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2009年7月20日 (月)

ワンランク上の救援投手

  野球の試合の終盤に出てきて、相手に得点をゆるさず、味方の勝利に貢献する救援投手 ・・・ アメリカでは試合を終わらせる投手というニュアンスで、「クローザー」と呼ばれるようですね。

 安定感抜群の救援投手は「守護神」と新聞の見出しなどに書かれます ・・・ クリスチャンの私は、「たとえどんなにすごい投手でも人は人、神とは絶対的に一線を画すべきだ」と考えますので、「守護神」という書き方はペケだと思います。

 それはそうと、ある投手がリリーフピッチャーとしていい成績を上げ始めたころ、新聞の見出しに「○○投手、また相手打線を抑える!!」という見出しが出て喜んでいたときに先輩にこういわれたそうです。

 「まだまだ、そんなことで喜んでいては先が知れている。」

 「では、どう書かれるようになったら、本物なんですか?」

 「自分で考えろ、と言いたいが、お前は見込みがあるから、特別に教えてやろう。○○が打たれた」ことが大きなニュースになったら、そのとき、お前は本物になったんだ。」

 ・・・ うーむ、と思いました。 抑えるのが当たり前だと思われる実力者になると、打たれたときにみんなが驚き、ニュースバリューがある ということなのですね。

 抑えたことがニュースになるうちは、まだまだ ・・・ プロの世界の奥深さをこの話は端的に示しているようで、おもしろく思いました。

 今日も、よい日となりますように。

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