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2010年2月28日 (日)

文化は人の心を高めるためにある

 『もう愛の唄なんて詠えない』 さだまさし ダイヤモンド社 2007年1月18日 第一刷発行

 「テレビ・ステーション」誌に2005年1月~2006年26号まで連載された文章を加筆修正したものだそうです。

 ♪「秋桜」や「風に立つライオン」、「奇跡」などの歌にまつわるエピソード、山本直純さん、加山雄三さん、野茂英雄投手のことなど

 そして、舞い落ちる桜の花びらの秒速がおよそ50センチということ、この速度がボタン雪の降る速度と一緒で、さらにホタルの飛ぶ速度とも一致することなども書かれています。

 全体を流れているのは、愛する日本が、恥ずかしい姿をあまりにも多く世界にさらしていることへの憤り、悲哀 ・・・ でも、だからこそ、まずできることから、小さなことでもしっかりとやっていこうよという切ないまでの呼びかけです。

 そのほんの一節に書かれているのが「文化は人の心を高めるためにある」という言葉です。テレビが彼の家に来たのは、1952年生まれの彼が小学2年生の時だったそうです。その時代には、テレビが家族全体の宝物で、家族で視聴しても恥ずかしくないような、見る人の心が温かく高まってゆくような責任感が強く生きていたから、昨今のように視聴率至上主義ではなかったと書かれています。

 (第二十小節 あの頃、テレビは魔法の箱だった 〝悪魔の道具〟にならないよう いつまでも夢の機会であってほしい)

 炭鉱に入る人が、淀んでいるガスで命を落とすことのないよう、真っ先に入るカナリヤの役目を果たすことが自分のような詩人の役目だと書いているさだまさしさんの直言 ・・・ 機会を作ってこの本を読んだり、平和を願う彼の歌を聞いたりすることを通して、この「文化は人の心を高めるためにある」ということばをもっと味わいたい、と思いました。

 よい日となりますように。

 今日は、日曜日 ・・・キリスト教会の礼拝にお出かけくだされば嬉しいです。 そうそう、つたないブログですが、今日、アクセスしてくださった方の数が6万人を越えそうです。 訪れてくださる方々にお礼申し上げます。

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2010年2月27日 (土)

目標に向かってのアプローチ

 バンクーバーでの冬季オリンピック ・・・ 氷の上の熱き舞 ・・・ 順位などは、皆様、ご存じの通りです。

 金メダルを目指す ・・・ それはどの選手にも共通する思いでしょう。

 その目標に向かってのアプローチは、選手一人一人の持ち味によって大きくことなるのですね。それは、基礎的な身体能力、感性などと、それをどう生かし、最大限に発揮させるかをデザインするコーチの思い、腕などの総和のようなものでしょうか。

  自分は、他のどの選手とも違う自分をベストを尽くして出し切った それに向かって、自分ならではの命を4分間という凝縮した時間に燃焼させた ・・・そのことが、これからのその選手の人生を照らすかがり火ともなるのだと思います。

 表現しきれませんが、今、そんな思いが胸にあります。

 偉大な選手は、自分だけでなく、とても多くの人の胸に火をともし続けるのではないでしょうか。

 今日も、自らの命の火を自ららしく輝かせながら歩むことのできるよい日となりますように。

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2010年2月26日 (金)

春の訪れ

Ca390062   フラワーアートに秀でた牧師婦人のお花の教室で教えていただいた家内の作品です。

 ネコヤナギ・ミモザ・カトレヤ・チューリップ ・・・ それぞれが自分をほどよく主張しながら相手のよさと調和を保って創り出す世界 ・・・「お題は?」と尋ねると少し思案して「春の訪れ」とのことでした。

 この教室の会場は、岐阜市長良にある「ひまわり」です。とても楽しい雰囲気で作品作りが進み、完成したときには周りの方と心から喜び合えるすてきな教室だったとのこと。

 ネコヤナギを茎の下の方から根気よくしなわせて上の方で寄り添わせる見通しを持った優しさがポイントのようです。 ゴールを見据えてしなやかな感性を発揮する ・・・ うーむ、奥が深い世界ですね。

  ご教授、そして会場の提供 ・・・ 皆様、ありがとうございました。

  春近し ・・・ 今日も、よい日となりますように。今日、卒寿をお迎えになる方がおられます。お誕生日、おめでとうございます。どうぞ、おすこやかで!

