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2010年5月31日 (月)

祈られている幸せ

 五月が終わります。

  私は五月生まれなので、誕生月間として家庭においてですが、数々の優遇措置を受けることが出来るこの五月が大好きです。誕生日には好きなカレーが食卓にありますし・・・。 

 太陽が元気に輝く五月晴れのイメージも好きです。

  ただ、今年の五月は夏日も少しありましたが、肌寒さを通り越した気温の日が多く、五月晴れの日も少なかったように思います。

0004_2  それに加えて、車が破損する追突事故に遭ってしまいました。

 いえ、幸い、身体には違和感、痛みも出ていませんので、ご安心ください。行きつけの整形にも、念のためにレントゲンをとってもらいに1度行っただけです。

 そして、これも念のために、血圧や中性脂肪の薬の関係で毎月お世話になるお医者さんに「むち打ち症の症状って、どんなふうですか」とお尋ねしたら、「ハッハッハ、むちうち症になっていたら、むち打ち症ってどんな症状と聞かなくても分かります」とのことでした。 なるほど。

 「遅くとも4,5日で症状は出ますから、10日経って質問するくらいなら、もう大丈夫です」

 うーむ、のんびりして鈍くなっている私の体でも、そういう反応に人の倍ということはないでしょうから、安心いたしました。

 ただ、どんなに気をつけていても防げないのが交通事故だと改めて思いました。

  交通事故で亡くなる方は、家を出発するとき、この日で自分の地上における生涯は終わるのだと考えてはいないでしょう。

 深刻になることはありませんが、いつ、自分の人生が幕を閉じてもいいように心構えをもつことは真剣に考える値打ちのあることだと思いました。

 実は、事故にあったのは誕生日の朝でした。よりによってという気もしないではありませんでしたが、考えようによっては、人生を見つめるかけがえのない誕生日になったと思います。

 さて、誕生日の数日後には、先月にがんの疑いがあって受けた精密検査の結果が出て、悪性の細胞は発見されなかったと頼もしそうな専門医のお話をうかがいました。

 そんな二つのことがあって、今年の誕生月間は、命の大切さ、そして生きていることを意味あらしめる毎日の在り方について、思いを深める貴重な期間となりました。

  精密検査の前に、「がんである確率は10から20パーセントでしょう」と言われ、そう簡単に確率を倍にしないでください、と言おうかと思いましたが、まあいいかと言わずにいました。

 もし、「がん細胞が見つかりました」と言われても、動じないでいよう、と思っていました。ただし、実際に「検査の結果、見つかりました」と告げられていたら、動揺せずにいられたかどうかは、正直言って分かりません。

 事故でこわれた車の買い換えを具体的に考え始めたのは、自分の精密検査の結果を聞いてからでした。ほかにも、あまり先の予定は入れないようにしておいたほうが、守れない約束をする可能性が少なくなるからよいかな、とは思っていましたから、少しはがんのことが頭にあったのでしょうね。

 ただ、この五月を振り返って感謝の念とともに強く思っているのは、祈られている幸せということです。 3回目の圧迫骨折が癒え始めて病床を離れることが出来るようになった母は、いつも私たち兄弟、そしてその家族、教会の方々、今までに出会った数多くの方々のために常に神様に祈りを捧げてくれています。

 偉大なのは神様ですが、その神様にいつも変わることなく、とりなしの祈りを捧げ続けてくれている母のいることは、何と幸せなことでしょう。

 誕生月の結びのブログ、交通事故やがんの疑いのあったことを書くか、控えようかと考えました。心配してくださる方がおられては申し訳ないという思いもありました。

 けれど、そういうことを越えて、祈られている幸せ、祈ってくれている母親のこと、そして、小さな存在である私にさえ生死を超えて永遠へと目を向けさせてくださる神様のことを書かせていただこうと思いました。

 私も、今まで以上に、周りの方のために真剣に、心深く祈ることの出来るクリスチャンへと成長してまいりたいと思います。

 今日も、そして明日からも、神様とともにあって、よい日となりますように。

聖書   伝道者の書 3章11節

  神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。

 

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2010年5月30日 (日)

美濃市の駅舎

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   名鉄電車の美濃市の駅舎の写真です。今は、電車は走っていないのですが、展示や電車関係のちょっとした品物が展示販売されています。

 親子連れで訪れている家族も幾組か見受けられました。

0008  時代の変遷を、しめっぽくならずに感ずることが出来るのは、展示されている電車たちが、誇らしげに胸を張っているからでしょうか。

 「俺たちは、捨てられたんじゃない。走り抜くべき道を走り終えて、表彰されているんだ」

 「そうともよ。お互い、晴れた日はもちろん、雨の日も雪の日も、嵐の日もがんばったもんな」

 電車たちの、そんな会話が聞こえてきそうでした。

0007  聖書に、パウロという使徒の書いたこんな箇所があります。(ピリピ書 3章14節)

 キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。

 

 今日のあなたの旅路も守られ、よき一日となりますように。

 キリスト教会の礼拝に、よろしかったらおいでくださいますように。

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2010年5月29日 (土)

馬の標識

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  この標識は、全国でも珍しいそうです。

  岐阜県の笠松競馬場の近くの道路にある現役の標識です。

 厩舎から競馬場に行く間に道路があるので、車と馬が安全に通行できるようにセッティングされているのですね。

 笠松競馬場は、オグリキャップという馬が活躍して有名になりました。最近、中央競馬で活躍できるのではないかと期待され、報道された馬がいたようですが、はたしてどうでしょうか。

 昨日の記事の学校に向かう途中で見かけた標識でした。

 馬や他の動物と共存できる環境 ・・・ それは地球に優しいと表現されることが多いのですが、人に優しいということでもあるのですね。

 明日は、日曜日 ・・・ キリスト教会の礼拝にお出かけくださいますように。 今日も、よい日となりますように。

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2010年5月28日 (金)

こどもたちからの贈り物

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 教員志望の4年生の学生が実習させていただいている小学校を訪問しました。

