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2009年11月30日 (月)

虫の写真家 ?!

Grp_0000  この写真の右上のほうに写っているのはバッタ・・・その背中にも小さなバッタが乗っております。

 おんぶバッタ ・・・ 家内が庭で前に一度見かけたのですが、携帯をとりに家に入っている間にいなくなってしまったそうです。

 あきらめていたところ、別の日に思いがけず第二のシャッターチャンス ・・・ 見事に写しとめた家内は、りっぱに虫の写真家になったのでしょうか。

 謙遜してか、寒くなって動きがにぶくなっていたのでしょうと申しておりますが、さて、どうでしょう。

 かつて、家内がダンゴムシを手のひらにのせて孫娘に見せたときは、「ムシをさわるのがこわくないの?」と孫娘は驚き、感激して、「静かな鐘の音」のメロディで歌うダンゴムシの歌を作り、ついにはダンスの振り付けまで編み出しました。

 孫娘にとっては、家内はファーブルのような存在に思えるかもしれませんね。

 私としては、ダンゴムシのように手玉にとられないように気をつけます。えっ、どなたですか、無駄な抵抗は寄せ ・・・ うーん 

 さて、今日もよい日となりますように。 そして明日から始まる12月も ・・・。

   

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2009年11月29日 (日)

なべ帽子

 ふるさと高山で、幼稚園を音楽訪問させていただく機会がありました。感心しました。歌ったり手拍子をたたいたりするときはとっても元気でノリノリ、そして聴くときにはシーンと静かに集中するのです。

 終わった後、園の畑で園児たちが種を蒔いて育て、収穫したのですと、大根などをいただきました。

Ca390004 その大根を、家内が「なべ帽子」を活用してやわらかく煮てくれました。

Ca390003  なべをガスにかけて、くしが刺さるほどのやわらかさまで煮て、その後、いよいよ、なべ帽子の中に入れます。かぶせる前に、なべのふたをお忘れなく。

Ca390002   なべ帽子をかぶせて、後はほかのことをして、忘れていてもいいのだそうです。「ああ、そうだったわ」という感じで、なべ帽子を明けてみますと、「おわすれかと思っていました」というような恨み言はいっさいいわずに、煮崩れせずに、芯までやわらかくなった大根が現れます。

 保温だけにとどまらず、なべ帽子の中で調理が進むというところが、ありがたいところです。

 ふるさとの幼稚園の子たちが育ててくれた大根の味は、また格別で、うれしくいただきました。改めてお礼申し上げます。

 このなべ帽子は、羽仁もと子さんが1903年に創刊された『婦人之友』の読者で構成されている「友の会」で考案されたそうです。

 幸い、我が家からは歩いて行ける距離に「岐阜友の会」の家があり、料理などの講習をとても丁寧な実践を背景として実施しておられ、我が家もその恩恵にあずかっております。

Ca390005  写真は、『婦人之友』、12月号の表紙・・・すてきな月刊誌です。

 今日もよい日となりますように。  日曜日、キリスト教会では聖書に基づくメッセージが語られ、讃美歌で神様をほめたたえます。 ご出席いただければ嬉しいです。

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2009年11月28日 (土)

初冬のふるさと 飛騨高山

0100  北アルプス連峰の一つ、乗鞍岳 ・・・ ふるさと飛騨高山の実家付近からの撮影です。

 高山と言えば、春・秋の祭り、そして朝市が知られています。

0160            市内を流れる宮川沿いの朝市も賑わっています。今回の写真は昔から続いてきた陣屋前の朝市です。飛騨の冬も近づき、写真のように、赤カブやリンゴ、漬け物などが店先に並んでいます。

0156 0159             もし、機会がありましたら、高山へど0158 うぞ。   

 明日は日曜日、出来ましたら、キリスト教会の礼拝へどうぞ。クリスマスを待つアドヴェント(待降節)が始まります。

 よき日となりますように。 

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2009年11月27日 (金)

『チョッちゃんは、もうじき100歳』

 『チョッちゃんは、もうじき100歳』 黒柳 朝 聞き手 黒柳徹子 主婦と生活社 2006年9月11日 第一刷発行

Ca390008  親と子は別の人格 という考えが黒柳家には強いようで、黒柳 朝さんとその娘、黒柳徹子さんが仕事として一緒に何かをするということはなかったそうです。

 この本は、黒柳 朝さんが95歳を迎え、初めて親子での本として出版されたものです。100歳まで生きるといっておられた朝さんが発行の寸前に亡くなったとのことで、感慨深い一冊です。

 黒柳朝さんのご主人である守綱さんは、東京交響楽団やNHK交響楽団でコンサートマスター(このとき21歳だったそうです)として活躍されたヴァイオリニスト、朝さんのお父さんは東北帝大(現在の東北大学)の医学部で勉強し、無医村で働こうと考え、北海道の滝川市で医院を開いた方だそうです。黒柳徹子さんのおじいさんにあたるこの方は、大学時代、そこで学んでいた魯迅と同級生だったそうです。

 朝さんは、声楽家で、疎開先の青森では結婚式で「金襴緞子」の歌を歌ってその引き出物を生活の足しにしたこともあったとのこと。このへんのことは、NHKの朝のドラマにもなった『チョッちゃんが行くわよ』でご存じの方もおありかと思います。

 音楽学校の先輩に、淡谷のり子さんがおられ、淡谷のり子さんの推薦で雑誌に朝さんとご主人の守綱さんが「美しい夫婦」として雑誌で紹介されたこともあるそうです。

 徹子さんの妹さんが通っていたバレエ学校では栗原小巻さんが同期だったという話も出てきます。この妹さんは足を痛めてバレリーナへの夢は断念されたそうですが、才能を見てとった朝さんの勧めで美容師になって活躍しておられるそうです。

 徹子さんがユニセフ親善大使として活躍していることはよく知られていますが、おかあさんである朝さんが人が喜んでくれることを考え出して進んで、それもさりげなく実行する方だったこととつながっているのかもしれません。

 朝さんは、病気療養中の岸洋子さんに慰めになるものをと考えて、パジャマやガウンや紅葉などを小包でプレゼントしたり、チェコの残留孤児の医療費を工面して送り、命の恩人として感謝されたり ・・・ そういうことが自然体で出来るかただったようです。

 もうすぐ、日本ではベートーベンの「第九」のシーズンですが、こうなった仕掛け人は、オーケストラノ運営費を工面するのにアイデアを練った朝さんのご主人、守綱さんだそうです。その第九に参加した女学生の朝さんを見初めた守綱さんがさくらんぼで誘って、そして朝さんと結婚、という展開があったことも、さりげなく書かれています。

