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2009年6月30日 (火)

和菓子の魅力

Ca390014  すてきな和菓子をいただきました。

 栗きんとんで有名な老舗のお菓子・・・ 四季それぞれのバージョンを考えられたようで、写真は夏バージョン ・・・ 葛と栗をベースに作り、小豆が ・・・ 葉っぱを模したグリーンの紙の上に置かれ・・・ そうなのです、ホタル ・・・ 美味く、そして涼感を漂わせる銘菓です。

 Photo            先週は、他の方から、ビワもいただきました。

 暑いのや、蒸し暑いのはつらいですが、こういうすてきな品々をいただくと、夏もいいものだなあ と思います。

 何とげんきんな私でしょう。  張り切って、げんきに夏やせしたいと思います。

 うーむ私は、ここにきて「働かざる者食うべからず」 の奥深い意味を発見したかもしれません。

  従来の意味はもちろんありますが、もう一つの教訓 ・・・ 運動で消費するよりも余分に栄養を取ると余剰分は体に蓄積されて太るので、消費エネルギーに見合った分だけ食べなさいという先人の教えが込められているのではないでしょうか。

 それはともかく、すてきなプレゼントをくださった方たちにお礼申し上げます。

 雨が長時間降っています。 さすがに梅雨ですね。 

 今日も、よい日となりますように。

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2009年6月29日 (月)

フリーマーケット

 6月28日、朝は曇っていたのですが、お昼頃からだんだん日ざしが強くなってきました。

  岐阜市の長良川は鵜飼いが行われていることで有名ですが、鵜飼大橋の見える河川敷でフリーマーケットが開催されるとのことで、キリスト教会の礼拝の後、出かけていきました。

Ca390012  気温が上がってきましたが、たくさんのお店が出ていて、にぎわっていました。

 衣料品が多く、私は本やレコード、ちょっと見たところでは何に使うのか分からない電気器具などを見て回っておりました。

  家内は、衣料品の中に「あっ、これは掘り出し物だ !!」というのを見つけることに天賦の才があるようなのです。 お値打ちにゆずっていただいた衣料品を帰宅して身につけ、どれも予想以上によくフィットする品だったので、とても喜んでおります。

 家内は、その目で私に合う靴を選び出してくれ、お店の方も親切にしてくださって、値引きした上でティッシュ一箱をおまけに付けてくれました。

 次回は、秋 ・・・10月だったかにこの河川敷でフリーマーケットが開かれるようですよ。

 余談ですが、女性の心理として、気に入った品をいかに安く買ったかを自慢することと高価なブランド品を大枚をはたいて買ったことを人に告げることとは矛盾しないのでしょうか。

 いえ、家内がそうだというのではありません。高価なブランド品とは無縁ですから。

 でも、せっかく人が「いい服ねえ、高かったでしょう?」とか言ってくれているときに、いかに安く手に入れたかを自慢するよりは、「ええ、まあ・・・主人の働きがいいものですから・・・」くらいでおさめておいたほうがいいような気がするのですけれど いかがお思いになりますか。 いえ、家内がそうだというのではありません ・・・

  それはさておき、今日もよい日となりますように。

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2009年6月28日 (日)

サマーコンサート

 6月27日、岐阜大学管弦楽団の第38回サマーコンサートが開かれました。会場は、岐阜県庁近くのサラマンカホールです。この規模のコンサートホール会場としては日本の三本の指に入ると言われているすてきなホールです。

Ca390004    曲目は、ヨハンシュトラウスの喜歌劇「こうもり」の序曲

   シベリウスの「カレリヤ組曲」

   ブラームスの交響曲第一番

  若人らしい、さわやかな熱演に胸が熱くなりました。盛んな拍手に応えてのアンコール曲は、ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」 ・・・フィギュアスケートの浅田真央さんも用いた曲です。

 サマーコンサートの初回のころは、岐阜市の商工会議所の2階が会場で、曲目はロッシーニの「ウイリアム・テル序曲」などでした。そのころは、ステージの上にトランペッターの一人として私もいたのでした。

 私は、けんそんでなく、とても下手でしたが、当時の先輩にはプロのオーケストラマンを目指し、そして後に実際にプロとして活躍されている方々がおられ、その方々のレベルは高く、東海地方の大学がグループを組んで演奏するコンサートでも、岐阜大学を名指しでほめる新聞記事が書かれたほどでした。

 それはともかく、若々しさに満ちたすてきなサマーコンサートでした。

 さて、感動をエネルギーとして、元気に今日を歩みます。

 今日は、日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけください。私の通う教会では、近々台湾へ出発される日本人宣教師の聖書に基づくメッセージがあります。

 よき日となりますように。

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2009年6月27日 (土)

夏の食卓

Ca390001  いきなり、食卓の写真 ・・・ 左上が、フキ、その隣がキュウリの酢の物、そして十穀米のご飯とポトフ というメニューです。

 フキ、キュウリはそれぞれ家内の友人からのいただき物です。ありがとうございます。  我が家のトマトでお返しが出来る日が来るでしょうか・・・

 季節の旬の物が食卓に並ぶのは、美味であり、体にもいいですね。

 質のよい料理を適量摂取するように努めているのに、体型は、法隆寺の回廊などに見られる柱を見習ってか、エンタシス様式 ・・・ 日々、小運動などの積み重ねをして、敬遠している体重計に乗るのが逆に楽しみになるようにしたいです。

 よーし、今年こそ (健康的に) 夏やせを ・・・と何年言い続けていることでしょう。聞き飽きた方、すみません。

 ネバー ギブ アップ

 今日もよい日となりますように。  

 明日は日曜日 ・・・ キリスト教会の礼拝に出席したあと、天候がよければ長良川右岸の鵜飼大橋付近の河川敷で開催されるフリーマーケットに出向いてみたいと考えています。

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2009年6月26日 (金)

フラワーアレンジメント 「風のそよぎ」

 私たち夫婦の通うキリスト教会は、三つの建物をもっています。牧師さんはお二人 ・・・ 聖書を初め、多くの本を読まれ、信仰に於いてはもちろん、教養や人格、生き方全体において敬服しております。