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2010年2月25日 (木)

冷やっとしたり ハッとすることがあったら ・・・ 安全への対応

 アメリカのハインリッヒ技師が労働災害を分析して、導き出した「ハインリッヒの法則」というのがあるそうです。

 皆さんも、1:29:300という数字をどこかでごらんになったことがおありかもしれません。

 1つの重大災害が発生する背景に29の軽傷事故があり、更にその背景に300の無傷の災害があるということを経験則というそうですが、災害を分析して見つけたのだそうです。

 あるボールペンの調子がよくなかったので、販売会社に知らせたら、上の数字にぴったりの調子のよくないボールペンが見つかったというようなエピソードもあるとのこと。

 家庭内でも、頭をぶつけそうなところ、階段の手すりと手すりの間に服がはさまりそうなところ、手をはさみそうなドアなどがないでしょうか。

 もし、ありましたら、早めに事故の芽を摘む対応をいたしましょう。ハインリッヒさん、ありがとう。

 そういえば、錠剤が一粒ずつだけのパッケージが単独ではなく、一粒ずつのパッケージが二列になって並んでいたりするのは、(あまり上手に説明できずにすみません)誤嚥を防ぐためだと、クイズ番組で放送されていました。事故を防ぐ工夫は、いろいろなところでなされているのですね。

 今日も、よい日となりますように。

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2010年2月24日 (水)

『河合隼雄の カウンセリング教室』

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  『河合隼雄の カウンセリング教室』

 創元社 2009年6月10日 第一版第一刷発行 

 序文に河合隼雄さんの息子さんの河合俊雄さんが書いておられるところによると、この本は河合隼雄さんが「四天王寺カウンセリング講座」で話された講演の記録を二冊にまとめたものの一つとのことです。

 この本は五つの章 ・・・ 「カウンセリングと時間」 「カウンセリングと人間理解」

 「カウンセリングと倫理」・ 「カウンセリングと家族」そして「カウンセリングと友情」

 からなっています。

  平易な語りかけで、内容は広く、そして深いと感嘆詞ながら読み進めております。

 序文はこう結ばれています。

 本書は、もともとはカウンセリングを学ぶ講座のためのである。けれどもそれだけではなくて、本書は自分の生き方について深く考え、何か考えなおすきっかけを探そうという人にもお勧めできる。カウンセリングというものがそうであるように、答えを提供するのではなくて、まさに考えるきっかえを与えてくれる本であると思われる。

 よろしかったら、お読みください。

 今日も、よい日となりますように。

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2010年2月23日 (火)

春の皿には ・・・

0001  フキノトウをいただきました。

 あたたかいお手紙が添えられていて、一気に我が家の食卓にも春の到来です。

  蕗味噌にさせていただき、お心と共においしく味わわせていただきました。そのレシピもこの贈り主から先年、教えていただいたのでした。

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 「春の皿には苦味を盛る」という言葉があったように思います。

 春の味 ・・・フキノトウ・ウド・タラの芽などが含まれるのでしょうね。 

 うーむ、しばらくは、苦み走った名優のように ・・・ いえ、私には縁のない世界のことでした。

 今日も、よい日となりますように。

   

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2010年2月22日 (月)

「2」がたくさん並ぶ日

  今日は、「2」がたくさん並ぶ日 ・・・ 平成22年2月22日ということに気が付き、午前2時22分には記事がアップできなかったので、午後2時22分に、本日の二つ目の記事を、と思い、どんな題材にしようかと考えました。

 思い出したのは中学時代の同窓生に昭和22年2月22日生まれの卓球部仲間がいたことです。でも、久しく卓球もしていませんので、その話題では書けそうにありません。

 同窓生という連想の糸をたどり、大学生時代の同窓生にもらった写真を紹介させていただくことにいたします。

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   Sというその同窓生は、理科が専門・・・ オーロラを見たいと考え、天候にできるだけ左右されない場所を下調べして、見事、撮影に成功したとのこと。

 カナダまで出かけて撮影した写真の一つが左の写真です。

 彼がそれをブログに載せることを了解してくれたので、これを平成22年2月22日午後2時22分に掲載開始ということにいたします。

  一瞬も動きを止めないのがオーロラだそうですが、それをなまで見た人とそうでない人とでは人生観が変わってしまうのではないかと、ある若者が自分の撮った写真を紹介しながら語ってくれたことがありました。

 いつの日にか、なまのオーロラを見ることができたら と、無精な私も少し、思っています。

 ムーミンパパとしては、本気で出かけて見てくるべきかも知れませんね。

「2」の並びの日の午後もよい時間となりますように。

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辻井いつ子さん

 日曜日の朝の5時台 ・・・ たまたま目が覚めて冬季オリンピックのニュースを見ようとつけたテレビに、顔をまっすぐに聴衆に向けながら語りかけているご婦人が映りました。

 あまりに明るい笑顔でしたのでオリンピックの映像はしばらくおいて、そのチャンネルにとどまりました。

 輝いているといってよいその方の名は辻井いつ子さん ・・・ ひょっとしたらと思いましたら、やはりピアニストの辻井伸行くんのお母さんだったのです。テレビ寺子屋という番組で、その日の演題は「明るく 楽しく あきらめない」とのことでした。

 伸行くんのピアノ演奏を録音したテープを、指揮者の佐渡裕さんに会うことがあるという友人に託して届けてもらったことが、その後の伸行くんの道を開くことにつながったこと ・・・ 早朝のあまり目が覚めていなかった私が間違って聞いたのでなければ、初めて伸行くんの生演奏を聴いた佐渡裕さんが号泣されたとも語っておられたように思います。

 辻井伸行くんは、水泳やスキー、野外での学校行事などに喜んで取り組む子だったことも話しておられました。

  あきらめた時点で人生は足踏み状態に入ってしまうのではないか、そう思って母親のいつ子さんは伸行くん、ご主人と共に「明るく 楽しく あきらめない」毎日を築いてこられたのだそうです。

