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2009年9月30日 (水)

映画(DVD) 赤毛のアン 第三作

  えっ、百円で映画が観られるのですか ・・・ 60歳を過ぎると、千円という入場料金で観られるところがあるのですが、DVDとはいえ、百円というのは,うれしいですね。

 というわけで、借りてきたのが、「赤毛のアン」シリーズ第三作 ・・・この映画の第二作までは,かなり前に観て、特に第一作ではカナダの美しい風景に目を奪われました。

 第二作はアンが教師として活躍し、ギルバートと婚約するところまでだったと思います。

 第三作は、副題にアンとギルバートの結婚とありますので、美しい映画を期待したのです。

 ところが、ところが ・・・ 慌ただしく結婚して,ギルバートは志願して戦争へ行き、音信不通になり、アンはフランス、イギリス、ドイツという具合に戦火の中をギルバートを捜してまわるという思ってもみない展開でした。

 第一作、第二作とは、なんと大きな違いでしょう。

 でも、戦争がどんなにそれまでの美しい日々を一転させ、切り刻み、平和な生活を奪ってしまうものかと、改めて描いて見せてくれているのだとも思いました。

 『赤毛のアン』は十巻まであるのですが、私はその最初のほうしか読んでいなかったのでこのような戸惑いもあったのかもしれません。

 映画には、完全オリジナル版と出ていたので、それがどういう意味なのかもつきとめなくてはいけないかもしれません。

 どなたか、『赤毛のアン』の全貌に詳しい方がおられましたら、お教えください。

 さて、9月も今日がフィナーレです。 おお、私の身近な女性の誕生日ではありませぬか。それにかこつけて、何かおいしい物を楽しくいただく日といたします。

 今日も,特別、よい日となりますように。

 

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2009年9月29日 (火)

驚くべき情報網

 先日、中学校の同窓会に行ってきました。220人ほどの同窓生の約三分の一、70人ほどが出席しました。

 出席を呼びかける幹事のキャッチフレーズは「今回が最終回(かも)」だったようです。

 この同窓会は、高山市であったのですが、後日、岐阜市に住んでいて今回は都合がつかずに欠席だった同窓生も交えて何人かが岐阜で集まりました。

 小規模ながら楽しかったのですが、驚いたことがあります。高山市での同窓会の様子を、自分は出席しなかったのに実によく知っている岐阜在住の同窓生がいたのです。

 「○○さんは、出席予定だlったのでお膳は出ていたが、本人は来なかった」「□□さんは,お膳をまたごうとしてひっくり返し、仲居さんの来る前に,誰々さんと誰々さんがおしぼりなどで手際よく処置をした・・・」などなど。

 情報網というのは、すごいものですね。特に女性の場合は。

 それはそれとして、今回が最終回と匂わせていた幹事の働きで、会がお開きになるときには,次回の幹事が手際よく決まっておりました。

 うーん、こういうものなのかもしれませんね。そして別にそのことで立腹している同窓生はいなかったように思います。

  中学に入学した年に伊勢湾台風があり、2年生の時に巨人に長島選手が入団し、高校3年生の時に東京オリンピックがあり・・・そして、今年は中学卒業後、48年目にあたっていたようです。

 それはさておき、今日もよい日となりますように。

 

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2009年9月28日 (月)

三年先のけいこ

 大相撲が終わりました。 ・・・ 改めて考えると、中相撲とか、小相撲とか聞いたことがないのに、どうして「大」だけがあるのでしょう。

 「○○大会」ということばに対して、中会とか小会とかいうことばがないのと同じかも知れませんね。

 それは、さておき、相撲の世界に「三年先の稽古」ということばがあるそうです。三年後にどうなっていたいかを考え、そのためには今、どんな練習を積んでおくことが必要かと考え、そうした見通し、願いのもとに毎日の練習を積み重ねていく、ということのようです。

 その場しのぎの毎日を送っていては、よりよき明日は来ない、ということかもしれません。

 三年先、五年先、十年先の健康体 ・・・ そのために今、心がけ、しておくべきことはなんでしょうね。

 97歳の現役医師、日野原重明医師の本をそんな視点で改めて読み返してみようと思います。

 今日もよい日となりますように。

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2009年9月27日 (日)

秋の色

 散歩していて、実りの秋が進行中である光景を目の当たりにすることが多くなりました。

 皆さんの周りもそうでありましょうが、写真でご紹介したいと思います。

Photo Photo_2            左から、柿、蜜柑です。

 クリスチャンの詩人、八木重吉は、こんなふうに詩でうたっています。

果物(くだもの)

秋になると
果物はなにもかも忘れてしまって
うっとりと実(み)のってゆくらしい

 私たちの今日も、実り豊かな、よき日となりますように。

 今日は、日曜日。キリスト教会にお出かけくださいますように。

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2009年9月26日 (土)

お気に入りの散歩道

  聖書に題材を得て描かれた絵としては、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」などが有名です。

 このほかにもたくさんの絵画があるのですが、今日は別の画家が聖書にちなんで描いた[エマオの途(みち)」という作品との関連で書かせていただきます。

Photo  これが、[エマオの途(みち)」と呼ばれている絵です。ご覧になった方もおおいかもしれません。

Ca390004  そして、左は私たち夫婦の散歩コースの一つです。

 特に、家内は、「エマオの途」と書いた案内板を立てたいくらいに、この道を気に入っていて、友人が来ると、この道を一緒に散歩することを喜びとしています。

 皆さんにも、お気に入りの散歩道がおありでしょうか。

 今日も、よい日となりますように。 

 「続きを読む」をクリックしていただくと、[エマオの道」に関する聖書の箇所をお読みいただけます。

続きを読む "お気に入りの散歩道"

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2009年9月25日 (金)

作家 瀬尾まい子さん

 私は、現役の教師時代、不審者による事件や不祥事件が報道されたときなどには、それはそれとして受け止め、とるべき手立ては、もちろん講じて対応してきたのですが、必要以上に過敏になったり、絶望したりしないで教育実践を元気に展開することが大切だと考えて歩んできました。

 「真剣であれ、されど深刻になるな」 こんなキャッチフレーズも生み出しました。

 さて、この瀬尾まい子さんの書かれる本には、荒れた中学校においても、基本的にめげないで、くずれたように見える生徒とも心を通わせ、力まないけれど折れない葦のように教師として歩み続けておられる足跡がにじみ出ているように思います。