 それぞれのご伴侶もすてきな方で、お二人ともアートデザイン、音楽、英語などの賜物を教会のために生かしてくださっています。

 その内のお一人は、フラワーアートの先進国、オランダで教えることのできる資格、技倆を備え、フラワー教室を通じて教えてくださっています。 

 家内がその教室に参加させていただいて、持ち帰ったのが次の写真です。素材は、桔梗、ラヴェンダーなど。テーマは「風のそよぎ」とのこと。少し焦点があまくなってすみません。外国語が印刷してある器もすてきなのですが、小さな写真ですので、想像の目で補ってくださいますように。

Photo  素のままの花たちも美しいですが、意図を持って一つの世界を構成する場におかれると、また、生き生きとして持ち味を発揮しますね。

 私たち、一人一人も、創造主である神様によって、それぞれ、最高の持ち場に配置されているのだと思います。

 今日も、それぞれの家庭、職場、地域に於いて、かけがえのない持ち味 を発揮しつつ、周囲にすてきな風を送ることができますように。

聖書のことば

  神様に関するかぎり、私たちの生活には、すばらしい、かぐわしい香りが漂っています。 それは、私たちのうちにあるキリスト様の香りであって、回りの救われている人々にも、救われていない人々にも、一つの香りなのです。 

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2009年6月25日 (木)

ある牧師の詩 その2

 今日も、河野  進牧師の詩を紹介せていただきます。

◇ 河野進(こうのすすむ)

1904年和歌山県うまれ 

岡山県玉島教会名誉牧師 

日本キリスト教救癩協会理事

マザー・テレサに協力するおにぎり運動に尽力する 1990年 召天
http://homepage.mac.com/fic1/art/Personal20.html
 

別のブログでの記述

河野 進(1904~1990)満州教育専門学校をを経て、神戸中央神学校で学び玉島教会において牧師となる。
 その時賀川豊彦より、岡山ハンセン病療養所での慰問伝道をすすめられる。以来五十有余年の間たずさわる。
http://fish.miracle.ne.jp/hibarak/kouno.html

さらに、個人的に河野進牧師と会われた方のページもありましたので、よろしければ、ごらんください。

http://www1.ocn.ne.jp/~taketach/sensei.htm

 多くの方のご努力のお世話になって昨日、今日のブログを書かせていただいていること、感謝申し上げます。

 よい日となりますように。

  口ぐせ

きみ

天国を知ってるかね

知りません

人をほめるところだ

地獄を知ってるかね

知りません

人の悪口をいうところだ

賀川豊彦のくちぐせであった

         谷

主イエスさま 谷をさらに下りねばなりませぬか

お返事はきこえませぬ

では もっと下ります

どちらを向いてももう下りられませぬ

ここならよろしいでしょうか

主はきびしくおこたえなさいます

謙遜には谷底はありませぬ

わたしの十字架に会うまで下りてきなさい
      心

ハンセン氏療養所で

手のない信徒がていねいに

おにぎり献金を下さいました

わたしははっとしました

両手が完全なのに

なにをささげたでしょう

神さま この人たちに

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2009年6月24日 (水)

ある牧師の詩

  こんな詩に出会いました。 作者は、河野 進という牧師さん(で、岡山県の玉島教会で奉職されていたそうです。おにぎり運動で、マザーテレサに協力された方でもあるそうです。

  深い生き方をなさった方だということが伝わってまいりました。コメントは要りませんね。二つ紹介させていただきます。 今日もよい日となりますように。

「今日」

明日 長い手紙より
今日 簡単なはがきを

明日 九十九人の招待より
今日 飢えた一人を

明日 果物籠で玄関より
今日 仕事着で勝手口から

明日 金一封より
今日 おにぎり一つを



「病まなければ」

病まなければ ささげ得ない祈りがある

病まなければ 信じ得ない奇跡がある

病まなければ 聞き得ない御言葉がある

病まなければ 近づき得ない聖所がある

病まなければ 仰ぎ得ない御顔がある

おお 病まなければ 私は人間でさえもあり得ない

 

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2009年6月23日 (火)

苦学生 !?

Ca390003  大学の部屋を時々訪れる男子学生。やおら取り出したのが、左の写真の物体 ・・・ これがなんだかお分かりでしょうか。

 ランチボックス  インヴェーダーのようなゲーム機 ・・・ 私もそう思ったのですが違っていました。

 答えは、コマーシャルのあと  ではなくて、すぐ下の写真をごらんください。

Ca390005  そうです。裁縫箱なんです。 彼が小学5年生の時に家庭科の学習のため、購入したものだそうです。

 ちなみに彼の同級生は、ポケモンやドナルド・ダックなどのキャラクターのを購入したそうです。

 大学3年生の彼は、家庭科教育法の時間に、「給食袋」を縫い上げて提出することが課題になっているそうで、懐かしい裁縫箱を引っ張り出してきて昼休みにも取り組んでいるのだそうです。

 糸目も分かるように、頼んで給食袋の裏側も撮らせてもらいました。

Ca390006_2 

 苦労しながら懸命に裁縫に取り組むのは、なかなか、ほほえましい姿・・・

 学費捻出のために夜は学習塾のアルバイトにも時間をあてているとのこと、いろいろな意味で好感の持てる「苦学生」なのであります。

 ファイト !!  学生諸君 

 今日も、よい日となりますように。

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2009年6月22日 (月)

窓から見ているモーツアルト

 ロン・ティボー コンクールという、ピアノのロン夫人とバイオリニストのジャック・ティボーという名演奏家に由来するコンクールがあるそうです。

 今も続いているのかどうか、私には詳しいことは分かりませんけれど。

 このジャック・ティボーの著をだいぶん以前に読んだときのことを思い出して書いています。

 ティボーは幼い頃からバイオリンを弾き始めたそうですが、夜ふけてでしょうか、彼が一人で練習していると窓の外から彼を見ている人物がいるように感じたそうです。

 そして、彼は、その人物がモーツアルトだと確信するにいたったようです。

 バイオリンの先生に、おそらく得意げにそのことを報告すると、その先生は、きっとなかなかの方だったのでしょう、あわてず騒がず次のようにティボー少年に語ったそうです。

 「愛するティボーくん、それは素晴らしいことだ! おめでとう。」そして続けてこういったそうです。

 「さあ、窓から見守っているモーツアルトの姿が見えなくなるまで練習しなくてはね。モーツアルトの姿がどこにも見えなくなったとき、彼は君の心の中にいるんだから。」

 ・・・ すてきなことばに思えたので、今も印象に残っています。

 最近、バイオリニストを目指して励んでおられる娘さんをおもちのお母さんのブログを読ませていただいたので、先輩バイオリニストの話を書かせていただきました。

 涙と共に種を蒔くものは、喜びの歌をもってそれを刈り取る ・・・ 聖書から

 さあ、今日もよい日となりますように。 

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2009年6月21日 (日)