 若手ヴァイオリニストを育てるための「黒柳守綱賞」というコンクールがあるそうです。資金は、チョッちゃんのへそくり全額だとか。

 読んでいるときも読後も、なんだかさわやかになれる本です。

 今日もよい日となりますように。

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2009年11月26日 (木)

映画 「博士の愛した数式」から

 先週、テレビで、映画「博士の愛した数式」を見ました。

 数字のおもしろさ ・・・ 素数、友愛数、完全数 というようなことばが出てきて、得意ではない数学が何だかおもしろく思えました。

 博士が小学生に文章題の解き方を手ほどきするとき、まず問題文をリズムよく読めるようにすることが大事なのだと語り、小学生の男の子の音読するのをじっと聞いていて具体的にほめるところが印象に残りました。

 『国家の品格』を書いた藤原正彦さん(山岳小説を書いた新田次郎さんの息子さんです)は、「一輪の花を美しいと感じる心が数学」と、ある本に書いておられますが、それと通ずる言葉がこの映画の結びに画面に現れました。

 「 一つぶの砂に  一つの世界を見

  一輪の野の花に 一つの天国を見

  てのひらに 無限を乗せ

  一時(ひととき)のうちに 永遠を感じる」     ウイリアム・ブレイク

  見終わった後にさわやかな気持ちになる ・・・ そういう映画は、きっといい映画なのでしょうね。

 今、映画館に掛かっている映画では デイッケンズ原作の「クリスマス・キャロル」 ・・・3Dアニメだそうですね ・・・ 眼鏡をかけると立体的に見えるというのでしょうか。 ・・・ そうだとすると、DVDが出てから家庭のテレビで見るというわけにはいかないかもしれませんし。

 その映画を見たい気がしています。 私が小学生の時に、教会学校のクリスマス劇で、スクルージの役をした思い出が誘っているのかも知れません。 好演の評判を聞いた映画会社が子役の誘いに来た  というようなことは、いっさいありませんでしたよ。(念のため)

 今日も、よい日となりますように。

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2009年11月25日 (水)

クリスマスへの助走

Ca390010 Ca390011            12月25日のクリスマスまで、あと一か月 ・・・ 岐阜市内の小学校の図書館前で、可愛らしい掲示を見かけました。

  うーん、私はどうも時間をじっくりとかけて準備し、練り上げることに弱さがあるのです。 長年かけて創りあげたものといえば、ふっくらとした体型くらいのものでしょうか。 いえ、これとて、イメージと意図を持って気付いてきたというより、無為無策の内に気付いたらこうなっていたという集積物です。

 よし、今年は、一か月かけてすてきなクリスマスを迎える準備をしよう ・・・ めずらしくそんな思いになりました。

 ☆ 冬向けの曲をピアノで新しくマスター  「冬のソナタ」ほか ・・・ 曲が新しいというのではなく、私が新しくレパートリーにするという意味合いです。

 □ クリスマスの童話か詩を一編以上創作

 ○ クリスマス向けの料理かデザートを何か一品作れるようにして、クリスマスの食卓を飾れるようにする

 計画倒れになるのもいけませんから、これくらいでしょうか。

 一か月でしたら、息切れせずに積み重ねることができるかもしれませんね。

 皆様は、今年度の大晦日までにというようなご計画が何かおありでしょうか。

 2009年のフィナーレまでの日々がどうかよい日となりますように。

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2009年11月24日 (火)

無線でも有線でも

 寒くなると、コタツから離れるのが難しくなり、ノートパソコンを、デスクトップならぬコタツトップとして使いたくなります。

 そのため、苦労して設定して無線を二階から一階に飛ばすのですが、どうも不安定でした。日によって、時間によってつながったり、つながらなかったり ・・・ コンセントを通してインターネットにつながるようにする製品も見かけるのですが、それが安定してつながるものかどうか、購入せずに確かめる術はありません。確かめるために一万円ほどを投資するのは、冒険です。

 そこで、とった方法は ・・・ 思い切って長いなが~いケーブルを用意して、有線でつなぐことでした。

 これは正解でした。比較的安価で確実につながります。ただし、ケーブルを踏んづけたりしないように工夫しないといけないですね。

 でも、大事なのは、無線であっても有線であっても、あるいは、(手紙であってもFAXであっても葉書であっても、壁新聞であっても・・・) 伝えよう、伝え合おうとする意図、意欲があることなのだと改めて思いました。

 そもそも、パソコンが無くてもできることをコタツに当たりながらするということでもいいのですし・・・

 うーむ、世の中のいろいろなこと、奥が深いですね。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年11月23日 (月)

いちょう通り

 私の住んでいる岐阜市に隣接している各務ヶ原市は、公園や山などが見事な構想のもとに整備されています。韓国ドラマ「冬のソナタ」に登場する景観と通ずるところがあるというので、「冬ソナロード」と名付けられた通りもあるようです。(多分、わざわざ似せて作ったのではないと思うのですが)

 まだ、その「冬ソナロード」に行ったことはないのですが、いちょう通りという通りはよく通ります。今の季節はとくに見事です。

 いちょうの落ち葉を片付けるのはたいへんだとは思うのですが、まずは、景観を愛でさせていただきます。

Ca390032  この通りをとおるだけでも旅をしている気持ちになることがあります。

 新しい自分に巡り会える ・・・ そういう旅は身近なところにもあるのですね。 何だか、メーテルリンクの「青い鳥」をふっと思い出しました。

 今日もよい日となりますように。 

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2009年11月22日 (日)

久しぶりの畑主任・・・

  土曜日、久しぶりに我が家の菜園に向き合いました。 ・・・ いえ、その予定だったのですが、イチゴの苗を植えるペースを見かねて、畑での作業は、近所の方が、天使のように完了しておいてくださったのでした。

Ca390024  黒いビニールを敷き、苗のために穴を開け、風で飛ばないためにおさえの用具で留めておいてくださったのです。

 その天使にお礼を言うことと、苗が寒がらないようにもみがらをまくとよいとアドバイスしてくださったので、その作業をすることが畑主任のしたことでした。

 Ca390031           うーん、せめて、春にイチゴがなったら、適切な時期にそれを収穫してそれをおいしく食べることにいたします。

 ご近所の天使にお裾分け ・・・ ええ、それも考えてはおります。

 でも、どうもたくさんの野菜などをお作りになっているような・・・

 11月も下旬になったのですが、シシトウやミニトマト、頑張っているのです。

Ca390026  畑主任 ・・・ 少し、シシトウやミニトマトのけなげさを見習わなければと思いました。

 庭のバラやパイナップルセージなどにも 教わることがありそうです。

Ca390027 Ca390029           今日は日曜日、できましたらキリスト教会の礼拝へどうぞ。

 よい日となりますように。

 

