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2009年10月31日 (土)

秋深し

Ca390045 Ca390047                   しばらくぶりの散歩道 ・・・ 秋がいっぱいでした。

 ちょうど、中学生の下校時にかかりました。すれ違う中学生が、明るい声で「こんにちはー」と挨拶をしてくれました。

 Ca390058 実りの秋を迎え、教育界にもすてきな実りが感じられ、たいへん明るい気持ちになりました。

 校区ではないのですが、イチジクが実っている光景に出会いました。 やはり、秋はいいですね。

 明日は日曜日 ・・・ キリスト教会の礼拝にお出かけください。きっと皆様の人生において、よき実を得ることができると思います。

 よき日となりますように。

 

 

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2009年10月30日 (金)

秋の夜のコンサート

Ca390037 Ca390036            10月28日の夜、岐阜市の「コンサートサロン クララザール」で、岐阜大学音楽科の学生さんとその指導に当たっている先生のコンサートがありました。

 ヴィオラ・フルート・クラリネット・トロンボーン・トランペット・・・ どの出演者も練習を積み重ねて臨んだことが伝わっ てきて、心から楽しませていただきました。

 指導の先生ご自身のクラリネット演奏、やはり、さすがですね。

 すばらしい音楽を満喫させていただいた秋の夜でした。 

  写真は、プログラムの表紙と、フィナーレを♪「オペラ座の怪人」で飾って挨拶しているところです。こうした演奏会を積み重ねて、18回目だそうです。

 クララザール というコンサートサロンには初めてでしたが、なかなかすてきな演奏会場でした。 音楽科シューマンの妻で名ピアニストであったクララ・シューマンの名にちなんでいるサロンだと思われます。

 快い余韻に浸りながら純粋に芸術の秋のことを書かせていただきました。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2009年10月29日 (木)

文芸の秋

 味覚の秋ばかりを追究しているみたいなので、今日は、文芸の秋を ・・・

Ca390029  『なぞ解き歳時記』 NHKなぞ解き歳時記制作グループ編 講談社文庫1998年 6月15日 第一刷 発行

 かつて、NHKテレビで同名の番組が放映されていて、この文庫本には、1997年4月1日~1998年3月24日までに放送された45編が再取材、加筆修正の上、収められています。

 ヒグラシは、万葉集では秋の七草と一緒に歌われているとか、平安時代には、松虫と鈴虫は現代とは逆だったとか、サンマは、市場を活気づける存在なので、昔は「魚」へんに「祭」と書かれていたとか、サンマのこげたところには発がん性物質の「トリプP1」が入っているが、大根おろしには、それを消す酵素が入っている ・・・ など、なかなかの内容が楽しく読めます。

  マツタケについては、次のような記事があります。

1941年には全国で1万2千トン収穫されていたマツタケが、1996年には350トンと激減 ・・・ これは、木炭や木ぎれ、落ち葉が主な燃料となっていた時代には人が山に入っていたのが、石油やガス、電機製品などが普及するにしたがい、木ぎれや落ち葉がそのまま山にあるようになったので、 風通しのよいやせた土地を好むマツタケが育ちにくくなったのだと考察されています。

 また、奈良時代には、「黄葉」と書いて、もみじと読んでいたそうで、これは、中国の最初の皇帝が「黄帝」だったとされていて、黄色は聖なる色だったことと関係があるそうです。

 平城京跡からは、黄色く色づくコナラ、クヌギ、カシワなどが多数出土したと記録があり、中国から少し距離をおくようになった平安時代に華やかな女性文化の隆盛とあいまって、赤く染まる木々が好まれるようになったとのこと。

 なかなか、面白い考察ですね。

 火より火を奪い烈しく秋刀魚燃ゆ  草秋子

 とりあえず松茸飯を炊くとせむ    高浜虚子

 あれ、また味覚の秋に戻ってしまったような ・・・ でも、この本に紹介されていた句を抜き出してみたのですよ。  虚子の時代は、たくさん松茸が出ていたのでしょうね。

 新米のその一粒の光かな  高浜虚子

 新米にまだ草の実の匂い哉(かな) 与謝蕪村

  実りの秋 味覚の秋 文芸の秋  ・・・ 今日もよい日となりますように。

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2009年10月28日 (水)

またまた 味覚の秋

Ca390018  味覚の秋にちなんだ内容が続きます。

 「爾比久良(にいくら)」という武蔵野銘菓をいただきました。

  卵黄と白あんをほどよく調和させた中に上質の小豆餡と丸栗が包まれていて、さらりと溶ける風雅な甘さと歯ごたえ ・・・ たいへんおいしくいただきました。爾比久良というのは、武蔵野の面影を今に伝える東京都練馬区にある地域のいにしえの呼び名だそうです。

 いただかなければ、我が家には一生、到来することのなかった銘菓だと思います。箏の音を聴きながらいただいているような幸せな思いに浸らせていただきました。 ありがとうございます。

Ca390023 Ca390025          かわりまして、こちらは、ある日のランチ

 ・・・ 息子のお嫁さんが送ってくれたスープ(寒天パパというシリーズの一つです)と、家内のおにぎりです。

  おにぎりは三つではなかったのです ・・・ 数はご想像にお任せいたします。いえいえ、二桁ということは、いくら何でもありません。 三桁 ? とんでもない ・・・

  これにりんごとクッキーが添えられておりました。 「ビタミン愛」が含まれている というのは、やや古典的な言い回しでしょうか。 すてきな昼食でした。   ただし、体重計との距離は、ますます開いております。

危うきに近寄らず ?!