  この方は倒れたことが一度もないのではなく、何回も倒れたけれど、その度に起き上がり、歩んで来られたからこそ、本当の明るさ、笑顔に到達されたのではないか ・・・ 番組の後、そんなふうに考えていました。

 結びに話されたのは、「全盲のピアニスト」と前置きせずに普通に「ピアニスト」と言っていただきたいと辻井さん親子は願っているとのことでした。

  まだまだいろいろな魅力を備えておられる辻井さん親子 ・・・ これからの演奏活動を通しての実りも楽しみです。

 よい日となりますように。

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2010年2月21日 (日)

梅の花

0008  岐阜市には、梅林公園という梅の名所があります。

 どんな様子かな、と見に行きました。

 おお、咲いている、咲いている

 しばらく、気温の低い日が続いていましたが、春の訪れが着実に感じられました。

 梅の木に 梅の花咲く

   何の不思議なけれど

 あなたのお近くにも梅の木がありますか。

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 こちらの梅は「青軸」と名札がかかっていました。

 うーん、何か見ていてすっきりとしますね。

 この公園には、「輪違い」という一つの枝に紅白の花が咲く人気の梅があるのですが、まだ開花までは間がある様子でした。

 いろいろな名前が付けられている梅の花たち、咲く時期も異なるので、ある程度、長い期間、愛でることができるのだなと思いました。

  春が来ているのですね。 ・・・ 今日も、よい日となりますように。   

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2010年2月20日 (土)

里芋と豆腐 など

Ca390047   ふっくらとした里芋をいただいたので、家内が米麹味噌(こめこうじみそ)の味噌汁に仕立ててくれました。

 七味を少し振りかけて

 上品な、おいしさでした。

                        

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  そして、友人宅の料理雑誌を見せていただいていて「あっ、これは、きっとおいしい」とピンときた家内がちゃっかりと作ってくれたのが、左の品です。

  豆腐にしそを捲き、ほぐした梅干しも包み、それを牛肉でくるんで、小麦粉をつけ、焼いたのだそうです。

  添えてあるのは、もやしとほうれん草のナムル (というそうです。)

 先日の鍋物の下ごしらえの記事は初心者にはともかく、お料理をなさる女性には常識の内容だとのことで、今回は、別の献立について書かせていただきました。

 今日も、よい日となりますように。

 明日は日曜日、キリスト教会へお出かけくだされば嬉しいです。

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2010年2月19日 (金)

植物 スプリング エフェメラル (春のはかない命)

Photo

 左の写真はセツブンソウです。

気まぐれphoto blog

からお借りしました。

 ありがとうございます。

http://inaba8209.blog13.fc2.com/blog-entry-405.html

 早春に花を咲かせ、それで命を終えてゆく植物たちを「スプリング エフェメラル (春のはかない命)」と呼ぶのだそうです。

 ちょっと切ないですが、美しい響きのことばですね。こう呼ばれる植物は、北国が原生地だとのことです。 けなげで可憐な感じがします。

 岐阜新聞(2010年2月11日付け朝刊)には、各務原市川島笠田町の河川環境楽園に約100株を植栽。3月上旬までが見ごろと報じられています。

 実際に目にすることができたらいいな、と思っております。

 今日も、心を込めて世の中を彩ることができますように。また、周囲の方のそうした心遣いに気付く歩みができ、よい日となりますように。

 

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2010年2月18日 (木)

冬のバラ園

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 岐阜大学のバラ園で、何やら作業をしている方に声をかけて教えていただきました。

 ばらの木が高齢化してきて、根も弱っているので、今年は雪が降ることも多いので、ポールで支えをしているとのことでした。

 バラの木も高齢化するのかと驚いて、どれくらいが寿命(樹命と書きたい気もしました)ですかとお尋ねしますと、「長くて25年くらいかな、接ぎ木だとよくもって10年、挿し木はもっと短いよ」

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 木の形に合った支えとなるように、1本、1本確かな作業を支えをしておられました。

  時に適ったこうした作業があって、季節が巡ると見事な花が開くのですね。

 さて、今日も足をしっかりと地につけて、よい歩みの日となりますように。

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2010年2月17日 (水)

ハンマーもトレーニング !!

 理科教師に教えてもらった話です。

 地学の勉強で、採取した岩石の内部を調べるために、岩石を割る「岩石ハンマー」というのがあるのだそうです。見るからに、と申しますか、聞くからに頑丈そうですね。

 ところが、購入して、すぐにガンガン(何といっても岩石ハンマーですから!)と硬い石を叩いては、ハンマーがいびつになるなど、変形してしまうのだとのこと。

 まずは、軟らかいもの ・・・ 座布団などを軽く叩くところから始めて、だんだんと硬いものを叩いて鍛えるのだそうです。

 科学的には、分子と申しますか、ハンマーの粒子のむきがそろって引き締まってくるということらしいのです。 あの硬いハンマーにも、「そうだ、自分はハンマーなんだ。よーし、鍛えてがんばるぞ」という気にさせ、硬さを整えさせるプロセスが大事なのだと学んだ次第です。