 私は、小学生と一緒にいる学生のところへ行こうと思ったのですが、帰りの会の関係で、学生が校長室のほうへ来てくれました。

 その時大事そうに持っていたのが、この写真の草花です。低学年の子たちが次々とプレゼントしてくれたのだそうで、とても嬉しそうでした。

  こうしたプレゼントに力を得て、教員採用試験の準備にも、力が入ることでしょう。

 私も嬉しくなりました。 先生方、そして小学生さんたち、ありがとうございます。

 さて、今日も、よい日となりますように。

聖書のことば ルカによる福音書 18章

  イエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。

   

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2010年5月27日 (木)

愛用すれども とらわれず

 家庭内のいろいろな道具は、家族意識があるのか、一つが調子が悪くなると呼応するかのように不具合の名乗りを上げるものが続きます。

 何年か前は、冷蔵庫と洗濯機が仲良くリタイアしました。置いてある位置が近かったことも彼らの相談をしやすくしたかもしれません。

 今回は、ノートパソコンと炊飯器です。ノートパソコンのほうが先で、電源スイッチの破損というたいへんわかりやすい箇所なのですが、部品取り寄せ中とのことで、一か月以上、留守をしています。

 幸い、据え置きタイプと申しますか、デスクトップのパソコンが、「それなら私が」とがんばってくれていますが・・・。そのノートパソコンの会社への信頼感はこれで大きく減少しましたので、今後、新たにそのメーカーのパソコンを買うことはないと思います。とは言っても、そのメーカーにとってはいたくもかゆくもないでしょうけれど。

  本当は、「大事なスイッチがこれくらいの耐久性しかない品を発売しましてご迷惑おかけします」というくらいでないといけないと思うのですよ。それを、「技術料・・・」云々で2万数千円だというのですから、いかにも費用と時間がかかりすぎるように思います。いえ、別に怒っているわけではないのですけれど。

 話は、パソコンから車へ ・・・9年目を迎える自動車の車検を7月に控えているのですが、何台目かになる某社のその車種から切り替え、その会社にも別れを告げようかと思っています。

 その車種は、世界で最もたくさん売れたことのある車で、私の息子が苦労していろいろな車のことを調べてくれたのにもかかわらず、また同じ車種に買い換えると決めたときには息子は「ぼくが調べた労力と時間はいったいなんだったのか。もう、家出する」と宣言したほど、不動のチョイスだったのです。

 でも、以前に乗った同車種の半分の年数も走行距離も行かないのに、ぶつけたわけでもない後部ドアのパワーウインドウの調子が悪くなり、「直すとしたらいくらいくらです」と平然として言うのです。

 「本来なら、以前のお車より早くいたむとは、申し訳ありません。さっそく無料で修理させていただきますと言って欲しいくらいです」と私が申しましたら、「それでは、半額でなおさせていただきます」ということになりました。

 でも、たとえば、オイル交換などをしてもらって待っているとき、自分たちはお茶やコーヒーを飲んでいるのに、腰掛けて待っているお客の私にはお茶も出さず、会社の方針でそうなりましたとも言わず、というこの会社の車には乗り続ける気が少なくとも私からは失せてしまいました。

 そういうわけで、わが息子よ、遅まきながら別の会社製の車に父さんは乗ることにするよ ・・・ といっても、もう自立して一家を立てている息子は、別の意味で家を出て歩んでいるわけでした。

 さて、もう一度パソコンの話に戻ります。ウインドウズXPのサポートのある2014年までは現在所有のパソコンを使いつつ、ウインドウズ7にはあえて切り替えず、マックとの並立、もしくは乗り換えを考えるのもひとつの在り方かなという気がしています。

 今日は、パソコン、車のクレームっぽい話を書いてしまってすみません。でも、愛用してきたものについて、執着しすぎないで切り替える自由さを確保しておくこと ・・・ これは、大事かも知れませんね。

  今日も、よい日となりますように。

 

 

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2010年5月26日 (水)

夏の「あわゆき」

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  淡雪(あわゆき)といっても、銘菓として名高い「あわゆき」をいただきましたので、濃いお茶を淹れて、おいしくいただきました。

  命名の妙と申しますか、名と体がぴったりとあっている感じで、すてきです。

  以前、家内と同じ職場で働いていた若き友人のご家庭に赤ちゃんが誕生したとのこと・・・ きっと、どんな名前を付けようかと、楽しみつつなかなか決めることが出来ないという時間をすごしておられるのではないかと思います。

  かなり前にヒットした♪「ビューティフル ネイム」という歌の一節に、「名前 それは 燃えるいのち」 とありました。

  名前 ・・・ 大事ですね。

聖書のことば  イザヤ書 43章 から

 あなたを形造った方、【主】はこう仰せられる。
  「恐れるな。わたしがあなたを贖(あがな)ったのだ。
  わたしはあなたの名を呼んだ。
  あなたはわたしのもの。
  あなたが水の中を過ぎるときも、
  わたしはあなたとともにおり、
  川を渡るときも、あなたは押し流されない。
  火の中を歩いても、あなたは焼かれず、
  炎はあなたに燃えつかない。
  わたしが、あなたの神、【主】、
  イスラエルの聖なる者、
  あなたの救い主であるからだ。
  わたしは、エジプトをあなたの身代金とし、
  クシュとセバをあなたの代わりとする。
   わたしの目には、あなたは高価で尊い。
  わたしはあなたを愛している。

  神様が、私たちの名を呼び、愛していてくださる と永遠のベストセラー、聖書に書かれています。それを信じ、受け入れることができますように。 いや、そんなはずはない と遠慮なさいませんように。

 今日も、よい日となりますように。
  

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2010年5月25日 (火)

睡蓮の見える教会

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 私の通っている教会のそばの池には、今、睡蓮の花が咲いています。今年は、例年よりも活気があるように見受けられます。