 本日もよい日となりますように。

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2009年10月27日 (火)

すてきな いただき物

Ca390013  久し振りの雨、大学のキャンパスを歩いていましたら、、写真の通り、しっかりと秋が進行中でした。

 やはり秋は美しい景色ですね。

 八木重吉の詩  果物(くだもの)

 秋になると 果物はなにもかも忘れてしまって

           うっとりと実(み)のってゆくらしい

 この詩をもじって、  

 「秋になると  人は 体重計の目盛りもなにもかも 忘れてしまって

  うっかりと 太っていくらしい

 というようなパロディを提供してくださった方があります。

  そして、それは、どうしたことか、 私に たいへんよく あてはまります。

 25日に開催された音楽会「天使のつばさコンサート」のあと、ふたりのかたからプレゼントをいただきました。 一人の方は、ハローウインの雰囲気のあふれるお菓子、もう一人の方からは、天使の絵のついたお皿です。

 家で、この二つを組み合わせて、そして早速、お茶を入れていただきました。

 お皿は、たいへんかわいらしく、そしてお菓子はたいへんおいしかったです。

Ca390011 Ca390012 

プレゼント、ありがとうございました。

  ・・・ こうして、私は、うっかりではなく、おいしい物を我慢して味わわなかったら、何のための人生か、と居直るほどの覚悟もありせんが、とにかく、心おきなく味覚の秋を満喫しているのでありました。

 うーむ、体重計とも仲良くしなければ ・・・・  

 今日も、よき日となりますように。

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2009年10月26日 (月)

音楽は、ひとりにては成らず

 私の通わせていただいている教会では、25日の午後、コンサートを開催いたしました。

 題して、「天使のつばさコンサート」。

 感動する場面がいくつもありました。

 今、思うのは、音楽はひとりにては成らず ということです。

 聖歌隊のコーラスなどは、もちろんそうですが、美しい独唱も、歌い手だけでなく、聴き手と心が通いあって感動が生まれるのだということを改めて、感謝と共に思い起こしています。

 多くの方の配慮、心の通い合いがあって、すてきなコンサートをつどった全員で創り上げることができた幸せをかみしめております。

 来てくださった方、出演してくださった方 などなど、この場を借りて感謝申し上げます。

 私もピアノ伴奏をさせていただく機会があったのですが、ある本に書かれていたこんなことばを思い出しました。

 それは、ある高名なピアノの先生がお弟子さんたちにユーモアを込めて語ったことばです。

 「演奏がうまくできるかどうかあなたたちが緊張し不安がるのは理解できる。でも、音楽を楽しみに来た聴衆にまで演奏がうまくいくかどうかと緊張と不安を与える必要はないと思うよ。」

 うーむ、名言ですね。 糧にして、これからに生かしたいと思います。

 ちなみに、このコンサートのテーマに選んだのは、次の聖書の言葉です。

 「ハレルヤ。わたしたちの神をほめ歌うのは いかに喜ばしく 神への賛美は いかに美しく 快いことか。」  詩篇 141篇1節

 ハレルヤ というのは、神様をほめたたえます という意味の言葉です。 ヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」という曲をご存じの方も多いことと思います。

 皆様も、芸術の秋をお楽しみください。

 今日も,よい日となりますように。

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2009年10月25日 (日)

味覚の秋の実感

Ca390022  味覚の秋 ・・・ 写真は、おいものきんとんです。

 ふかしたおいももそのままでおいしいのですが、工夫したスイーツも楽しくおいしいものです。

Ca390007 Ca390009            こちらは、いただきもののアップル・パイ ・・・ 遠近の関係から、大きさがだいぶん違って見えますが、とてもおいしくいただきました。

Ca390006  ブリ大根 ・・・ 味噌の味がよく染み込んで、おいしかったです。

 今日のブログは、いったい ・・・ 健康に夏痩せして味覚の秋を迎える予定がうまくいかなかった私が、おいしい物を並べ立てて、仲間を増やそうと誘惑している ・・・ そうお考えになったかた、 とても鋭いおかたです。

 ピンポーン とあたったところで終わればいいのですが、おいしい海の幸、山の幸 ・・・ それをプレゼントしてくださるかたがおられますから、人の幸 ・・・ そして、いろいろな気候条件、土、水、日光 などを無償で整えてくださっている神様の幸 これを忘れないでいたいと思います。

 今日は日曜日、よいひとなりますように。  

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2009年10月24日 (土)

若い日の修練

 わが家から徒歩で10分ほどのところに、70代の音楽の先生が住んでおられます。私が学生時代に岐阜交響楽団(現在は岐阜県交響楽団)で、指揮者に聞こえないようにトランペットを吹いていたころに出会った方です。

 (指揮者に聞こえると、下手くそ~と叱られるので、出来るだけ、聞こえないように吹いていました ・・・「セロ弾きのゴーシュ」は動物たちと出会って上達しましたが、ペット吹きのムーミンパパは、偉大なる可能性を秘めたまま、大輪の花は開くことがありませんでした。)

 その音楽の先生は、コントラバスを弾き、そして「運命」を指揮されたこともありました。

 近所のよしみで、お家にうかがったとき、ピアノを弾いてくださいました。

 その方がピアノソロを弾くのを聴かせていただいたのは、そのときが初めてでしたから、学生時代にお目にかかってから40年以上経ってのことでした。

 驚きました。このところ、ずっとピアノにさわっていないとおっしゃりながら、次々とショパンやモーツアルトなどを弾かれるのです。しかも暗譜でです。

 若い日の修練の大切さを目の当たりにする思いでした。

  この方に、先日我が家のピアノを弾いていただく機会がありました。調律して間もない我が家のピアノは喜んで、私では引き出せない音色で、私では弾けない曲を奏でていました。

  その方が帰り際におっしゃったのは、「今度聞いてもらうときは、ウオーミングアップを1時間半から2時間してから聞いてもらうことにするね」

 ・・・ おお、そんなにウオーミングアップしたら、私の場合、本番に臨む前にエネルギーが尽きてしまいます。  やはり、音楽を専門にしている方は、それだけの時間と情熱を注いで感性と技倆を磨いてこられたのですね。  頭が下がります。

 よい刺激をいただいたので、私もまた励みます。

 今日もよい日となりますように。  そうそう、今日は身内の一人の誕生日・・・東京オリンピックの年の10月24日は、大松監督率いる女子バレーチームが宿敵を破って金メダルを獲得した日でもあります。 誕生日、おめでとう。

 明日は、日曜日、キリスト教会の礼拝におでかけくだされば、嬉しいです。・・・私もうれしいですが、神様が一番喜んでくださいますよ。

【聖書の言葉】 

 わたし(神様)の目には、あなたは高価でたっとい。わたしはあなたを愛している。

 DoingではなくBeing・・・何か、立派なことをしたからというのではなく、あなたがそこにいるそのことを喜んで愛してくださっているのです。心強いですね。

 

