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2009年7月 2日 (木)

学生寄席

Ca390001 Ca390002           さすがに梅雨のシーズン ・・・ 7月の初日、岐阜市では特に夕方から夜、よく降っております。

  さて、そうした天候にもめげず、キャンパスでは学生寄席が開かれました。

  新人のデビューということもあって、聞きに行きました。実は、先週、一週間間違えて会場まで行ったそこつ者の私です。

 演目は、「つる」 ・・・ 題はこれでよかったのかな、首長鳥の雄が「つー」と飛んできて松に止まり、続いて雌が「るー」と飛んできて、それから「つる」と呼ぶようになったというお話

 そして、「寿限無」「桃太郎」、漫才は修学旅行で奈良公園の鹿が登場する話、あいまにマジックも入りました。

 とりは、「三流亭 今壱」の熱演で「死に神」 ・・・ イマイチ と謙遜していますが、この人、寄席の開始にあいさつ、新人には「待ってました」と声をかけてほしい、それが緊張をほぐすことになるか、余計にプレッシャーを与えるかは分からないけれども ・・・ などと楽しい雰囲気を作り、中間ではマジックを見せ、とりを務めるという大活躍を見せてくれました。何でも、主任だそうです。

 顔も、落語家向きのように思いました ・・・ うーむ、意味不明 ?!

 岐阜市は、落語の元祖 の策伝というお坊さんが居たところで、それにちなんで近年、学生の落語日本一を決める大会が開かれております。

 デビューした新人たちは初々しく、上級生たちは、就職活動や学問の仕上げと両立させる努力をしながら後輩を育てているようで、好感が持てました。

 新人の一人は、「デビューだから見に行く」と張り切る母親を必死に阻止して今日を迎えたと切り出し、そういう子を思う親の愛を、この長寿を願い、名前をつけるのに苦労する「寿限無」につなぐなど、どの出演者にもなかなかの力を感じました。

 国語科を専門とする私は、落語、漫才は大切な芸術、言語文化だと思っていますし、若者たちが、切磋琢磨しながらその話芸を磨いている姿を嬉しく思った次第です。

 ちょっと急いでアンケートを書かずに来てしまったので、お礼の意味で、このブログを書いた次第です。 ありがとう。 これからも技を磨き、ご活躍ください。

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