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2009年11月21日 (土)

夜叉が池の初雪

0013  私にパソコンのまったくのイロハから教えてくださった師が、ご夫妻で「夜叉が池」に行かれ、その折りに撮影された写真をブログに載せてもよいですよ、と許可してくださいました。11月3日 ・・・ ちょうど初雪が降ったのですね。

 夜叉が池については,伝説もあり、映画にもなりましたが、私はまだ行ったことがありません。駐車場から1時間半ほどだそうですが、体を鍛えて、新緑の頃には行ってきたいと思います。

 あるホームページで,夜叉が池について調べてみました。一部を引用させていただきます。http://www.geocities.jp/ootaka502/yashag.htm

 「安八太夫の娘 夜叉姫 の悲しい伝説の池、夜叉が池は、揖斐郡坂内村と福井県の県境 尾根西にあり、西濃では伊吹山の次に多くの登山者が訪れる山域です。休日は、池の畔は登山者が一杯で、ニッコウキスゲの咲く夏と紅葉シーズンには、特に混み合います。
 ここは、若狭から伊勢湾に抜ける風の通り道となっており、季節風の強いときは大変な強風が吹き、池の上に出来たつむじ風が、水面から水を巻き上げることがあるそうです。
 夜叉姫が潜んでいる池は、美人を嫌うそうで、美人がやってくると夜叉姫が嫉妬をして俄かに天候が崩れるという言い伝えもあります。 
 坂内村池の又谷には広い駐車場があります。
 駐車場の奥に登山口があります。一旦ここから沢に降り、沢伝いに渡渉を繰り返しながら暫らくいくと尾根を巻く急登となります。ここを超えると、せせらぎの音が聞こえるほぼ平坦な登山道となり、やがて滝が見えてきます。」

 ・・・ うーむ、美人とその同伴者は天候が崩れることを覚悟して、対応できる装備をして臨んでくださいますように。

 暑い夏には熱いお茶を飲むのがよいそうですから、冬に備えて初雪の景色を観賞するのもよいのではないでしょうか。

0014  寒さに向かうこの頃ですが、今日もよい日となりますように。

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2009年11月20日 (金)

「エコ」 

 限りある資源やエネルギーを次の世代にできるだけ望ましい形で引き継ぐ ・・・ 環境問題のたいせつな命題だと思います。

 ただ、消費エネルギーがより大きいだろうと思われる大型テレビなどのほうがエコ・ポイントが高いということになると、矛盾していないかな、とちらっと思ったりします。

 市役所や大学の事務室など、昼の休憩時間中は照明をオフにしているところが多いです。

 その精神は理解できるのですが、雨の日、曇りの日など薄暗くなった室内で、休憩も出来ずに仕事をしている人を見かけると、この人たちの視力を損ねたら、少しの電気代を節約した見返りとしての代償は何と大きいことかと思います。

 もちろん、「エコ」に反対はいたしません。 けれど、もっともっと人間は賢いことができるのではないか ・・・ 特に、人的資源については一考も二考もしないといけないのではないでしょうか。

 今日のブログ、内容が乏しいって ・・・ ありがとうございます。私もこういうところで、「エコ」を履き違えてはいけませんね。 明日からは、知的エネルギーを節約しないで書かせていただきます。 (でも、全然変わりばえしないかもしれません。 もしそうであっても、どうかご了承くださいませ。)

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2009年11月19日 (木)

「男は黙って・・・」 から グローバルコミュニケーションの時代へ

 一昔前に「男は黙ってサッポロビール」というコマーシャルがありました。

 そして、その会社の入社試験で、面接の時にいっさい無言で通し、「なぜ、君は大事な面接試験に口をつぐんでいるのかね」と尋ねられて、ついにひとこと、「男は黙ってサッポロビール」と答えた受験者がいたとのこと。

 彼はめでたく採用されたとのうわさを聞きましたが、真偽のほどはわかりません。

 けれど、それから時が経ち、現在のところ、国際的な流れは、以心伝心、行間を読む、空気を読む、沈黙は金、雄弁は銀というところにはなく、グローバルコミュニケーションが重視される世界へと動いております。

 グローバルコミュニケーション というのは、価値観や文化の異なる人が国境を越えて、お互いの考えを相手に理解できるように的確に伝え合うことだそうです。

 ことばによる表現力、説得力が強調される傾向がありますが、土台となるのは、相手に心を向け、相手の考え、心をしっかりと理解できるように真剣に聴くことだと、今、読んでいる本 ・・・ 『フィンランドメソッド実践テキスト』諸葛正弥(もろくず まさや)著 毎日コミュニケーションズ発行 2008年4月26日 初版第一刷 発行 に書かれています。

 日本古来の文化のよさもしっかりと大切にしながら、フィンランドなどのよさも無理のない形で採り入れ、生かそうという柔軟な構えで書かれているところがよいと思います。

 「男は黙って・・・」からの意義ある進展を一人一人が図り、実現することができるでしょうか。

 Ca390004

  まず、夫婦の間のコミュニケーションなど身近な家族、そして同国人同士のコミュニケーションをより確かで豊かにするように努めつつ、やがてそれをグローバルコミュニケーションにまで鍛え上げることができたら、と考えております。

 うーん、なかなか取り組み甲斐のあることですね。 いえいえ、ため息などはついておりませぬ ・・・

 今日も、よい日となりますように。

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2009年11月18日 (水)

美濃市のおしゃれなお店

Pap_0033  美濃市の「うだつのある町並み」には、米粉で作ったパンを打っているお店 ・・・ もともとお米の老舗だったそうです ・・・や、美濃和紙のお店、そば屋さんなどがあります。

 写真は、「white note」というおしゃれなセンスにあふれたお店です。12月には、キャンドルやクリスマス・リースなどの講習会を企画しておられるそうです。

 昔ながらの民家を生かし、天窓から明るい光が差し込むなど、しっとりとした落ち着いた雰囲気です。

 うだつが上がるかどうかはともかくとして、機会がありましたら、美濃市をどうぞ訪れてください。 いえ、別に美濃市の観光協会に頼まれているわけではありません。おりにふれて私たち夫婦が好んで訪れるすてきなスポットなのです。

 冬が近づいておりますが、今日もよい日となりますように。

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2009年11月17日 (火)

「スカイプ」

 夜に電話が鳴りました。盛岡の孫娘から、「スカイプ」はいかがですかとのお誘い。

 ご存じの方も多いかと思いますが、「スカイプ」は、インターネットを利用して相手の顔を見ながら話すことの出来る、いわばテレビ電話です。

 久しぶりに見る孫娘たち、そしてその両親たち ・・・ 元気でした。特に4歳の孫のしっかりとしてきたこと、しっかりしてきたこと。 年齢と体格を意識しなかったら、そう、もう、いっぱしのレディです。

 彼女が通っている幼稚園では、春の新入園児を迎えるため、チューリップの球根を花壇に植えたそうです。 先生がチューリップの球根を見せて「これが何だか分かりますか」と問いかけると、元気に答えが返ってきたそうです ・・・ 「タマネギ」 !!