 瀬尾まい子さんは、大阪府生まれ。9年ほど学校の講師をされ、現在は京都府内の中学校国語教師としてご活躍のようです。

 Ca390016           『見えない誰かと』 祥伝社 平成18年12月10日 初版第一刷発行 

 この本は、モバイル 連載 「誰かとつながる。それは幸せなことだ」に加筆訂正し、まとめられたものだそうです。

 その昔、能力開発センターでアルバイトしたときに、周囲の雰囲気とはかけはなれたように、おっとりした子がいて、毎回、授業後に、迎えに来た保護者と指導者とのやりとりの時間のとき、その間に、その子はお父さんのかばんからめがねを取り出し、黙々と磨いていた ・・・ そんな話も書かれています。

 「かっちゃんて、優しいんだね」

「お迎え来てくれるからねえ」とおっとりした答え。

そして「きれいになあれ」とつぶやきながら、また丁寧にめがねを磨きはじめた。

 ・・・ いかがでしょう。なんだか、温かい気持ちへとさそわれますね。

 34のお話があなたの到来を待っています。本のカバーにはこう記されています。

 私のそのときの毎日を楽しくしてくれている人は、確実にいる

  ちょうど、この本を読んでいるときに、妹の一人(保育士・介護福祉士を経て、現在はホームヘルパー。登山、絵本好き・・・)がこの本を紹介してくれ、そのタイミングに驚きました。

Ca390017_2 『ありがとう さようなら』 

  メディアファクトリー 2007年7月7日初版第一刷発行

 

 こんな文章が目にとまりました。

 「辞めてやるって思うことも度々あるけど、それ以上の感動がちゃんとある。生徒と一緒に何かを創っていくのは、ぞくぞくする。行事に授業、掃除、給食、係活動。面倒だけど、どれも楽しい。」 

 序文には、こんなことが書かれています。 

  (前略) いざ(エッセイを)始めてみると愉快なことやちょっと胸を打たれるようなことが、学校という場には月に数百字では収まらないくらい起こっているんだと、改めて感じることができました。

 あるとき、教頭先生に「おみゃあが出してる学級通信と区別つかんわや」といわれましたが、その通り、内容こそ違いますが、学級通信を発行するように、伝えたいことを大事な人に書いているような、そんな気持ちだった気がします。

 内容は、たとえば、瀬尾さんが29歳になった日から、中学生が30歳までには結婚するんだろうとカウントダウンを始め、ことあるごとに「あと半年しかないやん!どうするの?」とか、「○○のおじさんって独身やで。45歳過ぎてるけど」などと心配してくれると書かれていたりします。

 また、町内駅伝大会に他の女性教師の倍ほどの区間を走ることになったのは、ふだん、化粧もしなくて女性として見られていないからではないかと、お化粧に力を入れようと決心したこと

 この本の別のところには、力んでお化粧して登校したら、「なぜ、今日はスカートをはいてくるのか」と詰問され、面倒なので放っておくと、「合コンに行くのだ「という話になり、帰る頃にはすっかり発展して、「彼氏ができたに違いない」となる。 ・・・2日も化粧すると、どっと疲れて、もとの格好で学校に行くと、今度は「彼氏に捨てられたに違いない」となるのだ、などと書かれています。

 そして、おしゃれができないのはみんなが過剰に反応するからだと居直ったら、生徒からいきなりイメージチェンジをしないで、さりげなく少しずつ変えていけば気づかれないとアドバイスされたことなどが書かれています。

 教師を目指している人にも、現役教師にも、そして、教育に関心のない方にも楽しんでいただける作家、瀬尾まい子さんの本を、もし、まだお読みになっていない方は読書の秋のどこかでお読みくださればと思います。

 本日も、よい日となりますように。

 

  

 

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2009年9月24日 (木)

くりご飯・みょうがご飯

 なかなか予定通りにものごとが進行するのは難しいものですね、いえ、夏痩せする予定がとどこおり、味覚の秋を迎えてしまった というだけのことなのですけれど。

 友人からいただいた栗が、栗ご飯となりました。

Pa0_0110  早く味わおうとしながら撮ったので、写真はいまいちのできですが、

おいしかったです。  たくさんの栗をありがとうございました。

 そして、この方から、またまたいただいたのが、たくさんの茗荷・・・

新鮮な内にと、家内が張り切って、みょうがご飯を炊いてくれました。

このご飯の、おいしいこと、おいしいこと。 ありがとうございました。

Ca390003  なんやかんやと言いながら、やはり味覚の秋はいいですね。

 家内も張り切ってせっせとおいしいものをこしらえてくれます。 くりご飯、みょうがご飯、そして、友の会の方から教えていただいた 抹茶いりのようかん、「窓の月」 ・・・ バナナを月に見立てるのPa0_0114だそうです。

 摂取したカロリーを溜めこまないために、スローステップ運動などをちゃんと継続しなければと思います。

 さて、しっかりと食べ、しっかりと運動して、よい秋の日となりますように。

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2009年9月23日 (水)

むげん 

Photo_3  ピアノ教師をしている妹にギターをもらいました。しばらく使っていないということで、まずは、古くなっていた弦をはずしました。

 今日のタイトルは「むげん」 ・・・ ご覧の通り、弦の張ってない状態ですから、無弦 です。

 

 Photo_4           さて、どうにかこうにか弦を張り、そして、念願のベルトも取り付けて

ご覧のようなところまできました。

 妹は、ギターのスタンドもプレゼントしてくれましたので、それを使って立ててみました。

Photo_5  おお、りっぱなものではありませんか。

 後は ・・・ あとは練習し、腕を磨いて音楽タイムなどに用いるのみです。  うーむ、これが問題なのですね。コードネームを見て弾けるようになりたいと高校時代から思いつつ、さっぱりそのための努力をしてこなかったのですから。 でも、60の手習いということばもありますから(ここで、何歳か、どさくさまぎれに若くしてあります) ・・・ 

 でも、可能性は無弦 ではなく、無限にあります。挑戦いたしますね。

 それでは、秋の連休最終日、よい日となりますように。

 