 

 

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2009年10月23日 (金)

秋の食卓

 味覚の秋 ・・・ いろいろな物がおいしい季節です。

 わが家では、鍋料理が登場しています。

Ca390002 Ca390005            外国では、「October」のように、名前に「r」がつく月にはカキがおいしいと言われているそうですが、それは日本でも同じことのようですね。

  カキと、いただいたネギ、それに豆腐と白菜、シラタキというか糸こんにゃくというか ・・・ 見る見る鍋料理のできあがり。

 家内に教えてもらいながら、カキを洗ったり、ネギを長めに切ったり、白菜を縦に切ったり横に切ったり ・・・ ご飯は控えめにしたのですが、仕上げにうどんを入れ、天高くムーミンパパ肥える秋  ・・・ うーん、量については抑制を、と思いつつ、なかなか。

 東北に出かけた方から、家内の好きな「すき昆布」をお土産にいただいて、これもおいしくいただきました。

  ごちそうさまでした。 ありがとうございます。  今日もよい日となりますように。Ca390004

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2009年10月22日 (木)

ノックされる窓

 ノックされるのは、たいていはドアなのですが、今回は、窓としました。

 それは ・・・

 10月22日、「ウインドウズ7」という新しいOS(パソコンを動かす基本ソフト)が登場するからです。 ウインドウズときたら、やはり、窓ですよね。

 「ウインドウズ7」は、「ウインドウズVista」そしてその前の「ウインドウズXP」の後継者なのです。

 「ウインドウズVista」は、それなりにすぐれた点をもっているのですが、あまり評判がよくありません。大きな企業も、「ウインドウズXP」から切り替える費用に見合うだけのメリットがない、と判断して、「ウインドウズXP」を使い続けているところがあるほどです。

 「ウインドウズ7」は、「ウインドウズVista」で不評だったところ・・・パソコンに負担をかけ、動きが遅い というところに改良を加え、使い勝手を向上させ、しかもVistaより軽快に動くというのが前評判です。

 その「満を持しての発売が10月22日というわけです。

 ただし、車でいうと既にかなりの期間をかけて試乗テストが重ねられてきましたが、実際に道路を走り出すと今までの試乗テストの規模をはるかに超える本番のドライブが始まり、寄せられる事例を検討しながら不具合の修整に半年から一年かかるというのが今までの例のようです。

  私は、「ウインドウズ7」のノックは聞き流し、「ウインドウズXP」を使い続けて、マイクロスフト社が「ウインドウズXP」の延長サポートを終了する数年後(2014年4月でしたか)に、「ウインドウズ7」に切り替える心づもりでいます。

 「ウインドウズXP」でのいろいろなソフトを互換バージョンで動かせるグレードのものが「ウインドウズ7」の中にるようなので、そのグレードのもので使おうと考えています。

 もちろん、数年後、まだパソコンに向かう元気が備わっていればの話です。最新のOSに飛びつく必要も、わくわく感もなく、地道に歩みつつ、パソコンを便利に使える道具として、お金はあまりかけずに対応していこうという構えです。

 まだ使える現在の「ウインドウズXPパソコンを活用しないと、自分の身と似通うところがあるからか、かわいそうな気がしますし。 いえ、身につまされるとか、そういうことでもないのですけれど、どっこい、生きているという在り方って、悪くないじゃありませんか。

 関心のない方には退屈な内容だったかと思います。すみません。

 Ca390022 わが家の庭の植物たちの写真をお詫びに添えさせていただきます。 今日もよい日となりますように。

Ca390020

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2009年10月21日 (水)

女性ピアニストとミステリー

Ca390023  『ショパンに飽きたらミステリー』 青柳いづみこ著 創元ライブラリ 

2000年 11月24日 初版発行

 ミステリー大好きのピアニストが、鍵盤をワープロのキーボードに替えて奏でる魅力溢れるエッセー  だそうです。

  著者の青柳いづみこさんによると、クラシックの演奏家にはミステリー・フアンが多いのだそうです。理由は、学生時代に約8時間のピアノ練習をし、実技試験やコンクールオーディションなどに神経をキリキリとがらせていると気軽に気分転換をはかる手段として、「ミステリーは、ショパンのノクターンのしなやかなパッセージのように、あるいはモーツアルトの無邪気で残酷なメロディのように私たちピアニストをうっとりさせる」からだとのこと。

 そういう学生時代の習慣はプロになっても引き継がれるようで、コンサートが近づくと古本屋に出かけて10冊ばかりミステリー小説を買いあさるピアニストの姿が跡を絶たないとか ・・・

 45編ほどが240ページあまりに収められているので、一つ一つは短く読みやすいです。

 ホームズのヴァイオリンの腕前はどの程度 ・・・ などと知りたい方は、本書の「シャーロック・ホームズのヴァイオリン」の章をお読みください。

 読書の秋 ・・・ 今日も よい日となりますように。  それでは、また。

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2009年10月20日 (火)

金木犀(キンモクセイ)と小鳥の家

Ca390008  小鳥の巣箱がお目にとめていただけるでしょうか。

 私の通っているキリスト教会の庭、金木犀の香りに包まれた小鳥の巣箱・・・ 小鳥の嗅覚は鋭いのかどうかわかりませんが、おしゃれな小鳥はよってくるでしょうか。それとも芳香に圧倒されるのでしょうか。

 この庭には、ザクロもごらんのように実っています。Ca390007

 おだやかであたたかい秋の日ざしが降り注いで、心もあたたまります。

  そうそう、今度の日曜日の午後、1時半から小さなコンサートをこの教会では計画しています。

  題して、「天使のつばさコンサート」 ・・・ 聖歌隊や男声コーラス、アメリカ女性の賛美、女性コーラスなどなど ・・・ よろしければ、お時間をつくってぜひおいでください。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年10月19日 (月)