再び、庭のバラ

 20日土曜日の夕方から雨が降り出し、庭のバラもその雨を受け取りました。

それで、正岡子規の短歌

くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに春雨の降る

 を、思い浮かべました。じょうろで水をかけて写真を撮ると、やらせになりますが、本当に雨が降りましたので、ちょっとこのサイズではしずくは見えないと思いますが、恵みの雨でした。Ca390001_2 Ca390006

  ばらと一緒に折りたたみ椅子を撮ったのは、少し、わけがあります。

 この椅子の背の所には焦点があっていないので申し訳ありませんが、家内がトールペイントでバラを描いています。  まだ、修行中の身ですが、きっといつになっても修行中ということになると思いますので、事後承諾してもらうということで、掲載させていただきます。

Ca390003  6月も下旬 ・・・ 21日は、「父の日」ですね。

 よき日となりますように。 キリスト教会の礼拝におでかけくだされば、嬉しく思います。 それでは、また。

  .

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2009年6月20日 (土)

庭のばら 

Ca390002  先日、家内から問題を出されました。

 我が家の菜園の、桃太郎トマトには、今、いくつ実が付いているでしょう

という問題でした。丁寧なことに、四択の問題にしてくれました。

 そして ・・・ 私は 「ブブーッ」 という結果でした。

 8個という答えを選んだのに、正解は6個だったのです。

  テレビやパソコンなど、人工的な四角い画面を見つめながら座っていることの多い私に、外に出て自然にふれ、よい空気を吸うようにとの配慮をしてくれているのです。

 それに応えて眺めてみると、庭には、写真のようにばらが咲いていました。

 にわかに自然に親しもうという気持ちがわいてきて、夜はホタルを見に行きました。 5匹 ・・・ 天候の加減などで、今日がたまたま少なかったのかもしれませんし、あるいはクライマックスをすぎたのかもしれませんが、ホタルは先日よりずいぶん少なく、ホタルを見に来ている人の数のほうが多い状態でした。

 うーん、もう、♪「ホタルの光」を歌ってホタルを送るシーズン ?! 

 20日、土曜日は、涼しい内に、久しぶりに山登りでもして来ようかなと、ホタルの光のようにほのかに思っているのですが、目覚めたときの気力にまかせることにいたします。

 よきウイークエンドをおすごしくださいますように。

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2009年6月19日 (金)

子どもに模範を示す大人に

 17日の天声人語でしたか、国会でヤジを自粛し合おうという話し合いがなされたとか書かれていました。

 相手の話を聞かないでヤジを飛ばし続ける様子が国会中継のラジオから流れていて、恥ずかしくて子どもには聞かせられないな、と以前から思っていました。

 何年も前のことですが、あまりのヤジに立腹した国会議員が相手にコップの水をかける場面がテレビに映し出されたことがありました。

 そのニュースと同じ頃、授業を見せていただいた学校で、スムーズにことばが出てこない子をあたたかくみんなで励まし、その子が発する一語一語を真剣に聞いている学級の姿に私は感動しました。

 この二つを組み合わせて、こんな短歌を詠みました。

 発言につまる級友励ます子 国会議員に見せてやりたし

 遅きに失した感はありますが、過ちは新たむるにはばかるなかれ と申します。

 国会だけでなく、すべての大人が、子どもに模範を示し、「あんな大人になりたいから、勉強もがんばる」というあこがれの対象になれたらすてきだなと思います。

 子どもに期待したり、課題を課したりするとき、自分自身も同じ以上の重さの課題を自ら負っている ・・・ そういう大人でありたいですね。

 実現しきることは難しくても、めざしたく思います。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年6月18日 (木)

いきな和食店 「布武」

 このブログでも紹介させていただいた和食店、「布武」 ・・・ 織田信長の「天下布武」ということばにちなんでの命名だと思います。

 この店には、オーストリア製の「ベーゼンドルファー」 ・・・ それも白色で彫刻が施されていて、そういう「ベーゼンドルファー」は世界に数台しかないというグランドピアノがおかれています。

 しかも、希望者には「どうぞ」と弾かせてくださるのです。

 そのお言葉に甘えて、これで何回目でしょうか、あつかましく弾かせていただいているのが、この私です。

 ほかのお客さんの迷惑になってはいけないので、小さめに、と思っていると、ご主人が「せっかくだから・・・」とピアノの天板を大きく開け、何と照明の電灯まで赤々と点けてくださいました。

 身を小さくしながらも、そのピアノの音色に弾かれて、何曲か弾かせていただき、そして、ランチを注文いたしました。 ピアノの写真は二度ほど掲載させていただいたので今回はランチを写真で紹介させていただきます。

Ca390008  「布武ランチ」

 ご飯は、黒米、野菜も新鮮です。

お昼は、これにデザートがつきます。Ca390009

   これで、お値段は1050円。 1500円台の日替わりランチもあります。お店の場所は、岐阜市の伊奈波神社の近くです。

  定休日は月曜日。 そうそう、6月20日にジャズコンサートが開かれるそうです。 お問い合わせは、JP +81 582633830 Call   まで。

 高価なピアノを開放し、とくに子どもたちが弾きたがって集まり、いつの日か世界に旅立ってくれることが夢だと店主さんは語っておられます。 ・・・ でも、年齢制限せずに、私にも快くピアノと仲良くさせてくださる心の大きな方なのです。

 すてきなお店、そしてご主人の心意気ですね。 さて、今日もよき日となりますように。

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2009年6月17日 (水)

季節の花たち

Ca390003 Ca390004 Ca390006                    6月も半ばをすぎました。

  今の季節の花たち ・・・ 左からカキツバタ、アガパンサス、夏椿(沙羅双樹)

です。

 カキツバタは、山の散歩道 ・・・ 聖書にちなんで描かれた絵に「エマオの道」というのがあるのですが、更にその絵にちなんで、家内が「エマオの道」と名付けている道のそばに咲いています。

 いつの日か、世界遺産に登録  ・・・ されるとは思いませんが、よく手入れされている道で、家内もゴミ袋を持参するなどして、その道の美しさを保つのに心遣いをしています。

 友人が来ると、一緒にその道を歩くのを楽しみにしています。 いつの日にか、世界遺産に ・・・ いえ、やっぱりならないでしょうね。

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2009年6月16日 (火)