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2009年9月22日 (火)

けなげなシシトウ

Photo  畑主任の私が有名無実でありますのに、せっせと実るシシトウ、

これが健気(けなげ)であると言わずに、ほかにどう表現できるでしょうか。

  朝の清々しい空気の中で収穫されたシシトウは、時間をおかずに、たとえば、次のように食卓に登場してくれます。

Photo_2  一つ、問題があるとすれば、収穫も料理も、畑主任が介在していないことです。  反省。

 シルバーウイークって、意識したことがありませんでしたが、なかなかの日々ですね。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年9月21日 (月)

スローステップ運動

 NHKの「ためしてがってん」という番組で[スローステップ」が健康な体作りによいと紹介されていました。

 踏み台をのぼりおりするだけです。

1.台の高さは20センチ程度  10センチから始めてもOK

2.1分間に80回ほどのテンポ。それがつらければ、40回程度から始めても効果があるそ うです。

3. 一回に10分。 それを一日に2~3回、おこなう。

4.踏み出す足は交互にする。右足、左足と上って、右足、左足と下りる。

  その次は、左足、右足と上って左足、右足と下りる

5.台の上では、両足が伸びきるようにする

 好きな音楽をかけたり、口ずさんだりしながらするとペースが保てる

番組では、「もみじ」「男はつらいよ」「君といつまでも」などが使われていました。

 福岡市役所で上記の運動をメタボ予備軍35人が8週間取り組み、体重が平均2.5キロ、ウエストが4.9センチ、内臓脂肪が18%減少したそうです。

 ウオーキングやスロージョギングよりも大腿四頭筋等の筋肉が増加することが分かっているそうです。

 さて、この運動を、かつての勤務先の校区の公民館で紹介した私としては、実際に自分でも取り組んで、次回この公民館を訪れたときには、効果のほどを我が体型で示す責任を感じています。

 まず、私の体重に耐える手頃な踏み台を、と思っておりましたら、何と美濃市に、「ダイエットに適した踏み台」が見つかりました。高山に向かう途中でその宣伝を見かけ、気になっていたので、19日にその店に行きましたら、NHKの「ためしてガッテン」の番組以来、よく売れているとのこと。

 高さ20センチの台は、作りも少し凝っていて3千円とのことでしたが、17センチの台で少し節などがあるB級品がいくつかあり、1100円のを買い求めてきました。

Photo  時速4キロでのウオーキングの1.4倍の消費カロリー、血液中の乳酸は10分続けた段階で1.0 ・・・ これは、疲れずに長く続けられるということを示しているようです。

 推奨している福岡市では、ずいぶん効果が上がっているそうです。

 さあ、踏み台も整い、あとは、有言実行で、取り組むしかない私です。

 もし、よろしかったら、どうぞ。

 ※ 足腰や心臓などに不安のある方は、お医者さんなどに相談して、自己責任でなさってくださいね。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年9月20日 (日)

ブタバラチャーハン

Ca390012  教え子がシェフをして頑張っているお弁当屋さんに行きました。

 注文していると、厨房から気がついて顔を出してくれるところがすごいな、と思います。気を遣わせないように身を縮めているつもりなのですが、分かってしまうようなのは、なぜでしょう。

 写真は「ブタバラチャーハン セット」です。 弁当名を見たとき「豚腹・・・」と思ってしまい、他のにしようとも思ったのですが、おいしそうでしたので、これにしました。

 皆さんは、お分かりのことと思いますが「豚腹」ではなくて、「豚のばら肉入り」ということなのですね。 私には「豚腹 ・・・」と思えたのは、我が身の体型とすぐ結びつけたからでしょう。

 でも、この体型とは、もうすぐ別れを告げる予定です。長続きできそうな運動が見つかったからです。明日は、そのことについて書かせていただくことにいたしましょう。

 それはそうと このお店、大学の職員の方にも「おいしくて、良心的」と評判がよいので、私も嬉しく思っております。 そして、ブタバラチャーハンセット、期待にたがわず、おいしかったですよ。 おお、幸せ!

 さて、今日も、よい日となりますように。 日曜日、どうぞ、キリスト教会にお出かけください。

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2009年9月19日 (土)

『父・丹羽文雄 介護の日々』

 『父・丹羽文雄 介護の日々』(中央公論社1997年6月7日初版発行)は、作家丹羽文雄さんの長女である本田桂子さんが書かれました。

 発端は、本田さんが、アルツハイマーの進行するお父さんのこと、そしてそれに加えていわゆるまだらぼけの症状が強まっていくお母さんとの生活を、交流のある瀬戸内寂聴さんに包み隠さずに話したところ、寂聴さんが次のように勧めたことだそうです。

 「そんなに楽しそうに老人介護をしている人なんていませんよ。ぜひ、手記を発表なさるといい」

 こうして、小説家の娘ではあっても、それまで文章を書いたことのなかった本田さんの手記は、1996年の『婦人公論』に掲載され、大きな反響があったそうです。それが、この本へと発展したということのようです。

Ca390011

 プロローグには、このように書かれています。

 一冊にまとめるにあたって、私は正直にすべてを書いてみることにしました。いたずらに隠しごとはしない。ありのままをぶつけてみよう。そう思ってペンをとりました。この本の内容はフィクションではありません。そして、これは、わが家だけの問題ではないと思います。今日も、どこかのお宅で、同じようなことが起こっているにちがいないと思いつつ・・・

  筆者は、何もわざわざ丹羽家の恥をさらすようなことをしなくてもいいのではないか、父の尊厳は守るべきではないのかとも考えたそうですが、この問題に直面している方たちと悩みを分かち合い、お互い、少しでも前向きに介護にあたれるようになれたらという気持ちから思いきって書く決心をされたとのことです。

 一読して、よい本だと感じましたので、紹介させていただきます。初版発行の翌年1998年1月には12版が発行されていますから、既にお読みになった方も多いのかも知れません。

 今日も、ご家族とともに よい日となりますように。

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2009年9月18日 (金)

人が楽器に出会うとき

 さだまさしさんがバイオリンに堪能なことは、「精霊流し」などを歌うときにバイオリンソロが入るところがあり、よく知られています。

 彼がバイオリンを始めたのは、ピアノを弾けるようにさせようと考えたお父さんが楽器店で何十万もするピアノを見て、子どもに与える楽器にしては高すぎる値段だと考え、その横に置いてあった数千円のバイオリンを買って帰ったからだ、と彼のトークにあります。