秋って、いいですね

 日中、ちょっと暑いときもありますが、夏ほどには暑くないですし、空は昼も夜も綺麗ですし、金木犀の香りもすてきです。

 本は読み進めることができ、ピアノやギターの練習にも熱が入ります。おまけに・・・いえ、私の場合、おまけではなく、本命の感がありますが・・・食べ物はおいしい

 そして、演奏会、展覧会なども開かれ、一年中秋だったらよいのに、と思うほどです。

 決して、飽きが来たり、飽きっぽくなったりはいたしません。

 ・・・ でも、日本に住む人は「90日の民」 ・・・ 四季があって、約3か月で生活様式が移り変わってゆくのが、宿命でもあり、特権でもあることを改めて思います。

 と、何ということのない文章を書いてしまいましたが、秋の夜長、気長におつきあいくだされば、幸いです。 今、『5分間のミステリー』という、事件が次々と提示され、手がかりを見いだしてそれを読み解いていく文庫本に挑戦しているのですが、答えに困って解答を見ると、何ということのない答えが書かれているのです。

 (なーんだ、こんなことか)と思いつつ、そんなことも解決できなかった自分が歯がゆくて、次の問題に挑戦するという悪循環に陥っています。 そんなわけで、失礼いたします。

 よい日となりますように。

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2009年10月18日 (日)

芭蕉のことば

 「きのふの我に飽くべし」   芭蕉のことば

  目にしたとき、思わずエッと思いました。 

  でも、ドキッとしながらも考えてみました。毎日、ひたむきに俳諧の道に励み、(よし、今日はいいところまで成長したぞ)とその日一日の歩みに充実感を味わいながら寝るとします。 ・・・ 私では、そうはいきませんが、芭蕉だったら、そういう日々を築き上げていた のではないかなぁ と、無責任かもしれませんが、そうであってほしいという願望をもたせるところがありますよね。

 そういう充実感で眠りに就いたとして、翌朝、目覚めたときに芭蕉は思うのです。(私なりの解釈です)

 確かに、昨夜、寝るまでは、今までで最高の境地にまでたどり着いたと考えていた、それはそれでいいが、今日の私がそこで満足してしまったら、もう、この先、進歩というものがなくなってしまうではないか。あかんあかん、私ともあろう者が、そんな昨日の到達点に安住しているわけにはいけない。

 よし、こんなことばを毎日自分につきつけ、日々を旅として邁進していこう。

 「きのふの我に飽くべし」

         ◇  □  ○  ☆  ○  □  ◇

  およそ、こんなところでしょうか。 さすがですね。

 さて、芭蕉のことばをいくつか選ぶのには、本来、ぼうだいな書物を読むことになります。

 それはたいへんなことなので、実は、近道して、次の本から見つけたのです。

Ca390003_2 『新・俳人名言集』 復本一郎 著 春秋社 

 2007年9月10日 第一刷発行

 「新」と付いているのは、1989年に朝日新聞から発行された『俳人名言集』を基に再構成し、大幅に加筆して本書が出来たからだそうです。

 たくさんの俳人 ・・・ 私からすると、おお、この人も俳人なのかと認識を新たにさせられる方も入っているので、勉強になりました。

 芭蕉のことばで、ほかに心に残ったのは、次のものです。

・ 古人の跡を求めず、古人の求めたる所を求めよ

・ 心の作はよし 詞(ことば)の作は好むべからず

・ 松の事は松に習へ 竹の事は竹に習へ

・ 平生 則(すなわ)ち 辞世なり

 もう一つ、安藤甦浪(そろう)という昭和9年になくなった俳人が主宰していた「麦上」(第4号)に書いたことば

・ うその句をどんなにうまく作っても それは世の中の大きな手がきっと抹消してしまふ

 師、臼田亜浪(うすだ あろう)の教えを遵守して「まこと」をその俳句理念とした俳人だそうです。

 この方のことばは、俳句だけでなく、広い世界に通ずるように思います。

 ちょっと幽玄な世界にふれようとして、入り口からのぞいたことを書かせていただきました。 すみません。

 今日は、日曜日 ・・・ キリスト教会の礼拝にお出かけください。

 よき日となりますように。

 

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2009年10月17日 (土)

家屋のメンテナンス

  心地のよい秋晴れの日が続きますね。

  先日は、家の外回りの排水関係の枡(ます)というのでしょうか、蓋を開けて、入り込んでいた木の根などを取り除き、水の通りをよくしました。

 以前、台所の排水溝がつまり、当時で3万円でしたか、思わぬ出費が必要になったので、時々、こうした作業を(家内が指令を発してくれて)実施しているのです。

 水もサラサラと流れ、気分も何だか数万円稼いだようでなかなかよいものです。

 家の中では、壁の下の裾と申しますか、経年変化で写真のようにはがれてきたところがあり、思い切ってはがしてしまって薄い板に取り替えようと計画しました。

0003  ただし、計画はよくても、私は自慢ではありませんが、(いえ、謙遜ではありません)、犬小屋も造れなかった実績を誇る、自他共に認める無器用者です。 ・・・ 何と前置きの長い文章でしょう。 私のこの面における屈折した歴年の思いは、こう書いても書ききれないのです。

 何しろ、私の親の欲目から見ても「お前は、本当に無器用やね」という評価しかできない私なのですから。

 そこに、力強い味方が登場 ・・・ 建築に携わっている長男が、材料を調達し、計画を実現してくれたのです。 とても頼もしく、嬉しく思いました。

0002 0004            私のしたことは、家具をどけたり、戻したりすることくらい ・・・ 「一人で出来るで、好きにしとってええよ」とのことばに甘えて、施工中は、床屋に行っておりました。

 戻って来ると、見事な出来栄え・・・ 何と有り難いことでしょう。

 こうして、家の内外のメンテナンスが出来、床屋さんに行って、頭の外見もさっぱりし、心地よい秋の日を楽しんでおります。 うーむ、何か足りないような・・・ そうだ、頭の中身も風通しがよくなりつつあるので、、メンテナンスを心がけないといけないのですね。

 はっはっは   それはそれとして、今日もよい日となりますように。   

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2009年10月16日 (金)

脳の科学者と『赤毛のアン』

Ca390002  『源氏物語』が書かれて千年、という年に重なったような気がしますが、『赤毛のアン』が書かれて百年が経過した年(昨年だったと思います)、NHKの番組に、脳科学者、茂木健一郎さんがご自分と『赤毛のアン』との出会いのことを話しておられました。