千回目 です ありがとうございます

 ブログ 「ムーミンパパのシルエット」にお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 今日の記事が、1000回目です。つたないブログにおつきあいいただいた皆様方に心から感謝申し上げます。

  さて、アンパンマンの作者、やなせたかしさんの著書を読んでいましたら、独身時代、心惹かれる相手とデイトをしていたときのことが書いてありました。

 相手がこういったそうです。「ねえ、ねえ、何か、決めぜりふを言って!」

 突然のことで、口ごもるやなせさん  ・・・ その相手は、デイトの終わりに「あなたは、いい人だけど、一緒に人生を歩んでもあまり胸がときめくことはなさそう。さようなら」

 うーん、映画やお芝居にはかっこよい決めぜりふがその場にぴったりという感じで登場しますけれど、実生活ではなかなか難しいですよね。あまり準備しすぎていても逆にしらけてしまうこともありそうですし・・・。

 記念すべき1000回目と何の関わりがあるのか とお尋ねですか。 もう、お分かりでしょうに 敢えて問うてくださいますか。

 つまり、私もここぞというときにかっこよく決めぜりふが言えないたちなのです。

 せっかくの1000回目なのに ・・・ でも、それでも、愛想を尽かさないでいる方は、どうか、明日の1001回目からも、どうぞおつきあいくださいませ。

 そうそう、6月5日、骨密度をはかっていただいたのですよ。牛乳もよく飲みますし、チーズも好きです。自信があったのに、同年代の平均を100%とすると、97%という計測値でした。

 お医者さんに未練がましく申しました。

「骨密度が百何十%という人は、よほどの硬骨漢なのでしょうね」

 特に反応は返ってきませんでした。とてもまじめな方なのです。

 それは、さておき、今日もよき日となりますように。

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2009年6月15日 (月)

日記の日 アンネフランク

 「笑点」を6月14日夕方見ていましたら、もうすぐ三遊亭円楽を襲名する楽太郎が、『アンネの日記』が1942年のこの日に書き始められたのでそれを記念して6月14日が「日記の日」とされたと語っておりました。

 たしか、アンネは、日記に「キティ」と名前を付け、親しい友達の一人に語るように、「紙は人間より辛抱強いということばもあるから、何を書いても聴いてちょうだいね」という感じで日記を書き始めたのだったと思います。

 隠れ家があばかれ、収容所暮らしをおくらされていたアンネは、戦争が終わる少し前に病で亡くなったのでしたね。

 ミリー・パーキンスがアンネ役を演じたで映画「アンネの日記」・・・ 隠れ家の入り口がゲシュタポによって壊される音の響く中、「今までは不安の中で生きてきましたが、これからはいつ解放されるかという希望をもって歩みます」という意味のアンネのことばが語られていました。

 生き残った父親によって発行されることになった『アンネの日記』、さらに、アンネのばら、そしてアンネ自身が書いていた童話 ・・・ アンネの生き方、ねがいは、こうしたものを通して、今も多くの人に語りかけています。

 けれど、今もなお、世界に本当の平和はきていません。

 人を殺すよりは、自分が殺されるほうがましだ ・・・ 勇気と賢さにあふれた一人の兵士の思いによって、ある国の内乱がおさまり、その国には平和が訪れたとの実話を読んだことがあります。

 敵と向き合ったとき、決して敵にあたらない方角に発砲し、攻めてくる敵に「俺は君たちを愛しているから戦いたくない」と大きく書き残して退却する ・・・ 何という叡智、勇気、実行力でしょう。

 6月も後半に入ります。子どもたちに胸を張って引き継げる心の豊かな世界を実現いたしましょう。

 聖書のことば

 平和をつくり出そうとしている人は幸福です。 そういう人は神の子供と呼ばれるからです。   マタイによる福音書 5章 9節

 今日も、よき日となりますように。

 

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2009年6月14日 (日)

思いがけない再会

 12日の金曜日、学生の実習先の小学校でのことです。2時間の授業参観の後、20分休みがあり、運動場へ遊びに出て行く小学生 ・・・ その小学生と手をつないで走っている学生の姿が相当数あります。

 「足の大きさ、何センチ?」「24.5センチ」 「大きい!」 ・・・確かに小学生よりはサイズが大きいですよね。女学生として、このサイズはほぼ普通ですか。

 たくさんの学生と、小学生の元気な縄跳び、鬼ごっこ、ドッジボールなどなどでにぎわう校庭。

 そんななかで、出会ったのです。先週日曜日の♪「猫踏んじゃった」の男の子に・・・彼は、この学校に通っていたのでした。

 驚いたのは、私がその子の顔を思い出せたことです。このごろ、人の顔と名前をあまり几帳面に覚えているとお互いに窮屈だろうと、すぐ忘れると申しますか、あえて覚えないでいる境地に入りかけているのですが、(忘却力の増す年代の上手な言い訳のよう・・・)彼の顔を見たとたん、お互いに相手が分かったのです。

 伸び盛りの彼がピアノにおいても、いろいろな学習においても、どんどん成長していきますように。

 その日、初対面の学生と小学生たち 思いっきり20分を楽しんでいました。若さ、幼さってすばらしいことですね。

 そういう姿にふれているだけで、私も老いの坂をおりるスピードがゆるやかになるような幸せな思いを味わうことができます。

 いえいえ、生きている限り、人生の現役ですよね。

 夕方6時からのテレビ、さだまさしがミュージックフェアという番組で長い歌を歌っていました。途中から見たのですが、2曲歌ったら30分の番組にいっぱいいっぱい ・・・ そういう長い曲を書き、そして歌詞もメロディも間違えずにに心を込めて歌い上げることができるというのは、すごいことだと思いました。

 もう少し後の時間帯の番組に登場していたヴァン・クライバーンのピアノコンクールで優勝した辻井というピアニストさん ・・・ この方は目が見えないので曲はすべて暗譜ということになるのですが、そんな苦労を感じさせないで、心から音楽を楽しんでおられます。

 指揮者の佐渡裕さんが、練習をして、それからレコーディングという10時間を越えるたいへんな時間を見事に歩みぬき、レコーディングが終わったときには協演のオーケストラが心からの拍手を送った、こんなことは、今までに体験したことがない と讃えておられました。