 気候の関係か、カモも数羽、この間までいました。

 23日の礼拝後、この教会でバーベキューをしました。鮎の漁に巧みな方が、昨年獲って冷凍しておいたのをたくさん持って来てくださいました。

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 聖書には、キリストの弟子になる前は漁師をしていたペテロのことや、イエスが魚を焼いて弟子たちに提供したことなども書かれています。

  雨が降っていましたが、軒先などを活用して会話もはずみ、楽しいひとときでした。

 キリスト教会は、神様を礼拝し、祈り、讃美歌を歌い、聖書を学ぶところですが、こうした行事も開かれます。

 明日5月26日には、すばらしい声楽家の歌が聴ける「ベスト・ステージ・オブ・ライフ」という会が、岐阜市の長良キリスト教会で開かれます。午前10時半からです。よろしければ、お出かけ下さい。(問い合わせ 058-232-8572です。)

 今日も、よい日となりますように。

 

 

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2010年5月24日 (月)

炊けなくなった炊飯器

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 先週、我が家の電気炊飯器がストライキを起こしました。

 聖書に「あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。」ということばがあります。

  ご飯を炊けない炊飯器というのは、ほれぼれと眺める装飾品にもならず、いつか高値で売れる期待の持てる骨董的値打ちもなく、何の役にも立たない見本のようなものだとつくづく思いました。

 そのように炊飯器を見ている自分自身がどうなのかという反省もしながら、さりとて、その反省のために炊飯器を飾っておこうという気にもやはりなれないので、炊飯器には別れを告げようと思います。

 さて、写真のような炊飯用の土鍋を購入しました。

 説明書を見ながら取り組んでいた家内が「歴史的一瞬」と声をかけてくれたので、記念すべき初炊きのご飯を撮影いたしました。ちょっとだけ、おこげができ、そういえば、おこげを食べるのは久しぶりだなと思いました。(やわらかかったです。)

 電気釜の一割ほどの値段でしたが、しばらくこれを活用して食事したいと思います。

 電気炊飯器の内釜はなんの支障もないのですが、金魚鉢にするのも変ですし、ちょっと使い道を考えてみます。購入して7年ほど世話になりましたが、たぶん、修理するほうが高くつくのではないかと ・・・ 

  さて、今日もよい日となりますように。私もご飯の炊けない炊飯器にならないように励みたいと思います。

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2010年5月23日 (日)

恩師

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  勤め先の岐阜大学内のランチタイム ・・・ 写真のようなケーキ、そしてクッキー、パンなどの販売に、「あしたの会」という福祉法人のどんぐり村から数人の方がこられます。

  長年、特別支援教育(特殊教育)に携わり、私も大学で教えていただいた柚木 馥 先生は、学内だけでなく、障がいをもっている人たちが働いて収入を得る道を開くことに力を入れました。

 どんぐり村も、そうした場の一つで、岐阜県本巣市政田にあります。柚木先生は宮沢賢治の作品がお好きだったので、どんぐり村の名もそうした縁でつけられました。どんぐり村には、食事の出来る喫茶店、やまねこもありますので、ぜひ、どうぞ。(電話 058-320-3450)

 柚木先生は、障がいのある方々とその家族で外国旅行に行こうという企画を立て、それを楽しみにこつこつみんなで積み立てて備えた夢がいよいよ実現するんだよと、嬉しそうに話して下さったことがありました。

 そうした夢が実現してしばらくして天に召された恩師・・・その人生の証しがこうしたケーキ一つにも込められている思いがいたします。

 一人一人の人生には、きっとその人にしかできない仕事、その人ゆえの意味があるのだと思います。

 今日も、その仕事を進め、意味あらしめるよき日となりますように。

 

 

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2010年5月22日 (土)

林檎の木

 林檎の木 という小説もありますが、次の有名なことばにも林檎の木がとうじょうしていますね。

『たとえ、明日地球が滅ぼうとも君はリンゴの木を植えるだろう』
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Even end of the world to be for tomorrow,
Plant the apple-tree today 【Martin Luther (1483 – 1546) 】
たとえ地球が明日滅びるとも、君は今日リンゴの木を植える (マルチン・ルター)


 文中の「君は」は「私は」 だったという説もあるようで、そのように変えたのはゲオルグという詩人だったという説もあるようです。 作家、開高健が好んで色紙に書いていたそうです。
 私などが解説するよりも、お一人お一人が読み返して受け止めてくださいますように。
 今日も、よい日となりますように。
 明日は、日曜日、キリスト教会では、礼拝がもたれます。 お出かけくだされば、嬉しいです。

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2010年5月21日 (金)

オードリー・ヘップバーン

0013 『オードリー・ヘップバーン』

 ポプラ社の 「この人を見よ

歴史をつくった人びと シリーズ」の中の一冊です。

 あの名作「ローマの休日」など、多くの映画に出演した女優ですが、第二次世界大戦中には、オランダで侵攻してきたドイツ軍におじさんが射殺されたり、飢えと恐怖に脅かされたり・・・悲惨な幼児期・少女期を体験したそうです。

 飢えているとき、ユニセフの前身であるアンラという組織の援助に救われた体験が、後年、彼女がユニセフ親善大使となることにつながります。

 ユニセフ特別親善大使に任命されたとき、オードリーは「私はこのために、45年間、オーディションを受け続けてきて、ようやく合格したのです」と喜んで引き受けたそうです。

 オードリー自身が経験した飢えと恐怖、絶望・・・そんなつらさを今のこどもたちに経験させたくない、その中にいて苦しんでいる子どもがいるのなら一人でも救いたいと活動を開始。

 エチオピアの内戦と干ばつ、飢えの状況を視察し、もともとはスピーチを苦手としていたそうですが、それを克服してアメリカの議会などで積極的に行い、6千万ドルもの資金が寄せられたそうです。

 その後、がんでなくなるまでの5年間に数十カ国を訪問し、親善大使としての役割を前向きに果たし続けました。

 オードリーが天に召されたとき、女優のエリザベス・テーラーはこう語ったと伝えられています。

 「今日、天国は最も美しい天使を得た」

 彼女のファッションをデザインし続けたジバンシーは、病んだオードリーがスイスの家に帰国できるように自家用のジェット機を出してくれたそうです。(オードリーは、個人の旅行でもたいていエコノミーを使っていたとのことです。)