 茂木健一郎さんが小学5年生のとき、図書館に並んでいた本たちの中で一冊だけ背表紙が光って見えた本 ・・・ それが『赤毛のアン』だったそうです。

 その本の一節にこんなことが書かれていました。茂木さんがカナダへ行きたいがために応募した懸賞論文によってバンクーバーでのホームステイ体験が高校一年生で実現したときのことだそうです。

 僕(茂木さん)がホームステイした家庭では、お父さんは毎日五時くらいには帰ってきます。六時くらいから家族全員で食卓を囲み、夕食後の七時からは庭に出て、息子達とフットボールの練習をする。そんな生活が当たり前なのです。一方、日本のお父さんたちがどういう生活をしているかということは、皆さん、よく、ご存じでしょう。

 明らかに何かが、日本とは決定的に違う。社会が成り立っているところの原理そのものが。あえて言葉にするなら「Way of jife (生活の流儀)」とも言うべき何か。彼らは日々の生活をとても大事にしています。経済的に充分豊かな国を創り上げながらも、一方では人間としての生活の楽しみやゆとりも当然のものとして享受している。

 私(ムーミンパパ)は、それぞれの国、そしてそれぞれの人生には、他の国、他の人にはないかけがえのない大事な唯一のものが備わっており、それを他をうらやむことで曇らせることには賛成できないという思いをもっています。

 おそらく茂木健一郎さんもそうでしょうが、頑迷に自分に固執するというのでなく、他の良さは良さとして認め、自分をよりよく育てるのに参考になると考えれば、自分の土壌を大切にしながら自分の生き方に根付くように採り入れるということが、他でもない自分の人生を大事に生きるということではないかと私は考えています。

 それはともあれ、古本屋で百円で買い求めた本ですが、一冊の本にはその本でしか出会えない内容があり、読んでいて楽しいですね。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2009年10月15日 (木)

♪「乙女の祈り」は17歳の少女によって作曲されたそうです

 ピアノの名曲♪「乙女の祈り」は、ポーランドのテクラ・バダジェフスカという女性が17歳の時に作り、出版されたのだそうです。

 楽譜は100万部以上も売れたとのことですから、まさにミリオンセラーですね。

 でも、ポーランドで,このピアノ曲や作曲者のことを知っている人には会えなかったと、知人の音楽の先生はおっしゃいました。

 バダジェフスカは、1834年にワルシャワに生まれ、1861年になくなっています。27歳の生涯・・・♪「乙女の祈り」「天使の祈り」「母の祈り」(結婚して5人の子どものお母さんになったそうです)、「田舎小屋の思い出」」「かなえられた祈り(乙女の祈りへの答え」など、30曲以上の美しい曲を短い生涯で残しているそうです。

出典  『おはなしできく 名曲絵本』  文 おおたに みねこ 絵 渡辺 憬 河合楽器製作所 2008年10月1日 第一刷 発行

Ca390001   この本には、バダジェフスカの作品を集めたCD

 発売 キングインターナショナル KKCC-3019  「かなえられた乙女の祈り ~ バダジェフスカ作品集 演奏 ユリヤ・チャプリーナ 2800円 

 が紹介されています。 私も入手したいと思っています。

 クラシック音楽の歴史の中で、女性の作曲家は、バダジェフスカとクララ・シューマンの二人しか思い浮かびません。 私の不勉強のせいかもしれませんけれど。

 すぐれた演奏家は、たくさんたくさんおられますよね。

 クララ・シューマンの夫、シューマンのトロイメライはホロヴィッツがアンコールで好んで弾いた曲だそうです。 トロイメライ ・・・ 夢 ・・・  ピアノの小品は、短い曲ですが、中身が小さいわけではない ・・・ そんなことを思います。

 しっかりと練習を重ねて、さりげなく演奏できるようになりたいと願っています。

 そういう曲に出会えること自体、とても幸せなことではないでしょうか。

 よい日となりますように。

 

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2009年10月14日 (水)

栗きんとん

Ca390001  いただいた栗で、家内が栗きんとんをつくってくれました。お皿は、小学時代の恩師が、退職して高山の海老坂のしたで、お土産屋さんを開いておられたときに購入させていただいたものです。

 なんでも、焼くときに,紅葉の葉を載せてその形が白抜きで残すという焼き方で作られたお皿で、画面でもその片鱗を見ていただけるかと思います。

 緑色の葉は、抹茶などを材料にするのだそうです。作るのにかかった手間と時間も含めて味わえる心の持ち主に,いつの日かなれたら・・・

 しげしげと眺める前に、食べてしまっておりました。 反省。

 岐阜市の教育長さんにある会ですてきなお話をうかがいました。

 「時間というのは、一直線に過ぎていって二度と戻らないという考え方もあるけれど、春が巡り、夏が巡り ・・・ と 巡るものだと書かれた本を最近読みました。そうだとしたら、駆け足で急がないで,走るよりは歩く、歩くよりは立ち止まって、ゆっくり味わいつつ歩むという生き方を重ねることを大切にし、子どもにも一日一日をせかさずに歩ませたい」

 というような内容でした。

 栗きんとんだけでなく、人生そのものをゆっくりと味わい、かみしめながら進めたらと思います。

 今日も、そのようなよき日となりますように。

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2009年10月13日 (火)

秋晴れの日に

Ca390015 Ca390016  三連休は、秋晴れが続き、私の動きもけっこう充実していたように思います。

 写真は、先日、あまりにも逆光だったのを反省し、新たに撮った美濃橋です。

 クリックていただくと少し写真が大きくなり、隣の写真には、川の中に釣り人がいるのが見ていただけるかも知れません。

 川原にいる釣り人に「水は冷たくないのですか」と尋ねましたら、「そらあ、冷たいさ、さわってみやあ」とのことでした。

 私としては、水が冷たいのは分かっていて、釣り人のダイビングスーツの保温性の威力のようなことを知りたかったのですが、着用していてもぽかぽかと暖かいというわけにはいかないらしいことが分かりました。

 朝の6時頃には到着して、鮎の友釣りを始めたとのこと ・・・ 釣り人は,早起きであることと、あまり太めの人は見かけないということで、どちらにしても、木枯らし紋次郎の台詞のように「あっしには,関わりのないことでござんす」という感じになってしまいます。