 いろいろなことが毎日あります。嬉しいですね。

 今日は、日曜日、キリスト教会では聖書に基づくメッセージが語られます。ぜひ、おでかけください。

 よい日となりますように。

 

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2009年6月13日 (土)

ホタル

 我が家からゆっくり歩いて15分ほどのところに今年もホタルが現れたとのこと ・・・ 夕食後、家内と出かけました。

 実は、先日も見に行ったのですが、張り切りすぎて、まだ日が沈んで間がなくて明るかったので、見ることが出来ませんでした。

 おっ、見えた ・・・ さらさらと流れる岐阜市東部の山田川 目が慣れ、暗さが増すにつれて、ホタルの数は増えてきました。

 小さな光ですが、何と可憐なことでしょう。 身軽に空を舞うほのかな光が、重たい体重の持ち主をホタルの明かりよりもはるかに明るい懐中電灯を持参させ、引き寄せるのです。

 思いました。聖書に「あなたがたは世の光である」ということばがあります。つい張り切って、こうこうと輝かなければとりきみそうになるのですが、あのバットマンの映画でみられるようなサーチライトのようにまばゆい光でなくてもいいのだと。

 どんなかすかな光でも、きっと神様は、よしとしてくださることでしょう。小さな祈りに、大きく応えてくださる方だからです。 

 6月も中旬 ・・・ 元気に歩んでまいりましょう。 今日もよい日となりますように。 

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2009年6月12日 (金)

ひびの入ったリュート

 今日、書かせていただくのは、身近な方、親しい方を天に召された方に、しばらく間も置いてからお伝えしている「リュート」のお話です。

 「リュート」は、シェイクスピアが活躍した時代に宮廷などで愛された楽器 ・・・ ギターの前身と言われている楽器です。

 あるリュート職人は、頭を抱えてしまいました。時間ともてる技術を注ぎ込んでやっと完成間近になったリュートに、あろうことか、ひびが入ってしまったからです。落胆した彼は、ため息をつきながら、そのリュートにせめて別れを告げようと弦を張り、弾いてみました。

 すると ・・・ 何ということでしょう。それまでに作り上げたリュートより深みのある音色が響いたではありませんか。

 自分の耳がどうかしたのだろうか、と彼は仲間のリュート職人たちに、ひびが入ってしまったリュートの音を聴いてもらいました。

 すると、仲間も「こんなに心にしみこんでくる音色は初めてだ。お前はいったいどうやってこのリュートを作ったんだ、教えてくれ」と口々に言いました。

 このリュート職人は、正直に、ひびが入ってしまったこと、あきらめきれなくて弦を張って弾いてみたことを話しました。

 以来、どのようにひびを入れたらそのように深みのある美しい音のリュートになるのか、職人たちは真剣に取り組んだそうです。

 いかがでしょうか。

 私たちの心にも、ひびが入ります。特に、身近な方が天に召されたときには、大きな大きなひびが入ってしまいます。修復など不可能ではないかと思われるほどにひびわれてしまいます。

 けれど、まったく傷つかない、ひびのはいらないリュートよりも、深く、玄妙な音色をひびの入ったリュートが奏でることがあるのです。

 90歳を超える現役の医師、日野原重明先生は若い頃大病を経験され、それが患者さんの心を理解するときの大きな力になっていると書いておられます。

 「苦難を経験しない人、あまりにも幸福すぎる人は、医療者としてふさわしくないのではないか」と語っておられるほどです。

 聖書には「主(イエス・キリスト)ご自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練の中にある者たちを助けることができるのである」と書かれています。                           (ヘブル人への手紙2章18節)

 リュートの場合も、ひびは、進んで入れたものではなく、入ってしまったものです。けれど、そのことを通してさえ、より深みのある美しい音色を奏でる楽器へと神様は愛をもって私たち一人一人を育て、慈しんでくださっているのではないでしょうか。

 苦しみに遭っても、希望をもって歩んでまいりましょう。お祈りさせていただいております。

 今日もよい日となりますように。

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2009年6月11日 (木)

ピアノの音

 先日、大きな電機店に行きました。電子ピアノを奏でる音が聞こえました。♪「猫踏んじゃった」 ・・・ あの不朽の名曲です。なかなか達者に弾いている小学校の中学年くらいの男の子。

 ただ、惜しいのは、彼が覚えているところまで弾き終わると、およそ音楽的とは言えないジャンジャンジャーンと不協和音をたたきつけてわめきちらして終わるということを何回か繰り返していたことです。

 ある先輩と待ち合わせをしていた私は迷いましたが、その子のためにもならないと思い、その電子ピアノの所へ行きました。彼に断り、「猫踏んじゃった」を弾きはじめ、彼が覚えているところの先まで弾きますと。「そこからが、分からなかった。教えて!」と言いました。

 教えて、そして「さっきのような終わり方だとこのピアノもかわいそうだから、弾かせてくれてありがとうという気持ちで終わるんだよ」というと、たたきつけるような不協和音で終わることはしなくなりました。いい子なのです。

 ♪「猫踏んじゃった」は、①黒い鍵盤を多用する ②右手と左手を交差するところが、とっても上級テクニックを駆使いているようで心地よい ③二人でそれぞれ別のメロディを弾いてそれが見事に噛み合ったときの楽しさは何とも言えない 

 などの要素を備えています。

 それはそうと、猫が鍵盤の上を歩いても音が出るピアノですが、それぞれのピアニストはそれぞれのピアニストらしい音を出します。 不思議ですね。

 フジ子・ヘミングは、『フジ子・ヘミング 運命の力』 発行 阪急コミュニケーションズ 2001年6月27日 初版発行の中で、次のように書いています。

Ca390005

 私は機械じゃないんだから、いつも同じような気持ちでピアノを弾くことなんてできない。小さなミスを問題にするより、どういう音で私らしく弾くか、それが問題。私だけの音を大事にして。

 誰が弾いても同じなら、私が弾く意味なんかないじゃない。  

 そして、コミック、『ピアノの森』一色まこと 講談社 にも、誰々の音 という表現がいろいろなところで出てきます。

Ca390003  私も私のピアノの音をもっていると思います。でも、還暦は過ぎましたがまだまだ発展途上(のつもり)です。

 ♪「猫ふんじゃった」を弾いていた少年も、ピアノをいとおしむ心が育つと共に彼自身の音色を紡ぎ出すようになることと思います。

 おたがいに名前も知らないで別れましたが、彼のよき成長をと願っています。

 東海地方は梅雨入りしたようです。 今日も、よき日となりますように。

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2009年6月10日 (水)