 谷村新司さんは、コンサートで、「ピアノでは女性に近づいていけないので、近寄れる楽器の中でかっこいいのは?」と考えてギターを選んだ、と語ったとか。

 いずれも、ご本人たちが語られるのですから、ある程度信憑性があるのでしょう。

 えっ、私ですか ・・・ 小学校に上がる前のある日、食事中に父から何かを尋ねられ、何を聞かれたのか分からなかったのですが(何しろ、食事に専念していたものですから)、とにかく返事をしたほうがよいと思って「はい」と答えたのです。

 そうしましたら、「そんなら、習いに行きなさい」ということになりました。父は牧師でしたので、礼拝で讃美歌などの伴奏が出来るようになるといいなと考えたようです。

 当時、ピアノ教室を開いた方が教会に来ておられたことも、父が私に問いかけたきっかけの一つでしょうか。

  その先生のところで、初めてピアノにさわったとき、「ドレミファソ」と弾いたのですが、一音一音、弾くたびに手全体を高く上げながら弾いたので、先生がほほえんでおられたことを覚えています。手の形、指の長さなど、(練習さえすれば)将来有望と、付き添いの母に先生が話してくださっていたようです。

  練習よりは、帰り道で、みだらし団子 ・・・ 高山市のみだらし団子はしょうゆ味(味噌たまり味で有名です・・・ を買ってもらえるほうが楽しみでした。当時は10円で3本でした。

 やがて、団子は10円で2本、現在は1本60円か70円と時代は変わってきました。

 (練習さえすれば)将来有望の私は、音楽科を出てピアノ教師をしている妹のようにはなれませんでしたが、礼拝の奏楽を務めることは出来ています。

 練習さえすれば、というjことで、今は毎日、ほぼ1時間のピアノ練習をしています。

 そして、音楽療法というか、音楽タイムのときに活用できればと、コードネームを見てギターを弾けるようになろうと取り組み始めました。谷村新司さんのように、ギターを弾きながら女性に近づこうという純粋(?)な動機ではないかもしれませんけれど。

  またいつの日か、私のギターの進捗状況(不進捗状況)、兄のサックス、妹のフルートのことなど書かせていただくかも知れません。

 楽器は楽器として、今日も、よい人生の音色を奏でてくださいますように。

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2009年9月17日 (木)

ピン ポーン 大正解

  高山市には「トラン・ブル」というお店があります。ブルートレインをフランス語で表現しているようです。クリスマスの「シュトーレン」が特に有名なのですが、普段のパン、スイーツも好評で、遠くからもお客さんが来ています。

Ca390003 Ca390006            せっかく郷里に帰ったので、私も購入してきました。

 右の写真の右側のパン ・・・ 名前が気に入って買ってきたのですが、まずあたらないだろうと思いながら、留守番をしてくれていた家内に「このパンの名は?」と尋ねてみました。

 そしたら、なんと「ハイジの白パン」と言うのです。驚きました。「ハイジ」という名前だったからです。『アルプスの少女』でハイジがペーターのおばあさんに食べてもらいたいと切望したのがやわらかいふかふかの白いパンでしたね。

 それにちなんでの命名 ・・・ 言い当てた家内に脱帽です。

 パンの名を見事に言い当てたので、正解の「ピン・ポーン」とパンを組み合わせて「ピンポンパン」・・・これって、ずーっと昔の人気のテレビ番組の名前と同じですね。

 うーん、分かる人には分かるネタでした。

 今日もよい日となりますように。

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2009年9月16日 (水)

『二本指のピアニスト』

 『二本指のピアニスト』 新潮社2007年11月15日発行は、韓国のピアニスト、イ・ヒアさん(1985年生まれ)の母であるウ・カプスンさんが書かれた本です。

 イ・ヒアさんは、あざらし型奇形児としてこの世に生を受け、手の指は2本ずつ、足は膝までです。

 お父さんは、運動神経抜群で、村中から将来を嘱望されていた方だったそうですが、傷痍軍人となって病院生活を送っていたときに、看護師として働いていたウ・カプスンさんと出会われました。

 イ・ヒアというのは、カトリックに伝わるポルトガルの小さな町「ファティマの予言」で知られている聖母マリヤに会った羊飼いの子ども、ヒアチンタにちなんで付けられた名だそうです。

 筆舌に尽くせない苦労を重ねて練習してきたショパンの「幻想即興曲」を新しい先生に聴いていただいたときのことが印象に残りましたので、引用させていただきます。

 黙って聞いていたギョンオク先生は、にべもなく、「ヒアちゃんが今、何を弾いたのか、まったく分からなかったんだけど」

 三年間、それこそ命をかけて練習してきた曲でした。それをこともなげに、一言で切り捨てられたのです。いったい、この先生はちゃんと聞いていたのかしら。私は少し語気を荒げて、「じゃあ、先生ご自身が『幻想即興曲』を弾いてみて頂けますか」

 厚かましいとは、このことです。それでも先生は嫌な顔ひとつせず『幻想即興曲』を弾き始めました。

 先生が弾くその曲を聞いて、私は顔から火がでる思いでした。それは歴然たる『幻想即興曲』でした。

 この先生ならばと、私はヒアのレッスンを即お願いしました。

 ・・・ ヒアさんは、この先生のもとで『幻想即興曲』を二年練習しこの曲をこの曲らしく弾くことができるようになったのだそうです。

 著者自身の乳癌手術、ご主人の肺炎による急逝などなど、大きな苦しみを経ながら、障がいのある子、その家族への励ましとなること、周囲の人の障がいをもつ人への理解が深まるようにと願って、多くの国での公演を親子で精力的に続けておられるとのことです。

 ぜひ、一読くださればと、ご紹介させていただきました。

Ca390001

 今日もよい日となりますように。

 

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2009年9月15日 (火)

飛騨の味覚

Ca390003 Ca390024           教育実習中の学生たちの様子を見に、高山へ行って来ました。新型インフルエンザが広がらないように、万全の態勢がとられていました。