 彼女の息子、ショーンが設立した「オードリー・ヘップバーン児童基金」は飢えや戦火などに苦しむ子どもたちのために役立てられています。

 庭いじりが好きだった彼女が出演した「庭園紀行」というテレビ番組が縁となって彼女の名を付したチューリップ、そしてバラが生まれたそうです。

 彼女の生き方そのものがすばらしい花となってこの世界に香っているような気がいたします。

 オードリーのことば

◇ 息子に ・・・ ファッションには気をつかいなさいね。それ があなたの第一印象を決めるのだから。

◇ 愛情を受けるばかりではなく、それを惜しみなく注ぎたい。

 今日も、世の中に一輪の花を咲かすような、よい日となりますように。

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2010年5月20日 (木)

『知恵伊豆に聞け』

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『知恵伊豆に聞け』 

中村彰彦 著 実業之日本社

2003年7月25日初版第1刷 刊

 将軍 家光・家綱に仕えた松平信綱を主人公にした歴史小説です。

 政治の舞台やそのほか、いろいろなところで「人間とは思われない」と言われるほどの知恵を発揮した人物ですが、爆発的に人口がふえつつある江戸の水を確保するため玉川上水を掘削することを提案し、あわせて陸稲は作れても水田耕作が出来ない地域であった自らの領地、川越藩にもその水を引くことの許可を得て(野火止用水)、ついに完工させ、水が流れてきたときの喜びの場面が印象に残りました。

 ・・・ 信綱は、急ぎ下馬すると足元が泥だらけになるのもかまわず手近の野火止用水の堤に駆けあがった。なおも稲光が明滅するなか、上流に向けられたその双眸に映ったものこそ、泡立ちながら磯に打ち寄せる波のごとく流れこんでくる水のかたまりであった。堀の底まに溜まっていた枯れ草や棒切れまで呑みこみ、細いながらに津波のような勢いで迫ってきた流れには、鮎も混じっていて時折手裏剣のように銀鱗を光らせる。

 後に、この野火止用水は「伊豆殿堀」と呼ばれるようになったそうです。

 今も、貴重な働きをしている玉川上水 ・・・ この掘削工事が開始されたのが1653年のことだそうです。

  慶安事件・・・由井正雪の乱・・・に敏速に対応した後、江戸の牢人を追い払っても各地にちらして困窮させるだけだと考えて、再就職の道を開き、積極的に雇用するなど松平信綱や、先日ご紹介した保科正之、酒井忠勝、阿部豊後守などが合議制で打ち出した政策の見事さ。現代のよい見本たりうるのではないかと感心しながら読み終えたところです。

 千里の道も、まず一歩から。今日がよきスタートの日となりますように。

 

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2010年5月19日 (水)

摘み立てのイチゴ

0001  わが菜園での摘み立てイチゴです。

 机二つ分ほどの土地ながら、アスパラ、春菊、シシトウ、ミニトマト、パセリなどを提供してくれます。

 なんと幸いなことでしょう。

 これ以上の産地直送があるでしょうか。

聖書のことば 

  私(パウロ)が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。  第一コリント 3章6節

 パウロもアポロも初代のキリスト教会をスタートさせ、クリスチャンたちを指導し、導いたリーダーです。ここでは、クリスチャンや教会の創設、成長のことを語っているのですが、畑での実りにも通ずることばだと思い、紹介させていただきました。

 今日も、成長のあるよい日となりますように。

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2010年5月18日 (火)

金華山と鵜飼大橋

0003  岐阜市の金華山の写真です。山頂に小さく岐阜城が見えています。

 山に、緑色ではなく、こがねいろの部分があるのを見ていただけるでしょうか。

 これが、岐阜市の木であるツブラジイで、こがねの花が咲いているように見えるところから、こがねの花の山「金華山」と呼ばれるようになったようです。

 ふもとの金華山トンネルを抜けると、鵜飼大橋が見えてきます。 鵜と鵜匠を結ぶ綱をイメージした美しい橋です。

0004  今回は、橋というよりそれを支えているところを掲載させていただきます。

 5月11日に鵜飼開きがあり、夜ごと、鵜舟のかがり火が長良川に照り映える光景が展開されています。

 1300年の歴史がある長良川の鵜飼 ・・・ 鵜匠さんは、宮内庁の式部職とのことです。

 芭蕉、チャップリン ・・・ 多くの人が鑑賞し、愛でています。よろしければ、いつの日かご覧ください。

 今日も、よい日となりますように。

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2010年5月17日 (月)

♪ 夏は来ぬ

0002  しまったコタツを懐かしく思う時間帯もありましたが、ようやく、夏めいてきた感があります。

 16日夕方、散歩していて、♪「夏は来ぬ」の歌詞と通ずる景観を目にしました。

「夏は来ぬ」

 1 卯(う)の花の、匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて忍音 (しのびね)もらす 夏は来ぬ

2 さみだれのそそぐ山田に  早乙女(さおとめ)が 裳裾(もすそ)ぬらして

玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ

  畦塗りの終わった田に、苗が出番を待っている景観は、なかなかよいものだとしばしたたずみました。  

まだ、気温の差が大きい日があることと思います。どうぞ、お元気で。  

今日もよい日となりますように。

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2010年5月16日 (日)

「初夏!?」の音楽タイム

 15日の土曜日、ある施設で音楽タイムを持ちました。出来るだけ、毎月一回開催させていただいています。

 このところ、気温の上下の差が大きいので「初夏(!?)のコンサート」と名付けました。

  水戸黄門の主題歌の歌詞は、「どんぐりころころ」のメロディにも合うとの情報を得たので、試してみました。なるほどぴったりと合いました。 「それがどうした」とおっしゃる方もおられるかも知れませんが、とにかく合いました。(いえ、居直っているわけではありませぬ。)

