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2010年1月11日 (月)

干し柿

Ca390020  勤め先の同僚が、ティタイムにと干し柿を持ってきてくれました。奥さんの力作だとのことでした。

 皮をむき、熱湯につけ、気候にもよるでしょうが、一か月ほどでしょうか、日光を浴びさせ、その間に二回、焼酎につけて更に干して仕上がった逸品です。

 おいしかったです。 

 パソコン上で角川の俳句歳時記 第四版で「ほしがき」をひいてみますと、下記の説明と俳句が出てきました。

 干柿(ほしがき)  【季語の分類一覧】
吊し柿(つるしがき) 串柿(くしがき) 甘干(あまぼし) 枯露柿(ころがき) 柿干す(かきほす) 柿簾(かきすだれ)

「秋-生活」の季語
渋柿の皮を剝(む)いて日に干したもの。吊し柿は縄に吊して干したものであり、串柿は竹や木の串で貫いて干し、晒(さら)して作る。一個ずつ作ったものを枯露柿といい、真っ白に粉がふいているのが良品。
 → 柿

釣柿や障子にくるふ夕日影     丈草
干柿の緞帳山に対しけり      百合山羽公
干柿の種のほつそり物思ひ    鍵和田秞子
吊柿鳥に顎なき夕べかな      飯島晴子
山国や星のなかなる吊し柿     木内彰志
半日の陽を大切に吊し柿      甲斐遊糸
甘干に軒も余さず詩仙堂      松瀬青々
柿干してけふの独り居雲もなし   水原秋櫻子

 うーむ、日本の生活にしっかりと根を張っている感じがいたしますね。

 ごちそうさま、ありがとうございました。

 さて、今日も、よい日となりますように。

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