 でも、チューリップの球根と教わり、園児たちは声をそろえて、「大きく咲いてねーっ」「待ってるからね」と球根にエールを送って植えたそうです。

 冬の寒さに耐え抜いて、春に花開くチューリップ ・・・ 幼いながら 大きな自然の摂理を体験しながら成長していくことでしょう。

 「百聞は一見にしかず」といいますが、顔を見ながら話すことのできる「スカイプ」は、なかなかのすぐれものです。無料サービスの範疇で、かなりのことができるのも感謝です。

 今日も、よい日となりますように。

 

 

 

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2009年11月16日 (月)

フリーマーケット

Ca390031  15日の日曜日、午前中はキリスト教会の礼拝に行き、午後、写真のように岐阜市の鵜飼大橋が見える河原で開かれているフリーマーケットに出かけました。

 私は食料品が好みですが、衣料品やアクセサリー、陶器、マスコット、おもちゃなどが多かったように見受けました。

 家内は、数知れない出店の中で、手際よく、フィーリングに合う物を,しかも値打ちで購入いたしました。

 そういうのは、天賦の能力なのでしょうか、帰宅して時間をかけて眺めていると、ますます満足度が高まってくる品を選んでいるのです。

 うーむ、こうした能力によって選ばれた伴侶が私なのですから、少しは私も自信を持ってよいのかもしれません。いえいえ、結婚は神様によって成り立った神聖なものですから、いたらない私たちを出会わせ、長い年月、根気よく育ててくださっている神様に感謝し、謙虚に、けれど元気よく毎日を喜んで築き上げていくということが大事なのだと思います。

 フりーマーケットの品物は品物、伴侶は伴侶ですよね。

 さて、脱線いたしましたが、フリーマーケットのいいところは、売る人も買う人も笑顔で話している場面にあふれていることのように感じました。

 人と会話し、品物を通して心が通い合う ・・・ そこが魅力ではないでしょうか。 会場と時間を教えて下さった友人に感謝いたします。

 さあ、今日もよい日となりますように。

 

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2009年11月15日 (日)

歌と人生

 NHKで、歌手松山恵子さん、そして、少し日をおいてちあきなおみさんの歌と人生を紹介する番組が放送されました。

 「歌は三分間のドラマ」と言われますが、人生を込めて歌われる歌は、それ以上の世界を描き出すように思われました。

 肝臓癌と闘いながら、命を込めて歌い続けていた松山恵子さん、その熱唱には心を打たれました。

 ちあきなおみさんの「紅とんぼ」、「ねえ、あんた」、「霧笛」、[朝日の当たる家」、「かもめの街」などなど ・・・ 天性の歌唱力もあるのでしょうが、それに甘んずることなく、魂を込めて一つ一つの言葉をいとおしみながら送り出しているように感じました。

 学ぶことは、この世にまだまだたくさん満ちているのですね。

 いろいろなことに慣れてしまわないで、感嘆しながら、楽しみながら、驚きながら毎日を歩んでいきたいと改めて思いました。

 今日も、よい日となりますように。 今日は日曜日、キリスト教会の礼拝へ、お出かけください。

 聖書の言葉   静まりてわたしが神であることを知れ

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2009年11月14日 (土)

「Rのつく月」 カキフライ

Ca390010  今はNovenber ・・・ 「R」のつく月なのでカキがおいしいとのこと

 ということで、写真はカキフライ定食です。主役のカキはもちろんのこと、野菜類やお味噌汁もたいへん、おいしかったです。

 シェフがいそがしいなかを自分で「お待たせしました」と運んできてくれました。

  立派な体格のこのシェフ ・・・ 実は、彼は教え子のひとりなのです。

 おいしいお弁当屋さんなので、時々よると、私が目立たない位置に立っても、いそがしい彼が必ず、声をかけてくれるのです。

 自分がどれほどの教師だったろうという忸怩たる思いはあるのですが、それだけに、うれしく、そしてひときわおいしくいただくこのお弁当屋さんのランチです。(カキフライ定食は680円でした。)

 さて、季節は、鍋物のおいしい季節へと 進んでいきますね。・・・ ああ、私がスリムになるのは、いつの日のことでしょう。

 それは、さておき、今日もよい日となりますように。  

 今日は、身内の一人の誕生日、おめでとう。これからも元気で成長いたしますように。

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2009年11月13日 (金)

本 『この人と結婚していいの?』

Ca390006  『この人と結婚していいの?』 石井希尚(いしい まれひさ)著

新潮文庫   平成14年12月1日 初版発行 (平成17年2月25日 八刷)

 最初にお断りしておきます。既に結婚しておられる方は、伴侶に対してクエスチョンマークの目を向けることなく、[この人と結婚してよかったのだ」と自信を持って手を携えてお歩みくださいませ。

 私も、そのようにいたします。

 著者は、牧師にして、ゴスペルシンガー、カウンセラーと、多才な方のようです。

 男は誰でもウルトラマン 女性は誰でもシンデレラ ・・・ 本書の内容の一部です。

 男と女が、それぞれ悪意はないのに、すれ違ってしまうメカニズム、そしてすれ違わないためにどうすればいいかなどが、たいへん説得力をもって書かれています。

 記憶に残った一つに、左脳と右脳をつないでいるブリッジが、女性は男性より太いということです。男性からすると、「何で、この事象からそのような結論が導き出されるのか」という疑問が生ずることがあることも、このメカニズムに起因するらしいのです。