  実習生たちは、全員元気で、授業の準備に懸命に取り組んでおりました。指導してくださる先生方、授業を受けるという形で実習に協力してくれている生徒たちへの感謝の思いを強くいたししました。

 私の実家に立ち寄ると、母がちらし寿司や焼き茄子などご馳走してくれました。

 出まわり始めたばかりの新米を炊いてくれ、格別の味でもてなしてもらえるとは、何と幸せなことでしょう。

 飛騨と郡上を結ぶせせらぎ街道の周辺では、刈り入れの済んだ田ともう少しで色づく田んぼとが混在していました。

 実りの秋に入ったばかりという眺めですね。

 よき収穫の日々をおすごしくださいますように。

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2009年9月14日 (月)

インフルエンザ対策

 小さな小さな新型ウイルスが大きな影響を与えています。新型ウイルスの引き起こすインフルエンザ ・・・ 春に警戒して修学旅行を秋に延期した学校が、この秋にも修学旅行を前に感染者が出て、対応に苦慮しています。

 昔から、「風邪は万病の元」といいます。インフルエンザはひかないことにして久しい私ですが、インフルエンザのほうでは私に対して特約契約を結んだ覚えはないようですから、うがいと手洗いを励行するだけでなく、マスク、そして予防接種など、他の方に迷惑をかけないように、この秋はしっかりと対策を講じようと思います。

  マスクをするとハンサムに見えるかも ・・・ いえいえ、大それたことは考えておりません。あくまでも周りの方と自分自身の健康を守るためです。

 今日も、健康でよい日となりますように。

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2009年9月13日 (日)

物と心

  車の前部をほんの少しですが擦って傷をつけてしまいました。

  家内は、お金をかけて直そうと申します。私は、車の動力性能に影響はないから、そんな表面の塗装にお金をかけるのはよそうという性分です。

 結論としては、小学時代の同窓生が板金をしていますので、彼に頼むことにしました。

  愛着を持って物を大切にする ・・・ このところ、家内は、せっせと車やピアノを磨いて、そのことを教えてくれています。ピアノの左のペダルはほとんど踏まないので黒ずんでいたのですが、それも磨いてぴかぴかにしてくれました。

  高校野球でも、強いチームはボールやバットなどを大切にし、よく手入れするといいます。グランドの整備は、書道に打ち込むかたが硯の手入れをすることに匹敵するのかもしれません。

 ぞんざいに物を扱う心では、何事においても上達することは出来ない ・・・ せっせと掃除、整頓をし、道具の手入れをする家内に大事なことを教えてもらっています。

 今日は日曜日、キリスト教会の礼拝に臨んでくだされば、嬉しいです。

 よい日となりますように。

 

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2009年9月12日 (土)

筆の力

     空にも、風にも秋の気配が漂うようになりました。

  こういう季節には、本が読みたくなります。もっとも、秋ではなくても小学生のころから大の本好きでした。

  小学校三年生のときの担任の先生はクラスの文集に一人一人のプロフィールを一言ずつ書いてくださり、「ピアノが上手で本の虫」と私のところには書かれていたと思います。

  当時は、リコーダーは見かけず、ハーモニカが一般的でした。この先生は、ドと上のドのところに輪ゴムをはめることでハーモニカを口から離して確かめなくても音の位置が分かるようにして指導してくださったのを覚えています。泥で汚れた足を丁寧に洗ってくださったのも懐かしい思い出です。

Ca390008  『温室デイズ』 瀬尾まいこ著 角川書店 平成18年7月31日初版発行

 作者は、坊ちゃん文学賞大賞、吉川英治文学新人賞などを受賞している人で、1974年、大阪府生まれとのことです。

 この本は、荒れていく学校を舞台に、強烈ないじめにあいながらも学校を休まない生徒、彼女の辛い姿を見るに忍びず別室登校やカウンセリング期間などに通う生徒、やる気のなさそうなスクールサポーターなどが織り成す物語です。

 作者は、学校に勤める講師でもあり、特に生徒の心がよく描かれていると思いました。この作者の他の作品、『卵の緒』、『天国はまだ遠く』など数冊をこのところ読んでいます。そうさせるだけの魅力のある作家だと思います。

Ca390009 『桂子は風の中で』 宮川ひろ著 岩崎書店 1989年12月29日第1刷発行

 群馬県出身で、小学校に勤務 と紹介されています。 このかたの本もこのところ何冊か読んでいます。ずっと以前、数冊を読み、しばらくこのかたのことを忘れていたのですが、その間にたくさんの著作を送り出し続けておられたことに気がつき、経緯を覚えています。

  この本は、主人公、桂子の昭和12年9月から敗戦後三度目の夏までを描いています。父親の炭焼きを手伝い、病弱の母親を助けて働く長女桂子は両親の相次ぐ死にも耐えてけなげに妹、弟たちと生活していきます。

 その時代への郷愁に終わらせない筆力で人間が描かれていることを読んでいて感じました。

  読書の秋 ・・・ まだまだこれからです。 いつも、今度読みたい本がある、そういう生活を嬉しく思います。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年9月11日 (金)

教育実習生の授業

  岐阜大学教育学部の二年生は、今、小学校に一週間の教育実習をさせていただいています。そして三年生は中学校で四週間の教育実習中です。

 教壇に立って授業をするのは、三年生になってからです。

 10日(木)に短時間でしたが数人の実習生の授業を見る機会がありました。うーむ・・・初々しい !!  大きな声を出すように、そして生徒のほうを見るように努めていることが伝わって来ます。

 黒板の文字は、丁寧に書き、提示している資料も懸命に準備した痕跡がうかがえます。

 必死に準備し、ひたむきです。心を打たれました。

 教育実習の時期に、「自分は授業の天才だ !!」 と自信を持つ学生がいるとしたら、これほど心配なことはありません。

 大いに悩みながら準備し、ああ、うまくいかない、どうしてだろう、よし、今度こそ・・・というふうにもがく姿こそ、順調だと言えましょう。

 私自身が教育実習生だったのは、おお、40年ほど前のことです。でも、まるで昨日のことのようによく覚えているのですよ。

 秋めいた風が感じられ、涼やかな教室が多かったのですが、教育実習生たちの熱いがんばりが伝わって来ました。 これぞ、青春です。

 9日に訪問した学校では、中学校で受け持った生徒が教師になっていて、声をかけてくれました。何と、彼は50歳 ・・・ うーむ、私は、いったい何歳でしょう(1946年生まれです。計算なさりたい方は、ご遠慮なくどうぞ(^_^;)