 今年の鮎は小ぶりで、例年、今の時期だと28センチくらいのが多いそうですが、今年は23センチどまりだとのことでした。 梅雨明けが8月初めと遅かったことなども影響しているのかもしれませんね。

 あと、岐阜駅で、先日完成した織田信長公の像のところで、イベントが行われていました。
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 井之口と呼ばれていた地を「岐阜」と命名し、楽市楽座を開いた方を,呼び捨てせずに「織田信長公」と呼ぶようにしようと市長さんが提唱しておられるようです。 JR岐阜駅の北口をお通りになることがあったら、対面してみてください。 さすがに堂々とした像です。

 さて、今日もよき日となりますように。

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2009年10月12日 (月)

美しき所作 清冽な音色

Ca390029 Ca390040          11日、箏曲の演奏会を聴かせていただきに名古屋に行ってきました。 ・・・ お琴とヴァイオリン、尺八、三弦 ・・・ いやあ、すてきでした。 

  曲目は宮城道雄さん作曲の「二軒の雨だれ」「五十鈴川」「春の海」「泉」、「昭和松竹梅」「水の変態」など そして、ディズニーメロディから、「星に願いを」「ミッキーマウスマーチ」「チムチムチェリー」etc、タンゴの「ラ・クンパルシータ」、ロシア民謡から「カチューシャ」などなど。

  指導にあたっておられる方が、伝統と新しさの両面を大切に生かされる生き方を基(もとい)として、この演奏会、プログラムをデザインされたことが私のような門外漢でのんびりした者にも伝わってまいりました。

 幼い生徒さんたちも、緊張の内に立派に演奏し終えておりました。どんなに懸命な手ほどきと、生徒さんたち自身の懸命な練習がその演奏の陰にあったことでしょう。

 強く感銘を受けましたのが、背筋をすっと伸ばした姿勢と指先まで心の通った美しい所作が清冽な音色を引き出し、会場に送り出していることでした。

 魂に発した音色は 魂に達す  ・・・ まさに、そんな印象を受けました。

 宮城道雄さんの処女作「水の変態」は、弟さんが朗読する水がいろいろ形を変える事を記した文章を耳にしたことに想を得て14歳の時でしたか、書き上げられた作品とか ・・・作曲されてちょうど百周年にあたるとアナウンスされていたと思います。

 リーダーとして心血注いでこられた姉妹お二人がこの曲を演奏されるとき、会場は文字通り、水を打ったように静まって、聴き入りました。

 芸術の秋に、魂に潤いを与えていただいた,至高のひとときに感謝しています。

 ありがとうございました。

 さて、今日も,よい日となりますように。 

 

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2009年10月11日 (日)

体育の日

 オリンピックを東京に招致する計画は、南米のリオデジャネイロでの開催が決定して、実現しなくなりました。

 いろいろな要因はあるのでしょうが、東京では一度開催したことがあるのに対して、相手方は初めて南米で開催することになることをオリンピックの精神とうまく結んでアピールしたということかもしれしれません。

 東京でのオリンピックは1964年(昭和39年)に開催され、東海道新幹線はそれに間に合うようにスタートしたのでした。

 その東京オリンピックの開会式は、過去に雨が降ったことがほとんどないという10月10日に設定され、そして予想と期待を裏切らず、よい天気のもとで挙行することが出来ました。

 その東京オリンピックの開会式をした10月10日を記念して制定されたのが、体育の日でした。東京オリンピックの最終日は10月24日 ・・・ 鬼といわれた大松監督の率いる女子バレーチームが見事に金メダルを獲得して、閉幕したのでした。

 うーむ、当時高校生だった私の記憶には新しいのですが、読み返してみると過去形ばかり並んだ文章ですね。

 今では、ハッピーマンデー法に基づいて、体育の日は10月10日という指定席を譲り、10月第二日曜日の翌日(つまり第二月曜日)ということになりました。

 ともあれ、体によいことをいたしましょう。 体によいことは、きっと心にもよいと思います。 ただし、一度に頑張らないで、適度にいたしましょう。この時期に行われる地域の運動会でけがをする人の多くは、かつては快足で身体能力抜群だった人に多いのです。

 記憶している元気な時代と現在の体の状態とのギャップを考慮し、無理をしないようにお気を付けください。

 ちなみに、もともと足の速くない(はっきりいうと鈍足です)私には、そういうギャップは生まれる心配はなく、得意な種目は「うどん食べ競争」です。

 地域のうどん屋さんから、おかもちに入って届くうどんを食べて、20メートルほど走ってゴールするのですが、おいしく味わって食べてから走り出してゴールしても、他の人はまだ食べているということがありました。 えーと  自慢にはならないような気がしてきました。

 今日は日曜日、よい日となりますように。

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2009年10月10日 (土)

雨にも 風・風邪にも負けず

  8日は、台風18号で暴風警報が発令され、休校した学校がたくさんあります。明けて9日は気温が高くなるほどの日ざしが注ぎ、校庭で元気に活動する子どもたちの姿が見られます。

 台風の進路などを見極め、インフルエンザから子どもたちを守る手立てを講じながら、日々の教育活動、そして、修学旅行などの行事を実施している学校関係者のお働きに敬意を表します。

 子どもたちの登下校の安全、学力の育成・・・・これは、とても大事なことです。

 そして、たとえば給食を実施するかどうかなど、いろいろなことを気象情報も参考にしながら判断しつつ、教育委員会・学校は歩んでいます。

 雨にも 風 風邪(インフルエンザ) にも 負けず   ・・・ 見通しを立てながら進む道の何と厳しく、そしてやり甲斐のあることでしょう。

 これは、教育だけでなく、すべての職業、そして政治家にもいえることでしょうけれど。

 時々引用させていただく児童の権利条約の根幹の精神を表している 

「すべての大人は 子どもに最善のものを贈る義務を負う」

ということばを改めて思い出します。

 嵐の夜にこそ 灯台は ますます 光を強めなければ その存在意義をまっとうできません。

 そして、嵐に備えて、平生から足腰を鍛えておくこと、小さく見えることにも手入れを怠ることなく日々を歩む大切さを思います。

 今日も、よい日となりますように。 明日は日曜日、キリスト教会では聖書に基づくメッセージが語られ、讃美歌を歌って神様を讃美いたします。

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2009年10月 9日 (金)

