「どうぞ」ということにしようかと思いつつ帰宅して、車のトランクに積もうと思っていたら、リサイクル品の回収を呼びかける車が通りかかりました。

 使わなくなった、あるいは使えなくなった電気製品が回収の中心のようでしたが、こういう本もお願いできますかと尋ねたら、「はい、いただいていきます」とのこと。電気製品も部品のレベルまで出来るだけ生かして、それが活用される外国に出荷する働きにつながっているのだとのことでした。

 渡りに船というか、願ってもないようなタイミングで到来され、対応もとても感じのよい方でした。さわやかな印象と、本棚、その他に広い空間を残して、その車は何事もなかったように去っていきました。

 しばらくして帰宅した家内の喜びよう ・・・ よく私が決断してすっきりとさせてくれたわね、と、しばらくは生まれたスペースを感激の面持ちで見つめておりました。

 何だか、私は不相応にとてもいい人になったような錯覚を抱きながら時間をすごしました。

 おりしも、五月のスタート ・・・ 私の誕生日が五月の中にあります。、そして知人・友人にも五月生まれの方が何人かおられます。みな、とてもいい方ばかりです。  (この「みな」の中に私自身は含まれるのでしょうか、どうでしょうか。)

 ある友人が,いいことを教えてくれました。「誕生日」 だと一日で終わってしまうでしょう、我が家では私は「誕生月」を祝ってもらうことに定めてあるのです。

 何というグッドアイディアでしょう。 スーパーなどのポイント2倍日、3倍日もいいですが、誕生月とすると、一気に30倍ほどになるではありませぬか。さっそく、このよい案を採用させていただくことにいたしました。

 ・・・ というわけで、 ちょっとテンションの高いブログとなったような ・・・ お許しください。

 ある友人が、草彅くんの今回のことについて次のように韓国のメディアは報じていると教えてくださいました。

 「私はあのニュースを聞いた時、深夜ひとりで公園で泥酔していた草彅さんに、孤独な
寂しい心を見たような気がして、なにか憐れなものを感じていたから、あのH大臣の発言に腹を立てていました。

 草彅さんは流暢にハングル語を話されるそうで韓国でも人気があるとのことですが、韓国のメディアは「草彅さんは犯罪を犯したのではない。失敗したのだ。私たちは彼が友
好的に韓国を日本に伝えてくれたことを忘れない」とコメントしたそうです。韓国の
メディアの方が大人ですね。」

 私には、よい友人がいてくださって、そして元気に誕生月を迎えることができて、幸せです。

 皆様にも、よい日、よい月となりますように。

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