 読んだ後にも、謎は謎として残るかも知れませんが、けれど、両性の望ましい相互理解に寄与してくれる本であると思いました。

 両性、お互いに理解に努めて、よき日となりますように。

 結婚前は勿論、倦怠期、破局寸前の夫婦にも効き目抜群の`愛の処方箋` とカバーにあります。

 この本を読んだ家内は、女性の心理が男性によく分かるように書かれていると喜びました。

 一方、私は、この本を読んだ家内は、今まで以上に私のよき理解者になってくれるに違いないと思いました。

 教訓です。 聖書に「夫たる者よ 妻を愛しなさい」 「妻たつ者よ 夫を敬いなさい」とありますが、これを読むときに、夫は夫のところを、妻は妻のところを真摯に読み、受け止めることが肝要なのです。 

 夫が妻に「ほら、妻はこうしなさいと書いてあるよ」 そして、妻が夫に「あなたこそ、夫は妻にこうすべきだと書いてあるところを読んで、それに従ってよ」と、相手に聖書の言葉を盾に自分の要求を突きつけるようになると、これは相手を攻撃する武器を手に取り合ったことになって、争いがグレードアップしてしまう恐れがあります。

 この本は、たいへん好評で、続篇として『ホントに、この人と結婚していいの?』が出版されています。 主婦の友社 2004年6月20日 第1刷発行

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2009年11月12日 (木)

雨のキャンパス

 11月11日 ・・・ 1が並ぶ日ですね。か0028なりの雨音が明け方からしていました。 夜中もそうだったかも知れませんけれど。なにしろぐっすりと寝ていましたから・・・ 0034 0048

 出勤して、雨降る初冬のキャンパスの光景に目がいきました。池では、鴨が泳いでおりました。 まだ、岐阜市は、寒いというほどではありませんが、だんだんと冬に向かっていくのだなと実感いたしました。

0049   皆様のところは、いかがでしょうか。

  ふと、訳詩集『海潮音』にあったのではないかと思われるのですが、こんな詩を思い出しました。

 

 「秋」

 きょう つくづくと 眺むれば 悲しみの色 顔にあり 

 たれも つらくは あたらぬを なぜに 心の悲しめる

 ・・・ 第二連もあったように思いますが、思い出せません。

 ご存じの方もおおいかと思いますが、島崎藤村の「初恋」という詩もいいですね。

 まだあげ初めし前髪の
 林檎のもとに見えしとき
 前にさしたる花櫛(はなぐし)の
 花ある君と思ひけり

 やさしく白き手をのべて
 林檎をわれにあたへしは
 薄紅(うすくれなゐ)の秋の実に
 人こひ初めしはじめなり

 わがこゝろなきためいきの
 その髪の毛にかゝるとき
 たのしき恋の盃(さかづき)を
 君が情(なさけ)に酌みしかな

 林檎畠の樹(こ)の下(した)に
 おのづからなる細道は
 誰(た)が踏みそめしかたみぞと
 問ひたまふこそこひしけれ

 

 さて、寒くなってくると、こたつの上にノートパソコンを置いて使いたくなるのですが、無線ランというのだと、どうもインターネットにつながったり、知らぬうちに切れていたりということが起こりがちです。

 別のPLCとかいう機器も検討してみましたが、評価もいろいろで、1万円ほどかかるようですので、いっそケーブルでつないでみようかと思っています。安いケーブルだと1600円ほどで20メートルの長さのがあります。ただし、ちょっとごついケーブルなので、、もう少しお金を出して、エレガントなケーブルをと考えています。20メートルも要らないような気もしますので、必要な長さを計測をしてみることにいたします。

 新型インフルエンザの影響、大きいですね。 どうぞ、お体お大切に。

 よき日となりますように。

 

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2009年11月11日 (水)

早口言葉

 大学二年生に、「小学校国語科教育法」という授業をいたしました。

 途中に、作業・・・書き取り的なこと、熟字訓の読み、詩の読み取りなどをはさんで、私の一方的な話にならないように工夫しました。

 ただ、そうした作業、途中にはさんだことのほうが本題よりも記憶に残るようで、それが私の授業の課題でもあります。

 それはそれとして、そうした作業の一つに、早口言葉を入れておきました。よろしければ、口に出して、三回繰り返してください。

 ちゃんと、早口言葉といえるところまで到達できましたら、脳の活性化、そして滑舌というのでしょうか、口の回転に自信をもっていただいてよろしいかと思います。

 でも、自己責任で取り組んでください。 舌がからまって(二枚以上ある方には起こりうるかも)も、責任は負いかねます。

1. バスガス爆発

2,黄パジャマ 茶パジャマ 赤パジャマ

3.ひきぬきにくいくぎ

4.ひまごがめ

5.新春歌謡シャンソンショー

6.お綾や 母親におあやまちをおあやまりなさい

7,かえる ぴょこぴょこ みぴょこぴょこ 

  合わせてぴょこぴょこ むぴょこぴょこ

 お疲れ様でした。 一般に伝わっているのと少し異なっているのもあると思いますが、お許しください。

 ちなみに、私は7番がとても苦手です。

 さて、生活のほうは、落ち着いて着実に歩み、今日もよい日とすることができますように。

 

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2009年11月10日 (火)

11月10日の記事が、フライイングしてしまったので

 「クリスマスへのそなえ」という文章、10に公開予定でしたら、書き上げるが早いか、9日のところに飛び出していってしまいました。

 それで、9日の記事が二つありますが、よろしくお願いいたします。

 師走への助走のように、11月に入ってからの毎日が早く過ぎるように思いますが、やはり、浮き足だたないで、いのちの一日、一日を落ち着いて大事に歩みたいと改めて思いました。

 Ca390007 Ca390009 Ca390010                             8日、日曜日に教会をいろどった花・飾りなどを紹介させていただきます。

 これは、ちゃんと10日に登場するように気をつけます

 よき一日となりますように。

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2009年11月 9日 (月)

クリスマスへの備え

 昨年、私が通っている教会では、「靴屋のマルチン」(トルストイ作)の人形劇をいたしました。

 今年も牧師夫人がインターネットで人形をとても値打ちに購入してくださり、台本も書いてくださいました。

 家内が劇で使う小物を作り始めました。第一作が、次の写真のケーキです。

Ca390004  次の小物ができあがりましたら、また紹介させていただきますね。

  11月になったと思いましたら、もう中旬 ・・・ 師走への助走でしょうか。 いろいろなこと、早めに取り組まなくては ・・・ 

 ラジオで聞く♪「いつでも夢を」の吉永小百合さんの若いこと若いこと、そしてテレビで放送されているフランク永井さん、松尾和子さんの懐かしいこと ・・・ 時はいつも動いているのですね。そして、円楽さんが人情話を語りながら自らも泣いている場面が放送されたり ・・・ 過去を懐かしみながらも、現在をしっかりと歩まなくてはと自らに言い聞かせています。

