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2010年3月 8日 (月)

靴の取り違えから生まれたドラマ

  3月7日の朝日新聞朝刊の「ひととき」という投稿欄にこんな文章がありました。面白かったので、内容をかいつまんで紹介させていただきます。

 タイトルは「靴との偶然の出会い」、書かれたの  春日井市 松崎ひな子さん 56歳 です。

  3年前に腰の手術をされ、腰やひざに負担がかからない靴を選ぶようになっておられた松崎さんでしたが、昨年暮れ、旅先の和歌山で、昼食をとった店で、靴が取り違えられたとのこと。色は同じだけれど、形もサイズも微妙に異なる真新しい靴が残されていたのだそうです。

 せっかく履き慣れた靴で旅に出たのにと思いつつ、お店の人に事情を話、携帯の番号を伝え、残されていたその靴を履いて店を出たのだそうです。ところが、10分も歩かないうちにその靴に足がしっかりと包み込まれ、楽に足が出るのに気がついたとのこと。もともと自分が履いていた靴以上にぴったりだったので、何とか返さずに済む方法はないものかと思うほど、履き心地がよかったそうなのです。

 結局、間違えた方と連絡がつき、宅配便で靴の交換となりましたが、すっかりその靴の気に入ったこのかたは、早速デパートで、まったく同じ靴を、それも色違いのを二足購入され、気持ちよく歩いておられる ・・・ そういう内容です。

 何だか、読んでいて楽しくなりました。こんなふうに本当にピッタリの靴に出会うこともあるのが人生なのでしょうか ・・・ 事実は小説よりも奇なりということばも思い起こされました。

 さて、今日も何か、楽しい結果に導かれることに出会えるでしょうか。よい日となりますように。

  

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