 でも、私も現役の人生を歩んでいます。 音楽療法研究所の講座を受けていますが、先日は、「合格基準に達していませんので、レポートを再提出してください。足りない点は、これこれこういうところです」との評価とアドバイスをいただき、頑張って再提出のレポートを仕上げました。 

 先日、そのレポートの評価が郵送されてきました。今度は合格させていただいたので、再挑戦で合格する喜びを味わいました。  ・・・ どうです。りっぱに現役の学び手でしょう ・・・ いえ、自慢しているわけではありませぬ。

 それは、ともかく、若い学生さんたちと、さらに若い小学生、中学生の学びと成長を願っております。

 今日もよい日となりますように。

 

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2009年9月10日 (木)

子どもから力をもらいました

 勤めていた小学校から卒業生を送り出した中学校を訪問させていただきました。

 体育大会に向けての練習中の校庭に校長先生が案内してくださり、小学時代のことを思うとずいぶん体格の大きくなった子たちと会うことが出来ました。

 練習を終えて教室に入る前の子たちとの再会・・・軽度のダウン症のA君が、顔を見るなり、とんできて、文字通り、しがみついてくれました。

 小学時代には毎朝、私のメタボをおなかをクッションとしておでこであいさつしてくれていたのですが、背丈も伸びていて、今回はハグ、というのでしょうか ・・・ プロレスのベアハッグほどではありませんが、かなりの力です。

 校長先生にお礼の挨拶をしていると、今度は背中に飛び乗ってくれました。

 人目も何も気にしないで、ひたすら心から歓迎のあいさつをしてくれるA君 ・・・ 辞去しての車中で、彼に力をもらってとても元気な自分になっているのに気が付きました。

 A君の歓待にあって、まるで、自分がとてもいい人のように思えたのです。欠点も、いたらないところもいっぱいの自分の教師としての歩み ・・・ でも、いたらないながら、小さな何かは実を結んでいるのかもしれないと思うことができたのかもしれません。

 教育実習中の学生たち、そして教員採用試験を終えて結果待ちの上級生たち、また、今年の採用試験では合格しなくても、講師として働きながら来年度の教員採用試験の合格を期している学生たち ・・・ そうした若人たちに 「教師は、それを目指し、一度しかない人生の時間をそそぐにたる職業です」と、改めて語りたいと思います。

 A君、ありがとう。

 今日も、よい日となりますように。 

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2009年9月 9日 (水)

アンテナ

 CDとラジオの聴けるポータブル機に年齢のかげりが見え、ちょうど3千円弱の品の広告が目に付いたので、購入しました。

 CDはすぐに聞けるのですが、ラジオはダイヤル式でその都度選曲する必要がある作りでした。このへんが3千円弱の値段のゆえんなのでしょう。

 でもアンテナを工夫すれば、ラジオも順調に聞けそうです。

 アンテナといえば、我が家は地デジチューナー付きのDVDレコーダーをアナログテレビにつないで、これで今後も乗り切れる見通しですが、そのDVDレコーダーを購入したときにアンテナも整備してもらいました。

 心やすい電気屋さんが、いよいよ切り替えラッシュが始まると、テレビそのものは手に入るにしても、アンテナ工事は順番待ちになるだろう、と言ったのでそういうことならとアンテナを整備してもらったのが2年ほど前だったでしょうか。

 最近、地デジが映る液晶テレビの値段が下がってきましたので、その気になればそういうテレビを2台めとして買ってきてアンテナ線をつなげば、野球を見ていて、九回ツーアウトの場面で、家内の料理番組にチャンネルを切り替えなければならないというような緊張感のある生活から解放されることができる ・・・ そういうことに気がつきました。

 こう考えてみると、アンテナって大事ですね。

 どんなに高価なテレビを買ってきても、アンテナが整備されていなければ、見たい番組を見ることはできないわけですから。

 聖書に、「静まりてわたしが神であることを知れ」ということばがあります。また、「わたしの目にはあなたは高価でたっとい。わたしはあなたを愛している」ということばもあります。

 神様からのメッセージをとらえるアンテナ ・・・ 聖書を読み、祈り、キリスト教会に行くことで、混沌とした時代にあっても、しっかりとしたアンテナを人生に設置できると私は考えています。

 クリスチャンである私自身も、そうしたアンテナを摩耗させることなく歩みたいと祈っております。

 今日もよい日となりますように。

 

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2009年9月 8日 (火)

お弁当

Ca390006  家内は、料理の写真を載せることにあまり乗り気ではありません。料理の達人がこのブログを見てくださっている感触があるので、恥ずかしいと申します。

 それで、なるべく控えてはおりますが、今回の弁当は、なかなかカラフルだったので、掲載させていただきました。中央の緑は、このところ毎日収穫できる頑張り屋のシシトウです。

 せっせと作ってもらえるのは、ありがたいですね。学生が実習している学校をまわるときなどは、ずっと以前の教え子が開いている評判のよい弁当屋さんに買いに寄ったり、学生食堂で食べたり、特別支援教育の恩師が開いた作業所のパンなどを購入したりします。

 えっ、仕事に夢中で食べるのを忘れることはないのかって? いえいえ、とんでもない。しっかり仕事をするには、しっかりと食べることが基本です。

 腹が減っては、いくさはできぬ

 えっ、腹が張っても、いくさはできぬ ですって ・・・ うまいことをおっしゃいますね。

 うーん ・・・ 考え込んで いえ、落ち込んでしまいそう ・・・ 食事をして元気を取り戻すことにいたします。   こういうのを「ストレスぶとり」というのでしょうか。

 その昔、「こぶとりじいさん」を 「小太りじいさん」だと言った人がいました。せめて、小太りの範囲にとどめるようにいたします。  ああ、夏痩せする前に、豊かな実りの秋が近づいて来ました。

 今日も、よい日となりますように。  

 

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2009年9月 7日 (月)