 今日も、よい日となりますように。

  

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ふるさと、高山で

 ふるさと高山に帰省しましたら、母が寒くないようにとコタツを入れてくれました。綿入れも布団も干して待っていてくれたのです。

 その夜は、あたたかい鍋物、そして翌朝の朝ご飯はその鍋のスープを生かした味噌汁を作ってくれました。親とは本当にありがたい存在ですね。

Ca390002  これに、母のご近所のお友だちが持ってきてくださった大根とかぶの漬け物の朝ごはんで一日が始まったのです。

 この日は、先日ご紹介した小学校での研究会に終日参加 ・・・ 元気でいられたのは、この朝食のおかげだったような。

 そうそう、高山では稲刈りなど、収穫が一段落すると「秋餅」というお餅を作って親しい家庭に配ります。 漬け物をくださった方が、小豆三升を煮て作ったこしあんをたっぷりとまぶした「秋餅」を届けてくださり、その幾つかを母が岐阜への土産に持たせてくれました。

 その「秋餅」の写真を ・・・ とのリクエストをいただいたのです ・・・が、その写真がないのです。 おいしさに誘惑されて、写真を撮る前に食べてしまったのですね。

 というわけで、おいしかったことだけを、写真なしで報告させていただきます。おゆるしくださいませ。

 その代わりに、お土産の一つ、高山ラーメンの写真を ・・・ 代わりにはなりませんけど、これもたいへんおいしかったですよ。

Ca390030

 ああ、立冬も過ぎたのに、味覚の秋が続いているようで、すみません。

 今日もよい日となりますように。 

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2009年11月 8日 (日)

♪ファミリーコンサート

Ca390031  11月8日・・・朝の礼拝後、14時から私の所属する教会には三か所の会堂があるのですが、その一つで聖歌隊、そして、日本女性とアメリカ女性それぞれの歌、さらに男声合唱というファミリーコンサートが開かれます。

  もし、お時間がありましたらぜひおいでください。

  私は、男声合唱の一曲の伴奏をさせていただくのですが、7日の午後に指揮、合唱団との練習に参加して、たいへん学ぶことがありました。

 というより、学ばせていただくことが多くあって、その課題の大きさに小さな胸、大きなおなかは(めずらしく)緊張しました。 いえ、だいたいにおいて、私は緊張すべきときに緊張することを控えているところがあるので、本当に大事な体験をすることができたのです。

  歌い手たちと息を合わせてピアノを弾く ・・・ 一言で言うとそういうことなのですが、息詰まる張り詰め方をすると行き詰まってしまうので、音楽の流れをともに感じながら一つになることの大切さを痛感いたしました。

 あるときにできたら、それ以降は大丈夫というものではなく、まさに一回、一回音楽はなまもの、生き物なのだと、身にしみて感じました。

 以前に書かせていただいたことがあるかもしれませんが、あるピアノの先生がお弟子さんに語った言葉を思い出します。

 「あなたが演奏に際して緊張したり、不安に陥ることは、もちろん理解できます。けれど、お客さんまで不安におとしいれる必要は、まったくありません。」

 すてきな先生だと思いました。

 それはそれとして、ファミリーコンサートに来てくださる方がおありでしたら、どうか伴奏ではなく、歌い手たちにご注目(耳も・・) くださいますように。

 今日もよい日となりますように。

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2009年11月 7日 (土)

教育の実りを見る喜び

 5日の研究会の折に,小学2年生の国語の授業で、こんな男の子に出会いました。

 物語(古典)をいくつかの場面に分けて数人で受け持ち、それを元気に音読する練習をして、今度、家の方などに聞いていただこうという授業でした。

 参観者にも聞いていただこうという時間になったら、私のほうへまっすぐに来て、「すらすら読めるようにするというめあてで読みます。聞いて下さい。」と言って、読み始めたのが、Nくんでした。名前まで覚えたのは、彼が、まっすぐにまなざしを向けてきたからです。たいしたものですね。

 それだけでなく、Nくんは、授業のおわりに、先生に指名された級友が「たくさんの人に私の読むのを聞いてもらえ、意見を言ってもらえたのでよかったです」と発言し、さあ、授業は終わりという雰囲気になったときに、さっと手を挙げて「質問!」と言ったのです。

 先生も、さあこれでフィナーレだと思っておられたようで、ちょっと戸惑われたようですが、さすがです。「はい、どうぞ」と発言の機会を与えられました。

 Nくんは、落ち着いて、こう言いました。「どんな意見を言ってもらえたのですか?」

 先の発言者もすごいです。具体的にいくつかの意見をあげ、実のあるまとめが成立して、授業は終わったのでした。

 小学2年生といえば、7歳、誕生を迎えて8歳です。多くの参観者の前で授業が終わろうという時に、あわてずさわがずに発言するその堂々とした構え、すばらしいと思いました。

 翌日の6日、今度は岐阜市の中学校の研究会に参加しました。

 小学校の研究会では和やかな表情で授業を見ている参加者がほとんどなのに、中学校の研究会では、全員とは申しませんが、ちょっと怖いくらいの表情で見ている人がいるのです。親の敵を見るような ・・・というと言い過ぎかも知れませんけれど。

 そんななかに、授業を見つめる表情のとてもすてきな先生がおられました。そのかたに、表情のあたたかさ、すばらしさをとてもよいことと思いますと、(年を取るとあつかましくなるのですね、きっと ・・・ いえ、これも全員とは申しません)後でお伝えしました。 「いいえ、そんな・・・」とおっしゃる笑顔に、この先生の受け持っておられる子どもたちの幸せを感じました。

 気温が下がる11月、インフルエンザの影響で、研究会当日に学級閉鎖をしなければならない学校もありますが、教育の確実な実りを見せていただく喜びは、何物にも代え難いものです。

 今日も、よい日となりますように。 明日は,日曜日、キリスト教会へどうぞ。

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2009年11月 6日 (金)