初任給

 教員採用試験の結果がほぼ明らかになり、学生さんたちが報告に訪れてくれます。

 あと一歩のところだった学生さんの多くは、気持ちを立て直し、学校で講師をしながら来年の合格をめざす構えを見せています。

 合格した学生さんの表情の輝きもすばらしいですし、惜しくも不合格だった若人の気構えも心強いものがあります。

 若さと教育への情熱をうれしく思います。(私もひけをとらないでいたいと思いますが、何しろ、生活年齢だけは,およそ彼らの3人分ある身なのです。いえ、決して自慢しているわけではありませぬ。)

 訪れてくれる学生さんに、時間がある様子ならば、「もう考えているかも知れないので、よけいなことだったらごめんなさい」と前置きして、初任給を手にしたら、お家の方、今まで特にお世話になった方にささやかでいいので何か、お礼の気持ちをあらわせるといいね、と話します。

 急がない学生さんには、死海の話を付け加えます。

  塩分の濃度が高くて、生物が住めない死海は、海溝は別として陸地の中で一番深いくぼみであること。それで、流れ込んだ水は、蒸発するしか出て行きようがなく、そんなふうに濃縮されて岩塩などに含まれている塩分の濃度が上がって、現在のようになっていること。人間も、ほかから受けるだけで,自分からは出て行かない状態を続けると、心や魂が死海のようになってしまうこと。

 だから、お家の方、お世話になった方に、一人前になったあかしの初任給から感謝の意を表すことが出来たら、自分自身にとっても、自分の心が死海のようではないことが感じられて、きっと大きな喜びがあるだろうこと。

 初任給を手にするのは、一生に一回限りのことだし、アルバイトの給料とはまた別の意味があること、などなど。

 こういう話、わざわざしなくても,もう自分でちゃんと考えている雰囲気の学生さんたちなのですが、そう思いながらも話してしまうところが、老婆心というか、私の小さな教師根性というか ・・・ 他の方の教師魂はもっと大きいのですよ。

聖書の言葉

 受けるよりも与えるほうが幸いである。

 今日も,よい日となりますように。

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2009年10月 8日 (木)

秋のバラ

Ca390002_2 Ca390007 Ca390016                     岐阜大学のバラ園 ・・・ 今、写真のように綺麗に秋のバラが咲いています。

 世話をしておられる方の優しさが花開いている、ということでもあると思います。

 一番右の写真を撮るときには、小雨が降っていました。

  携帯電話のカメラで撮ったのですが、私は以前、こんなことばを生意気にも書いたことがあります。

 写真は、レンズの先にある物と同時に、レンズのこちら側の人の心をも写す

 感動して写せば、その人の感動が映り、それほどでもない気持ちで写せば、それほどでもない写真になる  ・・・ というような思いでしたが、さて、そうなると上の写真たちはいかがでしょうか。  ああ、書くんじゃなかった (^_^;)

 それはともかく、今日もよい日となりますように。   

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2009年10月 7日 (水)

『赤毛のアン』全10巻を読まれた方から

 9月30日のこのブログで、映画「赤毛のアン」の第三作をDVDで観たことについて書かせていただきました。

 そのおりに、軍医として志願して戦争に行ったギルバートをアンが苦労して捜し回る展開に戸惑い、「完全オリジナル版」とは、原作にしっかり立脚したということなのか、新たに構想した独自の作品ということなのかも判断が付かないので、ご存じの方は手がかりをお寄せください、と述べました。

 それに関して、つぎのようにメールをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

「 赤毛のアンについて、もうどなたからか、情報が届いているかと思いますが、中学生の頃、赤毛のアンに熱中して、全巻を読んだ者として、お伝えします。

 私の記憶では赤毛のアンは最後の巻で、老いたアンが最愛の息子を戦争で亡くした悲しみが描かれていたと思います。でもギルバートは戦争には行きませんし、アンはカナダを離れることはありません。

 終わりの方の何巻かは、アンが5~6人の子どもを持ち、それぞれ個性ある子どもたちが中心になってストーリーが展開していたと思います。

 懐かしい赤毛のアンを思い出させてくださってありがとうございます。」

 このように教えてくださったのは私と家内の以前からの友人です。ありがとうございました。

 うーん、味覚の秋にとらわれていましたが、読書の秋ということを改めて思い出しました。

 万巻の書をこれから読み解く、というわけにはいかないかもしれませんが、せっせせっせと楽しんで読書したいと思います。何か、お薦めの本がありましたら、お教えくだされば嬉しいです。

 本日も、よい日となりますように。

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2009年10月 6日 (火)

月夜のガーデン

Ca390011  少し強い雨が降った後、長良川の岸辺に流木を拾いに行きました。

  幸い、手ごろなのが見つかって、家内はペイントして作品を仕上げ、庭に飾りました。

 今、わが家の庭には、桔梗、萩、ススキ、そしてパイナップルセージ、姫芙蓉などが静かに秋の雰囲気を漂わせてくれています。

Ca390014 Ca390015           3日、4日の月光に照らされると、どの花も月下美人のような ・・・ こういうことばがあるかどうか分かりませんが、月光浴をしばし楽しみました。

 私が月の光に誘われて奏でるベートーベンの「月光」やドビッシーの「月の光」さえなければ、本当に静かな秋の月の夜でありました。

 さて、本日も、よき日となりますように。

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2009年10月 5日 (月)

ピアノの調律

 やっぱり、調律後のピアノの響きはひと味もふた味も違っています。

 前回の調律から、二年を経過していました。その間、毎日、ほぼ1時間弾いていたのですから、年数を経て安定しているとはいえ、ピアノも調律を欲していたのです。

 調律師さんは、我が家のピアノとちょうど同い年、40歳の熱心で穏やかな方です。丁寧に調律、そして各音の部品の具合などを調整してくださいました。

 お話ししていて、私が以前勤めていた学校の保護者だということが分かり、いい方に巡り会ったなと喜んでいます。

  さて、快くピアノに向かったあと、自分自身の生き方、人生に向かう姿勢の調律は大丈夫だろうかと省みています。

  インドのタゴールという詩人は、「張り詰めすぎた弦は良き音色を奏でること能わず」と書いているそうですが、私という人間の弦は、張り詰めすぎる心配はなく、ゆるみすぎることが多いので、引き締める方向を大事にしなければなりません。