 ウオーターベッドでのマッサージが心地良いこともあって時々通っている整形外科・・・そこのお医者さんは、散歩をする前にも、ピアノを練習する前にも、きちんとウオーミングアップをするように、と教えてくださいました。 うーむ、ハンマーだってウオーミングアップが大事なのですから、生身の人間は、ますますそうだということはうなずけます。

 体や頭脳によいと聞いたことも、いきなりエンジン全開にしないで、そろそろと馴染むことにを心がけることにいたします。 ・・・ ちょっと手応えのあることを考えようとしたら、ギギッ ギギッ ・・・ さびついている頭の中の歯車がきしむ音がし始めました。 うーん、まずは、ゆっくりと。

 さて、今日も、よい日となりますように。

 

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2010年2月16日 (火)

認知症にならないための七つの生活習慣

 テレビで、見出しのことについて、次の七つが勧められていました。理由付けについてはちょっと記憶にあいまいなところがあるかもしれません。

1.散歩する

 歩くと脳への血流が増える

2.新聞のコラムなどを声に出して読む

 口の周りの筋肉を動かすのは、顔から頭の血液循環を促進する

3.料理を作る

 「お昼ご飯くらい自分で作って!」と奥さんに言われた男性が料理を始めたら、たいへん元気になった。クリエイティブな活動と食べる楽しみの相乗効果。

4.社会と交わる

 適度な刺激が脳によい。

5.電車・バスで出かける

 時刻や道筋を考えたり、会話したりする場面が生まれる。

6.日記を付ける

 その日の出来事を思い出し、ことばで表現するのが脳によい。

7.恋をする

 杉本春子さんは、90歳になったときに「あら、あの人いい感じねぇ」という気持ちを大事にするように後輩にアドバイスなさったとか。異性への憧れ、ちょっといい感じというのを大事にする。ただし、あまりこれが高じて「イロボケ」と言われない程度にとどめる。 おしゃれ心が保たれると身なりにも工夫するなど、張りがある生活を送り続けることになる。

 というような内容でした。

 もちろん、これ以外にも、習慣にするとよいことはあると思います。

 このブログを読んでくださっている方には、まだまだ年齢的にこうしたことを気にするまでもなく、毎日毎日が健康で活力に満ちた生活を築き上げておられる方もおられることでしょう。そういう方は、お父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんにさりげなく上記のような習慣が保たれるように動機付けをしてあげてください。

  今日も、よい日となりますように。  こういうブログの内容を忘れてしまうほど元気にお歩みください。

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2010年2月15日 (月)

料理(?!)の学び

Ca390039  鍋物の下ごしらえの仕方を家内にコーチしてもらいながら学ぼうとしました。

 そんなの常識、という方が多いことと思いますが、私のメモにつきあってもいいよという方は、続けてお読みください。

 糸こんにゃく ・・・ 製造されるときに石灰を使っているので、沸騰させてから使うこと。そのままでは長い場合があるので、固めておいて十文字くらいに包丁を入れる。

 春菊 ・・・ 簡単に水洗い。生でもサラダなどで食べられるので、あまり加熱してぐったりさせないこと。

 豆腐 ・・・ 水洗いしなくてよい。 最安値のより少し上のランクがおいしいようです。

 カキ ・・・・ 塩水で洗う。大根おろしで洗うとなおよい。

 タラ ・・・  洗わない。 キッチンペーパーで軽くタッピングする程度。

 エノキダケ ・・・ ざっと洗う。

 以上です。 下ごしらえができれば、あとは、鍋に入れて、ころ合いを見計らってとり、ポン酢など、お好みで、という主体的選択の世界に入れるのが鍋料理のよさですね。もうしばらくは、寒い日がありそうですから、鍋物が食卓にのぼりそうです。

 おつきあいいただいて、ありがとうございました。

 今日も、よい日となりますように。

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2010年2月14日 (日)

登山再開!?

 土曜日(13日)、久しぶりに青空が広がったので、近くの山に登ることにしました。

  前に登ったことがあるのですが、青空以上にすご~く久しぶりでしたので、途中までで引き返そうかと思いました。

 とにかく、息がはずんで、はずんで

 忘れていましたが、山登りをすると筋肉の少なさ 贅肉の重さ がとてもはっきりと感じられるのです。

 「引き返す勇気を持とう」 ・・・ということばがありますが、適用場面が違うように思えました。

  家内が、途中で拾って杖にしていた枝を「これ、使って」と差し出してくれましたが、私の身を支えるには、いささかこころもとない、か細い杖でしたので、丁重にお断りしました。

  何だか、家内は、平地を散歩するときより急斜面を登るときに俄然スピードが速くなるように見えるのは、私の錯覚でしょうか。

 家内は優しくこんな言葉も掛けてくれました。「何も持たなくても私が米俵一俵分をもっているようなものだから、たいへんやね」

 これって、何の慰めにもならないことばだと、少なくとも私は思いました。

 でも、とにかく、写真のように頂上に到達することができました。

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標高316.5メートル ・・・ 名古屋のビルも遠望できました。

 右下に写っているのは、見開きにできる方位図です。

 御嶽山は、雲に覆われていましたが、どのあたりにあるのかは感じられました。

 山道で、ヒカゲツツジを見かけたので写真を撮りました。

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 羽子板で打つ羽の形をしたオイバネソウを家内が見つけたので、それも写真に撮りました。

 登るだけで精一杯の私に比べて、何とゆとりのある家内でしょう。

 タイトルに 再開!?