よいものに出会う人生の旅を

 ふるさと,高山の小学校の教育公開に参加してきました。私の母校ではありませんが、勤め先である岐阜大学の学生が教育実習をさせていただいている学校です。

 国語科の授業を中心に見せていただいたのですが、たくましく明るい学び手として一年生、二年生、五年生がそれぞれとてもよい姿で励んでいました。

 先生方、そしてリーダーとしての校長先生が励まれて、育った子どもたちだと感じました。

 よい教育実践に出会うと、元気をいただき、生き方の背筋も伸びるように思います。

 本も、絵も,音楽も、そして活力いっぱいに生きておられるかたも、それに出会う人に気高い思いを満たしてくれます。

 何においても、よい存在に出会う人生の旅路を、求めて歩みたいと改めて思いました。 ひとりよがりな述べ方ですみません。今日見たすてきな姿の余韻を味わっている状態ですので、お許しください。

 今日も,よい日となりますように。

 

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2009年11月 5日 (木)

闇の中の光

 今日は、養護学校に長く勤められた同郷の先輩の二通のメールからお許しを得て一部を紹介させていただきます。

【第一信】

 先日、以前勤めていた養護学校の小学部会がありました。ある時期、小学部の教師集団がとてもよくまとまって、いい時代がありました。みんながその時代を懐かしんで、時々「あのころの小学部会」と称して集まっているのです。

 今回、皆さんの話を聞いていて驚いたことがあります。親の虐待によって精神を病み、普通学級にいられない子どもが大変増えているということです。小児精神病院内に併設された特別支援学校や普通校の中の特別支援学級の先生方の話はすさまじいものでした。

 親に虐待された子はまったく人を信頼することができず、すぐに切れて暴れ出すのだそうです。先生にむかって「くそじじい、死ね」とわめきながら殴る蹴るは日常茶飯事で、先生方は身体中痣だらけになるのだそうです。

 そういう子どもに向かって「暴力はいけません」などの正論を言って指導しようとすれば火に油をそそいだようにますます荒れ狂うのだとのこと。

 聞いていると心が痛くなるような話でした。でも私と働いていた頃はまだ若かった先生方が、今は中堅の働き盛りの先生になられて、日々、そうした子どもたちに身体を張って向き合いがんばっておられる様子に、頭が下がる思いでした。

【第二信】
  その会で聞いた心に残る話をお伝えしたくなりました。 親の虐待によって心を病んだ子どもたちのための特別支援学級の担任の先生の話です。

 ひとりの子が転校のため学級を去ることになりました。別れの日までいつものように先生(若くて美しい先生です)に向かって「くそババア 死ね」などと暴言を吐いて暴れ、帰るときに先生に向かって折り紙の紙ヒコウキを投げつけて去って行きました。

  その後で先生が何気なく紙ヒコウキを開いてみたら中に『先生 ありがとう』と書いてあったそうです。

 親から虐待され愛情に飢えていた子は、先生にどんなに反抗しても受け止められたことが、心に灯がともったようにうれしかったのでしょう。

 でも、それを素直に表すことができない屈折した子どもの心がいとおしくて思わず涙ぐんでしまいました。話す先生の目もうるんでいました。きっと、その紙ヒコウキは先生の宝物になったことでしょう。

      ◇  □  ☆  ○  ※  ◇  □  ☆  ○  ※

 一番自分を愛してくれるはずの親から虐待を受け続ける子の日々は、耐え難い絶望感に満ち、世の中の誰に向かっても敵意を抱き、愛を受け付けない人間不信の状態に陥ってしまいます。

 でも、そういう暮らしの中でも、この子の魂は、自分を本当に大切に思ってくれている先生の心を感知する力は失っていなかったのです。

 もし、この先生が紙ヒコウキを拾い上げ、開いてみなかったら、この子の「ありがとう」は気付かれないままに終わってしまったかも知れません。けれど、この子は、乱暴な言葉で投げつけた紙ヒコウキに込めたメッセージをきっとこの先生は開いて見てくれると信じていたことと思います。

 その先生のもとから転校していったこの子の先行きが今どうなのかということなどを考えると、暗雲が払拭されるわけではありませんが、でも、闇の中にまぎれもなく一条の光がさす思い、希望を皆様も味わってくださったのではないでしょうか。

 文脈からはずれるかもしれませんが、結びに書かせていただきます。

 あなたが思いきって口にするひとことが、相手に希望の光を与えることがあるかもしれません。

 今日も、よい日となりますように。

聖書のことば

 わたし(神)の目には、あなたは高価で貴い。わたしはあなたを愛している。   

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2009年11月 4日 (水)

歌と絵のコラボレーション

 文化の日 ・・・ 作家、宮城谷昌光の本にあった「正しいことが必ず力を持つ、これを文化という」ということばを思い出しました。

 ぜひとも、正しいことが暴力で踏みにじられることのない世界が来ますように。

 岐阜市のお隣の羽島市の保育園まつりを見せていただく機会がありました。園児たちのお遊戯には間に合わなかったので残念に思いました。

 でも、朗々とバリトンで歌い上げられる動物に関する歌、季節に関する歌に合わせて、その雰囲気や登場人物に合わせた絵が園児の目の前で描き上げられるというすてきなコラボレーションを見せていただくことが出来ました。

 これは楽しい芸術の形ですね。園児たちも、保護者の方も聴覚と視覚の両方を働かせて聴き入り、見入っていました。私もそうです。

 歌い手も描き手も、教育の道の数年先輩ですが、私などよりずっとエネルギッシュ、ダイナミック ・・・ 保育士さんたちの「めだかの学校」などに合わせてのダンス、そして園長先生のタヌキの踊り、指導員さんの「北風小僧のカンタロー」の舞 ・・・ 盛んに拍手がわき起こっておりました。

遠目で撮った写真ですから、その熱演ぶりの一端をお伝えするということで、掲載をお許しいただきたいと思います。

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そして、秋野菜もたくさん実って展示してありました。

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 キャンプファイヤーなどの火を燃え上がらせるには、元気な火種が必要です。この日の保育園まつりの大成功は、園長先生を初め、指導員さん、保育士さんたち、そしてゲストや保護者のかたたちが見事な火種になられたこと、それに園児たちが元気に呼応したことによって、みんなが燃え上がったことによるものだと思います。本当にすてきでした。

 今日も、よい日となりますように。

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2009年11月 3日 (火)

『福祉の仕事がしたい』という本

 『福祉の仕事がしたい』 平野隆彰著・ミネルヴァ書房 

 MINERVA21世紀福祉ライブラリー14   2003年5月20日 初版第一冊発行

Ca390016  「何か福祉の仕事をしたい」という人が具体的にどんな仕事があるのかを考えるために大変参考になる本だと思います。

 この著者には、『夢子がおばあちゃんになるとき』という中学三年生になる女の子を主人公として、誰にも訪れる老いをテーマに書いた本があるそうです。 その本では、夢子さんが福祉の道に進もうと漠然と考えているところで終わっているとのことです。