それぞれの楽器にそれぞれのよさ

 楽器の王様と呼ばれるピアノですが、弱点は、簡単に持ち運びできないことです。

 音楽療法などの場では、集まった方の身近に行くことができる楽器・・・ギターやアコーディオンなども演奏できると交流の輪が広がります。

 移動可能ということではハーモニカもいいですね。ただし、演奏しながら会話することはできませんけれど。

 タンバリンやマラカス、カスタネットなどのリズム楽器も、練習すればするほど雄弁になってくれます。

 楽器は人と人との音楽的対話、交流を深めるための架け橋と申しましょうか、まず、できるだけ多くの楽器と対話できるように修練を重ねたいと思います。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2009年9月 6日 (日)

すてきな絵本たち

Pap_0001   絵本を熱心に読み込んでいる身内が複数おりまして、紹介された本を何冊か読んでおります。

 名古屋出身の高畠 純さん ・・・左の写真のほかにも、 『おとうさんのえほん』『だれのじてんしゃ』ほのぼのとしたあたたかみのある絵と文がすてきです。

 先月、岐阜市の柳ケ瀬から、ラジオ放送FMわっちのゲストとして出演され、多くのフアンが(なま!)高畠さんを目に、そして耳にすることができました。

 高畠さんの絵本に出てくる人物(動物)に雰囲気が(もしかすると容貌も)そっくりという、ご本人が聞くと喜ばれるのか、それともリアクションに困るのか分からないようなコメントを発するかたもおられましたよ。

 内田麟太郎さんは、大牟田市生まれ。降矢ななさんとのコンビで「おれたち ともだち」絵本をシリーズで、私の知るところでは7冊、世に送り出しておられます。

Pap_0002  岐阜県図書館には7冊ともそろっているようですが、一度に借り出してしまうのももったいなくて、岐阜市立図書館のと合わせて5冊を楽しませていただきました。

 内容を紹介してしまうと、これから映画を見る方や推理小説を楽しもうとしている方に種明かししてしまうような野暮なことになりますし、第一、みなさまのほうが、私より先に愛読されているかもしれませんので、表紙の写真だけにとどめさせていただきます。

  絵本の世界もすてきですね。

  今日は日曜日、キリスト教会では聖書に基づくメッセージが語られ、神様をたたえる讃美歌が歌われます。 よろしければ、ご出席ください。 私が礼拝に出席させていただいている教会では、10月25日(日)の午後に、「天使のつばさコンサート」を企画しています。おいでくだされば幸いです。

 今日も、よい日となりますように。 

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2009年9月 5日 (土)

エッ、本当に ・・・

 8月は夏休みだった岐阜県音楽療法士認定前講座が再開されました。いつもは時間にゆとりを持って行くのですが、今回は、図書館で本を選んでいて、おっと気がついて会場に向かったので、講座開始のほんの少し前に到着しました。

 そこで耳にしたのが、受講生仲間が8月14日に肺炎で亡くなられたとのしらせでした。78歳の男性 ・・・ 7月末まで、音楽劇でサックスを吹いたり、民謡♪「おばば」を伸びやかな声で歌ったりしておられた方で、お元気だったのです。おだやかななかに存在感を豊かに漂わせておられたので、「エッ、本当に・・・」という思いで、今もいっぱいです。

 受講生有志で花をお贈りすることになりました。

  ルソーの『エーミール』の一節に、エミールが幼くしてこの世での生を閉じることになっても、その日までは精一杯生きたと彼自身が感じられるように育てたい、という意味のことばがあります。ルソーの時代には、特に子どもの生存率が低かったという事情もあると思いますが、そうしたことを考慮しても、意味のあることばだと思います。

 78歳で、音楽療法士をめざして学び続けられた方 ・・・ 思いを残すというよりも、充実感を日々、創りだしておられたという印象を私は抱いております。

 これから12月まで、3年計画の2年目の講座が12回ありますが、同級の方々と励んで学びたいと思います。 ・・・ うーん、どうも、私はそのクラスの最年長者になったような・・・  いえいえ、気持ちを前向きにもち、そのほかのことは特に考えないことにいたします。

 今日も、よい日となりますように。  

 

 

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2009年9月 4日 (金)

雨に歩けば

 このところ、夏の暑さに紛れてウオーキングをほとんどしないでいました。3日の夕方、久しぶりに歩こうと、二人で出かけました。

 すると、どうしたことでしょう。雨がぽつぽつと降り始め、雷が鳴り始めたのです。

 ふだん、しつけないことをすると雨を呼ぶのでしょうか。

 いくらも歩いていなかったので、急ぎ足で家に戻りました。でも、夕食後に傘を持ってもう一度出かけました。懐中電灯も持参です。

 傘をさして歩く場面もありましたが、雨が降っていると涼しくて、今度は、約30分ほどのコースを歩ききりました。

 ある本に、つまずきにくくするために、つま先ではなく、かかとを先に着地させる歩き方がよいと書いてありました。そういえば、週に一回の音楽療法講座を受講するとき、7階か8階までエレベーターを使わず、階段を利用するように心がけていますが、つま先から着地する足の出し方だと、床につっかえるような具合になることがあるのです。

 「おお、自分の思っているより、我が足は長いのだ」、などとうぬぼれているわけには、いきません。

 まだ身には付いていませんが、かかとから着地する歩き方を練習し始めました。その甲斐あってか、夜道でしたが、あぶなげなく歩き通すことができました。

 季節は秋に向かっていますし、ウオーキングをできるだけ続けられるよう、心がけます。

 ウオーキングにちなんで、以前にもご紹介したことのある「足跡」という詩を添えさせていただきますね。詩の中に「主」とあるのは、イエス・キリストのことです。

 よき足跡を記すことのできる日となりますように。

足跡(Footprints) : 作者  マーガレット・F・パワーズ

ある夜、彼は夢を見た。それは主とともに海岸を歩いている
夢だった。その時彼の人生が走馬灯のように空を横切った。
その場面場面で彼は砂浜に二組の足跡があることに気がついた。ひとつは主のもの、そしてもうひとつは自分のものであった。

そして最後のシーンが現れた時、彼は砂浜の足跡を振り返って見た。すると彼が歩んできた今までの道の多くの時に、たったひとつの足跡しかないことに気がついた。そしてそれはまた彼の人生で最も困難で悲しみに打ちひしがれているときのものであることに気づかされた。

彼はこのことでひどく悩み、主に尋ねた。「主よ、かつて私があなたに従うと決心した時、あなたはどんな時も私とともに歩んでくださると約束されたではありませんか。でも私の人生で最も苦しかった時、ひとつの足跡しかありません。私が最もあなたを必要としていた時、どうしてあなたは私を置き去りにされたのですか?私には理解できません。」

主は答えられた。「私の高価で尊い子よ、私はあなたを愛している。決して見捨てたりはしない。あなたが試練や苦しみの中にあった時、たった一組しか足跡がなかったのは私があなたを携え歩いていたからです。」

英語による 原文

One night a man had a dream. He dreamed he was walking along the beach with the Lord. Across the sky flashed scenes from his life. For each scenes he noticed two sets of footprints in the sand; one belonged to him, and the other to the Lord.