と書きました。果たして、点で終わらずに、細々とでも線のようにつなぐことができるでしょうか。

 もうすぐ、家内が花粉症に苦しむ季節がやってきます。

 今度は、私がいたわりながら登山することになるでしょうか。さて・・・

 今日は、日曜日 ・・・ キリスト教会にお出かけくだされば嬉しいです。

 よい日となりますように。

 

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2010年2月13日 (土)

ココアタイム

Ca390001  「では、ここで、珈琲タイムに」とは、よく言われることばです。

 コーヒーも飲みますが、ココアも私は好きです。

 何か、家庭的な雰囲気をココアはまとっているように感じられるのです。

  写真は、一つ手間のかかる仕事をし終えた私に家内が用意してくれた特製のココアです。ミルクを別にあたためシェイクして、仕上げにシナモンを振ってくれました。 ちょっと中央が盛り上がっているのですが、家内が申しますには、シナモンを混ぜ合わせないのを写すほうがおしゃれだと思うよ、とのことでした。

 それはそれとして、家庭的な雰囲気に浸りながらココアを味わいました。

 ちなみに手間のかかる仕事というのは、パソコンを通じての確定申告でした。経験はあるのですが、年に一度のことなので、戸惑う過程が出てくるのです。無事に終えてやれやれです。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2010年2月12日 (金)

大学生の卒業・修了演奏会

 2月11日、岐阜県庁近くのサラマンカホールで、岐阜大学の音楽科の皆さんによる卒業・修了演奏会が開かれました。

 声楽・クラリネット・フルート・トランペット・トロンボーン・ピアノ、そしてフィナーレは音楽を学ぶ学生さんが勢揃いしての合唱二曲 ・・・ 「虹」とハレルヤ・コーラス

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  若々しいエネルギーと感性を基盤に練習を積んで晴れの日を迎えた意気込みが伝わってくる、すてきな音楽時間でした。

 思うのですが、「生涯学習」といわれるようになって久しく、「生涯スポーツ」ということばもよく耳にします。

 せっかく、音楽の道を志し、研鑽を積んで、今日のような高みに到達されたのです。

  卒業して仕事に就いた後もぜひ、練習を重ね、音楽を追究することを提言したいと思います。音楽家そのものになるかどうかということもありましょうが、どのような仕事に進んでも「生涯音楽」という心で前進できたら・・・と思うのです。学生時代のような練習時間を確保し、師に指導を受ける環境そのままというわけにはいかないかもしれませんけれど、音楽する心は燃やし続けてほしいのです。

 私などが言わなくても、きっとご自分たちで、もっと強く、深い思いをもって進んで行かれるでしょうから、これは老婆心というものでしょう。

 でも、これは音楽に限らず、人間誰しも大切にしたいことだと思うのです。

  サラマンカホール隣に絵画が展示されているコーナーがありました。受付コーナーにおられた出品者の一人に話を伺いましたら、1年に2枚か3枚を仕上げるのが精一杯とのことでした。ある学校のPTA会員だったときに当時の教頭先生に絵画教室を開いていただき、それから30数年、メンバーはだんだん少なくなりながら、途中から指導者も代替わりして続けてこられたようなのです。その方は、子どもたちにスポーツ少年団のバレーボールを20年ほど指導し、絵画も指導するようになったとのことでした。

 お孫さんを寝かしつけるとき、せがまれて子守歌を歌うこと、お孫さんが眠りそうになったら、歌う声をだんだん小さくしていくことなども話してくださいました。

 演奏会の余韻に浸りながら、すぐ隣の展示会場ですてきなお話をうかがえて、たいへんよい時間を過ごさせていただきました。

 12日は、音楽療法士の卵である仲間数人と集まって、滝廉太郎の「花」などを練習する予定です。

 先輩には、「生涯習」と題する俳画集を出された社会科の専門家もおられます。

   学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや

 今日も元気に学ぶことのできるよい日となりますように。

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2010年2月11日 (木)

発見の喜び

 先日、テレビで大学の先生が「捜す」と「探す」の使い分けを説明していました。

①「捜す」 ・・・ 既に見たことのある人や物を見いだそうとする

恋人を捜す ・・・ たとえば、人混みで一時的に見失った恋人を見いだそうとする

②「探す」 ・・・ 見たことのない、特定のものでない人、物を見つけようとす る

恋人を探す ・・・ そろそろ、恋人になってくれる人を見つけようとする

 というような説明でした。

  ほーっ、そのような使い分けがあるのか と、感心いたしました。

  今日は、別のことを書こうと思ったのですが、パソコンで「きかい」を変換しようとしたら「器械」と「機械」が出てきて、次のように解説が表示されましたので、内容をそちらに変更することにいたしました。