 ついつい、ひっきりなしの活動にしてしまいがちなのを反省して、静かに音楽鑑賞する時間を設けるようにしました。今までに、トランペットソロの曲(ニニ・ロッソの吹く「知床旅情」、そしてチェロの名曲であるサンサーンスの「白鳥」、今回は、平原綾香の「ノクターン」を組み入れてみました。

 もう一つは、「ダンスタイム」の創設です。これまでも施設で日課に取り入れておられたリズム運動の曲を位置づけたことがあったのですが、今日は、「エイサー」をCDで流し、振り付けは自由としました。

 指導員さんたちも大いに盛り上げてくださったので、もう一つ「阿波踊り」を追加しました。

 内面にエネルギーがたまっていたのでしょうか、とても元気な動きをする利用者さんがおられ、その方への認識を新たにする機会ともなりました。

  結びは、ダンスの熱気を静めるクーリングダウンとして、ハーモニカ伴奏で「ふるさと」を歌っていただきました。

 たどたどとですが、工夫をしながら前進してまいりたいと思います。

 今日は、日曜日。  よい日となりますように。

 

 

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2010年5月15日 (土)

温故知新 ・・・ すぐれた為政者

 通勤時のラジオから「歴女」ということばが聞こえました。それまで、単に年号などに詳しい歴史についての物知りの女性を指すのだろうと思っていましたが、たしか、こんな説明がされました。

 「歴史上の武将の熱心なフアンとなっている女性」 ・・・ うーむ、そうなのか、単に歴史を客観的な知識の対象としているだけではないのか、と思いました。

  坂本龍馬は武将ではないのですが、幅を広げれば歴女の関心のまとになる要素を備えているといえそうですね。対象となる相手は現代にはいないのですから、アイドルの追っかけとは一線を画しているわけですけれど。

 今読んでいる本に、すばらしい政治の参謀となった人物が書かれています。四代将軍徳川家綱を後見し、自らの所領、会津藩を徳をもって治めた保科正之です。

 家綱は、三大美事(さんだいびじ)と特筆される改革をしたとのことです。

◇ 跡継ぎのないまま大名が亡くなるとその家を断絶していた のを、末期養子の規制を緩め、浪人が発生するのを抑えたこと

◇ 殉死を、非人道的なこととして禁止したこと

◇ 大名の妻子を江戸にとどめて人質の役割をさせていたのを廃止したこと

 この改革を家綱を後見しながら行ったのが保科正之で、何と彼は所領の会津藩では、90歳以上に達した者に、身分に関係なく養老扶持米を終生与える制度を設け、口減らしのための子どもの間引きを禁じ、病んだ旅人への救済制度も設けて実行したのだそうです。

 他にも、江戸が攻められやすくなるという理由で隅田川に橋を架けることが禁じられていたのを、明暦の大火のときに橋がないために多くの人命が失われたことを挙げて、両国橋を架けたこと、火事で焼けた江戸城の天守閣の復興は民が立ち直るまで見合わせるようにしたこと(結局、天守閣は復興されなかった)、幕府の所蔵していた16万両をすべて復興のためにあてたことなど、保科正之の徳のある政治、先進性には驚きました。

 彼は、二代将軍秀忠の四男にあたり、家光とは異母兄弟とのことですが、それを伏せて家臣として仕えていた身の処し方にも心を打たれます。優れた著作も多いそうです。「歴男」になるつもりはありませんが、保科正之の志の高さには驚き、魅せっられています。

 明日は、日曜日、キリスト教会の礼拝に出席してくださると、神様が喜んでくださいます。  今日もよい日となりますように。

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2010年5月14日 (金)

東北からの山菜

Photo_2   母の日に、息子夫婦から素敵なプレゼントが届きました。

 マヨネーズ和えにしたのが「ウルイ」、味噌汁の実は「オコギ」という東北地方からの山菜です。

 東北の初夏を告げているような食卓、またよいものです。

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  こちらは、マイタケと豆腐の味噌煮にコシアブラをあしらったものです。

  手際よく料理する家内からいくつかの料理を伝授してもらうのですが、私が甘えているのか、あまり身に付きません。

 「一人になっても困らないように料理を覚えなさい」と家内は申します。(いえ、ありがたいことにいたって健康なのですよ)

  料理は、創造力を鍛えると耳にしますから、強まる忘却力にも負けないよう、挑戦する回数を重ねてレパートリーを増やすことに力を入れたいと思います。

 以前、お世話になったPTA会長さんは、一年に一回、日ごろの感謝を込めて、かなり高度な料理を作ってテーブルに並べることにしておられました。同じメニューは二度と作らない(作れない?!)とのことでした。

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 さて、増やすレパートリーの候補は、オムレツ、山菜の天ぷら。 グラタンとか茶碗蒸しなど ・・・ マスターできるのはいつの日のことでしょうか。 

 ウルイは、白和えにしてもおいしかったです。

 今日も、おいしく食事が出来、元気に歩めるよい日となりますように。

 

  

  

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2010年5月13日 (木)

マーガレットの花

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   我が家の庭は、毎年この時期、マーガレットが一杯です。

 ブライダルブーケがこの花でした。

 インターネットで花言葉を調べてみましたら、こんなふうに載っていました。

 マーガレットの花言葉

恋を占う、予言、真実の愛、誠実

花言葉のいわれ

 マーガレットとはギリシャ語で「真珠」を意味します。白く清楚なマーガレットの花は、ブライダルブーケにもぴったりです。花言葉「恋占い」とあるように、恋占いの花でもあります

 うーむ、結婚して何十年かを歩んできましたから、過去を占っても ・・・ えっ、「結婚前に占ったか」とお尋ねですか。そうそう、申し遅れました。クリスチャンは、占いの世界には踏み込まないものです。 

 「でも、もし占っていたら」 ・・・ おお、あなたは粘り強いかたですね。もし、占っていたらこの夫婦は誕生しなかったのではないかと期待しておられるわけではないでしょうね? そういう仮定の質問にはお答えしかねます。 何だか、政治の世界での答弁のような・・・。