 クリスチャン作家の三浦綾子さんは「罪とは、神様のほうを見ない,的外れの生き方のことだ」と書いています。

 調子外れの音ではなく、神様のほうを向いて、小さくてもよき音色を奏でる今日でありたいと思います。

 今日もよき日となりますように。

 

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2009年10月 4日 (日)

美濃橋

Ca390007  しっかりと逆光の写真を撮ってしまいました。

 ねらいは、橋なのですが、反対側に行って撮る余裕がなかったものですから。

 橋の名前は,美濃橋 ・・・ 大正5年にかけられ、今も現役です。ただし、一度に渡るのは20人までと制限されています。

 私は、エレベーターに乗るとき、最後に乗らないように気をつけています。最後に乗って,重量オーバーを告げるブザーが鳴ると、みんなの視線を一気に浴びてしまうことになりますから。

 それと似た理由で、この橋は眺めるだけで、渡らないことにしています。

 いつの日か、撤去される日が来たと報道されても、良心が痛まずに済みますから。

 そんなことを書きながら、Ca390003 味覚の秋を楽しんでおります。

 サツマイモご版 ・・・ 封を切りたてのごま塩が,良き働きをしました。

聖書の言葉

 あなたがたは,世の光、地の塩である。

 ・・・ ちゃんと,光や塩の働きを果たすクリスチャンでありたいと思います。

 どうも、塩味を利かすよりは,砂糖のようにあまい生き方に流れてしまいがちな私です。

 よき日となりますように。 

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2009年10月 3日 (土)

アクセス のべ五万回  

 この「ムーミンパパのシルエット」にアクセスしてくださっている方々、ありがとうございます。

 総アクセス数が、10月2日に5万回に達しました。

 つたない内容ですのに、お立ち寄りいただいている方々にお礼申し上げます。淀まぬように、浅くとも流れのある毎日を心がけつつ、これからもブログを続けてまいりたいと思います。これからも、よろしくお願いいたします。

 学生たちが教員採用試験(二次)の結果を報告しに部屋を訪れてくれます。

 合格して、来週4月から教壇に立つ見通しが開けている学生たちの表情、なんと明るく輝いていることでしょう。

 そして、[不合格でした」と報告に来てくれる学生が、内面に葛藤はあるに違いないのですが、「講師として頑張って、来年の合格を目指します」と胸を張っていてくれることにも励まされます。

 どの若者にも、よき明日を、そして充実の今日を、と願ってやみません。

 明日は、日曜日 ・・・ キリスト教会の礼拝にお出かけくだされば嬉しいです。よい日となりますように。

 

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2009年10月 2日 (金)

花も実もある秋

Ca390011  いただいた花が食卓を飾ってくれています。

いえ、食卓だけでなく、人生を彩っていただいている感があります。

Ca390005 Ca390002            そして、いただいたおいもも、味覚の秋を豊かにしてくれました。

 かくて、花も実もある人生 ・・・ ありがとうございます。

 10月に入って、雨模様の日が続いています。 どうぞ、皆様、おすこやかで、よい日をお歩みくださいますように。

  

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秋の果物

Photo  私が通っているキリスト教会 ・・・ 庭の入り口にザクロの木があります。

 だんだんと赤みが増しています。季節の進度計のようです。

  食べる部分は小さく酸っぱいので、あまり私向きではないザクロですが、秋の味覚の一つですね。

 Ca390015

 イチジクと、いただきものの梨 ・・・ 大きな梨のなんとみずみずしく、あまかったことでしょう。」ありがとうございました。

 この世に生を受けて長年歩んできた私 ・・・ いったいどんな実を結んでいるのでしょうか。  

 桃栗三年 柿八年 梅はすいすい十四年 がんこなゆずは二十年 ムーミンパパは○○年 ・・・ 自分はどんな実を結んでいるのか、いないのかと、あまり深く考えても、私の場合、活力のわき出る方向に行きそうにないので、立ち止まってちょっと振り返るだけにとどめたいと思います。

 さあ、ともかく秋のおいしさを味わいつつ、今日も、よい日となりますように。

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2009年10月 1日 (木)

代車があまり良い車だと複雑な思いに・・・

 我が愛車、カローラの部分的塗装の補修のため、工場に預けたら、代車を用意してもらえました。

 私は、外見が気にならないのですけれど、家内は、そういうものではないと申します。大事にして車をよく掃除する人は事故を起こしにくいという統計があるとか何とか ・・・。

 うーむ、一理も二理もあるかもしれませんね。

 それはともかく、その代車、なかなか魅力的なのです。カーナビが付いていて、走りも静かで、まるで、運転者がエレガントな人のように見えそうな走りです。

 普段の車よりピンチヒッターのほうがよい ・・・ というのは、ある意味、複雑な思いを誘いますね。

 でも、知らない道を走るわけでもないし、カーナビをあてにして走ったある学校への道筋も、途中で混乱してしまい、結局、記憶をたどって無事に短時間で到着しました。

 ちなみに、この学校へは、何回も足を運んでいるのですが、いつも別のルートを通って探し当てているような行き方でたどり着く不思議な学校です。 ・・・ 学校から見ると、いつも迷いながら来る人のほうがよほど不思議だということになりましょうか。

 カーナビに限らず、いろいろな道具は、その正しい活用の仕方を根気よくマスターしてから使わないと、落下傘の開き方が分からないまま、飛行機から飛び降りるようなことになりかねませんね。

 糟糠の妻を捨てて、新しい奥さんを迎える というようなことにならないよう、新鮮な気持ちで、愛車の帰りを待ちたいと思います。

 そうそう、代車ではどういうわけかCDが聞けないのですよ。愛車ではCDも、カセットテープも聞けるというのに。

 さて、今日から十月 ・・・ 初日もよい日となりますように。

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