「器械 動力をもたない規模の小さい機械。また、実験・測定のための道具。  用例 「測定器械」「光学器械」「医療用器械」「器械体操」

「機械」 動力によって作業をする装置。また、人手を必要としない装置。
 用例 「機械を操作する」「工作機械」「機械工業」「機械化」「機械的に処理する」

  ・・・ こういう解説に出会って、ほーっと感心している私は、なんと国語教師なのです。

 うーん、学ぶということは奥が深い というと、すてきなのですが、単に今までの私の学びが浅すぎる とも言えます。

 どちらにしても、ものごとは極め尽くされることなく、新しい発見に満ちている、といえないでしょうか。  (矛先を躱そうとしているかもしれません(^_^;)

 それは、さておき、今日も何か新しい発見の生まれるよい日となりますように。

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2010年2月10日 (水)

宮澤賢治

Ca390072  盛岡のあるところに、宮澤賢治の自筆の履歴書が展示されていました。

 丁寧で綺麗な字だと思いました。・・・達筆な方のご意見はわかりませんけれど。

 人は、多くの場合、自分を基準にいろいろなことを判断しているのではないでしょうか。

 相談に来た人の土地にあう肥料設計書なども展示されており、効き目がすぐに表れてもびっくりしないこと、といった添え書きに、賢次の自信とユーモアを感じました。

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 展示されていたのは、こういうところです。

 「永訣の朝」の詩と、賢次と妹の写真も掲載されていました。

 盛岡には、啄木が新婚時代に住んだ家、新渡戸稲造生誕の地、そして宮澤賢治が水を飲んだ井戸などが、それほど時間をかけずに行くことができるところにあります。

 わんこそば、じゃじゃ麺、冷麺なども有名ですね。

 そして、岩手山 北上川 その支流の雫石川 など、自然環境のスケールもなかなかです。

 季節には、鮭が遡上する姿を市内の橋から応援する市民たち ・・・

 以前、ある大きな会合に参加しましたら、こんな挨拶をされた方がおられました。

 「今宵は、盛岡の町を散策し、新渡戸稲造博士をたくさん里帰りさせてあげてください」

 ・・・ そういえば、5千円札に新渡戸稲造博士が印刷されておりましたね。

 雪深い地のかたのウイットは深みが感じられました。

 盛岡の文化、環境、食べ物などなど、どんなことにでも関心を覚えられた方は、どうぞ、いつの日か、お出かけください。

 NHKの朝のドラマに登場した一本桜の花開く頃もよいかもしれませんね。

  今回は、孫娘たちの住む盛岡を宣伝させていただきました。おつきあいいただき、ありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。

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2010年2月 9日 (火)

ローマの休日

 テレビで、映画「ローマの休日」が放映されていて、そして、観ました。

 いったい何度目になるのか ・・・ 髪を切るシーン  スペイン広場のジェラートの場面  封切り当時、世界中の何人の女性がヘップバーンカットにしたことでしょう。

 スペイン広場では、あまりにも映画に憧れて登場人物の真似をする人が多いので、そうした行為は禁止になったとか。

 最後の会見の場面の、その結びのあの笑顔 ・・・ それこそ何度観てもすてきですね。

  ローマの休日 ほんとうにすばらしい映画ですね。生きていること、人生 、芸術 ・・・ いろいろなことを肯定的に感じることができるようにしてくれます。

 おーどりー・ヘップバーンがユニセフの親善大使などで真摯な働きをし、天に召されたとき、女優エリザベス・テーラーはこう語ったそうです。

 「今日、天国は、最も美しい天使を迎えた」

 さて、今日も、よい日となりますように。 

 

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2010年2月 8日 (月)

幼な子の力

 八木重吉に、こんな詩があります。 

「人形」
ねころんでいたらば
うまのりになっていた桃子が
そっとせなかへ人形をのせていってしまった
うたをうたいながらあっちへいってしまった
そのささやかな人形のおもみがうれしくて
はらばいになったまま
胸〈腹〉をふくらませてみたりつぼめたりしていた

◇  八木重吉は、1898年(明治31年)に生まれ、1927年(昭和2年) に30歳でこの世を去ったクリスチャンの詩人です。以前にもこのブログで紹介させていただいたことがありますが、好きな詩人ですので、また紹介させていただきます。

  この詩の桃子は、八木重吉の娘さんです。桃子には、陽二という弟がいました。  

 次の詩は、この二人のどちらか、あるいは両方を描きながら書かれたのでしょう。

 ふたつになったこどもが

  ころころとわらっている

  だいぶさむい日だ

  かなりわたしのこころはうつくしい

 ほかに、こういう詩もあります。

「幼いわたし」

幼い私が

まだわたしのまわりに生きていて

美しく力づけてくれるようなきがする

『定本 八木重吉詩集』新装版 平成九年七月二十日彌生書房 発行より

  盛岡で、二男家族、孫娘たちと数日すごしたときを振り返ってみますと、まさにこの上記のような思いのなかに生きていたように思います。

 『アルプスの少女』、『小公子』など、ちょっと依怙地な性格の祖父がハイジやセドリックと生活をともにすることになって、心の中の氷が溶けてすてきな人になっていく物語がいくつかありますね。