 花は、どれもすてきですね。お一人お一人に思い出とつながる花があるのではないでしょうか。

 今日も、よい日となりますように。 私たちの足跡に願わくばすてきな花が咲きますように。  

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2010年5月12日 (水)

ある晴れた日に

0002   旅立ちに備えているタンポポに目が行き、撮ってみました。

 晴天の日に風に乗って旅立てるとよいのですが ・・・

 旅立ちの日には、茎もできるだけ背を高くして送り出すのだそうです。

 子どもを巣立たせる親を思い浮かべますね。

 ロケットの発射台は、できるだけ強固でありたい ・・・ でも、きっと子どもの推進力は大人が思う以上に、そして願う以上に確かで強いものだと思います。

  少しくらい曇っていても、はたまた雨に打たれても、しばらく間を置いて、きっと飛び立っていきます。 新天地を求めて・・・。

  今日も、よい日となりますように。

 

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2010年5月11日 (火)

『父の威厳 数学者の意地』

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『父の威厳 数学者の意地』 藤原正彦 新潮社 平成9年7月1日発行

 あのベストセラー『国家の品格』の著者の本です。

 題は固く、難しそうですが、どうしてどうしてなかなかに楽しい本です。

  たとえば、中学、高校時代、藤原さんはサッカー部に入っていたそうですが、年を経てテニスを始め、奥さんと組んでダブルスの試合をすることがあるそうです。

 ひどく負けた後は、たいてい夫婦喧嘩になり、性格の悪さ、人格の低さなどを指摘し合うことがあるのだそうですが、少しは上達しようとテニススクールに夫婦で行かれたときの文章をちょっと引用させていただきますね。

 クラス分けのため、初めにストローク、ボレー、スマッシュなどをさせられた。上手な者はさほどいないので、私は容易に上級に入れると思った。三十分ほどして、土色に陽焼けしたコーチが結果を発表した。私は中級だった。サッカーで鍛えた脚力があるので、試合には強いのだが、自己流がぶざまと映ったらしい。

 何を間違えたか、上級として女房の名が呼ばれた。屈辱と憤怒で頭がクラッとした。そのまま帰ろうと本気で思ったが、女房にこの衝撃を悟られては後々まで何かを言われる恐れがあると、懸命にこらえた。練習中、向こうの上級コートへ目をやる度に、辱めを受けているように思え、投げやりな態度にならざるを得なかった。

 講習はその日限りでやめた。テニスなどに手を染めず、清い身体のまま死ねばよかったとさえ思った。

 テニスをやめてサッカーに戻りたい、と無性に思うことがよくある。もっとも本当に戻りたいのは、サッカーに燃えていた青春なのかも知れない。

 うーむ、さすがは新田次郎さん、藤原ていさんの次男と思われる頭脳と筆の冴え ・・・おもしろそうだとお思いになりましたら、どうぞ。

 そうそう、この本の冒頭に、藤原さんご夫妻がお子さんが野球チームに入って、その親たちが紅白試合をしたときのことが書かれています。父親の雄姿を見せようと右中間深くへ強打した藤原さんの打球を見事にキャッチしたのは対戦チームに入っていた奥さんだったことが無念の筆で記されています。ちなみに奥さんは藤原さんより12歳ほどお若いようです。

 開店したばかりの本屋さんの古本コーナーで私はこの本を百円で購入することが出来ました。 情報を教えてくださった方、ありがとうございます。

 さて、今日もよい日となりますように。

 

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2010年5月10日 (月)

藤の花

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 友人から、きれいな写真をいただきましたので、お裾分けさせていただきます。

 愛知県岡崎市にあるお城の藤 ・・・ 見事ですね。

 今はこういう季節なのですよと心に語りかけてくる感じです。

  この友人のお薦めの映画をDVDを借りてきて観ました。「かもめ食堂」、そして「プール」 ・・・ どちらも主演は小林聡美という女優さん。外国で生活する日本人の日常が、取り立てて大きな事件もなく描かれているところ、そして食事のシーンがよく登場するところ、それでいて何だかいい映画だなあという後味が残るところが共通点でしょうか。

 DVDを借りるとき、若い店員さんに料金について尋ねると、三本だと安くなるのですがとのこと・・・「アドバイスは嬉しいけれどなかなか三本は観られないね」と申しましたら、「そうですね、私も週に一本くらいです」と、にこっとしながら応じてくれました。

 うーん、なんと正直な若者でしょう。「今の若い者は・・・」と若者をけなすことばは、ピラミッドの中にも刻まれているそうですが、わが日本にも、すてきな若人がちゃんと育っている、案ずることはないなあと思いました。

  むしろ、我が国のリーダーの立場にある方々に、トップに立つと庶民の知り得ないいろいろな事情はあるのでしょうし、風当たりも強く思うに任せないことは多いでしょうが、おすこやかで本分をまっとうしていただきたいと願っております。

 政治といえば、自分には遠いところにあるように思っていたエコカー減税・・・車のセールスマンが車検の近いことを覚えていて訪問してくれ、意外と身近なことなのだと考えるようになりました。いえいえ、新車に買い換えなどと大それたことにはならないと思いますけれど。

  うーむ、今日のブログ、焦点はなんでしょう・・・定まらないような ・・・えっ、いつもそうではないかですって ・・・ そ、そうかもしれません。 それにもかかわらず、訪れていただき、ありがとうございます。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2010年5月 9日 (日)

移りゆく季節

Photo   身内が送ってくれた盛岡の桜です。今は、この写真の時よりも季節が進んでいると思いますが、冬に訪れたときにはたくさんの白鳥やカモが雪と氷の中で生活していたところです。

