« 冬の散歩道 | トップページ | 花餅 »

2010年1月19日 (火)

『徹子さんの美(み)になる言葉』

 『徹子さんの美(み)になる言葉 ー その後のトットちゃんー』

  黒柳徹子 著 講談社 2008年10月10日 第1刷発行

0046  徹子さんがユニセフの親善大使になったのは1984年のことだそうです。きっかけは、元国連避難民高等弁務官の緒方貞子さんが英訳されたばかりの『窓ぎわのトットちゃん』を当時ユニセフの事務局長だったグラントさんに渡され、アジアの親善大使を探していたグラントさんが「このくらい、子どものことを、わかってくれる人だったら」と考えたことだったそうです。

 子どもの賢さの例が書かれていて、なるほどと思いましたので、ご紹介いたします。

 ◇   ○   □   ☆   □   ○   ◇

 私(徹子さん)が好きなパンダの話ひとつとっても、子どもがいかに賢いかがわかります。パンダと聞くと、大人の質問はだいたい、「笹を食べるんですか?」「1日にどれくらい?」という程度のものですから、すぐ答えられるのです。

 でも、子どもの質問はいつも同じ。

「なんで白と黒なんですか?」 これに尽きます。でも、パンダがなぜ白と黒なのか、それは専門家でも説明できない。

       ◇   ○   □   ☆   □   ○   ◇

 テレビの「徹子の部屋」は今も続いていますが、2007年で32年、この番組の関係で、のべ8500人の方の話を聴かれているそうです。

 歯切れとテンポのよい文章で、心に残る内容が綴られていますので、よろしかったらお読みください。

 今日も、よい日となりますように。

|

« 冬の散歩道 | トップページ | 花餅 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『徹子さんの美(み)になる言葉』:

« 冬の散歩道 | トップページ | 花餅 »