 血圧の薬を口に入れてくれ、水を勧めてくれ、薬の殻を棄てに行き、戻ってきて、わたしの口を開けさせて、ちゃんと薬を呑んだかどうかを真剣なまなざしで確かめてくれる ・・・ 幼い子がこのように大事にしてくれると、もう、何錠でも薬を呑ませてもらいたい というような気持ちになりました。

 思い出すと、幼い孫が今もそばにいて、それこそ美しく力づけてくれているような気がしてきます。

 さて、今日も元気でよい日になりますように。

  ・・・ 今日は、全体に濃い字になりました。 読みにくかったかも知れません。 お許しください。

 

 

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2010年2月 7日 (日)

二つの音楽会

0003  尊敬するクリスチャンの先輩をお見舞いしましたら、左のようなコンサートの案内がされていました。

 音楽療法士の卵である私にとって、学ばせていただくよい機会としたいと思います。

 この卵、はたして孵化することができるのやらできないのやら ・・・ でも、希望を抱いて練習と学びを重ねております。

  もう一つは、ヴァイオリンのリサイタルです。天満敦子さんといえば「望郷のバラード」が有名だとのことですが、レパートリーはたいへん広い方です。

0004   なまの演奏には、時間をかけてその場に足を運ぶ必要があります。

 CDやDVD,テレビでの中継などもあります。

 けれど、演奏者たちと同じ場に集い、その日の時間、その会場の空気、命の時間をともにするということは、かけがえのないものに思えます。

 うーん、今の時代に生きている私たちは、巡り会えるかどうかということもありますが、貴重な同時代を歩んでいるのですね。

 大切にひとひ ひとひ を歩みたいと思います。

 今日は、日曜日、キリスト教会の礼拝に出席くだされば、嬉しいです。

聖書の言葉 

 わたし(神様)の目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

 なにか手がらをたてること doing によるのでなく、 そのままでそこに存在すること being 自体を愛してくださっている神様に、牧師先生のメッセージを通して出会ってくださいますように。

 よい日となりますように。

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2010年2月 6日 (土)

白鳥の池

Photo

 二男家族が住む盛岡の高松の池に白鳥が飛来しているとのことで、連れて行ってもらいました。

  白鳥もたくさんなのですが、カモもたくさんいて、白鳥にパンなどを与えようとすると、すばやく横取りしてしまうのに感心(!?)しました。

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 こちらは、白鳥の親子です。

  アンデルセン童話の「みにくいあひるの子」 のモデルでもあるのですが、ごらんのような羽の色をしていました。

 遠い国へ飛行する力をつけるために、親鳥が特訓するのだそうです。

 首が太くなってくると、遠距離飛行の体力が付いたあかしなのだそうです。

  「みにくいあひるの子」と聞いた幼な子が、「かわいそうに ・・・ めがねをかけたらいいのかな」と言ったそうで、親御さんは、丁寧に説明なさったそうです。

 なかなか見ることのできない、と申しますか、初めての光景を目の当たりにすることができたのは喜びです。

 チャイコフスキーの向こうを張って「白鳥の池」を作曲するとか、アンデルセンを見倣って「かわいらしい白鳥の子」という童話を書くとか ・・・ そんな野望を抱くこともないほど感動しました。

 よい日となりますように。

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2010年2月 5日 (金)

立春の雪

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   長良川の右岸のブドウ園 ・・・ 立春の朝、雪化粧していました。

  でも、こういう寒さを越えて、収穫のシーズンを迎えるのですね。

  新型ウイルスが威力をふるったとき、学級閉鎖などをして授業日数が少なくなって いる学校では、小学1年生も毎日5時間授業で励んでいると耳にしました。何だか、この雪の中のブドウ園と通ずるところがあるように思いました。

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  こちらの写真、岐阜城は降りつつある雪のかなたになって姿が見えません。

 でも、川原の木々は、なかなかに美しく思えました。

  冬来たりなば春遠からじ

 蠢動(しゅんどう)というのでしょうか、春は着実に生まれ出ようとしているのですね。さすが、立春 ・・・

 今日もよい日となりますように。

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2010年2月 4日 (木)

大根は千両役者

 大根をいただきました。

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 ごらんのように、ずっしりとした、存在感を備えています。

 家内は手際よく、下の写真のように料理してくれました。

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 湯気が立ち、ほっこりとしています。

 「大寒」の日が暖かだったので、「立春」は、バランスをとるように寒い日になるのでしょうか。

 ご存じのように「大根役者」ということばがあり、素人(しろうと)の「しろ」にひっかけたのだとか、やたらおしろいを塗るからだとか、まず食あたりしないのが大根なので、芝居に出ても当たらない役者をからかったのだとか 、いわれは幾つかあるようです。

 けれど、おでんにしても、フロフキ大根にしても、美味で、あたたかい大根は、千両役者ではないでしょうか。

 たいへんおいしくいただきました。ありがとうございます。

 このブログを開設させていただいているココログ、写真が大きく出るようになり、レイアウトもご覧のように広がりが出てきました。ココログの関係者にお礼申し上げます。

 岐阜市では、瓦の屋根がうっすらと雪化粧した立春の朝となりました。

 今日も、よい日となりますように。

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2010年2月 3日 (水)