♪京都の五条の橋の上

  元服して義経となる前の名は牛若丸 ・・・ その牛若丸が千本の太刀を奪い取ることを心に決めた弁慶と闘ったのが五条の橋の上だったとか ・・・ ちなみに弁慶の幼名は鬼若丸だったと思います。

 実際には、闘ったのは五条の橋の上ではなかったとか、いろいろな説があるそうですが、NHKの大河ドラマでは、このシーンがなかなか美しく描かれていましたね。

 橋の欄干を身軽に飛び跳ねる というのは、なかなか難しいことだと思うのですが、それくらい身が軽かったのでしょう。

 弁慶の七つ道具を題材にした川柳に 「武蔵坊 とかく支度に手間がとれ」 などというのがあったようにも思います。

 ところで、なぜ、いま、弁慶と牛若丸か とのお尋ねですか ・・・ そうそう、そのことをお話ししなければなりませんね。

 このブログ「ムーミンパパのシルエット」があと一週間で千回に達するというところまできたのです。 弁慶は999本の太刀を集めて、牛若丸に出会うのですが、ムーミンパパは千回を達成したらどうするのでしょうね。 ・・・ その前にスーパーマンか誰かに出会うのかもしれませんけれど。

 千回を記念して 

1. ブログを閉じる

2. 携帯からもアクセスできるようにする

3. ホームページへと移行する

4. 今までの原稿を抜粋して記念誌を発行する

5. 単なる通過点として(イチローみたい!) 淡々と続ける

 等の選択肢を考えてみました。  どうも、5番あたりにイチローのかっこよさとは無縁ですが落ち着きそうな予感が ・・・

 それはともかく、いつもこのブログにお立ち寄りいただいてありがとうございます。

 読んでくださる方がいらっしゃるからこそ、ここまで続けてくることが出来ているのです。心から感謝申し上げます。

 さて、今日もよい日となりますように。 

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2009年6月 9日 (火)

本『記憶が消えていく』

 『記憶が消えていく』 一関開治 二見書房 2005年 10月15日 初版発行

  本書は、53歳という若さでアルツハイマー病になった当時、北海道北竜町の現職の町長だった方自身の声を中心とし、それに、家族や周囲の方のことばなどを取り入れて構成されている本です。

 はじめに に次の文が書かれています。 

 生きるということは、ある意味「記憶の積み重ね」である。それは自分自身の歴史でもあるし、自分が自分であることの証(あかし)でもある。

 それらが、手のひらからこぼれ落ちる砂のように消えていくことは、自分が自分でなくなっていくことにつながる。

 「私は誰になっていくの?」という残酷な自問自答。それは家族も同様だ。夫が、妻が、父が母が、記憶をなくし、遠いところへとさていくような寂しさは、言葉に尽くせるものではない。

 アルツハイマー病への正しい認識はまだまだ不充分だ。「物事が何もかもwからなくなる」と思っている人がいるが、そうではない。自分が病気であり、記憶が薄らいでいることも、できないことが増えていくことも、しっかりと自分で認識している。

 その残酷な認識は、つきつめれば「自分とは何か?」「幸福とは何か?」ということにもつながっている。  ー後略ー

 Ca390001002 Ca390002003                    この本を読んでいて、先日ご紹介した本、『八重子のハミング』に書かれていた内容を思い出しました。

 ご家族など周囲の方の回想などに対して、アルツハイマー病になった方ご自身がコメントしておられるところがこの本の大きな特色ではないかと思います。

  この本を読んでいてもう一つ、思い浮かべましたのは、これも以前、ご紹介したヨーロッパのある修道女のことばです。 

 その修道女が語ったのは、次のような内容です。

 どんどん、いろいろなことを忘れていく私は、イエス・キリストの愛も忘れてしまう日がくることをどんなに恐れていたことでしょう。でも、ある日、次のことを確信してからは恐れは消えました。 それは、私がイエス・キリストを忘れてしまう日が来ても、イエス様が私のことを覚えていてくださるということ。 私の罪の身代わりとなって、私の、そしてすべての方のために十字架にかかってくださったイエス・キリストが私のことをお忘れになることは決してないということです。

 さて、こう書いている私も、忘却力が遠慮なく増しているように思います。

 けれど、毎日、毎日を大切ないのちの一日として元気に前を向いて歩ませていただきますす。

 今日も、よい日となりますように。

   

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2009年6月 8日 (月)

時の記念日

 もうすぐ、時の記念日ですね。

 「時は金なり」と言われます。

 確かに、時給いくら、という賃金の決め方がありますし、時は金なり、というのは間違いではありません。

 けれど、たとえば、お金を払って寿命を延ばしたり、若い人の時間を買い取って自分を若返らせると言うわけにはいきませんから、「時は金なり」と言ってよい場合と、そうでない場合があるように思います。

 「時は命なり」 ・・・ 人生は時間で構成される面がありますから、これもある部分は正しいと思います。

 ・・・ というふうにあれやこれや考えて、「時は命を盛り込む器なり」というふうに思うようになりました。

 今日、一日、人生の時間の一日、目の前に止まっている貨物列車がある。寝てすごしても、せっせとそれに何かを積み込む一日を過ごしても、その列車は明日には出発して戻っては来ない ・・・ それならば、できるだけ価値あるものを積み込んで送り出したい  そのようなイメージをもっています。

 ほかにも考えようがありそうに思えます。 「時は ○○なり」

 何かお考えがあればお教えください。 さて、今日も充実したよい日となりますように。

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2009年6月 7日 (日)

カメロン

0002  カメロン ・・・ 写真のように、亀の形をしたメロンパンです。

 先日もブログで紹介させていただいた岐阜市の日野にある岐阜病院の地続きに5月9日にオープンしたパン屋さんの製品です。

 水曜日が定休日でしたが、6月13日から、日曜、土曜、祝日を休みとされるそうです。

 カメロンのほかに、次の写真のようなパンを買ってきて、おいしくいただきました。

0005 あんパン、カレーパン、クリームパン、シナモンをまぶしたねじりドーナッツ ・・・  

  つい、菓子パン類を買ってきた私でした。家内は、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、そして鮭を材料にして、石狩鍋風のスープをうすい味噌味で作ってくれました。 そのスープもブログに乗せたかったのですが、「やめて」と、許可がおりなかったので、今回は素直にしたがって、パンの写真のみにさせていただきます。

