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2009年10月14日 (水)

栗きんとん

Ca390001  いただいた栗で、家内が栗きんとんをつくってくれました。お皿は、小学時代の恩師が、退職して高山の海老坂のしたで、お土産屋さんを開いておられたときに購入させていただいたものです。

 なんでも、焼くときに,紅葉の葉を載せてその形が白抜きで残すという焼き方で作られたお皿で、画面でもその片鱗を見ていただけるかと思います。

 緑色の葉は、抹茶などを材料にするのだそうです。作るのにかかった手間と時間も含めて味わえる心の持ち主に,いつの日かなれたら・・・

 しげしげと眺める前に、食べてしまっておりました。 反省。

 岐阜市の教育長さんにある会ですてきなお話をうかがいました。

 「時間というのは、一直線に過ぎていって二度と戻らないという考え方もあるけれど、春が巡り、夏が巡り ・・・ と 巡るものだと書かれた本を最近読みました。そうだとしたら、駆け足で急がないで,走るよりは歩く、歩くよりは立ち止まって、ゆっくり味わいつつ歩むという生き方を重ねることを大切にし、子どもにも一日一日をせかさずに歩ませたい」

 というような内容でした。

 栗きんとんだけでなく、人生そのものをゆっくりと味わい、かみしめながら進めたらと思います。

 今日も、そのようなよき日となりますように。

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コメント

ムーミンパパ様 こんばんは

歩くよりは立ち止まって、ゆっくり味わいつつ歩むという生き方を重ねることを大切に

心に染み渡るようなお言葉ですね。
私の娘は時間に追われ、やらなければならない事に追われ、味わいつつ歩むという生き方からは程遠いような生活をしていました。
無理をしていることは気付いていました。でも止められませんでした。
今、立ち止まっています。
色紙のような物にこの言葉を書いて、部屋に張ってあげようかと思います。ありがとうございました。

ムーミンパパより

 こちらこそ、コメントをありがとうございます。
 昨日、『赤毛のアンに学ぶ幸福(しあわせ)になる方法』という講談社の文庫本を古本屋で見つけて、読み始めました。著者は、脳科学者の茂木健一郎さん。少小学5年生で『赤毛のアン』に出会い、中学生で全巻を読み、高校生になって原書を読破し、大学院生の時、カナダにホームステイし・・・という入れ込みようだったそうです。

 ホームステイ先では、父親が夕方5時頃帰宅し、子どもと遊び、語り、スポーツし、夕食は家族で時間をかけて楽しく食べる ・・・ こういう生活が日本ではなぜ出来ないのかと、心の鎖国状態から目を開かれた
思いがしたきっかけが『赤毛のアン』ということだったようです。

 大人も子どもも、生きている充実感を味わえるように,立ち止まって考えたいですね。

 スピードの出る強力エンジンを搭載した車の設計者がエンジン以上に力を注ぐのはどこだとお思いになりますか。 ・・・ そうですそうです。ブレーキなのだそうです。今、レモングラスさん親子は、大事なことを見落としたまま走っているような生活に身をもってブレーキの大切さを示しておられるのかもしれません。
 
 苦しいかと思いますが、98歳の日野原重明をすばらしいお医者さんに育てたのは、若いときの自らの闘病生活だったそうです。(二十歳の時に結核性胸膜炎に倒れ、絶対安静の半年・・・通して一年あまり、焦燥感も十分に体験されたと書いておられます)

 大きく成長するために地下の根を張る時期なのかもしれません。お祈りしております。 今の時期がよき日々となりますように。

投稿: レモングラス | 2009年10月14日 (水) 20時33分

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