スナフキンとの出会い

  ある昼休み、勤務先の大学のピアノの練習室の一つから「ブルグミュラーの25の練習曲」が聞こえてきました。

 1階の練習室は音楽科以外の学生が使うことが多いので、音楽の教科書に載っていない曲が練習されているのは珍しいのです。

 ノックして声をかけ、しばらく話してみますと、コーラスクラブ所属の工学部の男子学生さんだと分かりました。

  話が弾み、先日はピアノの連弾をしました。楽譜を見つめ、指先をほとんど見ずに彼は弾きました。これは、たとえば、歩くときに目は道路の状況や信号などの情報を把握し、脳に指令を送って足を動かすということに通じます。

 もし、歩くときに左右の足先を見て歩いていたら、どこへ行くべきかを見失ってしまうことになります。

 さすが、工学部 ・・・ 理に適った練習を積んできたのでしょう。次回は伴奏して彼の歌を聴かせてもらいたいなと思っています。

 何だか気が合うと思いましたら、何と彼の愛称はスナフキンだとのこと・・・ うーん、ムーミンパパと相性がよいはずです。

 彼が専門に研究しているのは、雷とのことで、早速、避雷針のことで認識を新たにさせてもらいました。

 私は、避雷針というのは、空に蓄積される雷のエネルギーを一度に放電させないよう、こまめに吸い取って分割払いのように小出しにさせるのだと思い込んでいたのです。

 でも、そうではなく、落雷しては困るところへ落ちないように、避雷針は「どうしても落ちるのなら、こちらへいらっしゃい」と身を挺して周囲を守っているのだということでした。

 うーむ、勉強になりました。避雷針って、すごい。私だったら、自分に落ちる寸前にひらりと身をかわしてわが身を守ってしまうかもしれません。

 もし、わが身をもって人を守ることが私にできたとすれば ・・・ それは、ひらりとかわしたつもりが、敏捷さを欠いていたためにまともに体で受けとめてしまったがゆえ、ということになりそうです。でも、結果的にそうなるとしたら、身軽ではなく、身重(?!)であることも、なかなかいいことなのかもしれません。

 話の筋がそれてしまいました。いつものことですが、すみません。

 さて、明日は立春 ・・・ 今日も、よい日となり、皆様に素敵な春が訪れますように。

聖書の言葉  ヨハネによる福音書 15章 13節

友のためにいのちを投げ出すこと、これより大きな愛はありません。 

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2010年2月 2日 (火)

素材を厳選し、心を込めて・・・

 岐阜市の大洞に中将姫誓願桜というすてきな桜があります。そのすぐ近くに「せいがん」というお店があります。

 吟味したそば粉を石臼で挽いて、丁寧に仕上げた10割そばに惹かれて時々、まいります。

 その店主さんのブログにこんなふうに書かれていました。

「 ・・・ 明日2月1日は、冷たいお蕎麦は、茨城県産の常陸秋そば、温かいお蕎麦は、最初の方は、摩周湖産のキタノマシュウ・・・摩周湖産が売り切れ次第、常陸秋そば」

 2月1日の夜、訪れますと、冷たいおそばも温かいおそばも常陸秋そばが素材ですとのこと。

  摩周湖産との区別が付くほどの「通(つう)」ではありませんが、おいしく
いただきました。

 このお店は、そば湯にも、しっかりとそば粉が入っていて、とろみのある美味しさです。そのままでも美味ですが、ドイツ産の岩塩を添えて出してくださったので、それを振りかけて味わってみました。

Ca390095  何と、この岩塩、ドイツアルプスで2億5千万年かけてけいせいされたものなのだそうです。

 腕を磨き続け、素材を吟味し、心を込めて石臼を挽き、添える食材も厳選する ・・・ 頭が下がります。

 この国に、こうした若手が育っていることをとても嬉しく、頭とおなかで喜んでおります。

 友人にこの店を紹介したところ、たいへん気に入って、以来、私が2回行く間に彼が足を運んだ回数は10回は越えているようです。

 今日も、よい日となりますように。

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2010年2月 1日 (月)

「教養」とは

 「人権」についての講義の準備をしていて、私は、自分と同じ重さの存在として自分以外の人も大切にできることが根底ではないかと考えるようになりました。

 そう思い始めたころ、こんなことばに出会いました。

 「人の心 がわかる心を教養という」 これは、養老孟司さんが恩師のことばとしてよく引用されることばだそうです。

 ある牧師さんは、別の言い方をすれば、「教養というのは人の気持ちを理解する 能力である」といっていいのではないかと書いておられました。

 あまりいくつも並べないほうがよいと思うのですが、教養について、こういうふうに述べられた宣教師がおられました。

 「外から与えられるのではなく、その人から取り去ることができないものが教養である」

  とにかく、じっくりと消化して自分の内面に根ざすことばとできたらと思っています。

 聖書の言葉 あなたのしてほしいようにあなたの隣人にしなさい。

 よい日となりますように。

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