 季節の移ろいを感じます。

 さて、7日にあるデイサービスセンターで、七人の音楽療法士の卵が音楽訪問をさせていただきました。

 およそ30人の利用者さんが参加してくださり、ほぼ1時間 ・・・ フルートの「涙そうそう」、ヴァイオリンの「ほんまもんのテーマ」、そして「花」や「茶摘み」・「夏は来ぬ」などの女声コーラス。印籠や杖などの小道具を用意しての「水戸黄門」などなど。 指導員さんは、「参加された方たちが終始、なごやかで楽しまれていました。ぜひ、また来てください」とおっしゃってくださいました。

 よかったこところ、さらに工夫すべきところなど検討し合って、高まっていきたいと思います。学びと練習に熱心な仲間たちに力をいただきながら、何とか、音楽療法士の卵が孵化できますように・・・。いよいよ今月から、実習が始まります。 

 今日は、日曜日、母の日です。よろしければキリスト教会の礼拝にどうぞ。

 よい日となりますように。

 

  

  

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2010年5月 8日 (土)

初夏のバラ

0010  岐阜大学のバラ園 ・・・ 多くのバラが咲いていました。

 私の頭では、まだ少し先ではないかと思っていたのですが、よく手入れされて、蓄えた力を全開させて咲きいでる歓びを謳歌している感じです。

 連休中に一気に気温も上がり、初夏到来ですね。

0005 このブログを書いていて、ふと防人の歌の一つを思い浮かべました。 

時々の花は咲けども何すれぞ母とふ花の咲き出来づけむ

0009

歌の意

 季節ごとに折々の花は咲くのに、どうして母という花は咲かないのだろう。もし、咲いてくれたら、それを携えて遠い任地にも一緒に行けるのに ・・・

 明日は、母の日 ・・・ 赤いカーネーション 白いカーネーション いずれにしても、母の存在の大きさ、偉大さは変わることがありません。

 幼い子にこんな詩があります。

 お母さん 

 ぼく お母さんに会うために 生まれてきたんだよ

 明日は、母の日の礼拝がキリスト教会では開かれます。

どうぞ、足をお運びください。

 今日も、よい日となりますように。

 

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2010年5月 7日 (金)

山に登る

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 久しぶりの山登り ・・・ 若い頃のおよそ2割増しのウエイトを健康的に少なくし、体型を引き締めてトランペットの音色も冴えたものにしようとの意図があります。

 ただし、意図はあっても、意志がいまいちなのか、あえぎあえぎの山登りです。

 けれど・・・ 家族の支え(無言の突き放し?!)もあって、この日は、なんと二つの山に挑戦しました。

0009_2

 各務原市の尾崎団地から登る三峯山 ・・・ 山頂にはごらんのように「東京」の表示が増えていました。もっとも、これに従ってその方向に歩き出す人はいないと思いますけれど。

 でも、ユーモアと、この山頂が世界のどこに位置するのかを感じさせてくれるところがすてきだと思います。

聖書

 あなたはどこから来てどこへ行くのか、答えてみよ

 今日も、目指す方向へ確かな歩みを築くよい日となりますように。 

 

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2010年5月 6日 (木)

竹の子ご飯

Photo  竹の子ご飯、そして山ウドの葉の天ぷらと同じく山ウドのきんぴらが食卓に並びました。

 竹の子も山ウドもいただき物です。

 おいしくいただくことができました。本当にありがとうございます。

  さて、ゴールデンウイークはいかがでしたか。

  楽しい思い出はとっておき、次の連休はいつだろうとカレンダーをめくることなく、ともかく、一日一日を前向きに歩んでまいりましょう。

 生きている ひとひ ひとひが 晴れ舞台

  明日は、あるところのデイサービスで、音楽療法を学んでいる仲間たちと初夏のコンサートを開かせていただきます。

 伴奏楽器の幅を広げるため、久しぶりにトランペットを引っ張り出しましたが、シャープな体型に鍛え上げないとシャープな音は出ないことを痛感いたしました。期間はあったのですが、あまりトランペットには取り組めていないので、別の楽器で代用するかも知れません。♪「水戸黄門の主題歌」の一番と二番の間の短いフレーズなのですけれど ・・・

 仲間たちは、こつこつと取り組み、特に季節の歌のメドレーはすばらしい女声コーラスで、聴いてくださる方々を魅了することと思います。

聖書 

  あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。 また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。 このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。

 これは、クリスチャンに地の塩、世の光として神様をあかししなさいと語られているところです。

 でも、まだクリスチャンではない方も、ご自分の賜物を謙遜しすぎて秘めておくのでなく、周囲の方に喜んでいただけるように前向きに用いることが出来たら、神様はきっとそれを喜んでくださると思います。

 さて、今日もよい日となりますように。

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2010年5月 5日 (水)

ボタンの花

0002  立てば芍薬 座れば牡丹

歩く姿は 百合の花

  いにしえの人は、すてきな表現をしたものですね。

牡丹花は咲き定まりて静かなり

   花の占めたる位置のたしかさ

 木下利玄のこの短歌は見事だと思います。

 二十年くらい前のこどもの日に、郷里の高山でこんな句を作りました。

 心残り あれど巣立たせ こどもの日

  牡丹花の歌のように、「咲き定まりて」と胸は張れませんが、こどもはこどもで自分の人生を道を切り拓いて生きていく ・・・ それでいいのではないかなどと思ったことを思い出します。

 「親」という字は「木の上に立って見る」と分解できると聞きました。何を見るかというと、こどもを見るのですね。 ・・・ 解釈はいろいろできそうですので、お委ねさせていただきます。

0002 住んでいる校区にはこの季節、学校近くにたくさんの鯉のぼりがあげられます。

 あたたかい校区の

 

方たちに見守られ、次代を担うこどもたちが健やかに成長することが出来ますように。


  今日も、よい日となりますように。

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2010年5月 4日 (火)

黄金の日々

  ゴールデンウイークということばからの連想で、城山三郎著でかつてNHKの大河ドラマでも1978年に放送された「黄金の日々」を思い出しました。ドラマでは、六代目市川染五郎が納屋助左衛門を、そして千利休を鶴田浩二が演じ、栗原小巻、夏目雅子、緒形拳、藤村志保、志村喬などが出演していました。