  ヘレンケラーと親交のあった岩橋武夫という人のこと、シャープ電機の創業者、早川徳次さんが福祉事業にずいぶん力を入れたかたであったこと ・・・ シャープペンシルは、この方の発明であること・・・ ねむの木学園の理事長、宮城まり子さん、奈良市の音楽療法推進室長 荒井敦子さん、そしてスクールカウンセラー、青年海外協力隊の方々などの生き方、願いなどが具体的に記されています。

 結びの章には 「これ位は知っておきたい福祉分野の基礎知識」があり、関係する法律・制度の変動も激しい今の時代ですが、基礎知識ですから、役に立つと思います。

 ヘレン・ケラーが最初に来日したのは1937年4月15日 ・・・ 4月16日には新宿御苑での観桜会に招かれ、昭和天皇・皇后と握手を交わし、満開の桜に触れた感想をこう語り、人々を感動させたそうです。

 「桜はまるで、春の海に浮かぶ泡のようですね。おそよせる波が波を呼ぶ形に似ていました。枝から枝へ、さらに枝へと、まるで潮のようでした。」

 二回目の来日は、ヘレンケラーが68歳になった1948年8月、歓迎してこんな歌が歌われたそうです。

 ヘレンケラーの歌「幸福の青い鳥」(吉田敬文・作詞)

 青い小鳥が飛んできた  遠い国からはるばると 日本の空へ この窓へ

 海を渡って飛んできた  ヘレン・ケラーのおばさまは  いつも小鳥といっしょです

 このように歓迎されたヘレン・ケラーは次のようにスピーチして敗戦後の日本人の心を癒し、勇気づけたそうです。

「日本の夜明けが、いま、みなさまのうえに、かがやきはじめました。わたしの願いは、あなたがもっておられるランプの明かりを、今少しかかげてほしいということです。ほんの少しランプを高くかかげて、目の見えない人たちの行く手を照らしてください」(『光はやみより』)

 福祉の仕事について考えを深めたいと思い、読み始めたこの本ですが、福祉の仕事は、一方通行ではなく、双方向のパイプの中を温かい光に包まれた愛が通い合うときに人間としての生き方が深め合われるのだということを、多くの方の生き方を通して学ばせていただいている思いがしています。

 今日もよい日となりますように。

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2009年11月 2日 (月)

ピンポイントでの助け

 いやあ、驚きました。

 1日(日曜日)の夜のことです。車を駐車場に止め、雨が降っている車外へ傘を持って出るとき、なんと、車のキーのついたホルダーが傘の骨の先にひっかかり、次の瞬間、よくしなった傘の骨の弾力が働いて、ホルダーは闇の中に消えていったのです。

 呆然と、すでに暗くなっていた車外にキーホルダーの行方も分からず、しばらく立ち尽くしていた私 ・・・ 瞳を凝らして,車の下などをズボンが出来るだけぬれないように工夫しながらのぞき込むのですが、無理 ・・・ 人生、一寸先は闇とはこういうことでしょうか。(ちょっと違うような気も)

 携帯電話を取りだして、家内に懐中電灯を持って来てくれるように頼み、しばらく雨の中にたたずむ覚悟をしたそのとき ・・・ 明かりが見えたのです。

 えっ、何だ、いったいどうしたのだ ・・・ 優しい家内がもう到着したのか ・・・ そんなはずはないと、よく確かめてみるとな、なんと、手にしていた携帯電話が,とても明るい光を放っているではありませんか。

 その光のおかげで、予想以上に遠くへはじき飛ばされていたキーが見つかり、雨の中を足早にやってくる家内と合流することが出来ました。

 帰宅して、滅多に見ることのない携帯電話のマニュアルを調べることしばし・・・ ありました、写真を撮るときに対象を照らすためにライトを照らす方法が ・・・ 機種にもよるでしょうけれど「♯」のキーを長押しするのでした。

 でも・・・今の携帯をだいぶん長く使っているのに,一度もこのときのようにライトが点灯状態になったことはなかったのに、降りしきる雨の中、家内に電話をした直後に偶然、「♯」キーを長押しして,ライトが点き、危機を脱することが出来るとは いったい誰が想像し得たでしょうか。

 皆さんにも、このような経験がおありかも知れませんね。いかがでしょうか。

 今日も,よい日となりますように。

 

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2009年11月 1日 (日)

教育は未来への投資 ?

 今日から11月 ・・・ 気温は下がりますが、食べ物は、魚介類も含め、ますますおいしくなりますね。

 10月31日、NHKテレビの子どもサポートネットという番組で、国際的な学力調査でトップを続けているフィンランドの前教育大臣が語っている場面がありました。

 教育に力を入れようとの提案に対し、財務省は反対したそうです。そこで、前教育大臣が出したのが、失業保険を払うときと、学力の高まった国民が仕事に就いたときに期待できる税金の納入額を試算したデータを提示したそうです。

 財務省はその数字に説得されて教育に力を入れる政策の実行に歩みより、その結果、子どもの学力は世界一と評価されるようになり、質の高い労働力に支えられた産業の振興により、経済的にも力をつけてきて現在にいたっているとのことです。

 教育は国家百年の大計を実証しているようなフィンランドの姿に、(そうだ、そうなんだよな)と私も言いたくなりました。

 ただし、そこで出された「教育は未来への投資」ということばに、今一歩、残念な思いを抱きました。

 子ども自身の現在の生活を充実させ、幸せを味わわせつつ育てるということ、そしてそれがさらに建設的な夢をはぐくんで実現に至らせる ・・・ そういうことではないかと感じたのです。

 けれど、フィンランド版の「米百俵」の精神を具体的に見る思いがいたしました。

 いろいろな国のよいところだけを取り出して、パッチワークのようにちりばめても、それはおそらく、機能しがたいと思います。

 壁に水道の蛇口だけ取り付けて形だけ真似しても、壁の中に水源地とつながった水道管が配置してなければ、水は出ない ・・・ 乱暴なたとえですが、熱い心と高い志、冷静な計画と不屈の実行力が伴わなければ、そして多くの人の力が結集されなければ、この国の子どもが、いきいきとした夢をデザインし、元気に歩むことは困難になると、たくさんの方が感じておられることではないでしょうか。

 大人自身が希望に向かって歩むこと ・・・ まず、そのことを大切にいたしましょう。

 きょうは、日曜日 ・・・ キリスト教会へどうぞ。 よき日となりますように。

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