 さて、今日は日曜日 人はパンのみにて生きるにあらず ということで、キリスト教会の礼拝に行ってまいります。   皆様も、ぜひどうぞ。  よき日となりますように。

 

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2009年6月 6日 (土)

歌う声と話す声

 岐阜県の音楽療法研究所の講座を受講しての帰途、ラジオから流れてくる5月29日になくなった黒田恭一さんを追悼して再放送されたソプラノ歌手の佐藤しのぶさんとの対談番組を聴きました。

 佐藤しのぶさんが、開発途上国の子どもたちに歌をプレゼントするとき、本当にことばの通じない子たちに私の歌がプレゼントになるのだろうかと不安でいっぱいだったそうです。

 けれど、とてもとても喜んでくれて、歌った後の佐藤さんにたくさんの子どもたちが抱きついてきたのだそうです。そのことを話すときの佐藤さんは涙声だったように思います。

 CDやエッセイの売り上げをすべて、そうした子どもたちや、井戸を掘る資金に贈っておられるという佐藤しのぶさんに感動しました。

 そうした話をおだやかに引き出しておられる黑田恭一さんは、毎週日曜日、キリスト教会に向かう車の中で聴く音楽番組の解説者でした。しばらく別の方が解説しておられ、案じていたら、復帰のあいさつを述べて黑田さんに戻っていたのでしたが、それから間もなくの訃報でした。

 昨日のラジオでは、その後ピアニストの小山実稚恵さんが黑田さんの思い出を語っておられました。豊かな音楽知識を100お持ちだとすると、その中から一つだけをさりげなく分かりやすく話される、気さくな、上質のウイットにとんだ話をされる方、番組の中で小山さんが甘いものが好きだと話されたら、番組終了後に、黑田さんは「私も甘いものが好きなので、これからクレープを食べに行きませんか」と声をかけてくださった 等の話を聴くことが出来ました。

 ちょっと驚いたのが、佐藤しのぶさんの会話の時の声が、歌っているときの声とはまるで別の声だったということ ・・・ アルトで太めの声  そういうものなのですね・・・ 考えてみると、あの朗々としたソプラノの声で会話したら、日常の生活の内容が全部オペラのような声でご近所一帯に届いてしまうことになるでしょうから。

 一抹のさびしさの中で、慰めを得られたラジオ番組でした。その放送があることは知りませんでしたから、それに巡り会えたことを感謝しています。

 今日も よい日となりますように。

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2009年6月 5日 (金)

夏椿

Ca390003  庭の夏椿のつぼみです。 今年は、たくさん咲きそうです。

 別名、平家物語の冒頭に出てくる沙羅双樹と思っていますが、角川の俳句歳時記には次のように出ています。 インドの沙羅樹とは別とあるので、日本の沙羅双樹とは同じ、と考えていいのでしょうね ?

 とにかく、つぼみをもつということは、来るべき開花を楽しみに出来るということ と、期待しています。

 大学で、教員採用試験に備えて、模擬面接をしたのですが、将来の教育界をたくすことのできる若者たちのひたすらなまなざし、懸命に努力を重ねている姿にふれて、帰り道、嬉しい感慨を覚えていた私でした。

 大きな蕾は大輪の花を咲かせます。

 情熱をもって学び、進んでいこうとする若人に向き合うことの出来る幸せを感じつつも、終日、元気なエネルギーに応えていたことに初老の身は長湯に浸かったようにあてられて、このブログ、いつもより更新時間が遅くなりました。

 よき日となりますように。 前述の俳句歳時記から、夏椿の項目、そして句をご紹介いたします。 

夏椿

 夏沙羅の花(さらのはな) 夏椿(なつつばき) 姫沙羅(ひめしゃら《ひめしやら》)

「夏-植物」の季語
沙羅はツバキ科の落葉高木で、別名夏椿。六~七月、直径五~六センチの椿に似た白色の五弁花を開く。山地に自生し、庭園や並木にも植えられる。樹皮は黒を帯びた赤褐色で、薄く剝(は)がれる。インドの沙羅樹とは別。

地に落ちて沙羅はいよいよ白き花   山口草堂

潔斎の僧が籠れる沙羅の花      津田清子

頰杖という杖ふくよかに沙羅の花   澁谷道

濡縁に夕べのひかり沙羅の花    藺草慶子

沙羅咲くと茶粥の箸を置きて見る  上野さち子

落ちてなほ蕾のごとし夏椿   高木晴子

夏椿落ちてゆくとき目を開き  保坂敏子

夏椿母の起居の水のごと   永方裕子

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2009年6月 4日 (木)

伝道者魂

 3日の夜、ブラジルでキリスト教を宣べ伝えて40年という牧師さんのお話しをうかがいました。

 78歳とのことですが、その讃美歌を歌う声、そして聖書からのメッセージを語る声の大きくてよく通ること、驚くばかりです。

 ブラジルに開拓農民として渡った一世たちが高齢になり、なかなか話を聴いてもらえる相手がいないとのこと  牧師として訪問すると相手が何度も同じ話をされるのを、その都度新鮮な顔をするだけでなく、心から感心し、寄り添ってそのたびに初めて聴く話だという様子で聴かれるのだそうです。

 そして相手が話し疲れたときをチャンスとして、聖書の、特にイエス・キリストの話をされるのだそうです。

 こうした訪問を数え切れないほど続けて、そうやってクリスチャンになられた方も、それから短い年数で、この世での生涯を終えられるケースが多いのだそうです。

  お風呂の設備もあるのですが、水道代、電気代がかかるので、お客があれば特別に湧かすことにしてふだんはシャワーを短時間ということにしておられるほど節約の生活を積み重ねてこられたそうです。

 たいへんな苦労の連続だとお察しするのですが大きな声で明るく話され、巧まざるユーモアに満ちているので、こちらのほうがとても励まされる時間でした。

 もうしばらく、日本の各地でブラジルでの伝道の話をされ、再び、苦労の多いブラジルへ戻って行かれるとのことです。

 食べるのに困らない、物質的には豊かに見える日本本国の人たちが、あっという間にマスクが売り切れてしまうような生活の在り方をしていることを案じておられました。

 その方が本当に心の豊かな生き方をしておられることを感じ、自らの在り方を吟味した夜でした。

 今日も、よい日となりますように。  

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2009年6月 3日 (水)