 特に、助左右衛門の心意気、志の高さが今も心に残っています。

 食べ物とよきドラマ、映画、音楽、文学などなどは、いいものにふれると後味もよく、時には骨格をも形成してくれることになるように思います。

 今年の内には、『レ・ミゼラブル』・『ジャン・クリストフ』・新しい訳での『カラマーゾフの兄弟』などなどを読みたいと思います。どれも一度は読んだのですが、それをリセットして(つまり、すっかり忘れて新鮮に読むことの出来る)値打ちな年齢にさしかかりました。

 新しい店を訪れるのでなく、(確か、おいしかったなあ)という旧知のレストランを訪ね歩く ・・・ 読書をも含めてそういうふうに時間をあてるのも、また、黄金の日々ではないでしょうか。

 さて、今日もよい日となりますように。

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2010年5月 3日 (月)

桜茶

0001  八重桜を摘んで、塩漬けにし、水が上がるまで二、三日待ち、その後梅酢に漬けること一週間 ・・・ およそ、そんな手順を踏んで、家内が桜茶を淹れてくれました。

 見た目にも雰囲気があり、味と共に香りが立つところがいいですね。

  長く保存するには、この後、陰干しし、梅酢に漬けておくのだそうです。けれど、今年は、陰干しの後、塩をまぶして冷蔵庫に保存してみようと考えているそうです。丁寧に作り込めば、それに応えてくれる確率も上がるのではないでしょうか。

 なかなか、奥の深い世界ですね。

  私には、こういう根気や工夫はなく、「お茶を濁す」ことのほうが多いような気がします。見習うべきことだと思います。・・・あ、これ、家内には内緒にしておいてくださいね。

 ゴールデンウイークも、あとしばらく ・・・よき日となりますように。

 聖書にゴールデンルール ・・・黄金律と呼ばれる箇所があります。そのゴールデンルールを実践できたら、本当のゴールデンウイークと呼べるかも知れません。

 聖書のことば

 自分のして欲しいようにあなたの隣人にもしなさい

 よき日となりますように。

 

  

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2010年5月 2日 (日)

フラワーアート

0001

 すてきな牧師夫人に教えていただくフラワーアート教室での家内の作品です。

 家内は、デジカメにも挑戦して、左のような写真が撮れました。

  この作品は、今年のイースターがあった4月に習ったので、「イースター」と命名。

 そう名付けたわけはもう一つあって、この作品には、玉子・・・そうイースターエッグが隠されているのです。次の写真をご覧ください。0002

 イースターには、彩色を施した玉子・・・イースターエッグを教会の庭などに隠して、準備が出来ると待ちかねた子どもたちがそれを見つけ出すプログラムをもつ教会があります。

 このフラワーアートでは、鶏卵では大きいので、ウズラの玉子が使用されています。 ほら、見つけていただけましたか。

  なお、イースターエッグは、思いがけないところに隠されているプレゼントというような意味ももつようになり、例えば、初期のマッキントッシュのパソコンでは、画面の中にクリックすると現れるものが仕掛けられていて、それをイースターエッグと呼んでいました。 ・・・ 今もマックにはそういう仕掛けがあるかもしれませんけれど、ちょっとした遊び心、いたずら心があるのがマックらしいところです。

 さて、今日は日曜日、キリスト教会の礼拝にお出かけくださると神様が喜んでくださいます。

聖書 

わたし(神)の目にはあなたは高価で貴い。わたしはあなたを愛している。

  この「あなた」というところに、ご遠慮なくご自分の名前を入れて読んでみてください。ご自分が今以上にいとしくなってくることと思います。

 よき日となりますように。

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2010年5月 1日 (土)

聖五月という季語

 寒い日もありますが、今日から五月 ・・・「聖五月」という季語があると教えていただき、由来を調べてみました。

聖五月

  比較的新しい季語です。もちろん古俳の中に見ることはありません。何故聖五月なのか、重要なことなので少し薀蓄を傾けてみましょう。カトリックの祝日として、キリスト復活から50日目、つまり五月、聖霊降臨祭という祝日があります。これは復活祭と並んでカトリックの2大祝日とされています。それから約2週後、童貞聖母マリアの祝日、聖母祭を迎えます。無原罪の処女懐胎を認めて初めて宗教が成り立つわけで、考えてみれば最重要な祭りともいえます。このように、カトリックにとって重要な祭日が五月に寄る事から、いつか、誰か、知恵者が、五月を聖五月と称したものと思われます。カトリックにこの言葉があるとは聞いていません。おそらく詩歌・小説の世界から始まったものなんでしょう。含蓄ありげな、小才の聞いた季語ですが、俳句の場合、この季語と一句の意味するところがどう融合するかさせるか、言ってみれば非常に難しい季語。初学の頃、厄介な季語を作ったもんだ、としみじみ考え込んだ相手でした。それかあらぬか、巷で目にする聖五月には迷句が多いのです。

 以上 電脳るつぼブログから引用させていただきました。ありがとうございました。   

http://pub.ne.jp/rutsubo/?entry_id=743611

  季語のついでというと申し訳ないのですが、春の季語に「山笑う」というのがあるとこれも知人で俳句をたしなむ方から教えていただきました。緑がだんだん勢いを増し、初夏に向かう季節の季語のようです。それを踏まえて、久々に一句。

0002_2

 四月尽 ほほえみ隠して金華山

 山頂には岐阜城があるのですが、ちょうどご覧のように覆われていましたので ・・・

 と自分で解説をつけるような句では、まだまだです。

 たいてい、季重ね ・・・ 季語がふたつあったり、しかもそれぞれの季語の季節がずれていたり、そうかと思うと季語なしになっていて、しかも川柳とも言えないというのが、私の特徴です。 いえ、決して威張っているわけではありません。

 まして、私の誕生月だから、聖五月を五月の最初にもってきたのでもありませぬ。プロテスタントでは、まず耳にすることのないことばでもあります。

 それは、ともかく、よき五月、よき日々となりますように。

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