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2010年1月16日 (土)

ピアノコンサート

 ここ三日、絶対量は多くないものの、雪が降ったり、溶けたりを繰り返している岐阜市です。山間部では、たくさん降りほとんど溶けないという状態のようで、さすがに冬ですね。

 どうぞ、あたたかくしておすごしくださいますように。

 15日夜、岐阜大学のピアノの先生とその研究室で学ぶ学生さんたちのコンサートがありました。

 昨年も聴かせていただいたのですが、おおーっと驚きました。この一年の間に、それこそ毎日30時間ほども練習したのではないかと思われるほど、伸びの大きさが感じられたのです。

  のんびり屋の私にも学生さんたちの進歩が感じられたのですから、専門家である先生方にはなおさらのことだろうと思います。もちろん、それに満足させずに、若い彼らを厳しい課題に向かわせ、さらに育てて行かれるに違いありませんけれど。

 「どの学生も、より高いところに目標を置いて、精一杯の挑戦をしている」・・・ 指導者の先生は、そういう意味のことを先日、私にお話しくださいました。 (私はといえば、まだ♪「冬のソナタ」が「どなた」状態です。)

 それにしても、猫が鍵盤の上を歩いても音が出る構造のピアノが、弾く人が交代すると、その人その人独自の音色を響かせるのはどうしてでしょうね。不思議です。

 特に、学生を育てておられる先生ご自身の音色の端麗さは、なまで聴いていただくしか、伝える術がないと思います。

 とても質のよい時間をすごさせていただきました。質のよい食べ物が体によいように、質のよい音楽、時間は、魂によいに違いありません。

 ありがとうございました。

 今日と明日はセンター試験 ・・・ 培ってきた実力をどの受験生さんも発揮できますように。

 天候も落ち着いて、よい日となりますように。

 

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コメント

バイオリンの場合、自分の楽器を持っているので、発表会ではいろんな音色を聞くことができます。
でもピアノの発表会ではもちろん1台のピアノを皆で使うことになりますが、やはり弾く人によって音が異なるのがわかります。
特にフジ子・ヘミングさんの演奏を初めて聞いた時は、特種なピアノを弾いているのかと思うほど、今まで聞いたことがないような音に感じました。ひとつ、ひとつの音が丸くて、私の頭の中にボタン雪が浮かんできました。

岐阜は雪がよく降るのですね。これからまだまだ寒い日が続きます。お体に気をつけてください。

※ ムーミンパパより
 すてきなコメントをありがとうございます。
 このコメントをいただいたとき、テレビでユーミンと昔の仲間が「飛行機雲」というアルバムのマスターテープを聴きながら語り合っているのを見ていたのですが、37年前の録音当時のことをとてもよく覚えているのに驚きました。

 もし、私が37年前の自分の演奏を聴いたら ・・・ 幸いにしてそういう録音は残っていないのですけれど、聴くに堪えないのではないかと思います。懐かしさで喜んで聴くということはできるかもしれませんけれど。

 道路に雪は残っていないのですけれど、ふるさとの高山市では、雪との闘いが展開しているようです。高校生時代まで高山で生活していた私は、雪除作業などで体が鍛えられて、鉛筆のようにとは申しませんが、細身でありました。

 でも、そのままの体型だったら「ムーミンパパ」と呼ばれるようにはなっていなかったでしょうから、何事にもいいことはあるものです。  などと言っていないで、体重計には毎日乗って自己認識と変革への動きはしているのですよ。

 あ、楽器の音色という大切な話題だったのに、すみません。フジ子・ヘミングさん、いいですね。辻井伸行さんの楽しそうに奏でるピアノにも心惹かれます。

  いつか、レモン・グラス ファミリーの音色をお聞かせくださいな。
さすがに冬、あたたかくしておすごしください。

投稿: レモングラス | 2010年1月16日 (土) 21時42分

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