聴くと見るとは大きな違い

 ある曲 ・・・ ショパンの「英雄ポロネーズ」を弾けるようになりたいという気持ちが抑えられなくなって、まずは、楽譜を購入いたしました。

 1小節ずつでいいから進んでいこうと思い、楽譜を開いてみました。 おお、こういうふうに書かれているのか ・・・ いろいろなピアニストのCDを聴いてきましたが、いざ、ピアノで自分が弾いてみようとすると、人の演奏を聴くのと自分の目で楽譜を見てそれを音にすることには、ずいぶん大きな違いがあることが分かりました。

 既に書いてある楽譜に向かうだけでこんなにたいへんなのに、何もないところから創造したショパンの偉大さを思いました。

 たしか、芭蕉と曽良が『奥の細道』で最上川の句を詠んでいますね。

  五月雨を集めて涼し 最上川

  そして、実際に舟に乗ってみると 

  五月雨をあつめて速し 最上川

となるのだったと記憶しています。

 流れを外から見ているのと、実際にその流れに身を置くのとではずいぶん違ってくるのでしょうね。

 ちょっとしたドライブでも、自分がハンドルを握って走るのと、乗せてもらって行くのとでは道の記憶などにもずいぶん違いが出ることを体験された方もおありと思います。

 さて、「カーネギーホール」という映画では、ルービンシュタインが華麗にこの英雄ポロネーズを演奏しています。

 私に出来るのは カレーにマヨネーズ というところでしょうか。 ・・・ こんなことを言っているようでは 到底、弾けるようになる日は来ないことでしょう。

 まじめに、あの『ドクター スランプ』の海苔巻千べい博士のきりっとした顔 ・・・ あのきりっとした顔を見習って励みたいと思います。

 えっ、あのきりっとした顔は、ウルトラマンのエネルギーと同じく3分間しかもたないのでしたか ・・・ うーむ、前途多難 それでも挑戦し続けたら、まさに英雄ですよね。

 あまい 見通しも 腕前の現状認識も 何もかも あまい 

  砂場に飛び込むことも出来ないほどのわずかな跳躍力でオリンピック出場を望む以上に実現困難なことですが せめて夢として挑戦することは許してくださいますように。 

 というわけで、無謀で身の程知らずな 今日のブログでありました。 

 どうか、お忘れになってくださいますように。

 忘れてくださった方に 特によい日となりますように。

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2009年6月 2日 (火)

『八重子のハミング』

 『八重子のハミング』 陽 信孝 (みなみ のぶたか 著) 

              小学館 2002年5月20日 初版第一刷 発行

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 著者は、長く教職を務められ、市長さんに請われて萩市の教育長の重責を果たされた方です。

 表紙に 「4度のがん手術から生還した夫が アルツハイマーの妻に贈る、三十一文字のラブレター」と あります。

 著者が親友でもある医師から胃がんの宣告をうけたとき、奥様である八重子さんは大きなショックを受けられて、それが50代の前半でアルツハイマーになられる契機の一つとなったようです。

 陽(みなみ)さんが、夜遅く帰られたとき、近くの橋の上に、帰りを待ちわびて激しく雪が降る中に長時間立っておられた八重子さんの姿があったそうです。

 このとき、陽さんは、「教育長の代わりはいるが、夫の代わりはいない。」と任期半ばで職を退くことを決心されたということです。

 幾度(いくたび)も われの帰りを たたずみて 待つ妻の背に 雪は積もれり

 このときの雪の中にたたずむ八重子さんをモチーフとして、ある方が人形を造られました。それがテレビで紹介されたときに家内が見て、くわしく知りたくおもっていたところ、やがてこの『八重子のハミング』という本があることが分かりました。

 県立図書館にその本があることが分かりましたが、多くの方が入れ替わり立ち替わり借りて読んでおられる様子 ・・・ このほど、幸運にも借りることができ、読み浸っているところです。

 次の歌にも、感銘いたしました。

 旅先の 宿の女将(おかみ)の はからいに 涙流しつつ 大風呂に入る

 お二人での旅行を楽しみにされていたそうですが、男湯と女湯の区別をつけられなくなってきた奥様に配慮して、旅館でも部屋にあるお風呂を使うのがならいになったそうです。ところが、それを知ったある旅館の女将さんが「ただいま清掃中」との札を掲げてお二人だけの時間を確保してくださって、大きなお風呂にゆったりと入ることができたときの歌だそうです。

  お湯の温かさ、そして人の心の温かさ、おもてなしの心が身にしみたとのこと。

 ちなみにこのホテルは、熱海の「貫一」というホテルだそうです。

 音楽の先生だった八重子さんは、歌詞は出てこなくなっても、済んだ美しい声で、メロディーを音程正しく楽しそうにハミングされるとのこと。

 機会がありましたら、お読みください。

 今日もよい日となりますように。

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2009年6月 1日 (月)

日曜午後のうたげ

 復活祭(イースター)から五十日目は、五旬節(ペンテコステ)と呼ばれる記念日です。

 あまり一般には知られていませんが、みどりしたたる美しい季節ということもあって、私たちの教会では、親睦のバーベキューをペンテコステの午後におこなっています。

 すぐそばの池では、モネがスケッチに来たがるほどの睡蓮が咲き、教会の庭には、巣箱のそばのザクロが綺麗な花を咲かせました。

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 0010 朝方は雨が降っていましたが、やがて曇り空になり、次

第に晴れてきました。

 炭火もおこって、たくさんの食材が出番を待ち構えています。今年は、長良川の鮎を、冷凍しておいてたくさんもってきてくださった方があり、豪華なバーベキューとなりました。

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 食材がたくさんあって、焼きそばやウインナーなど、ここでは紹介しきれません。

 楽しいバーベキュー、親しい語らい、そして手話による讃美歌♪「主我を愛す」の合唱などなど ・・・ こうして、5月もそのフィナーレを飾って6月にバトンタッチとなりました。

 よき6月となりますように。

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誕生月よ 再見(ツァイチェン)

 明日からは、6月 ・・・ 自分の誕生月の宝石がエメラルドであることは知っているのですが、6月は ?  ことほどさように、自分に関することには熱心になれる面があるのですね。

 聖書には、自分にしてほしいようにあなたの隣人にもしなさい と書かれています。

 それを、義務感とか人の目によく見えることを期待してではなく、無償の愛の心から実践できたらどんなにすばらしいことでしょう。

 ともあれ、5月よ、ありがとう。 すてきな6月となりますように。

 

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