When the last scene of his life flashed before him, he looked back at the footprints in the sand. He noticed that many times along the path of his life there was only one set of footprints. He also noticed that it happened at the very lowest and saddest times in his life.

This really bothered him and he questioned the Lord about it. "Lord, you said that once I decided to follow you, you'd walk with me all the way. But I noticed that during the most troublesome times in my life there was only one set of footprints. I don't understand why when I needed you most you would leave me."

The Lord replied, "my precious, precious child. I love you and I would never leave you. During your times of trial and suffering. When you see only one set of footprint, it was then I carried you."

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2009年9月 3日 (木)

永久に不変のもの

  猿は木から落ちても猿だが、国会議員は選挙で落ちれば議員でなくなる ・・・ 若いときに聞いたことばを、8月30日の衆議院選挙の結果を見て思い出しました。

  今、その人がどんなことをしているかを、競争原理に立って見るのでなく、一人一人の存在そのものを喜び、大切にしあう ・・・ どんな政党が政権を担当することになっても、このことを大切にしなければならないと思います。

 さて、選挙でも変わらない不変のものって一体何だろうと考えていて、聖書の愛の章と呼ばれている箇所に思い当たりました。

 愛の章の、特に4節以降の「愛」のところに自分の名を当てはめて音読することは、まず気がとがめてきてできないと思います。たったひとり、「イエス・キリスト」の名は、しっかりとおさまる ・・・それは、イエス・キリストが真に愛の人だったからである、そういうメッセージを聴いて感動したものです。

 では、愛の章(コリントⅠ 13章) をご覧ください。 今日もよい日となりますように。

1  たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。

2  また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。

3  また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。

4  愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、

:6 不正を喜ばずに真理を喜びます。

7 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

8 愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。

9 というのは、私たちの知っているところは一部分であり、預言することも一部分だからです。

10 完全なものが現れたら、不完全なものはすたれます。

11 私が子どもであったときには、子どもとして話し、子どもとして考え、子どもとして論じましたが、おとなになったときには、子どものことをやめました。

12 今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、その時には顔と顔とを合わせて見ることになります。今、私は一部分しか知りませんが、その時には、私が完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。

13 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。

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2009年9月 2日 (水)

目標を大きめにセットする

  健康維持・増進の話と音楽で楽しむ時間の講師をしてほしいと声をかけていただき、練習をしたり、無理のない範囲ででき、しかも効果の上がる運動について調べたりしました。

 読んだ中に『めざせ! いきいき100歳人』(辻孝夫著 山陽新聞社 2004年3月30日発行)は、分かりやすく、参考になりました。 血管を老化させないための工夫、寝る前と朝起きたときにコップ一杯の水を、飲み込むときは誤嚥防止のためにゆっくりと などなど丁寧に書かれています。

 別の本『3分で右脳が目覚めた』(中谷彰宏著 三笠書房2003年2月10日発行)の中に、[125歳まで生きると決めると、今が変わる」という章がありました。

 100歳でいきいきとしていられたらいいなあと思っていましたので、125歳とは、と思ったのでrすが、こんなふうに書かれていました。125歳まで生きようとする人は、今が若いのです。意欲、意気込みがあるのです。

 読んで思いだしたのが、甲子園で活躍した高校野球のチームです。多くのチームの選手が一塁ベースの手前でスピードが落ちるのに、そのチームはどの選手も全力疾走を保ったまま一塁ベースを駆け抜けるのです。

 監督さんは、目標を一塁ベースの10メートルほど先に設定して、そこまで走るように選手たちに徹底したのだそうです。

 なるほど ・・・ 目標が大きめだと、そこを目指す意気込みが増すのですね。

 これは、いろいろなことに言えるのかも知れません。

 ある学校を訪問した人が、掃除時間の様子を見ていて、すっかり綺麗になっている廊下を懸命に磨いている生徒に「もう、綺麗ではないかね」と声をかけたら、「はい、でもぼくは自分の心を磨いているのです」と返事が返ってきたので驚いたそうです。

 彼が目指しているゴールは、訪問者には見えないほど大きかったのですね。

 私も「これくらいでいいだろう」とすぐに考えるところからもっと大きなところへ目を向けて日々を歩むようにと変えられたく思います。 今日もよい日となりますように。

聖書の言葉

神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。   エペソ 4章24節

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2009年9月 1日 (火)

せせらぎ街道の喫茶店

 ふるさとの高山からせせらぎ街道を通って郡上、岐阜市へと車を走らせました。

 いつもは、ひるがの牛乳でしたか、そういうのを道の駅で飲むか、飲まないかというところですが、ちょっと気になっているログハウスのコーヒー店に今回は寄ってみました。

Ca390006 Ca390009  Ca390013                     喫茶店のご夫婦は、定年退職後、通りがかってこの物件が気に入り、釣り好きのご主人は、喫茶店経営のかたわら渓流でイワナなどを釣り、空気と水の綺麗な環境を楽しんでおられるとのこと。

店の名は、でごいち。 軽井沢製のストーブの上にある車掌さんの腕章と切符切りの道具は、友人が使っておられた本物だそうです。

 雪の深い冬場が来る前まで ・・・ 11月20日までお店を開いておられるそうです。

 もし、関心がおありでしたら、通られた節にはどうぞ。静かな自然の中で、すてきな飲み物を満喫できます。

 今日もよい日となりますように。

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